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Phantom ～Requiem for the Phantom～

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January 13, 2014

ガンダムビルドファイターズ　第14話「暗号名C」

テーマ：アニメあれこれ(28288)

カテゴリ：その他のアニメ･マンガ･特撮

ガンダムビルドファイターズの第14話を見ました。

第14話　暗号名C

｢アイツが白いガンプラのファイター・レイジ…。アイツ、何が楽しくてガンプラバトルなんかやってんだろう…。私と当たったら負けちゃうのに｣
世界大会は第6ピリオドまで消化され、残り2つのピリオドを残すのみとなる中でマシタ会長の秘書ベイカーはセイとレイジが決勝トーナメントに出られないように邪魔をしようとしていた。
｢会長はなぜそこまでイオリ・セイ、レイジ組に拘っていらっしゃるのでしょうか？｣
｢そ、それは…兎に角、目障りなのよ。もし私のこと… ｣
｢私のこと？｣
｢いいから、アイツらが決勝トーナメントに出られないようにしてくんない!? ｣
｢承知致しました。そうまで仰るなら、あの男を呼び寄せることにいたします。金さえ払えばどのような依頼でも引き受け、そしてその依頼を完璧なまでに完遂する男・暗号名C ｣

セイとレイジは順調にポイントを稼ぎ、上位グループに食い込みながら迎えた第7ピリオドで会場内に作られた特設コースを3周し、その順位を競う『ガンプラRACE』に挑むこととなる。
セイレイジのスタービルドストライクはディスチャージシステムを使い、驚異的なスタートダッシュを見せる。
レースはセイとレイジの先行逃げきりで終わると思われたが、コース途中に設置された湖でスタービルドストライクが水中へと何者かによって引きずり込まれたせいでセイとレイジは遅れが出てしまう。

一方、不審人物が競技を妨害していることに気付いたラルが不審人物に殴り飛ばされるも、不審人物を投げ飛ばしてコントローラーを破壊してくれたことで触手アームが緩み、スタービルドストライクはRGシステムを使って水中から上がるのだった。
そして、残りの粒子残量を使って加速することでごぼう抜きしていくスタービルドストライクだったが、2位ということで加算ポイントは0となり、セイとレイジは一気に17位へと転落してしまう。
セイレイジの脱落に美酒を味わうマシタ会長だったが、そこにレイジが扉を蹴り破って現れるのだった。
｢えぇ!? ｣

次回、「戦士のかがやき」

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