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●イギリスの男性からみたセクシーな女性のヘアスタイルは: ロングヘアは、昔から女らしさの象徴と考えられており、およそ半数の 男性がロングのウェービーヘアが最もセクシーな髪型だと回答。 スタイリングに関しては、男性は自然な仕上げを好み、およそ3分の1の 男性が、完璧にセットされた女性の髪型は嫌い、と答えているという。 以下アンケート調査の結果です。 1位 ロング・ウェービー 43% 2位 ロング・ストレート 13% 3位 クラシック・ボブ 10% 4位 セミロング・ストレート 9% 5位 ベリーショート 7% (ちなみにイギリス人は日本人女性の黒髪にものすごくあこがれてます)
2009.01.11
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●あなたが考える『最も英国らしさを象徴するもの』は何?ランキング結果: 大手製パン企業「Warburtons」が行った調査によるもの。同社が1,000人を 対象に、英国人の気質、行動、有名人などのなかから、英国らしさを象徴 するものを複数回答可能で質問したものです。 72%がフル・ブレックファストと答え、さらに70%が王室、67%がパブと ぬるいビール、62%がユーモアのセンス、61%が各地域の方言を選んだ。 (このfull breakfastはイングランドだけでなく、スコットランドにも あります。僕も大好きですね。スコットランドで一番うまいのは ローモンド湖(Loch Lomond)の入り口付近の右手に見える大きなレストラン ですね。6ポンドぐらいでしょうか。安くでうまいですね。日本料理みたいに 美しく出てきます。 a)風変わりな嗜好』としては、60%以上が、慈善セール(jumble sale)や カーブーツセール(car boot sale=日本の「フリーマーケット」にあた る)が好きなことと答え、他にもガーデン・ノーム(庭に置く小人の置物)、 テレビのソープオペラ、ベッカム一家、「BBC」のアンティーク番組。 b)『風変わりな生活用品』には、メッシュカーテン(58%)、ティーポットの 保温カバー(48%)、派手な柄のトイレットペーパーカバー(46%)が選ばれた。 c)『典型的な行動』としては、80%が選んだ「紅茶を飲むこと」が1位、 「規律正しく行列に並ぶこと」「天気の話をすること」が2位、他に「交通 渋滞や交通機関の文句を言うこと」「夏が近づくと短パンを履くこと」 「謝ること」などが上位にランクインしています。(←これ日本人みたい!)
2009.01.11
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●エチケットやマナー本を出版する「Debrett’s」と物々交換を行うウェブ サイト「SwapitShop」が共同で発表した「気に入らないプレゼントの正しい 取り扱い方」は以下の通り。 (僕:イギリスで生活するにはとても重要!) a)もらったプレゼントが気に入らなくても、贈ってくれたという気持ちに 感謝すること。 b)どんなプレゼントでも気持ちよく受け取ること。 c)住所札は保管すること(誰が何を贈ってくれたか忘れないため) d)プレゼントを受け取ったらすぐお礼状を出すこと f)プレゼントが気に入らなかったことを知られないようにすること g)洋服のサイズが合わなかった場合を除き、返品交換のためのレシートを 送り主に要求しないこと。 h)プレゼントを売って現金を手に入れようとしないこと。 i)気に入らないプレゼントは捨ててしまうよりも誰かと交換する方が賢明。
2009.01.11
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●イギリスではティーンエイジャーへのひったくり泥棒件数増加中です。 外出時に、ティーンエイジャーが身につける服や携行物の合計額は 年々増え続け、平均655ポンドになっているそうです。 平均225ポンドの服を身にまとい、携帯電話や、iPodなどの携帯音楽プレー ヤーといった約260ポンド相当の携行品を持っている。 この結果、40%もの親が子供の所有物にも保険をかけざるを得ないと 感じているとのこと。(これは英保険会社の調査)
2009.01.11
