PR
Freepage List
Comments
色々な方が、高田純二も真っ青なこの適当サバイバルブログを見てくださっているようです。
渡航準備をされている方からちらほらメールをいただいております。
皆さん、やはり、まだ見ぬ東南アジアのなぞの国、シンガポールでの生活を
楽しみにしながらも、不安がおありのようです。
そんな皆様に、ワタクシから、まとめてお返事。
シンガポールは、海外生活がどんどん長くなる一方のゆえじランキングの
中で、堂々一位の「日本人が住みやすい町」でございます。
日本人が住みやすいか否かは、あるものに注目することです。
それは、「日本人学校」です。
シンガポールはこんなに小さいのにもかかわらず、世界で有数の日本人学校が
あります。
ローカルバスに乗っていると、そちらの生徒さんに出会います。
「うぜえ」「くせぇ」「やばくね」と、故郷の言葉が聞こえてくると、
哀愁にかられ、胸がいっぱいになります。
日本人の子どもさんにとっても、住みやすい外国なのです。
日系のデパートがシンガポールの中心地オーチャードの中心です。
高島屋、伊勢丹、明治屋などへ行けば、日本の食材はなんでも手に入ります。
納豆、おから、日本米、刺身、すし。
野菜も生卵も、果物も何でも手に入ります。
毎日、これらの場所で買い物をして、日本と同じ感覚で買い物をしていると、
給料ー家賃=食費 状態に陥りますので、気をつけましょう。
日本料理は、他国に比べて、圧倒的にハイレベルです。
すし、さしみ、てんぷらは、当然のごとく、最近は日本のお惣菜ですら
ローカルの皆様の間で人気です。
大戸屋が新しく進出してきまして、先日、行ってまいりましたが、
ローカルの皆様が、きゅうりの酢の物の小鉢をつついていたりします。
ああいう日本的な味付け、すっぱいのに甘い、というのは、外国人にたいてい嫌われる
のですが、食べてます。。。
そして、シンガポールが素晴らしいのが、なんといっても、日本書籍が
手に入りやすいということでしょう。
大規模な紀伊国屋では、日本と変わらない品揃えで書籍が並んでいますし、
日本書籍を扱う古本屋が3軒もあります。
ただし、エロ本は、シンガポールの検閲でひっかかるため、輸入ができません。
個人的に持ち込もうとしても、空港でひっかかる、と聞いたこともございます。
男性の皆様、心より、お悔やみ申し上げます。
シンガポールが、いかに日本人に住みやすいか、
ご理解いただけたのではないかと思います。
外国生活が初めての方でも、安心して来ていただけます。
礼
三十路女子@シンガポール cozyさんの旅… 2008.04.28 コメント(7)
セントーサでお得 2007.09.30
閑話休題 2007.09.29