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予定より遅いが、何とか夜7時までに職場から出られた。せっかくだから帰宅のルートからやや離れるところへ食事しよう。 都営新宿線の一之江を降りた。バスで羽田空港、あるいは都営新宿線で本八幡方面へ行くなら必ず一之江を経由するが、たぶん初めてラーメンを食うために一之江を降りたかな。江戸川区にも1年以上ぶりだったが、1年半以上ぶりに都営新宿線でこの方面へ来たかな。環七に沿って葛西方面へ少し歩いたら、「麦処 八と丁」を見つけ。夜8時に近い時間帯だから先客なし。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大で多くの方は夜の外出を控えたり、早く帰宅したりしているかな。特製中華そばの食券を購入し、醤油味をお願いした。元々ワンタンの食券も買ったが、特製ならワンタンも入っているので返金をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 鶏出汁が強調されたが、醤油タレが全体をまとめたような味わいだ。やや縮れの中細麺はスープとの絡めがよい。麺の量がランチタイムならたぶんやや少なめなので、ご飯ものも必要かな。豚チャーシューは味付けが濃いめで日本人の好みとしてカタメだが歯切れがよい。鶏チャーシューは柔らかい。そばの実も入っているとは面白い。ワンタンは皮が薄いが餡がしっかり詰まっている。 おいしかったね。同じ清湯醤油スープだが、昼に食ったアイオイと全く逆な感じだ。店はこの辺で結構人気があった「中華蕎麦 さい簾」の跡地にある。ところが、口コミでは、店主が同じ方だが、異なった味を提供しているってこと。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大でさい簾に来れないことに悔しく思う。塩も気になるね。ご馳走様。
2021.10.30
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シルバーウイークは今日に終わるが、やはり今日も仕事だね。しかし、せっかくだから、あまり行かない界隈へ食事したい。それに、新しい生活様式での労働状況からみれば、気分転換を適度にしないと心身が持たない。 一年以上ぶりの平井を降りた。商店会を抜き、住宅街まで進むと、「奥州白河ラーメン ○政」の暖簾と看板が見えた。白河ラーメンのお店は今でも都内で少ないが、ここはかなりの老舗だ。叉焼ワンタン麺を注文。ランチタイムなら半ライスはサービスだが、やはり減量のためにやめた。 今まで食べたことのある白河ラーメンの中で鶏油が最も効いていないほうだ。しかし鶏醤油清湯スープはじんわりで、あっさりしながらコクがある。さすがだね。縮れ平打ち太麺は少し薄目だが、もっちりしてなかなかよい。肩ロースチャーシューはやはり燻製で香ばしいし、歯切れもよくておいしい。ワンタンは餡が小さくて東京ラーメンっぽいが、皮がかなり厚くてもちもちした。 おいしかったね。久しぶりに福島で修業した方が作った本格的な白河ラーメンを食ってよかったのだ。あまり来れない界隈にあるのでなかなか再訪できそうもないが、駅から離れる場所にあるのに、常に客が入ってきたとは、その実力だね。今営業時間を短縮したが、やはり武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの騒動のせいだね。つけ麺も売りみたいだ。ご馳走様。
2020.09.22
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また夜8時半まで仕事してしまったのだ。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで遠い所への食事を自粛してきたが、今日通常の帰宅のルートから離れるが、帰宅できるルートに乗り換えやすい船堀に来た。 この界隈にも2年ぶりだね。少し歩いたら、「喜多方ラーメン 中田」が見えた。元々会津の郷土料理を提供する居酒屋だったが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの関係で店主は心機一転で店を喜多方ラーメン屋へリニューアルしたのだ。さすが元居酒屋でかなり広い店舗だ。味玉ラーメン、ニイダ焼き餃子を注文。 まずは餃子の登場。居酒屋の餃子らしき大きさだが、ニンニクをはじめとしたにおいはほかのお店に比べかなり強烈だ。焼き目のパリパリの食感がもっと出ればよかったと思うが、ラーメン屋の餃子としてなかなかおいしいほうだ。 次は麺の登場。デフォも4枚のチャーシューが入っているね。かなり綺麗な清湯スープで、塩気も強烈だが、すっきりしたのだ。白醤油か塩味かよくわからんが、なかなかおいしい。手もみ縮れ中太麺はもちもちした食感で、レベルが高い麺だ。麺の量が少ないように見えるが、かなり重量があるので、想像より多めかな。チャーシューも味付けと固さもちょうどよい。 おいしかったね。短時間で作り出したとは思わない一杯だ。白河ラーメンより喜多方ラーメンを提供するお店は比較的に都内で多いが、ここはほかのお店に比べかなり味の差別化ができていると思う。時間があればまた再訪したいね。ご馳走様。
2020.05.30
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事務作業の対応で、自分の作業の対応を忘れたため、来週でその後始末をしなくてはならなくなった。しかし気付けば夜8時前だった。とりあえず、憂さ晴らしであまり行かない地域へ夕食を摂ろう!再び総武線に乗って、1年以上ぶりの平井を降りた。 最近あの「中華蕎麦 とみ田」は積極的に自己アピールしているようで、いずれの支店も込んでいる。ところが、その穴場といえば、元々茨城大勝軒グループの「本家大黒屋本舗 平井店」だった、「心の味製麺」だ。店主は茨城大勝軒グループを独立したが、とみ田のプロデュースを受けた。しかも富田治店主は、自分の会社の名前「心の味製麺」をここで使ったのだ。これで両方の本気度がはっきり感じられたのではないか。夜9時なのに、カウンター席がほぼ満席。テーブル席も八割。特製濃厚豚骨魚介つけ麺、中盛の食券を購入してからスタッフの案内でカウンター席に着席した。 チャーシューの種類が違うが、ほぼ富田食堂の濃厚つけそばと同じ見た目だ。 魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介つけ汁は富田食堂に似てる。同じとみ田の濃厚豚骨魚介つけ麺を提供するが、雷のように少し豚骨を強調したのに対し、ここは富田食堂と同じように、魚介を少し強めたかなと味わえた。柚子もアクセント。 チャーシューは三種類。全粒粉使用のストレート極太麺はとみ田グループで濃厚豚骨魚介つけ麺を提供する際に使用したものと同じだね。もちろんもっちりしておいしい。ランチタイムなら大盛をすべきだが、この時間帯なら中盛がちょうどよいかな。炙りチャーシューは味付けが良い。レアチャーシューもよくできている。煮豚のチャーシューも柔らかい。 最後はスープ割。ネギを新たに入れるかという確認があったが、お願いした。スタッフがネギ、割りスープを入れてから、電子レンジで温めてから提供してくれた。スープ割を頼んだ後のスープは濃厚だが、飲みやすい。 おいしかったね。とみ田の本店にはもはや地元の人も行きにくくなっているが、系列店が提供したものもなかなかハイレベルだってことが非常に助かったのだ。ご馳走様。
2019.04.13
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母国の地震に寄付しくれるし、土曜日の限定も久しぶりなのでねむ瑠へ訪問するつもりだが、19時直後に到着したらすでに売り切れだった。こうなったら予定を変更するしかないね。JR東日本の都区内パスも持っているので、あまり行かないところへ行ってもよいかな。 と言っても予定を繰り上げただけだ。降りたことのない平井駅を降り、少し歩いたら、「KAKIMAZE NOODLE Chidori」に到着。 第18回TRYラーメン大賞2017~18年新人賞汁なし第4位を受賞したお店と知っているので、訪問しようと思っていた。汁なし坦々そば、麺大盛、温玉or味玉の食券を購入し、温玉をお願いした。 若き店主のワンオペだが、片付けにしろ、麺作りにしろきちんとしている。汁なし坦々そばは麺の上にピーナッツと挽肉をたくさん載せてある。山椒もかなりかけてある。 ゴマタレは濃度がかなり高い。極太麺はもっちりしておいしい。むろん、麺とタレの相性がバッチリ。温玉もかき混ぜてしまったせいか、辛さと痺れが弱まったように味わえた。 山椒ミルで辛さを足すことがお勧めってことだが見当たらなかった。卓上にラー油と酢しかないかな。店主に聞いたら山椒ミルを出していただいた。このタレはやはり山椒との相性が良い。 追い飯は無料ってことでお願いした。最後までおいしくいただいたね。 退店しようとしたら店主に山椒ミルの提供を忘れたことで謝ってもらった。ワンオペで大変だね。自分は構わないが、若いのに礼儀正しいってことに感心した。TRY大賞に関わったラーメン評論家たちがもっと頻繁に訪問すれば、ここをさらに上位へランクインするのではないかと思うけど。
2018.02.10
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また夜7時まで仕事してしまったが、少し時間的に余裕があるので、葛西へ。先週巓から駅へ向かった時、「葫 葛西店」を通りかかったが、気になることを見てしまった。後に調べたらさらに興味が湧いてしまった。行徳の葫のラーメンもおいしかったし、独立店でありながら葫の屋号を使うことができるということも気になる。 全部入り塩ラーメンを注文。常に三分の二の席が埋まっている。 麺の外見は行徳の本店とほぼ同じ。ベジポタ塩スープは決して濃度が高いのではないが、かなりコクがあり、野菜の甘みと塩気のバランスがよく取れている。揚げネギも味を変化させる脇役として働いた。卓上に置いたニンニクもこのスープとの相性が良い。コシのある中太麺は持ち上げがよい。夕食として量がちょうどよい。厚手のチャーシューは固さと味付けがよい。本店にも久しぶりだが、なかなかレベルが高くておいしいと思う。 店の入口の近くに接客担当のミミズクちゃんがいる。名前は「たじょう・まりー」だそうだが、お姉さんが通りかかったら必ず注目するのでオスかな。この隠居の顔をもちろん見ようとしていないけど。
2017.10.07
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無事に仕事を済んだら少し余裕があるので、あまり行かない界隈へ食事しようということで、船堀まで行ったが、狙っている純すみ系のお店の前に10人以上の行列ができている。有名ラーメン屋が少ないこの界隈に来たのにこのような状況に合って相当痛いもんだ。しかも腹が減っているが…。 幸い、駅の反対方向にある有名店「麺や 多久味」の前に行列がない。入店し、特製焦がしにんにくつけ麺を注文し、サービスの大盛りをお願いした。300gの大盛りまでは無料で選べるってこと。 しばらく待ったらご対麺。 焦しニンニクの油がつけ汁の上に浮いている。スープは動物魚介スープだが、動物系スープの味がややコイメだ。焦しニンニク油はスープとの相性も良い。 中太ストレート麺は茹で加減が柔らかめでありながらもっちりして、つけ麺の麺としてレベルが高い。大盛りにしてよかったのだ。チャーシューは肩ロースで、食べやすい厚さでなかなかおいしい。 最後はスープ割。焦がしニンニク油がたいぶ減ってきたが、動物系スープの旨味が強く味わえた。 店を出たら、店外では10人ぐらいの行列ができていることがわかった。さすがだ。
2017.07.08
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やはり二箇所へ仕事をしなくてはならないが、その合間にやはり今週をもって「麺屋 夢うさぎ」へ足を運んでしまった。しかし想定内だが、午後1時半に過ぎたのに行列ができている。たとえ麺とスープが売り切れにならなくても、トッピングの追加注文とかができない恐れがあるね。それに、麺がどれほど残っているかというのもわからん。というわけで撤収。しかしどうやら本当に日本蕎麦屋に転身するそうなので、この味が食べられなくなってしまったとはやはり悲しいものだ。 葛西駅周辺でほかの選択肢があるとは幸いだ。葛西界隈から早稲田に移転したまもなくまた葛西界隈に移転してきた「からしや」もあれば、再訪したい「麺屋永吉・花鳥風月」もあるが、ちばき屋に来てしまった。 本ブログを始める前に千葉にある学校にいたわしは、展開していたちばき屋のこの葛西にある本店へたびたび来ていたが、本ブログを始めてから通学・通勤のルートが原因で来れなくなってしまった。うちの近くに亀有店があるから大丈夫だと思ったが、その亀有店も閉店していた。というより、かつて本店で食べた味にまったく至らないとわしは考えていたから通う気にならず、通っていなかった。夢うさぎに行けないなら一番目の選択肢をちばき屋にするということをすでに考えていた。 午後2時に近い時間帯なのに半分以上の席が埋まっているワンタンそば、煮玉子を注文し、醤油味をお願いした。亀有店で塩味のわんたんそばを食ったことがあるので、本店の味を試したいのだ。 まったりの醤油スープは動物系スープの甘みと醤油の相性が良いってことを示したようなものだ。ところで背脂も結構入っていると覚えていたが、なぜかかなり少なめでほとんど見えないと言ってもよい。少し量的に少なめの縮れ細麺は少し茹で加減が柔らかめだが、こってりとは言えないスープとの相性が良い。ワンタンは亀有店で食べたものとはまったく違って、肉も大きいし、味付けもよい。元祖と言われる半熟の味玉は黄身が卵汁の状態までに至らないが、十分においしい。チャーシューは味付けもいいし、柔らかいが、味付けの良いワンタンに比べれば少し存在感が弱いかな。と言ってもこれはワンタンそばだから仕方ないね。ほかにもメンマ、カイワレ、海苔が入っている。 正統派の醤油ラーメンを提供する老舗の力を再認識した一杯だ。やはり多店舗時代で食べた支店の味を信用しないほうがよいってことだ。おいしかった。
2014.12.22
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今日も再び二箇所で勤務するが、その合間にやはり西葛西へ。狙いは、すでに各ラーメン検索サイト、ブログで今月26日をもってい閉店と伝えられている「麺屋 夢うさぎ」。先週月曜日にも来たがお休みってこと。ただし第二の月曜日が定休という情報を聞いていないので、たぶん臨時休業だと思う。 すぐ着席できたが、ほぼわしが着席したタイミングで後客が次々に入店。食べ終わった店を後にした客も多いが、わしが食べ終わった後にも待ちが出ているので、どうやら来週の再訪にピンチかも。ラーメン類は醤油味と塩味があるが味玉が売り切れで特製ができないということで醤油味のチャーシューめんを注文。 いわゆる魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介スープのラーメンだが、ここは草分け、火付け役のような存在だと言ってもよい。少なくとも、豚骨魚介ラーメンが流行ってきたばかりの時、夢うさぎはすでに有名店として紹介されている。スープはかなりトロトロしているというわけではないが、魚介味が結構出ているのだ。つけめんの麺は自家製麺だがラーメンはかつて大成食品によるものだそうだ。ラーメンの麺も自家製麺に切り替えたという情報もないので、たぶん大成食品の麺かな。中細ストレート麺はスープの濃度に合わせたように茹で加減が適度で、絡めもよい。チャーシューは脂身と赤身のバランスがよいロース肉で、柔らかいが切り方によって厚さが変わるので食感の変化が味わえる。 12月26日をもって閉店。来年2月中旬頃に「蕎麦 夢うさぎ」としてリニューアルオープンする予定だが、口コミではどうやら今流行っている「中華蕎麦」のような店名に変えて味をリニューアルしたのでなく、体調のことで本当に日本そば屋に転身するようじゃ。この味もここままで食べられなくなってしまうので、どうやらこれから大行列ができそうだ。来週の再訪もできなくなるかもしれぬ。
2014.12.15
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昨日いつものようにラーメン関係の口コミを確認したら、西葛西にある有名店はリニューアルのために今月末に閉店するってことがわかった。火曜定休ってことで月曜日ならいけるし、午前の勤務が終了してから次のアポまでかなりの余裕もあると思って、慌てて行ったら、お休み…。今月の第二の月曜日は臨時休業らしい。 とりあえずそのまま次のお店を考えながら葛西駅へ歩いてきた。そのまま葛西通りから環七へ行ってもよいが、どうやら抜け道があるのでそっちへ行ってみようと行ったら、「麺屋永吉・花鳥風月」の看板を見た。かつて「麺屋永吉」として浦安にあった時テレビにも取り上げられたお店だが、2011年4月葛西へ移転し、今の店名として営業してきた。即ち、店主は矢沢永吉のファンだってこと。 ずっと来たかったが、ついにこのにあることを先まで思い出していなかった。この抜け道から葛西駅へ行かなきゃ通りかからなかっただろうという縁で入店。午後2時に過ぎたのに半分以上の席が埋まっているとはすごい。かりーつけ麺が一番人気らしいが、定番の特製つけ麺、大盛りの食券を購入。 20分ぐらい待ったらの提供。カウンターに置いてある説明ではつけめんの提供に時間がかかるとも書いてある。それにしても豪勢だね。 流行っている味と違って、辛そうなつけ汁だ。カリーつけ麺が一番人気なので、香辛料の使い方がうまいとわかっていたが、やはり見るだけで辛いと思っていしまった。つけ汁そのものはサラサラとした感じが、スパイシーの影響もあり、種類がわからなくなったものの、感想は、おいしい辛さ、ってことだね。 麺は少し縮れの平打ち太麺。厚みもあるので、平打ち麺として食感がもちもちほうだ。トロトロまでの濃度に達していないつけ汁にかなり合う。厚手のロールチャーシューはちょっと冷めたので、脂身が少ししつこい感じがするが、肉は厚いのに柔らかさもちょうどよいし旨味も十分に味わえる。 味玉、メンマ、小松菜、海苔は別皿での提供。 最後はホットで割スープをつけ汁に注いで完食。割スープは魚介系の出汁かな。 今まで食べたスパイシー系のつけ汁の中でもトップクラスの味だと思う。近いうちにカリーつけ麺を食べに来よう。それにしても、商店会から離れた場所にあるし、中休の時間に近いのに、客が次々に入店したとはすごいね。
2014.12.08
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休日を利用して、西葛西にあって、「麺彩房」出身の店の中でよい評価を得た「麺屋 夢うさぎ」に行った。「麺場 七人の侍」と同じように、ラーメンは大成食品による麺を使うが、つけ麺の麺は自家製麺だ。 麺彩房および麺彩房出身の店のラーメンのスープには魚介味が強いが、一番大きい弱点といえば、ほとんどつけ汁のコクが足らないことなのではないか。だから、つけ麺を注文して、つけ汁を食ってみた。しかし、わしの想像と全然違った。ほかの麺彩房系の店より、夢うさぎのつけ汁のコクがあって、魚介スープの味がかなり感じられる。 チャーシューは柔らかいが、別の皿に置いたことによって冷めたので、麺彩房のチャーシューと同じように、脂っぽいと感じられる。半熟玉子は美味しい。 自家製の麺のレベルはかなり高い。量が多いのみならず、食感がよい。店主がもともとラーメンの素人だったのに、このようなハイレベルの麺を作ったのは、すごいことなのではないか。 麺彩房に関する店の中で、夢うさぎのレベルは一番高いと言える。しかも本家の麺彩房より高いと言ってもよい。だから駅からかなり離れたのに、午後一時にまた行列ができる。また、チャーシューつけ麺より、特製のほうがよいと思う。チャーシューの枚数はほとんど同じだが、特製のほうが味玉子を入れた。
2005.11.13
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