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●美容ウェブサイト「feelunique.com」が女性1000人を対象に行ったアン ケート調査結果です。 回答者の3分の2が、化粧品は「贅沢品」ではなく「生活必需品」と考えて いることが分かったほか、ほぼ全員が不況でも化粧品代は削らないと回答 したという。女性は週に平均11.53ポンド、一生の間に3万3,575ポンド を化粧品に費やすという。化粧品代を節約するよりは食費を節約する。
2009.01.11
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●2008年のクリスマスでイギリス人は何を食べたか? クリスマスの正餐は伝統を守って豪華に。高価な食材の売り上げアップ してます。去年のクリスマスは七面鳥よりも高価なガチョウやアヒル肉の 売り上げが伸びていたようです。スーパーマーケット・チェーン「Waitrose」 の傾向としてヴィクトリア時代のクリスマスの伝統的なメイン料理とされる ガチョウの売り上げが54%増、またアヒルの売り上げも57%増える一方、 一番安価な七面鳥にはそれほどの伸びは見られなかったのこと。 多くの家庭でクリスマスに豪華な気分を味わうことを求め、七面鳥よりも もっとジューシーで脂身の多いガチョウやアヒルの肉を好んでいるとコメント。 ちなみに去年は、七面鳥20羽につき1羽の割合でガチョウが売れているという。 僕のいたエディンバラの海岸のそばの村ではグリルで焼きあがるまでは リトリーバーを連れてみんなで散歩するのが毎年の光景でした。
2009.01.11
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2009年1月11日(日) 本日配信のメルマガの一部です。 ●ピカデリーで1865年操業の老舗の社交場カフェ・ロイヤルが143年の歴史に 幕。ロンドン中心部のピカデリーに1865年にオープンして以来、有名人の 集う社交場として名を馳せた「Cafe Royal」は12月22日をもって閉店。 フランスでの懲役を逃れロンドンに渡ったというパリ育ちのワイン商人 ダニエル・ニコラスがリージェント・ストリートに開いたこの店は、女優 エリザベス・テイラーさんほか往年の大スターから人気シェフのゴードン・ ラムジーさんまで、セレブリティの集うロンドンの夜の象徴的存在だったとか。 あの作家オスカー・ワイルドも同性愛の恋人や親父ともここで会っていたとか。 ピカデリーのカフェロワイヤルはなかなかいいウエブサイトなしです。 http://www.regentstreetonline.com/RegentStreet/EatDrinkChannel/cafe-royal.htm スコットランドのエディンバラにも「カフェ・ロワイヤル」があります。 ウェイバリー駅を登るとすぐバルモラルホテルがありますが、その向かいの 道路を渡って小道を歩くとすぐに右手に見つかります。入り口のドアの 上には大きなロブスターの置物が歓迎してくれます。中に入るとまるで 100年前の散髪屋みたいです。ここは高いですがうまいです。特に スカイ島で採れたエビの料理(前菜)のソースはイギリスで一番でしょう。 となりのパブとつながっていて、このパブがスコットランドの魂の集まり みたいなもんで、伝説のフォークシンガーのコリーズ(Corries)もかつては 唄っていました。ラグビーとかサッカーの試合があると終わったあとここに 集まってワッショイやります。ここでイギリス大好きという意味で「イング ランド大好き」などと英語で言うと、店からつまみ出されるかも。逆に スコットランド大好きと叫べば全員から歓迎されるでしょう。 エディンバラのカフェロワイヤルは http://www.undiscoveredscotland.co.uk/edinburgh/pubguide/caferoyalbar.html これはなかなかいいサイト。写真もあります。 ここで夕食を食べたら一人100から120ポンド。(1万5000円ぐらい) 高いけど、うまいです。 伝説のフォークシンガーのCorriesは http://www.amazon.co.jp/Very-Best-Corries/dp/B000007Y4D/ref=sr_1_6?ie=UTF8&s=music&qid=1231667974&sr=8-6 無料メルマガ「五郎のイギリス日記」の申し込みはここです。 http://www.mag2.com/m/0000073957.html
2009.01.11
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