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ゴールデンウィークに夕方1時間だけ釣りに行き、今年最初に釣った魚。10センチぐらいのカサゴ一尾、、、、この前テレビで魚好きな子供が50種類の魚を食べることを目標にしていると言っていた。私はどのぐらい食べたかな?と数えてみた。貝や甲殻類は除く。出世魚は1種と数える。アンコウマイワシカタクチイワシサバアジ サンマシマアジカンパチキビナゴ クロムツブリサワラ ロッカクホウボウカツオソーダガツオスズキヒラメ シタビラメカレイカワハギウマヅラハギメジナタチウオトビウオヤガラ本マグロインドマグロビンチョウマグロキハダマグロメバチマグロカジキサメマンボウアイナメノレソレウナギアナゴ八目鰻タイイシダイブダイキンメダイ白鯛ハナダイクロダイマトウダイカサゴアカハタクエシシャモイワナヤマメニジマスワカサギコイフナアタミマスギンダラマタラスケソウダラニベアオイロアカカマスムラソイトラフグバラクーダヒメマス シラウオボラ ハゼコハダコノシロハモ アカウオエイこれで76種かあー。もっとありそうだけど思い出せない。。
2023.05.06
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湯河原の海浜公園に1.5時間の釣りに行ってみた。シャッドテールワームでカマスでも釣れないかなと期待して。。色変えたり、ジグサビキやったり、、何も釣れなかった。。。釣れないどころか根がかりでルアーを2個も失った。失敗は成功のもと、とは釣りのためにある言葉のようだ。はじめての釣り場は分からないことが多すぎる。水深、払い出し、潮の流れ、海藻の量、餌となる小魚はどんなのが泳いでいるのか、などなど。これらをインプットして次回は好勝負する。
2022.09.03
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花粉症も終わったし休みのたんびに釣り行こうかなーと思ってはいたが、グズグズして中々行かなかった。だけど、今日こそ午後から車で30分!昨年の10月以来の琴ヶ浜に来たどー。カサゴでも釣れっかなと。(浜といってもここは岩場)イカとか貝だとフグなど餌取りの猛攻に合うので、7-8センチのムツを餌に1匹丸掛け。2時間全く当たり無し。で、餌を冷凍イカの輪切りに変えたら、、 25メートルぐらい投げたら釣れました。良く引いたわー。丸々と太ったアカハタ。 近くにいたカップルとルアーマンが写真撮りに来ました。 地元のオッチャンがここでアカハタは珍しいな~と言ってた。。33センチでしたね。その次に釣れたのは50センチを超えているウツボ。引きがモゾモゾ、ゴンゴン、と何かオカシイからエイでも掛かったかと思ったが、トグロ巻いたウツボが上がって来て、縞模様といいまるで蛇!?!ギョエーっ。指噛まれるとやだからハリス切ってしまった。だから写真なし。実はウツボを釣ってみたかったんだよなー。昨年長浜の港で1mぐらいのウツボ釣ってるおじさんがいて、引きが強くて面白い、ウナギと同じ味がするとか言っていた。入念に霜降りしてから、鍋に入らないから、フライパンで煮付け作った。 いやー1人では多いから誰かいればなー。丸々太って肉厚だー。可哀想だが、人は塩以外は全ての食物をその生命を絶って食べているから、全て同じなのだよ。。ほんと美味しい。今日は、たまたま海がほほ笑んだ。釣りが楽しいと思いました。
2022.06.08
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このアジの絵が上手いとは全く思っていない。しかし、15分で描いたとすればそんなに悪くは無いのではないか。この調子でいけば、釣ってもいない魚の魚拓を描くぐらいは出来そうだ。
2022.03.14
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今日は、蟹を獲って、釣り餌にしてクロダイなどの蟹を捕食する魚を狙ってみたいと思い、長浜海浜公園に来ました。獲れたカニを餌にして熱海港に戻って釣りしようと思います。 蟹を採るための道具です。100円ショップで買える目の粗い洗濯ネット、適当な網、バケツ、紐かロープ、オモリの石、そして網に入れる魚のアラか、適当なイカや何かをスーパーで買いましょう。 滑り止めの付いた長靴があると波が来ても安心ですが、必須ではありません。 石と、鯛のアラを適当に洗濯ネットに入れて、端っこを紐で縛りますよ。 こんな様な岩礁地帯の水深10センチぐらいの浅いところが狙い目。 こんな感じでぶっ込んで、5分ぐらい放置します。水平線とか空を眺めて深呼吸したりして時間をつぶしましょう。 素早く引き上げて、洗濯ネットごと、たも網にて受け止めます。ケン玉みたいな要領で。 すると洗濯ネット越しに鯛を掴んでいた蟹がネットを離さないで上がってきてしまい、網に入って来ます。 一度に4匹獲れました。 これを場所を変えても変えなくても、数回繰り返すとすぐにカニやエビや貝類がこんな感じに獲れます。 鯛のアラは臭いが薄いので、本当はもっと血まみれのマグロの頭とかブリの血合いとかカツオの腹ワタとか、とにかく臭ければ臭いほどカニが寄ってくるとおもいます。 この方法は、カニを釣り餌にしなくても、家族で蟹取りするだけでもとても楽しいし、1時間で100匹も可能だし、お父さんは尊敬されるし、子供は理科の勉強になると思いますよ。 そんで僅か30分で太ももが痛くなって熱海港に行くのが面倒になったので、長浜のテトラにて、獲れたカニや貝を潰して餌にして釣りを開始。 カニではコツコツ当たりはありますが釣れません。 貝を潰して餌にすると、一瞬で餌を取られます。 結局持ってきた秋刀魚の切り身やイカの切り身でカサゴを釣りました。 これでは、カニなんか捕らなくてもいつもと全く同じではないか? まあでも、カサゴの大きい方をキープして、ルアー釣りに変更。 潮止まりになりつれない。 カニ取りと釣りの3時間でもう脚がくったくたになり熱海港に行くのも止めて終わりにしましたよ。 カニも全部逃して帰ります。 カサゴを食してしっかり学習を終わります。
2021.11.05
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今日は早起きして小田原方面に回遊魚を釣りに行く予定だったが、昨日の残業が祟ってしまい朝起きたら8時を過ぎていた。 潮を見たら0930時までは潮止まりらしく、この時間では日曜日の小田原の浜には入れないと思い、ゆっくり支度して上多賀の長浜海浜公園に切り替えた。 ここでは8月にメタルジグでカツオという情報があり、私も6月に大型の表層の魚を目撃していたので、ルアーでチャンスあると考えた。実績はよく分からない。 右の丸い堤防から多賀新堤防に向けてジグを投げてみるも反応なく、ジグを変えてみても反応なく。 仕方なく坊主を回避するために餌として持ってきたイカやイワシで根魚を釣ることに切り替えた。 イカの塩辛を持ってきたが、イカだとベラの餌取りが物凄いので、ベラは放流。イワシの丸掛けで良いカサゴとムラソイが楽しませてくれました。 ベラ2 カサゴ、ムラソイ 10時-1330時
2021.09.12
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静岡県沼津市片浜に遠征。 遠征といっても50分で着くんだけどね。 朝、暗いうちから釣りに行くなんて、何年振りだろうか。 しかも、釣り場にほぼ何の知識もなく行くなんて、正直いって無謀である。 しかし、それが良いのだよ。 見て、感じて、釣り場の流儀に自分をアジャストして行くのが楽しみ。 0530時釣り開始。 何もわからんので、40グラムの金系を投げてみる。海面に変化なく、ナブラも立たない。 同じ時間から周りには多くの釣り人が等間隔で入っているが、どこも釣れていない様子。 ワームで底を探ったり、青系で投げてみてもあかん。 ナブラが何回か立ったけど、ヒット無し。 ルアーとほぼ同じ大きさのトウゴロウイワシが釣れた。情けなくて海に飛び込んでしまいたくなった。。 突然万を超える沢山のイワシが打ち上げられた。何かに追われたのであろうか。 不思議な事にそれより5分ぐらい前に、沢山のカラスが浜辺に降りてきて、じっとしていた、何をしてるのかな? と思ったらそこにイワシが1万匹以上打ち上がって、カラスが沢山食べていた。カラスにはわかってたのか。 俺も次にカサゴ釣りに行く時の餌にしようと拾ったわけ。 すぐ100匹。 釣りを諦めてまた丸天に行った。 手で頭を取りワタを捨てて段ボールに並べて天日干しに。 朝まで泳いでたイワシを肴に飲む焼酎は最高だ。 釣れなかったけどね。 ガソリンを使って排気ガスを吐いて、とっても非生産的な一日だったが、仕事のことなんか完全に頭から無くなって海面の下の事を想像している。素晴らしい休日なのであった。 自転車で来ていた中学生が、今日は来た瞬間ダメだと思った。今日はダメだけど凄く釣れる朝もある。遠投してタダ巻きで釣れる。6〜8時が勝負。ピンク系がいいよ。土日は東京の人ばっかりで混んでて入れない。と教えてくれた。 中学生に色々教わるオジサン。
2021.08.26
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地元のスーパーに静岡県産の「油カマス」の刺身が売っていたので、食べたことないから躊躇なく購入した。 身がもっちりネットリして非常に旨味が凝縮しており、とにかく旬を感じる味覚である。旬がいつか知らんけど。。 油カマスは、アカカマスの地方名であり、伊豆地方ではヤマトカマスを水カマス、アカカマスを油カマスと呼ぶそうな。。 カマスがこんなに美味いとは思わんかった。。世の中知らない事だらけ。。
2021.06.16
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蓮子鯛、レンコ鯛という魚を私は知らなかった。 正式にはキダイだという。 確かに顔立ちは黄色味がかっている。 白身で柔らかいソフトな食感。とても甘くて滋味に富んでいる。 高知県からわざわざ持って来て、商売になるんだろうか? こんな顔をしっかり入れてくれて、気持ち悪いな。 一説によると、日本に鯛の仲間は、マダイ、クロダイ、石垣鯛、石鯛、チダイ、ヘダイ、サクラ鯛などの10種しか居ないという。 それ以外は鯛の仲間ではないのに、鯛と付ければ高く売れるから名前を付けたという鯛が200いるらしい。 それらはフエフキダイとか、マトウダイとか、ブダイ、そういう鯛の事らしい。
2021.06.06
