五郎のイギリス日記。

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「牛乳ほど消化の悪い食べ物はない。」という世界の権威者の言葉

(8)

カテゴリ：健康　動物、環境問題等

2006年1月14日（土）

「牛乳ほど体によくないものはない。」
　「牛乳ほど消化の悪い食べ物はない。」
なぜ、世界の酪農大国のアメリカ、デンマーク、スエーデン、フィンランドで骨こっそ症の人が多いのか。
カルシウムを取っているようで実は体に残っているカルシウムを
　破壊し、カルシウムの不足を招いていると彼は言う。

　新谷氏の「病気にならない生き方」を読みながら
　ノートに整理してたらいつまでたっても、次が書けなくなったので。。
　ここで少し書いてみる。。

　今まで疑問に思っていたことの答えがいっぱい書いてあった。
　さらに科学的に証明される必要があるけど、彼の言ってることは
　とてもロジカル。

　なぜ説得力があるかと言うと、彼は単なる外科医ではないこと。
　お腹の切開手術なく、ポリープの切除に世界で始めて成功したこの分野の
　最先端を走ってきた人だと言うこと、。世界的権威者かもしれない。
　日本の内視鏡のオリンパスは世界一だから、きっとこの先生とともに
　アメリカのシェアを拡大してきたのでしょう。

　も一つの説得力がある理由は、３０万以上の人の胃袋を診断してきた
　彼の実績がモノを言ってるのでしょう。

Sparrow3

　僕にとってこの本の意味は、「これはガン予防のための本だ」と思った
　ポリープは誰にでもあるけど。。そこから何でガンに成長してくのか。
　人間は自分でガンになるようなものを口にしているからだとわかったから、
　とても大きい。。

胃腸薬を飲んでる人はインポになってしまうかもしれない。

子供のアトピーを抱えてる両親もこの本をすぐ読んだほうがいい。

　１９６０年代に学校給食で牛乳を飲み始めてから、おかしな体に
　なってきた。

牛乳は牛の子供のためのドリンク。。
　なんで大人がおっぱいを吸うの？　（他に目的があるからだ！と叫ぶ僕）

日本の市販のミルクは超高温殺菌。。これでミルクのエンザイムは破壊
　されてしまっている。

　1977年アメリカのマクガバン・レポートの結論は「日本の古来の食事方法が
　一番いい」だった。読んでみたいね。これ。

　本来草食の牛に肉骨粉を食べさせ、カルシウムを増やし、
　ミルクを高く売りつけるために、あんなことをしたので、BSEが発生したと彼は言う。

油ほど体に悪いものはない。
　作って時間が経てば経つほど体に悪い。
　天ぷらものは月一回にせよよ彼は言う。

　さらに続きます。
　論点をうまく整理できなくてごめんね。

　彼の本には「バター」という単語がないなぁ。
　パンの好きな人。日曜はマーガリンかバターかな？？

　彼は言う。
「マーガリンは今すぐ捨てよ！！」

　彼は本の後半でこう言う。
「愛は免疫力を活性化させる」
　愛のある人にとっても、愛のない生活を送っている人にも、
　なんか、ずしっと重い、うまい、言葉ですね。

　参照：「病気にならない生き方」
　著者：新谷弘実氏。　米アルバートアインシュタイン医科大外科教授　　
　出版社：サンマーク出版
　price: 1600円

　著名なハリウッドスターやら、スポーツマン達がいっぱいこの先生に
　お世話になってるみたいよ。

　五郎。

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