schuna-ism

えっ、もう産まれる！？

８月３１日　　妊娠３９週１日（１０ヶ月４週）　臨月健診

昼間、長男をベビーバギーに乗せて、坂道をグングンお散歩GO！GO！
これが効いたのか！？ちょっと大変なことに！！

夕方、臨月に入ってから毎週になった健診にいつも通りGO！２日前ちょこっと痛かったお腹もあれ以来あまり痛くない。張るのはちょこちょこ張っているが、臨月に入ってるんだから、それなりにちょこちょこ張るのは別に珍しいコトじゃない（と、思う）。
いつも通りにまずエコー。
先生：「うん、だいぶん下がってきてるねー。そろそろかなー。じゃあ、内診で状態を見ますね・・・」
いつも通りに内診台へ。

先生（カーテンの向こうから）：
「ありゃ、ありゃりゃりゃ！？わぁ大変、もうすぐそこまできてて産まれそうになってるヨ！」
えっ？ま、まぢっすか？！・・・でも「わぁ大変」な割には先生あんまり緊迫した声ぢゃないんですけど。ホントに大変なの？
診察室に戻って説明を聞くと、本当にもう産まれそうになってて、子宮口も６～７cm開いてるし、卵膜の皮１枚でもってる状態ならしい。あまり動き回らないよいうに、荷物だけ取りに帰って、急いで入院！！帰る間際にまた「絶対うろちょろしないでね。破水したら大変だからね。いい、動かないで！」と念を押された。やっぱホントに大変なんだわ。。。

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↑　今になって思うんだけど、入院荷物はもうまとめていたんだから、車で送ってくれていた母に荷物を取ってきてもらえば良かったのに。。。何で一緒に帰ったのかな？やっぱちょっと動揺してたのか？！

とりあえずロビーから、山口で仕事をしているダンナさんに携帯でお知らせ。
「もう産まれそう」な状態なので、当然ながら今回は立会いはほぼ間違いなく無理（まぁ、私は１人の方が気が楽だからいーんだけど）。仕事が片付き次第別府へ向かうということで、今回は１人で分娩だー！

・・・・・そ・れ・に・し・て・も！だ、もう７cm開大？長男の時、６～７cm開大って言ったら奥から助産婦さんが
出て来てくれる程「イタタタタタタっ・・・」って騒いでたあの激痛時期なはず。

なのに、何なんだこれは！ちぃーっとも痛くない！！

本当に産まれるんですかい？！？！

きっとあの時待合室にいた人で、ロビーで携帯でのんきに話をしている妊婦を見た人がいれば、その妊婦が今にも産まれそうな妊婦だとは、おそらく誰も思わなかっただろう。。。