トイトレ奮闘記～夜のオムツ編

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トイトレ奮闘記～夜のオムツ編～

はじめに・・。

夜、膀胱に溜まるおしっこの量が多すぎたり、

膀胱が小さすぎると、おねしょをしてしまいます。

体が未発達のウチのおねしょは心配ありません。

こちらもご参考になさってください。

夜尿症ナビ

これから、書くのは、わが娘の場合ですので、

全ての子にあてはまるわけではありません。

個人差のあるものですから、

あくまでも、我が子の場合のエピソードとしてご覧下さい

娘の夜のオムツはずしのスタートは4歳のお誕生日でした。

ポイントは昼間、完全にもらさなくなった事と、

もう、4歳になったのだから、体の機能も整っただろうと判断したからです。

中には昼間とれたのと同時に夜のオムツもとれる子が

いるようですが、ウチの娘はまだとれてませんでした。

決めた、その日から、寝る前の水分摂取量を減らしました。

風呂上がりに、いつも牛乳200ｍｌを飲んで、

すぐに寝ていたのですが、

100ｍｌにして、寝る前に必ずトイレへ行かせました。

当然、初日からうまく行くはずもなく、

朝、びっしょりにパジャマが濡れていました。

寝相が悪いのと、まだ、私（母親）と一緒に眠っていたので、

大判タイプおねしょシート

をお布団に敷いていました。

これがあれば、お布団を濡らさず便利です。

パジャマが濡れていて、気持ちが悪く、

朝、不機嫌でしたが、
「寝る前におトイレ行くの忘れないで」っていうだけで、

叱ることはしません。

叱ってもしかたがないのです。体の機能が整ってないのですから。。。

ここで、注意したい点は、「夜中に起こさない」事です。

夜のオムツをはずすと、つい、夜中に起こしてしまいがちですが、

それでは、とれるまでに時間がかかると私は思います。

「溜めれる」ようになるまでは、起こさないほうが良いと私は考えています。

実際、夜中に起こすことは1度もありませんでした。

何度も、もらしたり、成功したりを繰り返し、
4歳半頃にはもらさなくなりました。

普段のトイトレと同じで、成功したら、大げさなくらいに誉める！

誉められて嬉しいのと、朝、パジャマが濡れていない快適さが

夜のオムツはずしにつながっていったと思います。

ただ、疲れてる日は、おねしょしちゃったことがありましたが、

これは、大人にでもある現象で心配ないとされています。

それぞれのママの考え方次第でいいと思いますが

焦らずにすすめる事だと思います。

はじめにご紹介したＨＰにも書かれていますが、

体の発達とのかかわり合いですから、

ご心配な方は、医師にご相談されるのをおすすめいたします。

最後にもう1度ご紹介しますね。

私も、夜のオムツはずし時にはお世話になったＨＰです。

きっとママのお役にたてるはずです・・。

夜尿症ナビ