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カイワリという魚の刺身が売っていた。和歌山県産で4切れで430円。高いのか安いのかわからない。 というかカイワリを知らなかった。 現在、私が住む静岡県は、この場所は物理的に神奈川県境まで5キロだけども、地域としては中部地方だから、どうやらスーパーの流通経路としては、中部地方とか東海の流通カテゴリーとなっているようだ。 私は魚が大好きなので、知らない魚を食うのは楽しくて仕方がない。 また、なるべく刺身で食べたい。金目鯛の煮付けが美味しいと良く言われるがあれが好きな人は砂糖とか煮汁の味付けが好きなのであって、魚はどうでも良いのではないだろうか。魚は基本的には生でないと味の違いは分からない。とにかく知らない魚はどんどん刺身で食べたい。 カイワリは、アジの仲間だという。インド洋、太平洋の温暖な海に多く、30センチぐらいまでしか育たないらしい。身はシマアジに似ているらしいが、名前は地域によってメッキやシマアジなど、分類的に似た魚にゴッチャになっちゃってるらしい。 よく見ると非常に美しい光り物で、惚れ惚れする外見。白身は透明感がある。 味は、そうねー、アジをより洗練させてソフトなアタックにした感じで、アジにたまに有る磯臭さなどの臭みがまるで無くて、スッキリしている。シマアジに近いがシマアジより美味しいのではないか。 酢めしに乗せてカイワリの寿司を食べてみる。本当に美味い! 日本で今日カイワリを食べた人は千人いても、カイワリの寿司を食べた人は、100人いないんじゃないかな。 凄い経験してるぞ俺。
2021.06.06
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伊東の少し南に汐吹岩という名勝地がある。車に常に竿とルアー類、ワーム類、あとは餌になりそうなアサリやイカの缶詰を積んでいるので、ちょっと寄り道してみたら。あらー、1投で大きなムラソイが釣れたー。おもりの下に青いビーズ付けたり工夫してるんだよ俺だって。。。リリースしましたよ。夏になったらルアーでやってみよう。
2021.05.30
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5/18日、 休みだが、非常に疲れていたため1030に起床。布団干しなどして、ようやく14時に琴ヶ浜に着いた。今日は鶏肉のササミを試したが、餌の針持ちが悪くすぐに多分フグに取られてしまう。キハダマグロのアラの切り身で2時間位の間にカサゴが2匹釣れた。それとクサフグの大きい型が釣れた。今日は軽めに4時半には納竿。カサゴは逃しました。 これまで伊豆近辺で釣った魚。 カサゴ 5 ムラソイ 2 フグ 12 ベラ 3 ヒトデ 1
2021.05.18
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2度目の@真鶴半島、琴ヶ浜に11時到着。ここは水深が比較的浅い岩場で、満潮が1258時なので満潮前後に魚が沖から浅場に上がって来るので狙いかなとおもて。ゴールデンウィークの平日で、駐車場が2台しか空いていなかった。セーフ。ルアーで探るが全く反応なく、ボウズが嫌な私はすぐにスプーンプラス餌のハイブリッド仕掛けで攻めるがフグの猛攻撃に合いクサフグを5匹ぐらい釣ったところで、もう帰ろうかなと思った。ランチパックを2パック食べて、淹れてきたコーヒーを飲んで一服し、ブラクリ仕掛けに専念して粘ってみると決意。来たよー。小さいムラソイが来た!粘っていると何とかカサゴ類が三匹釣れたー!ヤエン釣りの時間を待っている老人が、釣りをやめて戻って来た私に、エギングをしていたと勘違いして、「イカいませんでしたか?」と聞いてきた。いやカサゴやってたんで、、と答えた。アオリイカは日が暮れないと岸に寄ってこない。明るいうちは大型の回遊魚に喰われるのを恐れて出てこないので、日が暮れるのを待っているとのこと、夜中の1時までが今日の良い時間だと仰っていた。生き餌のアジは1尾250円だったとのことで、10尾2500円で買って活かして持ってきて、それでも釣れるかどうかは分からない。。ただヤエン釣りというのはスリリングで非常に面白い釣りなのだという。でも準備や装備が面倒なご苦労様な釣り方ではある。小さいのは海に帰したけど、成魚はガーリックソテーで食べさせていただきました。家で鱗取りするとメチャクチャ汚れるので、岩場で内臓取りと鱗取りをやっとく。塩振って水気を飛ばす。さっきまで泳いでいた魚をその場で絞めて、家で料理して食べる。釣りをする人は多分日本に1,000万人はいるだろうけど釣った魚を食べる人は何%いるのかな。20%ぐらいか。。釣った魚を食べる事で、胃袋の中身とか本当に様々な事が解ると思う。殺す事は、ほんの少し気が引ける。しかし人が食べるもので塩以外は全て原料は生物だと聞いたことがある。つまり全ての食料は生物を殺して出来ている事を認識すべきである。ソーセージだってハンバーグだって、自分は屠殺はしていないというだけ。人の為に肉になりそれを食べているのは自分だ。ミカンやリンゴやイチゴだって人が食べた瞬間にその生命は終わるのだから、「菜食主義」とか「ヴィーガン」とかの主張は植物を殺しているのだから、肉を食べないからと言って何か威張れるのかな。動物の肉を食べないだろうが、生物を殺しているのだから、あまり変わらないのではないかな。アメリカ国民の6%がヴィーガンになったという。異常な伸び率だという。何か宗教的な信条と関係あるのだろうか。逆に身体に悪いのではないかな。本日の釣果、クサフグ8匹。カサゴ類3匹。餌=冷凍イカ切り身(←カラスに持っていかれた)→アサリ(フグの猛攻)→冷凍サバの切り身。
2021.05.06
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戸田の岸壁に春3-5月にはタカベが寄るらしいと聞き、少し遠いが行ってみた。 水が澄んでいて確かにタカベが時々群れて泳ぐのが見える。 コマセを巻いて0.4のハリスで、小針に小さくイカを付けて狙うのだが、コマセには寄るが、針のイカは食わない。 アミに替えてもダメ。 見える魚は釣れないというが。。 隣のおばちゃんがタカベを釣った。仕掛けを見るとトリック仕掛けだったので、私もすかさずトリック仕掛けに替えてアミコマセを付けるがハリスが0.8と太いのか?まるで釣れない。 釣りというのは、試行錯誤して、どうすれば釣れるかなと考えて、水の中の世界を想像し、あれこれ工夫してやってみて、それでも釣れない事が多い。釣れない、その時間もまた楽しいという事を知っている。 やっと釣れたと思って慎重に上げたらベラだった。 ビール2缶飲んだら、、もうどーでも良くなって来たよ。 3時間でベラ一匹のみ。 戸田まで来て。 下手なんだな。 本来なら、今日、タカベの塩焼きをツマミにして飲んでるところ、仕方なく沼津産イサキの刺身を買って来たオレ。 イサキとは、何と!滋味に富んだ素晴らしい魚なのだ!! 旨味と淡白さの絶妙な狭間、そしてもっちりの食感。 富士山が霞む。 戸田が美しい港だという事がわかっただけで良い。 北山の棚田。 日本の棚田100選と書いてあった。 誰が決めたのかな。 伊豆というのは、分かっていたようで、 まるでわかっていない世界だった。 東海でもない、静岡でも無く。独立した国のように独自性の塊の地域だ。
2021.04.20
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4/5は雨模様で非常に寒い日だったが、休みが少ないので敢えて、はじめて多賀の長浜海岸、長い方の堤防に釣行してみた。 月曜日の14時、周りに誰も居らず、最初は風強くアタリ取り難く、魚の気配はあるが、そこまで明確に反応は無かった。 雨降ってきて寒くて1630時納竿。滞在2.5h 釣果ゼロ。 スプーンやジグを替えて投げるも無反応。 スーパーハイブリッド仕掛けに替えて秋刀魚の切り身やスルメイカを餌に付けてみるが、アタリはあるものの針掛かりせず時間だけ過ぎていく。寒くて手の間隔が無くなり、風も強く萎える展開。 一度だけグググーと入り込んだけど、合わせが強かったのかハリス切れ。合わせ切れってやつ。 立ち位置が高く下を向きすぎの釣り場であるため、やや初心者には不向きな堤防かもしれない。水深もそんなになく、ケーソンが見えていて、夏場の回遊魚も期待出来ないかも。 場所は網代と熱海の間、多賀の長浜海岸うみエール長浜の北側の防波堤。
2021.04.06
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熱海は伊豆といわれているが、神奈川県の湯河原町と接するほぼ神奈川県の延長の地域、まっ、伊豆と神奈川県の湯河原、真鶴などとの結束点・接続点と思われる。 熱海から車で10分で神奈川県に入ってしまうのだけど、今回は神奈川県の真鶴半島、琴ヶ浜という磯に釣行。無料の駐車場が15台分、トイレもあって、非常に便利。 どうしても釣れてしまうクサフグ軍団。 割と良いカサゴが釣れたー、と思ったら、尾ヒレが円いのでカサゴではなく「ムラソイ」という根魚=ロックフィッシュだと判明。これで2回の伊豆釣行で釣れた魚の種類が、キタマクラ、クサフグ、ササノハベラ、カサゴ、ムラソイ、(+ヒトデ)となりました。 これまでは表層から中層の魚=アジとかサバ、メッキ、スズキ、ワカシ、カツオ、タカベ、メジナ、クロダイ、とか、そういう魚を釣りたいなーと漠然と思っていたが、H川さんという職場の先輩がカサゴ、ムラソイ、ヒラメとかそういう魚がここら辺には居るんだよと、ルアーで狙えるよと教えてくれた。 あとはベラ、フグの猛攻で納竿。。滞在時間7:30-14:00。 駐車場があってトイレもあるということは、魚がスレているという事だ。 遠くに小田原の街が見える。 海藻が非常に多く、根がかりが割と厳しい。 長い投げ竿でプラエギを投げてイカを狙っている釣り人が居たが、釣れているかどうかは不明。 車にカヌーを積んで来て、沖合に漕ぎ出して、プラエギでスルメイカを釣っている人が3人はいた。八王子ナンバーとかだった。ご苦労なことだ。
2021.03.25
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午後。3/20 土曜日。網代の手前の、通称マリンホール裏というポイント。後で知ったけど、テトラは立ち入り禁止になってた模様。そんなに厳しくないけど立ち入りは注意。赤いメタルジグに丸セイゴ針を垂らして、冷凍イカをただ輪切りにしたエサを付けたハイブリッド仕掛けで手前を探索。すぐにアタリが有って合わせると軽い引きがあって、あっさり上がったのは、、何だこの魚?アイナメか?と思ったが口が大きくないからベラですね。ヒトデ。フグ。と続く。 ベラが再度釣れた後に、来たー!! 本命のカサゴが釣れました。ゴツゴツした引きです。14時からすぐにベラみたいな2匹、カサゴと釣れたけれど、その後アタリが少なくなる。スレてるから同じ釣り方ではダメかと思ってサバの切り身で狙うけどなにも掛からなくなった。とにかく伊豆に来て初めて釣りをして、3匹の魚とフグ、&ヒトデが釣れた。満足だ。ソルトウォーター7ft +PEライン0.6 ナイロン2号人の少ない場所で自然と対話しながら戯れる。何と素晴らしい時間なのだっ。続いて長浜海水浴場の南1キロ、モスバーガーの南側の浜でヒラメを狙ってキャスト。潮の回りが悪いのか、海藻が大量に浮いていて、引っかかりが酷し。ヒラメは逃げないから今度またゆっくりと釣ったる。投げ 3.0m PEライン2 + ナイロン5号お魚は全てリリースしました。
2021.03.20
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ここは車で20分の大田区にある公園。 気候の良い時季は、とても寛げる。 駐車場も1時間100円で安いし。 何が横浜馬券だよっ! 馬鹿め! ベルーフも追い込んではいたけど、6着。。。 チクショウ! なかなか単勝転がしの一回転目が転がらないぜ。サトノクラウンで転がしてみせる!
