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五郎のイギリス日記。
スペイン旅行
1998年7月4日(土)出発、 7月21日(火)深夜帰国。
人はパンを喰うために働く。 しかしそれだけではあまりにも惨めだ。
まるで 年を取るために生きてる見たいだ。そのために空気を吸って メシを喰うなんて。
まだ見たことの無い世界を 自分の目で見てみないと。
現代を知り、そして 歴史への好奇心を高めよう。
前書き:
Spain北部での夏休み、Cantabria地方とBasque(バスク)地方を訪ねて:
ヨーロッパ7000km ドライブ(スペイン旅行)で気のついたことを思いつくまま書いてみた。
エディンバラからフランス経由スペイン北部まで 片道1300マイル(2090km)の走行。
片道3日間よく走ったもんだ。Britanny Ferryの会社と契約しているスペイン北部の農家を一軒丸ごと借りて
2週間のホリデー。場所はサンタンデール港から 60km西の海岸沿いの小さな古い村Comillasのそば。
のんびりひねもすのたりかな。静かな美しい海のそばの丘の上だった。
気温は20度から25度。たまに30度近くまでいったようだ。地中海側やスペイン西部では30度から
40度ぐらいだったようだ。スペイン人の休暇は北への移動するわけだ。
あるイタリア人は自分の好きな休暇村を人に言うときは 『あんなひどいところはない』と。
自分だけの休暇村は人にはないしょなのだ。これがおもしろいね。
司馬遼太郎は南蛮文化の“南蛮”とは一体なんぞやというので バスク地方を訪問したようだが、
俺にとっての一番興味があったが、スペイン人の世界植民地化のエネルギーの源泉と侵略時のあの残虐性は
一体どこから来るのかだった。あのオランダとの戦争時に何百万人(?)と殺したあのスペイン人の行動。
残念ながら 今回はその解答は得られなかった。僕が見たのは 穏やかな、そして 無表情だが、
素朴な感じの、昔と変わらない生産性の低そうな農業従事者の顔がほとんどだ。 まるで、牛との共同生活。
また調べて見たい。(参照:岡崎久彦著。「繁栄と衰退と」オランダ史に日本が見えるというサブタイトル。
文芸春秋より出版。彼は1984年外務省初代情報調査局長)
バスクとは ヨーロッパ最古の人種と言語。 船のりと神父とベレー帽と街の中での牛とのマラソン
そして ノコギリ大会、力持ち大会。 スクウォッシュの原型(?)あの変な壁にボールをうち続ける
すごいスポーツで有名なところ。 きわめてユニークなところ。
38ッコのメモ書きのスタート:
1.相変わらず、みんな びゅんびゅん飛ばしているね。 日本の高速なんて 子供が走っているみたい。
高速道路の設計は やはり イギリスが フランスやスペイン、スイスぬ比べて 良くできている感じが
するね。 スペインなんて めちゃくちゃ。 トンネンの50m手前で 合流があるもんね。
高速道路での制限速度は だいたい時速120kmか130kmだが、にもかかわらず、
欧州での小型車戦争は 平均速度150kmぐらいで安定走行できなくてはならない。
しかも値段も安くディーゼル車を用意しなくてはならない。 可能ならば、エアコン車が望ましい。
(欧州ではエアコンとはただの扇風機がエアコン、日本みたいにすごく冷やしちゃうのは無理。)
欧州はやはり高速では平均時速130kmから140km。高級車も低級車も、新車も中古も小型でも
どんどん時速130km程度の車を抜いていく。横風でぶれちゃうのはダメだ。
トヨタの欧州戦略が始まったが、まったく俺と同じ認識のようだ。
トヨタの計画は 1000ccクラスの小型車で、ガソリン車そして 部品は三分の二に減らす。
