2003.10.26
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土曜日に実家の両親と食事に行った。
「足」(車)がなかったので電車で行けるデパート内のレストランへ。
京都の老舗「たん熊」。
十数年前このデパートの食品企画部に勤めていた友人が
何度も京都へ足を運び、コノ店に出店をお願いしていたらしいが
老舗の看板に傷が付く・・・みたいなことを言われ
断られていたというのを聞いていたので、
このデパート(他にももう1店舗・・コレもデパート内)に出店をしたと聞いて、驚いていた。

土曜日の夕方、このデパートでは「京都名匠会」が開催されていて

予約時間が迫っていたので、「たん熊」へ。
デパート内の店だから仕方がないのか、『一流』からはほど遠い入り口。
食事とワインを頼んだのだが、ワインのコルクを抜いて持ってきた。
(まぁ、ココはフレンチやイタリアンではないから仕方ないのかもしれないが・・・)
前菜、造り、吸物までは、可もなく不可もなく普通。
問題は「焼き物」。ワタシ達は焼き魚が出るのかと思っていた。
・・・卵とじのような物にあんがかかった物が出てきた。
しかもそのアンは、塩辛くて全部食べると血圧が上がってしまいそうな・・・。
関東人の舌に合わせているのか?
最後の「止椀」もしょっぱすぎ!
老舗の味とはこんな物なのか!?


大連発するオヤジがいて、それにもがっかり・・・。

「あし」がなくても、都内中心地に行けば良かった・・・・。
名前に惑わされた私がオバカだった。





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Last updated  2003.10.27 20:33:30
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