2015.10.26
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ローズSの3着までに入った馬、タッチングスピーチ、ミッキークイーン、トーセンビクトリー、これら3頭の主軸争いである。 ミッキークイーンは、オークスでは主役がルージュバックでこの馬は脇役なのに勝った。つまりこの世代の女子は低レベルであり、別路線から来た馬にもチャンスは十分ある。 中でもトーセンVは未勝利勝ちのあと骨折、ずいぶん大事に乗られてきて休み明け3戦目できっちり勝利した。この茶臼山高原特別では菊花賞で穴人気となるスティーグリッツに競り勝っている。前走のローズSではこの馬よりも後ろに居たタッチングS、ミッキーQに差されているが、名手武豊が調整程度に乗っていた様にも見え、また本番に向けて相手の脚を測ったような乗り方にも見えた。夏の間休み無く使われて来てローテーションが厳しいのではないかという見方もあるが、昨年秋の未勝利を勝ってから7ヶ月も休んでいたわけで、問題は無いのではないか?前走も余裕残しに見えたので疲れがあるとは思えない。このレースに間に合ったトーセンが勝つ。2着候補にマキシムドパリを加える。オークスから馬体重24キロ増だったが、肉が付いたとすれば遅咲きなのかもしれぬ。元々は458キロぐらいで走っていた頃もあったが、この頃は余裕残りで今は筋肉だとすれば成長分が侮れない。アンドリエッテが見限れず、買い目には残すが、レッツゴードンキとクイーンズリングは早熟だったのだはないかと考えて今回はバッサリ切る。推奨 7 - 11.18.6.12 大穴 1 以上。 トーセンビクトリーの単勝が当たった場合は、菊花賞又は天皇賞にて単勝転がしに回します!
2015.10.17
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秋のG1が始まった。有益な情報を提供していく。つもり。今年のメンバーはG1としては小粒。1200mのG1レベルの馬が非常に少ない。春の高松宮は香港のエアロヴェロシティが勝ち、ハクサンムーン、ミッキーアイルが2.3着だった。昨年のスプリンターズSは新潟開催で中山と同一条件ではないが、ストレイトガール、レッドオーヴァルが2.3着で勝ったスノードラゴンはここにいない。ストレイトガールが年末の香港スプリントで、高松宮記念を勝ったエアロヴェロシティの0.2差の3着だったから、高松宮でエアロヴェロから0.1差のハクサンとミッキーの方がおそらくストレイトガールより強い!ただハクサンムーンは本調子に無さそうだから、この4頭の比較ではミッキーアイル、ストレイトガールの順で前に来るだろう。さて、昨年のスプリンターズではスノードラゴンの追い込みが決まった様に、先行馬が不利なハイペースだった。ハクサンムーンが13着に沈んだ事からも明らかだが、3番手に先行し、僅差5着に粘ったベルカントが一番強い競馬だった。成長しているから、少なくとも6歳のストレイトガールよりは強いだろう。この馬が夏を休んで叩き3戦目で狙い澄ましたレースに見える。上がり馬のウリウリも前走出遅れて2着と、必ず差し込んで来る脚があり、岩田の腕も相俟って外せない馬。問題は香港から来たリッチタペストリーだが、この馬、昨年の10/4に休み明けでアメリカのG1を勝っている。この時期に体調が上がる馬かもしれない。アメリカとは時差があるが、今回も10/4と同じ日に、休み明けと同じパターンで来た事が何か勝負師の勘に引っかかる。この馬は侮れない。ということで、最も勝ちに近いのはベルカント、次いでリッチタペストリーとウリウリが並んでいる。次がミッキーアイルで、この4頭の競馬かと考えた。。3連単で7-1.12.13-1.2.12.13の9点。念のため1.12-1.7.12.13.-1.2.7.12.13の18点も抑えたい。あと、枠連の7-7もほとんど可能性はないがヤクルト優勝で真中監督の背番号は抑える。また、ラグビーW杯で日本躍進!もあるので、赤白馬券の1-6.2-6も買う!福山雅治の「桜坂」馬券でサクラゴスペルも買うという意見もあるが、そこまで点数は伸ばせない。以上
2015.10.03
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結論。ゴールドシップは勝つならばあっさり。そうでなければ4着以下という気がする。凡走する可能性の割には、かなり人気になっているので買いたくない。来たら諦めるしかないだっす!ヌーヴォレコルトとラキシスは好勝負出来る!どちらが前に来るのかは不明だが、どちらかと言えばハーツクライ産駒のヌーヴォの方が成長力が期待できるのかな~と考える。オークスでハープスターを封じ込めた馬だし、オークスと同じ距離の凱旋門賞でハープスターは6着のところ、ゴールドシップは何しに行ったの?の14着。日本の恥晒しと言えた。。また、阪神の内回りはヌーヴォレコルトの様な先行する馬に有利だし、ゴールドシップやラキシスなど後ろから来る馬には16頭立てを捌く労力が必要となる分、やや不利がある。(ただしゴールドシップは阪神7戦 6勝2着1回)その意味では、力不足ではあるが先行するカレンミロティックにも展開は有利と思われる。しかし何故6/27土曜日になってドゥラメンテ号の故障を発表したのだろうか???ダービー馬のワンアンドオンリーが気になって来ちゃったじゃないか?!馬単11→13 5000円13→11 5000円3連単11→13→5 1,000円11→13→6 1,000円11→13→10 1,000円13→11→5 1,000円13→11→6 1,000円13→11→10 1,000円11→5→13 2,000円13→5→11 2,000円あと6.デニムアンドルビーの調教がヤケに良く見えた。馬単6から11.13。追加。
2015.06.27
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宝塚記念はG1としては季節外れのレースだ。古馬の天皇賞からは2カ月も開き、牝馬のヴィクトリアMからも中途半端な間隔。暑くなり一流馬は涼しい場所で休養させたい時期に行われる。本当に狙って勝ちに来た馬しか勝負にならない開催時季と距離だと思う。 最も連対しそうな馬はラキシスか。エリザベス女王杯2着〜1着&オールカマーの実績から2200mはベスト距離だし、重が得意とはいえ大阪杯でキズナを突き放した脚は強烈だった。その後はこのレース1本に絞った調整も好感。ゴールドシップも桁違いの実績からは連対可能性は高いがいつ崩れてもおかしくない気性難はファン泣かせ。重賞11勝、G1 6勝と外せないのは理解出来るが、ディープブリランテが勝ったダービーの5着と、あまり強い世代ではなかったし、あまり好きな馬ではない。グランプリでは好きな馬を買うのが鉄則。 ヌーヴォレコルトも2200mは最適な距離と思われる馬で、中山記念では狭いところをこじ開けてロゴタイプとイスラボニータの皐月賞馬2頭を撃破!稀に見る勝負根性を見せた。エリザベス女王杯では首差と僅かにラキシスの後塵を拝したが、ほぼ力差は無いと考える。なんといってもハープスターを負かした馬、この牝馬二騎は強力だ。 ワンアンドオンリー、トーホージャッカル、トーセンスターダムはローテーション的に宝塚記念を狙っていたとは全く考えられず、選ばれて仕方なく参戦するだけ。まあ8着だとしても出走手当と奨励金で約700万円入るので、6着から8着狙いというところでしょう。。 カレンミロティックは昨年の宝塚記念2着。天皇賞春も3着に善戦しており勝つまではどうか?も侮れない存在。池江厩舎で全く人気のないオーシャンブルーは昔有馬記念で2着に入った実力派なので要注意。デニムアンドルビーも阪神大賞典2着とコース得意で相手なりに走れます。 現段階では、ラキシス=ヌーヴォレコルトを軸にゴールドシップが最有力も、カレンミロティック、オーシャンブルー、デニムアンドルビーの3着という目もあるかな、という考えでいる。
2015.06.25
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秋のG1シリーズに於いて最も大きな3競走は天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念であることは疑いようがない。 これは私の尊敬する方が気づいたことだが、今年の天皇賞⇨ジャパンカップは4⇨1⇨15という同じ入線馬番で確定した。これはやや異常な出来事だ。 だから有馬記念が15頭出ていれば、同じ馬番の3連単を買おうと思う。 そして一応、チャンピオンズカップも3連単で4⇨1⇨15を買おうと思う。全く有り得ないこともあるまい。 さて、普通に考えてみれば、完全本格化したコパノリッキーが適距離1800mのここで連を外すのは考え辛い。ホッコータルマエはドバイWCにチャレンジしたが、オールウェザーコースが合わずに惨敗した。来年のドバイWCはダートコースで開催されるということで、このチャンピオンズカップを勝ってドバイWCに再度チャレンジするらしい。久々を叩いてのココ狙いは明白。この二頭のワイド圏内はかなり高確率ではなかろうか? インペラティブは馬主がアメリカから見に来たという。BCクラシックのペースは非常に速いというから内内での楽な追走から抜け出しが決まる可能性は否定出来ない。 ローマンレジェンドは休み明けを苦にしないタイプだが、大井競馬コースも得意で12/29の東京大賞典を見据えた叩き台かもしれない。ナムラビクターは1800m巧者で中京コースも一戦一勝と相性が良い。ワンダーアキュートは2000m得意でこの距離では位置取りが悪くなろう。 8-14 からの三連複流しが面白い。
2014.12.06
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今年のジャパンカップ、90%以上のファンが日本馬だけで決まると考えているようだ。 ジャパンカップの予想は3週間ぐらい前に終わっているが最終結論を。今年からJCにロンジン「LONGINES」が協賛する。ロンジンは凱旋門賞(フランス)、香港国際競走、シンガポール・ゴールドカップ、ドバイワールドカップ、アミル殿下トロフィー(カタール)、クイーン・エリザベス・ステークス、メルボルン・カップ(オーストラリア)、バーデン大賞(ドイツ)、ブリーダーズカップ、ケンタッキー・オークス、三冠のひとつであるケンタッキーダービー(アメリカ)、南米・グラン・プレミオ(ペルー)といった世界で最も権威あるレースのパートナーを務めている。ジャスタウェイが世界一のレーティング馬となったロンジン・ワールド・ベスト・ホース・ランキングでも有名だ。JRA的には「誠にありがとうございますっ!」なのだ。で、ロンジンほどのブランドが「オータム・インターナショナル~~」と云うからには、初年度の今年は外国馬が勝つのではないか?。ところでロンジン社のロゴマークは砂時計をまん中に両側に鳥の翼が生えているデザインだ。カナダから参戦する「アップ・ウィズ・ザ・バーズ」の意味は~~鳥と並んで空へ(「高み」へ、上へ)~~という意か?。。要は鳥の羽根が上へ連れてってくれるのである。。。鳥の羽根(=ロンジン)がJRAの格を上へ連れて行ってくれるのである。一応日本馬だけの評価をしてみると、、スピルバーグ×(天皇賞で疲れ果てたはず。)ジャスタウェイ×(体調良くないらしいし、そもそも論で無理な距離じゃないか?今年はドバイで3億、安田で1億稼いだ。もういいんじゃないか?)イスラボニータ△(外回るロスで天3着は強い。しかし天狙いだった。ここは良くても3着ぐらい。。。)デニムアンドルビー○(去年2着を忘れてはいけない。JC狙いの叩き台でも差の無い競馬。)ジェンティルドンナ○(天皇賞は内枠で先行できたので有利だった。今回も内は有利。JC狙いは間違い無い、力衰え無し。)フェノーメノ○(14着とはいえ0.7秒で差は無かった。少し立ち遅れもあった。捨てきれず)エピファネイア◎(天皇賞は休み明けで出遅れ+掛かり気味。それでも着差は僅差。香港カップの賞金は15000万でJRAからの報奨金は今年から廃止されたから行かないようだ。→JCメイチ勝負の予感。)そんな訳で、日本の馬だけを考えれば1着はエピファネイアかジェンティルドンナかで堅いです。で、アップウィズザバーズの単勝を10000円。200倍ぐらいか?エピファの単勝も元取りの保険10000円。この馬からエピファネイア、ジェンティルドンナへの馬単を買う。400倍はつくと思量。。3連単フォーメーションで1着 アップウィズザバーズ、エピファ、ジェンティルドンナ2着 アップ、エピファ、ジェンティルドンナ・デニム・フェノー。3着 アップ、エピファネイア、ジェンティルドンナ・デニム・フェノー・イスラ+トレーディングレザー、の60点。 正月ハワイに行けるかも⁉️ 宝クジ的な買い方をした7→3→18は今20000倍だから5000万円になります。 アップウィズザバーズ、、、、後ろの方でもがいてました。。。 銀座で追加した馬連が引っかかり、本線がダメでも負けないねこまんまねこ氏であった。 それにしても1-3-4の三連複は惜しかった。。
2014.11.28
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このところ、5回連続で重賞未勝利馬がG1勝利している。重賞を勝っていない馬がG1で重賞初勝利となるケースはとても珍しい。年に1回ぐらいではないか?(2歳G1を除く。。)それが5回も続いている。異常である。だからといって、6回目もG未勝利馬を探してこじつけで買おうというのはナンセンスだと思う。アメリカではルーレットで5回黒か赤が連続した場合に次は別の色に張るという手法があるが、これも確率的にはナンセンスである。理論的にアノマリーだからといって次もそう、又は次は逆、といった張り方は冷静な人間のすることではない。一方、囚われるのはおそかな極みだが、異常な出目の現出が起きている。秋→菊→天 2枠4番が、2→ 2→ 1着となった。そして天→エリザ 1枠1番 が、2→ 1着となった。また一方、天→エリザ 7枠15番、 が 3→ 3着となっている。この出目というか法則で行くと、次のG1では3枠5番が1着になるか、又は7枠15番が2着に上がるのか、その両方なのか、、、??だから3枠5番を頭に馬単で、7枠15番を2着で買いたい。。。でもこんな分かりやすい出目ではやり過ぎではないか?私はグランデッツァを連軸に考える。京都1800mレコードホルダーで仮柵を3→7m外に移設する今開催は早いタイムの勝負となるからだ。 相手は手広くトーセン、ミッキー、フィエロ、ワールドA、クラレント、グランプリ、ダノンS、サンライズM、ロゴタイプ、サンレイ、タガノGまで考えたい。 来週はカナダからの馬、アップ ウィズ ザ ハーズ をお忘れなく!
2014.11.20
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エリザベス女王杯はヌーヴォレコルトを外して考えてみました。3才同志でしかもハープスターが居なくても2着が精一杯だったのに、古馬混合では苦しいと思います。状態も前走ピークに持っていったはず。 岩田騎手は状態はいい意味で平行線と言っていますが、馬の状態を尋ねられて、もうピークを過ぎましたと正直に答える騎手は居ません。出るからには全力で勝ちを目指すという競馬法に違反しかねないコメントになるからです。いい意味で平行線というよく耳にするコメントは落ちていると考えて間違いないと思います。 対してショウナンパンドラは更に上昇していると言いますので、問題は古馬との比較ですが、今回も三歳では最先着濃厚です。
2014.11.15
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何週間も続くG1ウィークは楽しいものであるが、毎週同じようなプロセス・思考回路で予想し、同じような金額をつぎ込んでいては国ぐるみの巨大な賭場=JRAに勝てるはずはない。 何しろJRAの控除率は諸外国と比較してずば抜けて高い。1レース25%だから、3レースもやれば資金は平均的には40%に目減りし、7レースもすればほぼ底を付くように出来ている。 したがって、長いG1戦線で、どこに重点を置くかという戦略が必要である。少なくとも今週のエリザベス女王杯は見送るレースと考える。 あえて考えれば京都得意の実績もあり、叩き一変のローテを続けて来たメイショウマンボが軸だろう。ヌーヴォレコルトはハープスターが居ない同世代G1の秋華賞をただ貰いとメイチ勝負だったはず。そこで2着に負けているし、ピークは過ぎているはずなのにここで1番人気はおかしい。 以下ジャパンカップの考察で長文になりますが、気が向いたら読んで下さい。私は自分の考えを整理するために記録しただけです。 11/10のJRA発表 ~~~~~~ジャパンカップ(GI)に予備登録のあった外国馬のうちトレーディングレザー号及びアップウィズザバーズ号に加え、アイヴァンホウ号の関係者より招待を受諾する旨、連絡がありましたのでお知らせいたします。これにより、ジャパンカップ(GI)への出走予定の外国馬は3頭になりました。~~~~~~ 11/6 ロンジン社発表。。 ~~~~~~「LONGINES(ロンジン)」が、日本中央競馬会(JRA)と共同記者発表会を11月6日に行い、公式パートナー兼公式時計としてジャパンカップに協賛する件について発表した。会場のグランドハイアット 東京にはロンジンの本社副社長ファン・カルロス・カペリら関係者が集まり、調印式が開催された。 1832年に創業し、「エレガンスと革新の融合」をテーマに時計作りを続ける「LONGINES」は、フラットレースから障害馬術、エンデュランス競技まで1世紀以上にわたり乗馬スポーツとともにブランドを運営。数々の世界的レースとパートナーシップを築いている他、国際競馬統括機関連盟(IFHA)の公式パートナー兼公式時計でもあることから「ロンジンワールドベストレースホースランキング」や「ロンジン ワールドベストレースホースタイトル」、「ロンジン ワールドベストジョッキー賞」をサポートしている。ジャパンカップ当日は「LONGINES」のエレガンスアンバサダーを務めるリン・チーリンを迎えて、着物を讃える「ロンジンエレガンス賞」も開催される。~~~~~~ ロンジンは伝統はあるが、日本のイメージでは古臭い、地味な、おっさん臭い腕時計ブランドである。そんな中でジャパンカップに協賛する事は、1年の半分ぐらいロンジンの時計を付けている私にとって嬉しい出来事だ。これにより今年のジャパン・カップの正式名称は「ジャパン・オータム・インターナショナル ロンジン賞 第34回 ジャパン・カップ G1」となる。スポーツ新聞各社や雑誌、テレビ・マスコミもこれからは正式な名称を発信しなければならない(はず)。 ロンジンは凱旋門賞(フランス)、香港国際競走、シンガポール・ゴールドカップ、ドバイワールドカップ、アミル殿下トロフィー(カタール)、クイーン・エリザベス・ステーク(オーストラリア)、メルボルン・カップ(オーストラリア)、バーデン大賞(ドイツ)、ブリーダーズカップ、ケンタッキー・オークス、三冠のひとつであるケンタッキーダービー(アメリカ)、南米・グラン・プレミオ(ペルー)といった世界で最も権威あるレースのパートナーを務めている。ジャスタウェイが世界一のレーティング馬となったロンジン・ワールド・ベスト・ホース・ランキングでも有名だ。 ロンジンがJRAに支払うスポンサーシップ料は(5年ぐらいの複数年契約と思われるが、)かなり高額なのではないか?(私の勝手な推定。。) また、協賛金が高額でないとしてもドバイWCやケンタッキーダービー、凱旋門賞に協賛している世界企業なら、むしろジャパンCの格が上がるというものだ。つまりJRA的には「ありがとうございますっ!」なのである。 で、ロンジンほどのブランドが「オータム・インターナショナル」と云うからには、初年度の今年は外国馬が勝つのではないか?。ここんとこの論理はやや飛躍しているのだか、マトモに考えたってどうせ当たらないのならこんな仮説で予想するのも悪くない。何が起こるかわからないのが競馬だ。 ところでロンジン社のロゴマークは砂時計をまん中に両側に鳥の翼が生えているデザインだ。 写真の上が現在のロゴ、下がかつてのロゴマークだ。大西洋をパリまで飛んだリンドバーグが飛行中付けていた腕時計がロンジン製だったことは時計好きなら誰もが知るほど有名。 今年のジャパン・カップを勝つ馬は決まった。 カナダから参戦する「アップ・ウィズ・ザ・バーズ」だ。~~鳥と並んで空へ(「高み」へ、上へ)~~ という意かな。。要は鳥の羽根が上へ連れてってくれるのである。。。鳥の羽根(=ロンジン)がJRAの格を上へ連れて行ってくれるのであるっ!「言い切り」 外国から参戦する3頭の中ではアイルランドダービーを勝ったトレーディングレザーが最も人気になり、次いでバーデン大賞、バイエルン大賞を連勝しているドイツ最強馬アイヴァンホウ、カナダのアップウィズザバーズは人気は無いだろう。単勝200倍ぐらいか? もしジェンティルドンナへの馬単なら300倍ぐらいか? 個人的にはトレーディングレザーの方が強いと思うが「輸入の革」という意味では全く買えない。(アイヴァンホウは架空の騎士の名前) 最後になったが、僕のロンジンスポーツアドミラルは地味ではあるが機能的で正確な時計である。
2014.11.12
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馬連がお得!というJRAの煽りに乗せられて馬連を沢山買ってしまい、すっかり戦略に取り込まれたねこまんまねこ。 阪神タイガースが負けて、なんだか、身体の半分ぐらいが無くなってしまったような喪失感に見舞われているらしい。 勝つのはフェノーメノ 80パーセント、スピルバーグ20パーセントとみる。 理由は以下に記す。 まず人気の3頭、フェノーメノ・ジェンティルドンナ・イスラボニータ。 それに加えて4歳エピファネイア、上がり馬のスピルバーグ、今が旬と思えるマーティンボロ辺りまでが勝ち負け可能性があるだろう。 一昨年の天皇賞で勝ったエイシンフラッシュを基準に考えてみる。 一昨年にエイシンが勝ったときのTime1.57.3は非常に優秀で、2着フェノーメノ(3歳)との着差は1/2馬身だった。 去年エイシンが3着にきた時のTime1.58.5は一昨年より1.2秒遅く、この時2馬身前の2着に入ったのがジェンティルドンナだった。 つまりエイシンが二年共に同じ能力だったなら、ジェンティとフェノーの差は2.5馬身なのだが、エイシンフラッシュの能力も一昨年の方がピークであり、去年は衰えていた。何故かといえば結局去年引退してしまった。だから天皇賞秋での一昨年のフェノーと去年のジェンティはあまり差は無いと考えられる。更にフェノーは3歳から5歳に大きく成長している一方、ジェンティルドンナは3歳秋にJCを勝ちピークを迎え、その後も能力減は無いが、高次元で維持している状態だ。 なので、ジェンティは能力維持に対してフェノーは成長しているのだから、成長したフェノーの2年間の伸びが仮に2000mで1.0秒詰める程度、仮にそのぐらい在れば、馬身に換算すると1.0秒で、4〜5馬身は詰めることが出来るということになる。 したがって今回は枠の差もあまり無いため、フェノーがジェンティよりも4〜5馬身前に来ると考える。多少渋っても問題無しのスーパーフェノーメノが府中ゴールをトップで駆け抜けるのだ。しかも圧勝だ。やや予想が強引だろうか? イスラボニータはセントライト記念でトゥザワールドを1.5馬身競り落として勝った。しかしトゥザは菊花賞で2人気を背負いながら4秒差の16着に大敗。1番人気のワンアンドオンリーでさえも1.2秒差の9着。これでは3歳のレベルそのものに疑問がある。タフな東京の2000mで歴戦の古馬相手に、更に外不利なコースの15番枠からでは馬券になるまい。 エピファネイアは、東京コースでキズナの1/2差の2着。コース適性はありそうだ。菊でのG1だけでなく2000mのG1で勝ちたいところ。しかし香港の12月のG1にも登録している様に、先を見ている可能性も。。 スピルバーグは大事に使われてきて、毎日王冠で太目を叩いて少差3着だった。藤沢厩舎でここ狙いは明らか。馬主さんはG2を2回勝っているがG1は未勝利。JRAへの貢献度からいきなり天皇賞を勝ってもおかしくは無い。また2着は十分ある。 マーティンボロは東京コース未経験だが左回り得意で息の長い末脚が武器。炸裂するのか。血統も素晴らしい。 そんなわけで 勝つのは春秋連覇となるフェノーメノ。又は可能性は低いがスピルバーグ。 2着はジェンティと言いたいところだが、理論上4馬身前後あるフェノーとの差の中にスピルバーグか、マーティンボロ、エピファネイアが入ってくる可能性は高い。スピルが勝った場合にフェノーメノ2着もある。 3着はジェンティルドンナ、スピルバーグ、エピファ、マーティンボロ。それらの三連単の組み合わせで買うべきだ。 つまり三連単で18通り、抑揚を付けて勝負したい。 厚めに買うのはフェノー→スピルバーグ→ジェンティ・エピファ・マーティンの三点か?