(コスト30%減の柱)そしてパワーアップ。 この考え方をトヨタ車の全生産拠点及び全クラス
の車種に採用する。ディーゼルは1500ccくらいでプジョーから調達か。
2.フランスのNantesもRennesという都市もはあまり魅力的じゃない。ただでかいだけだ。
特別な目的で行くならいいが、それ以外では通過。
3.フランスのボルドーという街は 北部の湖とホテル街が整備されている。
夜のボルドー大橋はきれいだった。 でも 街全体はあまり魅力がない感じがした。
次回は 葡萄畑をじっくり回ってみたいものだ。 シャトーも。
もしフランスに葡萄とワインが無かったら 歴史と文化は一体どうなっていただろうか。
イギリスにはほとんどいない蚊が日本と同じ。ボルドーの中心部のホテル街はすごい。
安くてややモダン(フランスの他地域はひどいもんだ)。
高い天井に逃げた蚊を追っかけるにはパンツを投げつけるのが効果的。
結果、一晩で約10匹退治。壁は血だらけ。俺のパンツも血だらけか。。。
ソニーの暗闇OKの赤外線ビデオカメラで蚊を追っかける。。
誰かと違って女性のおしりはおっかけたりするもんじゃござんせん。
フィルターを買いに殺到した日本人がなげかわしい。(ヒースロー空港での話し)
4.BordeauxからNantesの間のひまわり畑は 壮観だった。 ものすごいの一言。もうひまわりの海と海。
植物オイル、マーガリン用かな。 ECの補助金の対象となっている農業とアメリカでのそれは 一体どこが
違うのか 検討したい。 フランスは見渡す限り畑、畑 パリしか見てない奴には絶対わからない。
もちろん畑の中をドライブしても 面白くもなんともない。 フランスのドライバーは霧の中山道や
畑道、カーブで毎日鍛えている。 日本人ドライバーは 競技場でいくら鍛えても無理だね。
昔のプロは六甲で鍛えたかな。 ゴルフも同じよ。 美しく整備された日本のコースで鍛えても
海外では勝てるわけが無い。 プロでも3年間ぐらい、ジャングルみたいなコースで鍛えないと。
こんにゃくみたいなスィングで勝てるわけがない。
5.Bordeaux から スペインの北部国境までの数百万本の松も壮観だった。
この松はいったい何の目的に 使われるんだろうか? どれも高さ20mぐらい、太さ25cmぐらい。
ここは松の海の海。 家具かな? 住宅建材か?
(注:1999年末クリスマス前後のハリケーンで全部倒れたという説もある。)
あれは本当に壮観。吉野杉のジャングルとは風景がだいぶ違うね。
6.シェルブール(Cherbourg)からRennesまでは 地図でみた時間感覚よりも3倍の時間がかかる。
片側一車線で 追い越し不能。 トラクターが前にいたら もう大変。
これはとても重要な話。ノルマンディにホリデーに来ていた人がシェルブールからイギリス南の
プール(POOLE)港に帰るとき6時間から8時間かかる。だから朝一番で帰ろうとすると、夏は霧が
発生する。
イギリスでは お百姓さんが 働いているのを めったに見たことないが ここでは違う。
フランスの百姓は気合いが入っている。農村では 日本人を見たら、子ども達は動物園の
猿をみてるかのように不思議な顔をする。でも彼らのほうが赤い顔をしてまったくのお猿さんみたいだ。
夜田舎の村を通過すると、おもしろいことにみんな家の窓を完全にシャットしているのが多い。
イギリスの夏の光景とまったく逆。 きれいに部屋を片づけ、何も置かない。外から中がみえる
ようにする。 (でも心の窓は閉ざしたままかもしれないね。 いつまでも寂しいイギリス人)
蚊が入ってくるだけなら、ガラス窓をしめるだけでいい。外側の板までしめるのは安全のためか。
