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一方、仏様の賽銭箱の上に下がってる鰐口(わにぐち)というのが神社の鈴に当たるが、これから参拝することを仏様に告げる合図として使うものである。
柏手を打つ意味はいくつかあるが、その中に神様に気付いてもらうという意味がある。
なので、手をちょっとずらしてふくらみをもたせ、音が大きくなるように打つのである。
一方、お寺では手を叩かない。
お寺では指を伸ばし、手の平をピタリと合わせて一礼する。
この、手を合わせることを合掌(がっしょう)という。
手を合わせることで仏と一体になることを表すのである。
普段何気なくやっているお参りも、その意味を考えながら参拝すると、向き合い方が変わってきて面白いものだ。
さて、お賽銭の額はいくらがいいのか?というのを調べると、
以前参拝したときの願い事がかなったことに対するお礼なので金額には決まりはなく、一番大切なのは神様や仏様への感謝の気持ちだそうだ。引きこもり生活の最近 2020.05.14 コメント(12)
目が回るほど忙しくあっという間の日々で… 2020.02.17 コメント(7)