2014.10.30
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人の行く 裏に道あり 花の山・・・・・・相場格言。 相場や賭け事に於いて、人と同じ考えでは大儲けは出来ない、逆張りしなければ大儲けは出来ないということ。。当然ゼロサムゲーム以下の中央競馬にも当てはまる。 オークスでハープスターを退け優勝したヌーヴォレコルトは、休み明けのローズSを危なげなく圧勝した。ハープスターの居ない秋華賞は、多くの競馬ファンや評論家がこの馬が軸になると考える。 だが、本当にそうだろうか? 小さい馬が更なるマイナス6kgの体重減だったので、体調の上がり目が少ないと考える。また、ローズSの2着は未勝利を勝ったばかりの馬だった。レース自体もレベルが高くなかったのではないか?ヌーヴォは内内をぴったりロス無く回り抜けて来ただけ。コーナー4回になって同じ競馬が出来るのか? レッドリヴェールはプラス10キロで余裕残し。明らかに本番狙いだったが、負け過ぎの感もある。3歳牝馬の全体が低レベルなのだろう。 ショウナンパンドラ、マイネグレヴィル、レーブデトワールなんかも凄み無く勝つまでは?だ。 私はヌーヴォレコルトはオークスが最も上手く騎乗した結果であり、今回は良くても2着、ふさわしいのは「3着」なかと思える。 レッドリヴェールはローズSはプラス10 キロで明らかに秋華賞狙いだったが、負け過ぎたか?早熟でピークは過ぎたとも考えられる。早熟ではなく、良化していて、不利なく運べれば勝ち負けもあるが、人と違う狙いをするなら 2着付けといったところか。 冒険ですが勝つのはオメガハートロックと予想する。 ニシノアカツキはオークスで差の無い4着だった。その馬に1600mとはいえ大外を回して勝ったのですから能力は高い。 馬主はヌーヴォレコルトと同じ原礼子。おそらく、、、ヌーヴォレコルト陣営はマイナス体重に加えて、西下して更なる馬体重減が怖いので、オーナーに対して不安を口にしたのだろう。。。ヌーヴォが万全で勝ち負け必至であれば、同じ馬主のオメガは休み明けが不利と考えられるのでオメガを出すとは思えない。オメガは西の堀厩舎で輸送は短いし、馬体重も456キロあり、馬体細化の心配はない。順調ならベリー騎手でヌーヴォがコケた場合の代役が勤まると、、、原礼子オーナーも思ったのではないか??ベリーは2年前に京都2000を福寿草特別で勝っている。日本の騎手より二馬身は前に来るはず。 そんな訳で3連単 オメガ→レッド→ヌーヴォが大本線、3着にマイネ、サングレアル、ショウナン 、レーブの5点で見てみます。 更に馬連の穴でオメガハートロック=ハピネスダンサーの一発! ハピネスダンサーは前走休み明けでプラス26kg。休む前に体調を崩し10着と大敗した時に減った馬体重以上に大きく増えて余裕残しでした。良化に期待。
2014.10.17
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ビール飲み過ぎました。 秋吉の焼き鳥で締めました。 スプリンターズSの前売り買った。 後楽園ウィンズは便利だな。
2014.10.05
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ジェンティルドンナ、ゴールドシップ、ウィンバリアシオンの3頭の力量は抜けているし、この3頭は共に順調そうなので崩れるイメージがなかなか湧かない。 しかしながら、阪神芝2200というコースは、直線が短く最初のカーブがきつく、位置どりと仕掛けどころに依っては着順が変わって来る難解なコース。騎手の力量が重要なファクターとなり必ずしも力通りに決着するコースではないという点に留意しなければならない。 そんな訳で好調ヴィルシーナ、叩き良化したデニムアンドルビー、メイショウマンボなどが割って入れるかどうか、非常に難解な一戦となった。 別の視点からはJRAのG1競争は上半期に11競争開催される。上半期を締めくくる一戦がこの 宝塚記念ということ。 上半期の優勝ジョッキーは田辺→デムーロ→川田→蛯名→蛯名→浜中→内田→岩田→横山→柴田→? と来ていて、蛯名は2勝たが、あとは関東関西の差も無くまんべんなく勝っている様だ。しかし、今年度のリーディングジョッキーを見てみると首位の戸崎、3位の北村、5位の武豊がまだ今年のG1を未勝利であることがわかる。 この辺りのジョッキー心理としては、勝ち鞍が多くたってG1を勝たなくては威張れない、ということもあるだろうし、周囲からは勝ち鞍が多くたって所詮はG1無しでしょ、所詮は平場競争で稼いでるんでしょ、みたいに見られてしまうという事もある。なので戸崎ホッコーブレーブ、北村フェイムゲーム、武豊ヒットザターゲットは一発を狙う騎乗をしてくるから要注意と考えるのだ。 さて、注目点は、どの馬がどれだけ本気で仕上げてここを獲りに来たか?という点だと思う。 ジェンティルドンナはドバイシーマCを圧勝したが、昨年はJC優勝からのぶっつけでドバイシーマCに向かい2着であった。昨年の失敗を修正するため、今年はステップ(叩き台)として京都記念を叩き(6着)、万全の状態まで仕上げてドバイに行き、勝ったもの。そうなると今年の宝塚記念ではオツリはない。去年はドバイを叩いた上昇分(余力)があったのに宝塚記念は3着だったので、ドバイで精根尽き余力の無い今年は相手関係もあるが「良くて3着」だと思う。 ゴールドシップは3000mの菊花賞を勝っているのだから、狙いは天皇賞だったはず。昨年天皇賞を5着に負けてしまい、今年こその状態万全の天皇賞だったはずだが、7着に敗れた。出遅れてしまったけれど、3200mもあって取り戻せなかったのだから、相対的に衰えているのではないか。今回も勝つのは難しいのではないか?良くても2着までと見た。 となると4回連続でハーツクライの仔がG1を勝つのか?→ウィンバリアシオン、ということになるのだが、2200mはこの馬にはやや短いので宝塚記念を狙っていたはずはなく、この馬も前走の天皇賞を狙っていたと思うのだ。能力全開で走ったが残念ながら2着だった。相対論で一応優勝候補ではあるが、上がり目は無いし、距離もぴったりではない。 ホッコーブレーブの父マーベラスサンデーは晩生の血が開花して6歳にして宝塚記念でG1初勝利となった。マーベラスSの仔が同じ6歳で同じ宝塚記念を初G1制覇(G3重賞すら勝っていないが。。)してもおかしくはない。また、天皇賞でタイム差無しの3着してウィンとの差が無いし、名手戸崎に替わり1枠となれば経済コースを回って一発がある。リーディング1位ジョッキーの戸崎は、ダービーに出走するレッドリヴェールを須貝師に降ろされ(桜花賞2着が原因という)、福永に替えられてしまった。結果的には戸崎騎手はベルキャニオンで権利を取ってダービーには出ることが出来たのであるが、ゴールドシップの須貝師には一泡噴かせてやりたいところだろう。 結論としては馬単で 1着 1番・7番から 2着 1・2・7・10・11への8点買い 3連単で 1着 1番・7番から 2着 1・2・7・10・11 3着 1・2・6・7・10・11への32点買い 穴で大阪杯、ヴィクトリアマイルを叩き、休み明け3戦目で狙って来た節があるメイショウマンボも。。
2014.06.27
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テレホンカード テレフォンカード テレカ50度数 第47回安田記念 タイキブリザード 岡部幸男(26505) ジャスタウェイがもし安田記念を勝てば、ヌーヴォレコルト→ワンアンドオンリー→ジャスタウェイと、3週連続ハーツクライ産駒がG1優勝となる。 ジャスタウェイの馬主さんは大和屋暁=やまとやあかつき、という脚本家で1972年の生まれと馬主としては非常に若い。金色のガッシュベル・銀魂・おジャ魔女どれみ等のアニメの脚本、作詞など幅広くなさっている。父親も大和屋あつしという脚本家だ。馬主になって初めて持ったジャスタウェイが世界一の馬になってしまった超弩級のラッキー人間だ。 ラッキーが永遠に続く事は無いので、この超ラッキーマンという点は気掛かりなのだが、大和屋氏はそもそも社台ホースクラブで一口馬主に何頭か参加し、父ハーツクライにも一口馬主として出資していた。社台の一口馬主はタイキやシルクと違って口数は全40口程度であるから、出資金額が大きい。その大きな出資金で父のハーツクライに出資し、ハーツクライがドバイシーマクラシックG1に勝った時にはドバイまで観戦に行って口取りに参加したというから筋金が入っている。(一口馬主クラブでは出資者の希望で抽選で馬主席に入れたり口取りに参加できるらしい。。)その楽しい思い出をくれたハーツクライの仔を、一人だけの馬主として所有したいと思い、社台オーナーズクラブを通じてハーツクライの仔を探してもらって、幸運にもジャスタウェイを紹介されたという。 現在はジャスタウェイを含めて全てハーツクライの仔3頭を所有し、オツウという3勝している牝馬もいる。(もう1頭は3戦未勝利で抹消。) 馬主としては駆け出しだが、ハーツクライに通じた信念を持っておられる点が素晴らしい。安田記念は凱旋のお披露目だから、もう勝ったも同然。普通なら圧勝するだろう。 相手はミッキーアイルの逃げや、マイルチャンピオンシップ勝ちサダムパテック、東京得意のホエールキャプチャ、クラレント、そして復活したカレンブラックヒルやレッドスパーダなど、どこからでも入れるメンバーが揃っている。 しかし前走の都大路S(芝1800m)では2着馬を5馬身突き放し、1分43秒9のJRAレコードで圧勝。2年2ヶ月ぶりVで息を吹き返した同期のグランデッツァが最も強敵だと思う。皐月賞一番人気だった。但し1800mベストとも思われるため、200mの距離短縮にはほんの少しだけ不安がある。だとすると同じ世代のワールドエースが最も安田記念の1600mの距離に適した馬ではないかと考えられる。二着候補を実力で考えると、ワールドエースかグランデッツァなのだが、武豊がダービーと同じ8枠で大外から2番目に入ったのは気になる。馬も内ラチにぶつかったトーセンスターダムと同じ馬主の島川オーナーのトーセンラーである。忘れんなよ‼と誰かが言っているようだ。勝つまであるような気がしてきた。 人気は割れているからジャスタウェイからワールドエースとトーセンラーが同居する8枠へ、枠連5-8が確率がとても高く配当も美味しいのではないか。何気なくG1勝ちサダムパテックもいるし。 次の買い目が馬単でグランデッツァへ、10-1とする。2点勝負だが、馬連10-16も倍率が高ければ面白い。
2014.06.06
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クラシック競争の準メイン「優駿牝馬:オークス」の優勝馬はサクラプレジールではないかと期待する!!桜花賞は僅か1勝のアユサンが勝つという例年になく低レベルのレースだった。だとすれば桜花賞以外の路線の馬にも上位に来るチャンスは十分だ。ディープインパクト産駒のエバーブロッサムは重賞2着を2回続け、それぞれ僅差で、重賞2勝したのとほぼ同等の力量がある強い馬だ。その馬に勝ったのが今回1番人気の5番のデニムアンドルビーと6番サクラプレジール。重賞でのエバーブロッサムとの着差からこの3枠2頭の力はほぼ互角。だとすれば地味な血統のせいで人気の無い6番を買うことこそがローリスクハイリターンを狙うべき競馬というギャンブルの理にかなっている。2戦2勝、無敗で横山騎手の割に人気の盲点になっている。サクラは3月16日に勝って以来、桜花賞に出走可能だったのに、オークスを狙って馬を休ませてここに照準を合わせて来ている。サクラ軍団の馬主は府中市に根を張りスーパーマーケットなど運営する「さくらコマース」社。阪神で桜花賞を勝つよりも地元の府中競馬場でG1を勝ちたいのは当然で、だから桜花賞をパスしたのだろう。。サクラ軍団の馬はサクラショウリがダービー、スターオーが皐月賞と菊花賞と、牡馬3冠レースを買っているし、天皇賞春・秋、有馬記念、スプリンターズSなど主要G1は全て勝利しているが、牝馬はサクラキャンドルのエリザベス女王杯のみとなっている。是非とも牝馬クラシックの頂点が欲しいところだ。もちろん1番人気のデニムアンドルビーも頂点に近い馬だが、年明けデビューで今年4戦はやや過酷スケジュールであり心配は残る。桜花賞組からは馬は2着となったが騎手は1着が乗るレッドオーヴァルをチョイス。丸山が戻り結果としてこの騎手が下りてしまったアユサンは軽視したい。桜花賞4着から巻き返しを狙う16番クロフネサプライズは武豊で怖い存在だが、1コーナーまでに先頭に立ちたい同馬にとって酷な16番枠に入ってしまった。。3連単は6を頭にして、2着に1・5・13を、3着に1・5・13・16を付ける9点で勝負。保険に1・5・6・13の4頭を3連複BOX。更に保険でワイド6=16、6=13を押さえたい。全15点、どれだけ買えるかが勝負だ。
2013.05.18
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中山金杯は6=11が入りなかなか幸先の良い1年となった。京都の1600mは直線に坂の無いコーナー2回のスピード優先のコースなので、先行馬エーシントップで軸は不動ではないだろうか。阪神、中京、東京、と異なるコースで3連勝した能力はここでは抜けている。相手も2勝している馬を選ぶべきで、タマモベストプレイ、ザラストロ、カオスモスを選択、底知れないアグネスキズナも押さえる。馬連4点とエーシン1着固定の3連単12点買いで。
2013.01.05
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カレンブラックヒルは毎日王冠を一番人気で優勝した。この馬はデビューから毎日王冠まで5連勝して天皇賞も3番人気で5着した逸材。毎日王冠でカレンから差の無い2着ジャスタウェイ、タッチミーノットは、このメンバーに入れば上位に来るのは間違いない。どちらかといえば斤量2キロ→0.5キロ差に縮まるタッチミーノットが上位かもしれない。。これに迫るのは有馬記念2着オーシャンブルーの金鯱賞で2着したダイワマッジョーレ、または重賞を連続して2着のアドマイヤタイシだと思われる。この4頭は他馬を引き離しているように感じるので、3連単や3連複を買いたくなるところであるが、ハンデ戦なので何が突っ込んでくるかわからないこともあり、この4頭の馬連ボックスが最も可能性が高いとみて勝負する。しかも4頭ボックスだと6点買いになってしまうが、斤量からタッチミーとダイワを必ず加えることにすると4頭でも計5点買いになるので、その5点買いに各5000円ずつ行ってみたい。京都金杯は大外枠16番でもトーセンレーブの素質に期待する。
2013.01.04
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先週、圧倒的1番人気のコディーノがロゴタイプに敗れるという波乱があった。コディーノはやがてクラシック戦線で巻き返してくると思うが、圧倒的1番人気で負けた騎手が1週遅れのG1で勝つという頻度は理論数値上の発生確率よりも絶対に高い。ことに今回横山騎手の乗るルルーシュは厩舎もコディーノに同じ藤沢和厩舎である。この秋のG1シリーズで、2歳と3歳戦以外の古馬が参戦するG1では、1番人気の馬が2着することが多いそうだ。となると1番人気ゴールドシップは2着となり、3着は必然的に9番となる。今年の夏はオリンピックで日本中が沸いた。上記3頭の馬番を足すと38となり、日本が獲得したメダル数と同数になる。プレゼンターに金・銀・銅メダル獲得者を呼んだのは過去最高獲得数となった総メダル数38を示唆しているからだった。16-13-9の3連単を5000円買えば100万円獲得の夢を見ることができますよ。ま、しかし、この筋書きは常識的には苦しい。馬番16は有馬記念がG1になってから連に絡んでいないのだ。それぐらい大外は不利な枠なのである。今回オウケンブルースりの引退レースということは言われているが、ルーラーシップも引退、種牡馬入りが噂されているそうだ。だとすればルーラーシップは国内G1勝ちがどうしても欲しいところで、だからこそサンデーレーシングはオルフェとジェンティルを出してこなかったのではないだろうか?ルーラーシップの勝負度合いが半端無いとすれば9-13-16、9-16-13という3連単も押さえたい。
2012.12.22
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1着ルルーシュ 2着ゴールドシップ 3着ルーラーシップ については明日解説いたします。
2012.12.21
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中央競馬には、レースの前から勝ち馬や2着馬が決まっているということは無い。そんなことはあり得ないと考える。となると馬の名前や世情などから推測して有馬を買っても何の成果もないということになる。しかしこのレース、現状で精彩を欠くローズキングダム、アーネストリー、ネヴァブション、の3頭が連対することは無いと思うが、この3頭以外の馬はレースのペース、位置取り、その他条件さえ向けば勝ち馬から3馬身以内に入ってくる力がどの馬にもあると考える。3馬身はタイムに直すと0.6秒である。こうなったら1・2着はともかくとして、3着には何が突っ込んでも不思議ではない。ま、このような人気ほど差がない中で、それでも人気の馬を買うのはコストパフォーマンス的にいかがなものかと思うのだ。当たらなければ意味がないではないかと言われるかもしれないが、どの馬を買ってもハイリスクなのだからハイリターン(=すなわち人気薄)を買うことこそが本年の有馬においてはベターなのである。で、結局こじつけ馬券。。。まずダイワファルコンの単勝5000円。G1実績は全くなく、G3をようやく勝ったばかりであるが、中山で5勝、G2・2着、G3・2着というコース適性に加え、冬場に調子を上げてくるタイプで体調はベスト。この辺りはアメリカンボスに似ている気がする。そんでもってコジツケ的にはファルコンというのはリマールのネバーエンディングストーリーに出てくる架空の動物ではなく、ハヤブサという意味。はやぶさは2003年に種子島を発ち、イトカワに着陸し、2010年に地球に戻ってきた。月以外の天体に着陸して物質を持ち帰った宇宙船は世界初という大快挙であった。それがなんだ?っていうと、、、阿部晋三は戦後では初となる総理大臣返り咲きとなるだろう。それは2013年のことであり、阿部さんが一回目に総理になったのは2006年のことあったから、7年かけて帰って来たというのが「はやぶさ」と同じなのである。だからダイワファルコンの単勝。さて、ダイワファルコンが仮に勝ったとして、この「はやぶさ」=「阿部総理」同周期説に気が付く人が日本に何人いるだろうか。。。。 というかサインにも何にもなっていない気もする。。
2012.12.21
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中央競馬に八百長はない。したがってサイン馬券なるものが大願成就することも全くない。というのが私の持論。第一、八百長をして中央競馬会に何の利益があるのか。利益がほとんどなく、逆に八百長が発覚して窮地に立たされるリスクしかないではないか。だからサインとか八百長みたいなものは全く無い。しかし、有馬記念は年末の大一番だから、今年の出来事を重ね合わせていろいろ考えたくなるのがギャンブラーの習性で、またそういうアプローチがあるからこそ人気も割れ馬券の売り上げも伸びるものだから、中央競馬もこのことを頭から否定する発言はしていない。(公正競馬の施行が大原則と述べている背景があるから否定する必要などないのだが)結論。ダイワファルコンの単勝。そして、3連単16番=ルルーシュ → 13番=ゴールドシップ → 9番=ルーラーシップ以上の2点のみで勝負する。ダイワのヒントは「阿部晋三総理大臣の復活」3連単のヒントは「当日プレゼンター」のオリンピック金メダリスト村田選手と銀メダリスト、銅メダリストの3人である。詳しくは明日述べたい。。。。。。。。。。。。。サインや八百長は無いと信じるが、中山2500mは実力通りに結果が出にくいコースであり、かつ実力の差が人気の差ほどに開いていない今年はこういうアプローチもいいと思っている。
2012.12.20
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う~~ん。。トーセンジョーダンが勝つのではないかと考えては来たものの。。。トーセンは状態が上がって来ないらしいし。。。なぜ、トーセンが良いと思ったかといえば、一つにはトーセンは昨年天皇賞を勝って、JCを2着というコース適性の高さ。飛びが大きく先行力が活きる東京向きは明らか。。二つ目は、池江師はトーセンの島川オーナーの馬でいえば、今年、トーセンホマレボシ(ダービー3着)を屈腱炎で引退に追い込んでしまっている。屈腱炎は予測できない病気なのかもしれないが、故障を発症させたことは結果責任としてつきまとう。。ホマレボシは種牡馬となるらしいが、価値は高くないだろう。。となればホマレボシの兄で、既に天皇賞を勝ったジョーダンをJCで勝たせて価値を上げてオーナーに恩返ししたいと思っているのではないだろうか?だったら、池添騎手に有馬記念で勝てるんだから、今回は「トーセンを抜かないでおくれ」というかも知れないではないか??オルフェ―ブルは個人馬主の馬ではない。ジャパンンカップで3着ぐらいに、敗けたとしても有馬記念で勝てばトレーナーとしても、クラブとしても全く問題ないだろう。。そもそもオルフェ―ブルは凱旋門賞でピークに仕上げられたはずで、ここでピークの体調になっているとは考え難い。陣営は宝塚記念の前にピッチ走法なので小回りが合うと自信を持って答えていた。いわゆる飛びが大きい馬が有利な東京向きではないのである。ジャパンカップというレースは、シンボリルドルフとかカツラギエースとかが走っていた頃をリアルタイムで見てきたが、当たったためしがない。それだけ難しいレースなのだろう。今回だって日本の馬に人気が集中しているが、ポっと外国馬が来てしまうかもしれない。それでも僕は、トーセンジョーダンから、ジェンティルドンナ、そしてオルフェ―ブルを入れるかどうか。。。。3着候補にジャガーメイルか?? この辺りを本線に考えたい。。ジャガーメイルの騎手は近年来日している騎手の中でも最高級の騎手であり、このレースでも好枠を利して3馬身らいはすぐに詰めてくると思う。もしかしてジャガーメイルとジェンティ・トーセンあたりのワイドがおいしいかもしれない。
