光圀の西山荘

光圀の西山荘

PR

プロフィール

光右衛門0106

光右衛門0106

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

カテゴリ

カテゴリ未分類

(69)

ラーメンの食べ歩き:高田馬場、早稲田

(384)

ラーメンの食べ歩き:足立区

(74)

ラーメンの食べ歩き:荒川区

(27)

ラーメンの食べ歩き:板橋区

(24)

ラーメンの食べ歩き:江戸川区

(11)

ラーメンの食べ歩き:大田区

(132)

ラーメンの食べ歩き:葛飾区

(311)

ラーメンの食べ歩き:北区

(37)

ラーメンの食べ歩き:江東区

(36)

ラーメンの食べ歩き:渋谷区

(82)

ラーメンの食べ歩き:品川区

(23)

ラーメンの食べ歩き:新宿区

(190)

ラーメンの食べ歩き:杉並区

(49)

ラーメンの食べ歩き:墨田区

(24)

ラーメンの食べ歩き:世田谷区

(20)

ラーメンの食べ歩き:台東区

(134)

ラーメンの食べ歩き:中央区

(110)

ラーメンの食べ歩き:千代田区

(637)

ラーメンの食べ歩き:豊島区

(152)

ラーメンの食べ歩き:中野区

(28)

ラーメンの食べ歩き:練馬区

(10)

ラーメンの食べ歩き:文京区

(1032)

ラーメンの食べ歩き:港区

(107)

ラーメンの食べ歩き:目黒区

(19)

ラーメンの食べ歩き:東京23区外

(12)

ラーメンの食べ歩き:千葉県

(946)

ラーメンの食べ歩き:埼玉県

(17)

ラーメンの食べ歩き:神奈川県

(10)

ラーメンの食べ歩き:関東

(6)

ラーメンの食べ歩き:中部、関西

(57)

ラーメンの食べ歩き:中国、四国、九州

(15)

ラーメンの食べ歩き:北海道、東北

(1)

ラーメンの食べ歩き:催事、イベント

(68)

ラーメンの食べ歩き:一条流がんこ

(363)

ラーメンの食べ歩き:自家製中華そば 勢得

(5)

ラーメンの食べ歩き:支那そば きび

(44)

ラーメンの食べ歩き:天神下大喜

(163)

ラーメンの食べ歩き:兎に角

(147)

ラーメンの食べ歩き:バッソ ドリルマン

(20)

ラーメンの食べ歩き:丸長大勝軒系

(74)

ラーメンの食べ歩き:ラーメン二郎

(30)

ラーメンの食べ歩き:横浜家系

(253)

光圀の食べ歩き:そのほか

(67)

光圀の食べ歩き:台湾

(230)

光圀の諸国への旅

(186)

光圀のスポーツ観戦の旅

(82)

光圀の勉強生活

(170)
2013.01.28
XML
 「らーめん座談会 台風ギャング」から出てきた後、そのまま宿に向かうが、実際にもう一食しようということだ。何しろ、宿の近くに何軒の有名店がある。その中で、大阪で随一の人気店「 らーめん 弥七 」もある。

 「らーめん 弥七」は本来人形町にあったが、店主は地元の大阪に店を移転した。今関西で鶏白湯のお店が徐々に増えてきたが、弥七はその草分けと言ってもいいのだ。ただし、平日の11時から16時までのみ営業するし、常に20人ぐらいの行列もできているので、ハードルが高い。

弥七13012801.JPG


 わしもあくまで望みに行くつもりだったが、ところが、11時30分という時間帯で15人しかないということで、並んでみよう。ただし、新幹線の時間もあり、12時15分はタイムリミットだ。周りの客さんの反応を見たら、どうやらここを観光スポットとする人も多いみたい。

 12時5分に入店し、醤油ちゃーしゅー麺の食券を購入し、女将さんに渡した。12時10分に着席。これぐらいの行列なのに、回転が速いとはすごい。よく考えれば、トッピングの追加などができないから、ある意味で対応がしやすくなる。と言っても、ヘタめしとチャーシューの作業も手間がかかるみたい。

弥七13012802.JPG


 スープは鶏白湯に魚介ということだが、タマネギ、青ネギ、白ネギ、糸唐辛子だけでなく醤油と魚介もあくまで鶏白湯の味を変化させる脇役に過ぎない。魚介味はスープでなく、スープの上で浮いている香味油のことだと思う。主役の鶏白湯は甘みと濃度が高いのに飲みやすい。このような鶏白湯を食うのが初めてだ。やや縮れの太麺はもっちりして、このスープとの相性がよくておいしい。チャーシューは二種類ある。コロチャーシューは味付けしたうえで表面が焦げが出るまで炙ったもので、やや固くて油っぽいが、スープを抑えることがない。逆に厚手のチャーシューは味付けが控えめで、柔らかいのだ。味玉はもともと半個付だが、トッピングとしての注文ができればいいなと思う。

 今回は到着してから荷物を置いてほぼすぐ吹田市へ仕事するので、同じ系列の宿だが前回泊まった場所より4百円高い梅田の店に泊まることにした。また、仕事の関係で吹田市のお店、仕事場の辺にある二郎インスパイア、家系にも行けなくなった。前回泊まったところなら天六に行きやすいけど、梅田なら弥七に来やすいメリットがある。タイミングがよければ早めに食べる可能性もありそうだ。

 とりあえず、今回の出張で食べたラーメンのいずれもおいしくて満足できた。関西のラーメンってすごいね!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013.02.01 15:37:22コメント(0) | コメントを書く
[ラーメンの食べ歩き:中部、関西] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: