テール、ブレーキランプ腐食の簡易補修
やはり、錆は知らず知らず浸透しています。
実は、購入時からわかってはいたんですが、とうとうブレーキランプが点かなくなる症状が起きました。テールは点きます。
初めはダブルの球なので、切れたのかと思いましたが、・・・・・
運転席側のその部分は錆腐食で、最初からカバー膨らんでいました。
外してみて、その凄さに驚きました。
カバー外すのにボルト折損してしまいました(一本)(>_<)痛い！！
実はそれだけでなく、球をはめ込む、接触部分の基盤板が外れていました。
これがその基盤板。
下の画像はその基盤板が外れた線。
左側が外れた基盤板側。右側は本体からきている線側です（途中から切りました）。
ＥＸＣＥＬでメンテなど作成していますが、もうちょっと拡大した感じの画を表してみました。わかりづらくてごめんなさいね。
それがこれ ↓
基盤板と線をハンダ付けして、あとは組み立て。
※基盤板は一度付いているハンダを取り除き、裏から一度細い錐みたいので穴あけします。勿論２ヵ所。
穴あけたら、裏から線を入れ、基盤板表に少しだけ線の頭出します。
そしてそこを（表側）ハンダ付けです。
僕はわからんかったから、説明してみました。わかるかな？
そして、こんな補修完了です。
こんなアルミテープ巻いた感じは邪道ですが・・・(^_^;)
絶縁テープ巻きこみ、その上からアルミテープ補修。
本当はパテで修繕など必要ですね。
まあ、今はこれでいいや！！(笑)
今は両方とも点灯し、安堵はしています。
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