五郎のイギリス日記。

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海外でよくある事件。これを知っておかないと生きてはいけない

2006年3月30日（木）

もしあなたが日本人だとして、
アメリカのような国で生きるためには、こんなケースを考えてみてほしい。

あなたはアメリカのどこかを旅行していた。
突然、ある男になぐられた。
あなたはこう言う。「いったい何で俺をなぐるんだ。」

その日本人でない男は言う。
「何を言ってるんだ。。なぐったのは君で、なぐられたのは僕だ。
　僕こそ被害者だ。今私は命の危険を感じている」

そこでそばを通りかかった人がこう言う。
その日本人に向かって、
「なぐったのは君だ。僕は君がなぐりかかったのを見た。」

そこであなたはますます絶句する。
いったいここはどうなっているの？
彼らはキチガイか。。もう信じられない。

こういうことって日本では考えられない。
でも海外ではよくある話。。
被害者がいつのまにか加害者になっている。

あなたはこういうとき、どうやって英語もしくはその現地の言葉で
自分を守っていくか。こういう覚悟が常にないと海外では生きてはいけない。

日常生活でも実際にある。

こんな馬鹿なことはあるわけないと思っている人がいたら、それでもいいでしょう。
そのとき、悩みなさい。

　「加害者」になってﾑｼｮに入ってみるのもいいかもしれない。

生きるとはこういうこと。

破壊しようとしている。「テロとの戦い」と叫んで
誰でも殺しまくっている。
先制攻撃だぁと阿呆のアメリカは叫ぶ。いつもの阿呆のパターン。
まるで何もしてないイランが本当に悪いことをしているように
ありとあらゆる工作をする。アメリカに比べれば危険でも何でも
ないイランをこの地球上最悪の危険な国だと叫びまくる。
この阿呆のアメリカに同調しない国は、すべての国際舞台から
締め付け、排除し、脅す。

イランはまだ核兵器を持っていない。。一昨日の米の某平和安全保障研究所という
世界の平和の破壊を目的とした阿呆の研究所だけど、イランは3年以内に保持可能と
いう報告書を提出。

アメリカは何千発、何万発もの核兵器を所有しており、米ロシアとの相互削減協定で
廃棄処分している。。

そのアメリカはイランは危険だという。だから未然にイランにミサイルをぶち込んで
老人、子供も含め市民を大量殺戮しないといけないと言う。

アメリカは世界でもっとも恐ろしい国。　最低の阿呆の国だと俺は思う。
阿呆の議員の集まりだと思う。メディアも。
自分たちがイラクで何をしたのかわかっていて、今また同じように
イランの人たちを殺しまくるための準備をしてるのに。。何も非難もしない。

また夏には9.11を思い出させるための映画が上映される。
雰囲気をもりあげるために。ビンラディンの捜索も何もしていない。
「テロとの戦い」と叫びながら、全く罪のない、人たちと国にミサイルをぶちこんでいく。

底知れず、反省もない、阿呆の国。アメリカ。　恥をしれと言いたい。

五郎。

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