アメリカ社長日記(アメリカで起業している男の笑いとグルメの物語!)

アメリカ社長日記(アメリカで起業している男の笑いとグルメの物語!)

閑静な住宅街に隠れた別世界



そこで、東京の街を見てみようと思い、前からやってみたかったヘリコプター遊覧をしてまいりました!!新木場駅から1メーターで東京へリポートに着き、受付を済ませ、いざヘリコプターへ。乗る前からかなり恐い。。。ものすごい音と風で、とてもひろみ郷のように「YES!高須クリニック!」と言う余裕などありませんでした。いざ搭乗。ヘッドホンを渡されると、「いやぁ最近上の孫が中学に入ってね。ぷれすてだかなんだかっていうゲームを買ってほしい
とか言うんだよ。昔はそんなゲームなんてなくて外で元気に遊びまわったもん
だけどなぁ」と言いそうな推定67歳のこの道45年(推定)のじいちゃんパイロットが「それではいきますよ~」と入れ歯を洗うかごとく穏やかに離陸。しかし、その直後ぐわーーーーーーんと数百メートルあがり、あっという間にお台場へ。そして、ここはレインボーブリッジ、ここは汐留、ここは六本木ヒルズと丁寧に解説はいり、終始「うわぁ、うぉお」という極めて知的レベルの低い感想を述べながら新宿を通過して、いよいよ大手町へ。弊社がとてもちいさい。。。。。。東京も大手町も弊社もそんなにでかくないなぁ。。。よっしゃ。となぜか気合が入るひでゆきなのでした(めざましテレビ今日のわんこナレーター風)。ヘリコプターは1機5~6億円するそうです。ちょっと欲しくなりましたが、我慢します。
ヘリ遊覧詳細は以下のweb-siteをご参考にしてください。
尚、私、楽天の株主ですので、業績アップのために積極的に
ご利用頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
ヘリコプター会社ホームページ はコチラ!

さて、今回はイタリアンです。

青山エリュシオンハウス( お店のHP はこちら)

電話番号: 03-5786-3386
定休日:  土・日・祝
住所:   東京都港区赤坂8-2-10
地図: 地図
営業時間:18:00~23:00

○お店の概略:
 昨年11月オープンしたというこのお店はWEDDING CHAPELを併設した邸宅を改造したイタリアン。閑静な住宅の中にどうだどうだ!といわんばかりのゴージャス感。気になっていたのですが、MISS埼玉にも進められましたので、行ってみました。テーブル4人席が20強、そして大テーブル少々。天井は10Mくらいあり、贅の極みという雰囲気。アラカルトもありますが、コースは5000円か7000円。7000円はメインが肉&魚。5000円のコースで十分な量でしょう。ここはゲストメニューには値段が書いてないため、「じゃあアラカルトにしようかな」と言われ、「じゃ、じゃあ俺も。」という感じでアラカルト攻撃になってしまいましたが、ここでは5000円のコース!足りなければアラカルト!最初からアラカルトは駄目!。ワインはイタリアもの中心で、バイザグラスも白赤3種類ずつあり、適性な値づけと感じました。

○客層:
 「私たちってゴージャスよね?」「うんうん。超ゴージャス☆」という感じの合コンをしている1組、カップル7組(うち1組は これから赤坂に出勤なんです。いつもご馳走様ですというカップル)、女性通し2組(新しいお店大好き!という感じでした。皿をカメラでぱちりぱちりやっていて、しばこうか、しばくまいか悩みました。。。)

○サービスの質:
☆4.0個(☆5個が満点!)
   帝国ホテルについで2位!!何よりもびっくりしたのが、予約の際、1コールでいきなりでたこと。そして、帝国ホテルばりに全てのスタッフが全ての客を見ている。でも、ばっちり見てますからね!感が出てしまっていることと、皿と皿の間にちょっと間があいてしまったことで☆4個とさせて頂きます。

○おいしい度:
 ☆3.5個
最近、食べ物ですっげーー!と感動することが少なくなってしまいました。。。いけませんね。。。。まぁまぁ美味しいということで、真ん中の☆3個よりちょい上で。

○コストパフォーマンス:
 ☆4.0個。
  サービス料10%とるので、(5000円×10%)×1.05=6000円弱。グラスワイン1~2杯で一人7千円強。これであの雰囲気、サービスなら○。

○ゲッチュー度:
 ☆4.5個
  暗めの雰囲気でもっていくというよりは、ゴージャス感=非日常感でもっていく戦略ならここです。間違いなく2004年度ゲッチューランキングベスト5に入るものと思量いたします。
  尚、ゲッチュー度を高める必殺技をここで伝授させて頂きます。この店は2Fに会員制バーがあり、個室(4~5人入れる)が2つあります。ここに流れて行く。ないしは、仮に他のお店で飲んだ後でも、木枯らしの中コートの襟を立てながら、「あぁ、もう一杯軽く飲んでいこうか。」「う、うん。」と、
  完全にハードボイルド方向で進められます。

○結論:
 相手が「ロオジエか、ジョージアンクラブか、タイユバン行きたい!」というバブリーな女性でなければ、喜んで頂けると思います。

また、女性陣にもメールを落としているのは、こういうお店連れてけ!
と男子を脅迫するのに役立てて頂きたいからです。

☆☆レストランガイドメルマガを不定期で発行しております。ご希望の方はタイトルにメルマガ希望と書いて、sdhide@yahoo.co.jpまでメールくださいませ。☆☆

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: