Scotch ケンの放言どころ

Scotch ケンの放言どころ

2023年06月19日
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  土佐の藩士に坂本龍馬がいた。その姉の「乙女」は猛女として名を知られ
  ている。広末涼子も土佐出身の女性である。彼女が猛女かどうかは知らぬ。 
  私は結論的に言うと、こうしたいわゆるダブル不倫などと言ってプライバ
  シーを暴いて話題にすることは、日本独特なものだろうと思って、不愉快
  に思う一人である。週刊文春などは他人のプライバシーに立ち入って記事
  にし、それで儲けている。とんでもない媒体である。

  欧米には似たような雑誌もあるようだが、基本はプライバシーの保全には
  慎重である。そうでないと逆に訴訟される危険があるからだ。日本は人権
  問題には大甘で、声を上げた方が有利になるケースが多いようだ。

  芸能人の前身は「河原乞食」である、あの出雲阿国に見られるものである。
  彼女らが踊りを路傍で踊り、舞台で踊り、人々の支持を受けて繁栄した。
  現代の今では人間の生活が豊かになり、エンターテインメントの世界が出
  現して舞台だ、映画だ、テレビだと顔を売って稼ぐ芸能人や芸人がゴマン
  といるのだ。何も中味がないのに顔が売れているだけで、高額のギャラが
  保障される。芸能人のなかには顔が売れて自分がエラくなった?と勘違い
  するのがよ~けいる。そんな芸能人の中にも立派な中味を持った人がいる。
  こういう人は見ていて清々しい気持ちになるものだ。

  広末涼子だって、元々は土佐出身の女性で偶々芸能人となったのである。
  別に惚れたハレタの世界だから、どうでもいいのだ。それを週刊誌がカネ
  儲けで鼻をうごめかせて、”不倫”を嗅ぎつけたのであろう。
  私は広末涼子がカルロス・ゴーンの弁護士をやった弘中淳一郎氏のような
  優秀な人を雇い、出来高払いで週刊文春を”人権蹂躙”で訴訟すれば勝てる
  かも知れない。日本は何で、こうした暴露記事を書く週刊誌の存在を許す
  のであろうか・・・非常にモラルが低いと思いませんか。

  誰と誰が好きあって、どうしたなんて話は掃いて捨てるほどあるだろうに。
  いいじゃないの、人間なんだから・・・その結果不幸になる家族もいるか
  も知れないが・・・不倫は燃えるようだが、そのうち時間が経てば飽きが
  くるだろう。そうでなければ双方が円満離婚して、結婚したらいい。

  どうですか~皆さん、私の考えは不謹慎でしょうか・・・もしそうなら戒
  めてくだされ。






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最終更新日  2023年06月19日 11時15分43秒
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