7.フェリーの船室は 船に乗ってからInformation Desk(7階か8階)でいつも 借りることにしているのだが
今回は 英国のプール港からフランスのシェルブール港まで 行きが18ポンド(約¥4300)で
帰りが 12ポンド(¥2880)だった。(シェルブール発 夜7時 プール到着夜 10時15分)
船の中での使用可能通貨は英国通貨、フランス両方OK. 4時間15分の所要時間。
(着後、英国で時計を1時間戻す)
時差のトリック:
フランスのカレーを昼の(仏時間)午後12時に船で出発 英国のドーバーに(仏時間の)13時に着くと
英国時間では 午後12時。 これミステリー小説のネタに使えるのではないですか。
EC統合で 多数の免税店が 無くなってしまうようだが、フェリーは どうなるのかな。
8.フランスの高速道路沿いや主要道路沿いには 必ず休憩所が 森とベンチマークで出てくる。
木とトイレと休憩のスペースのみ。お店ナシ。 これはイギリスに無いもの。 なかなか良い。
しかし トイレは 日本の旧国鉄方式で 水で洗い流しやすいタイプ。終わって出るや否や、
至る所から水が吹き出て 必ず足や服が濡れる。 秒単位の脱出作戦が肝要となる。
これでドライバーの目がいっぺんに覚める仕組み。 俺もやられた。 0.2秒遅かった。
9.スペインの北部は 山が非常に多い。 従って 高速も急斜面のカーブ、カーブ、しかも海抜300mから
500mの高速なので きわめて危険。 前の車をゆっくり追い越しをかけると後ろから時速150kmの車に
追いかけ回される。彼らにとっては カーブでの追い越しは基本なのだ。 カーブだらけだから。
下手な日本人ドライバーがレンタカーでくるなら、ホリデーの次の行く先は天国かもしれない。
10.フランスもスペインも イギリスと比べて 食べ物がおいしい。 メロンもトマトもオレンジもジャガイモもおいしい。
魚料理はおいしい。 それから肉がうまい。 それにしてもイギリスの野菜や果物には味がないのだ。
スペインのレストランで食べた牛肉。 あああ俺は生まれて初めて牛の肉をたべたという感じ。うまい。
11. スペイン北部の治安は思ったほど悪くない。タイヤが盗まれたりはしなかった。
12. バスク解放戦線の拠点はBILBAOというバスク最大の工業都市。 ここを高速で通過したんだが
グラスゴーやバーミンガムそしてドイツのルール地方 共に汚い街だ。やだ高層アパートが熱海の温泉街
のように あちこちにそびえ立っているのが異様だった。
当社のラテンアメリカ株のチームリーダーのキムのアドバイスでここは
「急いで通過すべし。止まってはいけない」と。
でもここの風景、頭に焼き付いて離れない。 俺がカメラマンなら、ここにくる。
そして俺がソニーのカメラ事業本部長なら、一人でドライブしながら撮影できるキットを発売する。
運転しながら撮影できなかったのが残念。あんなすごい景色は見たことがない。
13. イギリスには ミッジという小さい虫が 蚊みたいに刺すが、蚊はあまりいない。
これは強烈、ひどいのは1週間かゆい。かゆいなんちゅうもんじゃない。
フランスとスペインは日本と同じように 蚊がいて 夜ぶんぶん飛んでくる。
14. スペインでびっくりしたのは、スーパーでなかなか牛乳が見つからない。 ロングライフばっかり、
そして ヨーグルト製品ばっかり。 おまけにビールを買おうと思ったら ビールが全くない。
赤ワインが100種類としたら 白は3種類のみ。 スペインのスパーはフランスにぬ比べて 安くない。
品数もフランスが圧倒的に多い。
15. フランスやスペインのホリデー施設では トースターがない。(これ重要!!)
