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Phantom ～Requiem for the Phantom～

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花より男子2　最終話

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December 18, 2011

WORKING´!!　12品目「デイジー死す」

テーマ：アニメあれこれ(28288)

カテゴリ：はたらく魔王さま！

WORKING´!!の第12話を見ました。

12品目　デイジー死す

｢あ、あのね、種島さん… ｣
｢どうしたの？｣
｢悩みというか相談というか、聞いてほしいことがあるんだけど… ｣
｢何？｣
｢山田も聞きますよ｣
｢実はね、私…小鳥遊くん殴ってない期間、最長記録更新中なの！｣
宗太を殴ってない期間の最長記録を迎えたまひるはこのまま男嫌いを治せたらと考え、ぽぷらや葵と共に宗太に内緒で男嫌いを治すための自主トレを始めることにする。
いきなり男性じゃダメ、女性相手じゃ意味がない、男性も女性もダメ、女装したことりちゃんでは宗太に秘密にならないということで、お礼にお菓子を用意して杏子に男装してほしいと頼むも、胸が大きすぎて男装はできないということであえなく却下となってしまう。
まひるが葵が見つけてきた男子制服で男装して全身鏡でチェックしてみるも、男装というよりもパンツルックの自分だと認識する。
更にフロアバイトの男子制服は宗太のしか置いてないらしく、宗太が着ていた征服ということでまひるは恥ずかしくなってしまうのだった。
悪いのは勝手に持ち出した葵でまひるに責任はないという宗太に折角メアド交換したのだからメールのやりとりもしてみないかと誘われ、自分なりに頑張ってメールを出すと帰り際に約束してくれたものの、いつまでたってもメールが届く気配はなく、宗太はずっと携帯と睨めっこしていた。
まひるからのメールに目を輝かせて幸せそうな宗太が見ていたのはメールに添付されていた子猫の写真だった。

｢小鳥遊くんではないか！｣
子猫の写真を待ち受けにしていた宗太の前に突然、桐生が降ってくる。

潤は大きくて邪魔だからと追い払われ、実家の近くに部屋を借りて車は親のを使わせてもらっていることが分かる。
葵は立ち読みして遅くなったせいで締め出しを喰らってしまい、電話は店の中で持ち金もほとんどない状況で不安で泣き出していたところを潤に声をかけられる。
｢戻ってきて正解だったな。ま、余計なお世話だったかもしれんが。ご立派な山田には｣
潤はぽぷらに今晩は泊めてもらえるよう連絡して葵を送ってくれる。

まひる殴らない記録を着実に更新中に見えたが、葵によると男性を極端に避けているせいで逃げているだけらしく、もっと積極的に関わるべきだとドキドキワグナリア殿方ツアーが開催されることになる。
宗太はまだ出勤してきていないばかりか慣れてしまってるため、潤がターゲットに選ばれる。
向上心あると褒めつつ段々と距離を取っていく潤は見た目も怖いし図体も迫力あるから逆に怖がらせるんじゃないかと博臣を売るのだった。
―― 俺を売ったね!?佐藤くん！
勢い余って滑った葵に押されてまひるに飛び込む形になった博臣だったが、デイジーを投げて盾にした潤の機転で命拾いをする。
｢デイジー!! ｣
綿がよってしまったデイジーはぽぷらが治してくれることになるのだった。

次回、「さよならぽぷら」

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