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光右衛門0106
静まれ、静まれ、この印籠が目に入らぬか。ここにおわすお方をどなたと心得る。恐れ多くも先の天下の副将軍水戸光圀公にあらせられるぞ！
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カテゴリ： ラーメンの食べ歩き：文京区
山椒の痺れがほしくなったので、湯島を降りてからそのまま 1ヵ月ほどぶり の「 広島式 汁無し担担麺 湯島ひよこ堂 」へ直行。定刻開店。汁なし担担麺 （麺140g）セット（汁なし担々麺・温泉卵・白飯）の食券を購入し、店主に渡した際に、4.5辛をお願いした。前に太麺を入荷したという ツイート を読んだので、確認したら、またあるということで、太麺をお願いした。
しばらく待ったらご対麺。というか、太麺なら 1年半以上ぶり のご対麺だ。細麺に比べ提供の時間が当然遅い。
麺の太さと関係なく、やはり山盛りのレタス、挽肉による肉味噌、青ネギは豪勢だ。
最初から油断してしまって、麺を一気に啜ろうとしたら山椒を吸い込み、咳をしてしまった。すでに4.5辛の辛さと痺れに慣れてきたが、油断したらやはり惨事になったね。ゴマタレも濃いめなので、太麺でもおいしくいただいた。
次は温玉の登場。
太麺でも温玉と合う。
そしてご飯。もちろん並盛より少な目。
いつものように、ご飯を残りのタレでかき混ぜ、少し食べたら温玉を投入し、さらにかき混ぜて、一気に完食。
おいしかったね。麺の太さと関係なくおいしくいただいたので、やはりゴマタレ、辛さ、痺れのいずれもレベルが高いって証だね。ここは間違いなく、都内で最もレベルが高いカラシビの汁なし担々麺のお店だ。ご馳走様。
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