16. フランでもスペインでも日本やイギリスでごく普通にみかけるトースター用の食パンが全くない。
17. フランスでのホテルでは 電気ヤカンがない。イギリスではそれとコーヒー紅茶セットは不可欠なのだが。
18. フランスのClimatという中級ホテルチェーンはダイキンのエアコンを各部屋に設置し冷房システムが
しっかりしていたのには驚いた。風呂の栓が無かったが。 スカイの衛星放送も見れたし。電話も付いていた。
(交信用ノートPCも使用可能だね。)ドイツのホテルはどれも清潔(でもすごく高い)
だが、フランス、イギリスはイマイチかな。
19. 北部スペインでは お店で意外と買う物がない。観光客が見るところも意外と多くないようにも感じた。
20. スペインで 二週間 びっくりしたことは 深夜も朝3時頃でも “花火”の音がうるさかった。
朝の5時とか 昼の3時頃とか 煙と音 花火とは思えない、あの音のなぞを知りたい。
結婚式を祝うのか、畑の鳥を追っ払うのか、まったく迷惑だった。
21. Navarra地方のフランシスコ・ザビエルの生まれたお城は 遠くていけなかった。
22. アルタミラ(Altamira)の壁画は 一般の訪問者は見れない。意外とショックだったのは ごく普通の丘の上に
その洞窟があったこと。 2000メートル級の山の中の洞窟かと思ったら、そうではなかった。
スイスに近い ジュラシックパークのあのジュラ地方に行ったときもマンモスの骨などの記念館が意外と
普通の丘の上によくあったのが思い出される。
23. San Sebastianは スペイン人の金持ちの避暑地。あのビーチは人間の海。周辺を見て回ったが、
化粧品とブティックと薬局だらけ。 きれいにおしゃれしたおばあさんが多い。買いたくなるものは 特になし。
イスラミックな(?)異国情緒を感じさせる古い建築物がここの名物のようだ。
24. ピレネー山脈をあいだに挟んだスペイン側のバスク地方とフランス側のバスク地方には
一体どんな違いがあるんだろうか。帰りに見たフラン側バスク地方の方が何となく美しいような気がした。
ソバール・カンドウ神父(1897年―1955年)の「カンドウ全集」(五巻、池田敏夫編、中央出版社)
はあのフランス側バスク出身。
25. スペインには 河が小さい。 山のそばでも大きい河が少ない。不思議だ。フランス側に行くと
急に河幅でかくなる。 山がないのに。
26. 街の中のキリスト像が同じカトリックのフランスとスペインでは全然違うということ。
フランスでは農道や街角には必ず高さ5mから8mぐらいのキリスト像があったが
もっとカトリック的色彩が強いのでは思っていたスペインでは ほとんど見られなかったこと。
信仰心のレベルが違うのかな? でも外観や景色で物事を判断するのは危険かな。
27. the Picos de Europeは スペイン北部のミニアルプス地方2200mから2500m級の山がごろごろ、
白い岩盤の山という感じ。突き出た岩盤の下の細い道をすり抜けながら山をくぐり抜ける。
スイスは万年雪で凍り付いた4000m級の白い山。 美しいがスイスには勝てない。
まだスコットランドやウエールズの山の方が美しい。しかもドライブの楽しさはイギリスの山の方がいいと思った。
28. フランスからスペインへの国境越えは 無検査。係官が立ってて 顔をじっと見ているだけ。
パスポートチェックはナシ。
29. スピード違反で警察に捕まった奴は 時速1kmずつ超えた部分につき 1000ペセタの罰金。
100km制限のところを120kmで捕まったら2万ペセタの罰金。 面白いことに スペインでは
時速120km制限の看板を見て 100メートル走ったら次には時速80kmになっている。
そして さらに50mぐらいで 時速60km制限になっていたり、こんなけったいな表示は初めてだった。
彼らは 信頼できるスピード測定器をもているのかな。
30. 更に 面白いのには スペインでは 信号機はいつもオレンジ色が点滅しているだけ。 緑はなし、
突然オレンジが赤になり、脅かすシステム。 追突事故のもとだねこれは。
こんな信号機 海外生活13年で 初めて見たよ。
31. イギリスも、フランスも、スペインでも踏切では いったん停車しない。だから日本人ドライバーが一旦停止したら、
追突する可能性大。後ろからクラクションがなる。僕の場合は、信号を信用していないから
100m手前から、ゆっくりスピードを落として、確認して 速やかに通過する。
後ろの車は 基本、無視するのが正しい。 相手が指を二本 ”空”の方向に向けて 突きだしても無視すること。
32. 英国1ポンド通貨は スペインペセタで247pst.ぐらい。 1ポンドは日本円で 230円から240円だから
(今1UK Stg=175円前後ですが:2000年1月末)
スペインでのショッピングは ペセタ表示でも そのまま円でみて 差し支えがない。
ミニコンポは 25000ペセタから38000ペセタ。
小型自動車は 130万から190万ペセタ。 でも全般的にあんまり買う物がない。
33. Pamplona (Navarra地方のメイン都市)での名物、街の中に大量の牛を走らせ、
スペイン人とうより今や世界中から度胸試しで 牛の前を走り抜けるゲーム。
毎年7月前半の二週間ほどが そのお祭り。
期間中はみんな酔っぱらっている。必ず死者が出る。僕も友人のキムに勧められたが、
今回はテレビ中継を見守った。数年前にアメリカ人の旅行者が倒れて起きあがったところを
牛の角で突き刺されて即死したようだ。起きあがってはいけないのだ。
決められた通りを走るんで、そのそばのホテルをあらかじめ予約して 上から眺めるのがおもしろいかな。
僕が 主催者なら 極真館の空手のメンバーを招待しちゃうね。 香港のカンフー、バスクの力持ち。
牛を倒した数で勝負しちゃう。
34. スペインの大きなスーパーで 筆記用ノートを買いに行ったら、グラフ用紙しか見つからない。
よく考えれば、フランスでもそうだった。彼らは一体どんな紙で 何を書いているのか全くのミステリー。
絵の具も無かった。筆もナシ。 文房具専門店に行けという意味かな。
日本の文房具キットは世界の最先端を走っている。
品数のすごさ。世界は20年遅れてる。海外に住む友人には これが一番いいプレゼントかもしれない。
35. ヨーロッパをドライブ中にいつも道を譲ってくれたり、こっちが道を譲って上げてちゃんと挨拶する車の
後部のスティッカーには GBマークがついている。気持ちがいい。
イギリス人とヨーロッパ人は人間の質が違うように思える。 どうしてだろう。
国籍を訊ねなくても英国ドライバーだと“感”で分かるようになった。
36. ヨーロッパからドーバー海峡をイギリスに帰るとき、いつも変わらず、なぜかリラックスする。
少し英語が出来るからかもしれない。 いや道理の通る国だからだろう。
人の優しさがどこにでも溢れている、そんな気がする。 (一部のひどい奴は別にして)
37. シェルブールには予定より早くつきそうだったので モン・サンミッシェルに立ち寄った。
デジカメで撮影するために。
モン・サンミッシエルはやはり 夕日が沈む頃 テッペンに登り あの静かな海の果てを見下ろしながら
煙草を一本吹かすのがいい。 片手には エスプレッソのおいしいコーヒーがあれば なおいい。
(てっぺんから下って来るとき、左手側の最初の大きなお土産屋さんには日本人は入らない方がいい。
ここはいつも 日本人いじめする店。 おもちゃをすぐ壊したとかいいがかりをつける。
毎回俺は入ってしまうのでよく知っている。3回いって3回とも。
38. スペイン北部で 意外と多くの化学工業地帯があり、石油タンク、ガスタンク、
煙を噴き上げてる煙突、処理工場。
そばに 住宅街がひろがり 海手には 美しいビーチ。 よく見るとたくさんの人が 泳いでいる。
彼らは その海がきれいだと 思っているのだろうか? ロンドンに住む人間がロンドンはゴミだらけ
と言ってもピンとこないのと同じかな。
とにかくも 良く生きて帰ってこれたと思う。 6800kmの命がけのドライブでした。
フランスがいかにでかいか、農業大国フランスの実像を知るには、車で走らないとわからない。
山がまったくない 畑の海にはまいってしまうが、どこで何を食べてもめちゃうまい。
イングランドの田園風景もなかなかいい。。北上していくに連れ、緑の色が鮮やかになっていく。
やっぱりスコットランドの山がやさしくっていいね。 ダイナミックな野生的な魅力もあるし。
山と湖だらけ。 一直線の車道。まわりは360度のパノラマの不毛地帯も。
一回走ったらもうやめられない。 もう日本に帰れなくなってしまう。
飛行機とバスの欧州ツアーなんか、やめちゃって
車で走りましょう。 それと駆け足ツアーでぐーぐー寝たままの旅行の時代も終わったんじゃないでしょうか。
日本人も2週間農家を借りてのんびりすごす、欧米人の休暇スタイルにどんどんなっていくことでしょう。
昔、スイスのそばの農家を借りて休暇を楽しんでいたとき、子どもが小さい鈴をならしたら、何と100頭近い
でかい牛がみんな寄ってきて、びっくりしちゃったり。。。ハプニングの旅路もいいのでは。。。
よい旅を! 五郎
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