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2009.10.06
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台風が行っちゃえば、連休は楽しい海日和。
しかし、台風のスピードが落ちちゃうと連休に響くかもね、、。
でも、少しでも台風が小さくなってから来てくれた方が、
被害は少ない。どっちもどっちですかな。



[台風の現況]


 非常に強い台風第18号は、6日16時には南大東島の南約190キロに
あって、1時間におよそ30キロの速さで北北西へ進んでいます。中心の気
圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間
風速は60メートルで、中心から半径150キロ以内では風速25メートル



[台風の今後の予想]


 台風第18号は、6日夜遅くから7日未明にかけて南大東島へ最も接近し
、その後、西日本の南海上を北東に進み、8日には強い勢力を維持したまま
西日本から東日本に接近し、上陸するおそれがあります。


[防災事項]


<暴風、高波>
 沖縄地方と奄美地方ではうねりを伴って波が高まっており、6日夜には沖
縄本島地方と奄美地方で波の高さが6メートルを超える大しけとなるでしょ
う。特に台風の進路にあたる大東島地方は6日夜のはじめ頃から7日明け方
にかけて風速25メートル以上の暴風域に入り、猛烈な風が吹くおそれがあ
り、波の高さは9メートルを超える猛烈なしけとなる見込みです。暴風や高

 7日は、台風が暴風域を伴ったまま西日本、東日本に接近するため、太平
洋側でうねりを伴って波が次第に高くなり、風も急速に強まる見込みです。
広い地域で暴風と大しけとなるおそれがあり、警戒が必要です。
<大雨>
 沖縄地方では、大東島地方を中心に台風を取り巻く厚い雲域がかかり、1

。また台風の北上とともに本州の南岸に停滞している前線の活動も活発とな
るため、西日本や東日本でも大雨に対する警戒が必要です。
 7日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、
  沖縄地方(大東島地方)   250ミリ
  九州南部、四国太平洋側   150ミリ
  東海地方          120ミリ
  近畿南部、四国瀬戸内側   100ミリ
 西日本から北日本にかけての広い地域では雨量が更に多くなり、7日18
時から8日18時までの24時間に、多い所で200ミリから400ミリの
雨が予想されます。北日本では9日にかけて更に雨量が増える見込みです。
 土砂災害や河川の増水・氾濫、低地の浸水などに注意、警戒が必要です。
<高潮>
 沖縄・奄美では6日夜から7日にかけて、西日本から東日本では7日から
8日にかけて、北日本では8日から9日にかけて高潮に対する注意が必要で
す。





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最終更新日  2009.10.06 17:42:17
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