2012.11.22
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R.ムーア騎手の快進撃が始まった。メンディザバルは右肩脱臼を2度もおこし、未勝利で無念の帰国となったが、この秋のムーア騎手は着実にやってくれるのではないふだろうか。土曜10R銀嶺ステークスの2着、レッドヴァンクールでは全くの人気薄を2着に持ってきた。人気より上の着順に持ってくるという意味で期待できるのではないだろうか。となればマイルCSで10番リアルインパクトにはもうちょっと期待出来るのではないか。サンカルロからっていうのは正に一か八かの賭け方だけど、一応、リアルインパクトから、2.6.7.13.17へも押さえで手広く行ってみたい。
2012.11.17
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何度も申し上げて恐縮であるが、予想においてわたくしが読者の皆さんよりも勝っていることはキャリア、この1点のみに尽きる。何しろシンボリルドルフやフレッシュボイス、ニッポーテイオーだってリアルタイムで見ているからね。。そんな長年の勘、感覚で今回のメンバーを見渡すといかにも層が薄い印象を受けるため、どんな馬にも出番があって驚けない。G1馬は一応5頭いるもののグランプリボス以外は絶好調とはいえないし、グランプリにしても父サクラバクシンオーという点でベストは1400~1500ぐらいなのかなと考えてしまう。1600ベストである程度好調のG1馬はストロングリターンだろうか?いずれにしてもグランプリボスやストロングリターンが人気になる薄いメンバーであればサンカルロが勝っても驚けないのではないか?サンカルロはG1で2着2回、3着1回、いずれも1200Mのレースで短距離馬と思われがちだが、ベストは1400Mであった。。1400のG1レースが無いため、1200のG1に目標を絞っていたのであり、その結果今一歩及ばなかったのであるが、ここにきて年齢のせいかズブくなって1400mであっても追走に手間取るような面が見られる。ベストは1500~1600に移行しているのかもしれない。もともと新馬戦で、前述のストロングリターンを下し、NZTでは1600Mで快勝しているように、1600でも勝負になると思われる。騎手の吉田豊は2008年にこのレースを勝っており、勝負どころを心得ているだろう。最後の最後の仕掛けどころまで我慢がきき、ためが作れれば、シルポートとコスモセンサーが創り出すハイペースに乗じてゴール前で大逆転するかもしれない。人気を背負う内田騎手は早め早めに仕掛けなければならないため、最後甘くなるだろう。相手はストロングリターンに、ダノンシャーク、レオアクティブ、ガルボ、フィフスペトル、ドナウブルーなど、後ろから行く馬で勝負する。
2012.11.16
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これからここに書き連ねる事柄は物事を正面から捉えることが出来ない半端者がひねくり考えた全くもって馬鹿馬鹿しい極めて信憑性の低い話であるからして、読むに値しないものであります。それでもこの先も読んでみようという方に敬意を表します。それでは、華華しく馬鹿話を展開して参りたいと思います。今朝、駅でスポニチを買い、何気なく競馬記事を読んでいると、今年の天皇賞が天覧競馬となることを知りました。混み合う京浜東北線の車内で「何ィ~!」と声を出してしまい、俄然ひとり色めき立ちました。天覧競馬は2005年、ヘブンリーロマンスが単勝75倍を付けて勝利した秋の天皇賞でも行われました。実に明治天皇以来、今上天皇(現在の天皇陛下)としては106年ぶりに、天覧競馬となったのでした。(注:天皇陛下は皇太子時代に一度ニッポーテイオーの勝利を見に来ているそうですが。。)106年ぶりですよ。それほど中央競馬会にとっても世の中にとっても日本全体にとっても、とんでもないミゾウユウな出来事だったわけですが、その7年後に再度行幸啓なさるというのはこれは事件を通り超えて怪奇現象、人知を超えた超常現象的に理解不能な大事件だと考えるわけです。何故お越しになるのか?どうしても意味を考えてしまいます。2005年は礼宮様が黒田様と婚約された直後で、ヘブンリーロマンス(天の恋愛?)が勝ったのですが、2着ゼンノロブロイ、3着ダンスインザムード、馬番は1-13-12と入りました。当時は、皇太子さま以降の皇位継承権問題が大きく取り沙汰され、背景には皇位継承権のある男子が生まれていなかったということがありました。皇太子さまの長女=愛子様は平成13年12月1日生まれなので、(このときも今も皇位継承権は無いのですが)愛子様の皇位継承権を正当化するような、牝馬が天皇賞を勝つことによって女系天皇を認めるような意味なのかなと私は考えたものでした。騎手は松永幹夫でした。松永騎手は馬から下りずに天皇皇后両陛下に最敬礼したのですが、これは馬が故障していない限り、騎手はコース内で下馬してはいけないからだったそうです。「松」は日本では長寿を表す縁起の良い木とされています。君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて・・・君が代の歌詞は、天皇陛下の治世は千年、八千年と永遠に続きますように・・というものです。「松」、つまり長寿が「永」遠に続きますように・・という意味で、それで「松永」騎手が勝って最敬礼したのです。現実には永遠の長寿は無いのですが、それでも君が代は皇太子へ、そして愛子さまへ、松が永く=長寿が永遠に続くように、千代に八千代に続いていくのですよというストーリーを演出したとしか思えませんでした。そして7年後の今年はどんなドラマが待っているのでしょうか???天覧競馬となる天皇賞において、どうも外国人騎手が勝つというイメージが私には湧いて来ないのです。メンディザバルやスミヨンなどが上の写真の様に天皇陛下に最敬礼するのでしょうか?勝つのかもしれない、けれどイメージが湧かないのです。ダークシャドウの福永祐一はどうでしょうか。「福」が「永」く続く。 これは「松」が「永」く続くに匹敵するような感じがします。しかし馬名がいけませんねえ~。ダーク・シャドウ = 暗い影・・・・・、天皇陛下がお越しになってこの暗い名前はちょっとイメージし難いものがあります。カレンブラックヒル・・・「黒」もいけませんねえ~。葬儀を連想させます。千代に八千代にどころではないですね。2005年に天皇皇后両陛下の前でヘブンリーロマンスが勝ってから11か月後、仰天ニュースが飛び出しました。2006年(平成18年)9月6日。秋篠宮様の3子に待望の皇位継承権を持つ男子=悠仁親王がお生まれになったのです。悠仁親王は帝王切開による出産でしたが、現在6歳と順調にお育ちになり、これにより皇位継承権問題は取り沙汰されなくなりつつあります。そこで・・・・・ようやく予想ですが、、、18番 トゥザグローリーが勝つのではないでしょうか。この心地よい名前の響き。父はキング=KING。カメ=亀、鶴は千年、亀は「万年」という縁起良さ。母もトゥザヴィクトリーという良い響き。騎手は日本人。完璧です。2着は9番ダイワファルコン。3着は6番ルーラーシップでどうでしょうか。ダイワ=大和は、古代の天皇制発祥地 大和朝廷を連想させます。ルーラーシップの意味は「統治地位」これも天皇陛下の地位を連想させますね。皆さん馬番の理由はもうお分かりですね。当然18年9月6日ですよ~。3連単、18-6-9、6-18-9。それと3連複を推奨いたします。それでは皆様、バカバカしい長文にお付き合いいただきありがとうございました。くるわけないよなあ~。
2012.10.26
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大阪桐蔭の藤浪投手は阪神に決まりましたねえ。和田監督が抽選の紙を高々と掲げたとき、思わずガッツポーズしちゃいました。「来年10勝してAクラスに戻しておくれ」じっくり育成とか言ってられないよ。阪神の台所事情じゃあね。。和田監督は今年一番の仕事をしました。間違いないです。さて、昨年レコード決着となった凄まじき消耗戦を制覇したトーセンジョーダンが最も注目すべき馬と考えまする。しかし「注目すべき」だけど「勝つかどうか」は疑問ですよ。「裂蹄で札幌記念を回避して臨戦過程が昨年と違うので割引が必要だが、GIへ挑めるところまではきた」と、池江調教師も弱気気味に述べている。勝負気配はなさそう?。仙台のオーナーにとっても天皇賞を連覇して嬉しいんですかね? 連覇で馬の価値が上がるかわかんないし何かメリットあるの? と考えてしまう。俺がこの馬のオーナーだったら、タフなこの馬には距離もバッチリ合いそうな次のジャパンカップで100%目一勝負すると思うんだよなあ。つまりここは叩き台で、2000mと2400mの国際G1を勝てば価値は相当上がると目論むの。となると勝ちたい馬は何だっつう話になるんだけど、みんな勝ちたいことは勝ちたいんだが、勝利に本当にあと一歩の位置に居て、且つ105%全力投球ってのがダークシャドウ、& ルーラーシップじゃないかなあと思う。昨年はシルポートがぶっ飛ばし、アーネストリーらが絡む1000通過56秒という厳しい流れとなり、好位の内をロスなく進んだエイシンフラッシュすら一瞬見せ場を作った後沈んでいる。後方に居たトーセンらが有利な流れだった。そんな中で7~8番手と比較的前に付けていながらトーセンと同様にレコードで駆けて2着したのがダークシャドウ。今年はシルポートにアーネストリーもカレンも居るから緩いペースはあり得ないが、あまり後ろに居る馬だと展開によっては脚を余してしまう怖れもある。ダークシャドウは中団前目に付けられるので、好位置に付けるだろうカレンブラックヒルを見ながら進められる。東京得意で2000mがベストの正にここしかG1を勝つチャンスの無い馬である。オーナーはシンガポール国際でG1を勝ったシャドウゲイトのオーナー飯塚知一氏。大田区の社員190人の梱包&ロジスティック関係の会社社長。天皇賞馬のオーナーとしての資格十分(なんだそりゃ?)。国内G1勝ちはまだ無く、G3が何個かあるだけのため、ここはギリギリガチガチ勝負だ。さて、現在古馬勢で国内最高最強の馬は、当然オルフェ―ブルである。ほとんど凱旋門勝っていたことから、世界最強クラスと言っても間違っていない(芝に限るが)。宝塚記念でこのオルフェに1馬身差に詰め寄ったのがルーラーシップ。クイーンエリザベス2世Sで香港G1を制している。この芝2000mのG1レースの格は凱旋門、ドバイWC、ブリーダーズC芝、香港国際ボウルに次いで世界で5番目ぐらいに高い(個人の見解です・・)。これは、シャドウゲイトが勝ったシンガポール国際やポップロックが勝ったメルボルンCや東京のジャパンカップと比較しても、国際的にはもの凄く高い価値がある。つまり既にルーラーシップは海外では種牡馬として非常に高く売れる可能性が高いわけで、これで国内G1も勝てれば、仮に国内で種牡馬となる場合であっても当然高額なシンジケートが組まれるのである。サンデーレーシングとしては何としても適距離2000mのG1で勝っておきたい! 100%の力発揮に不安があるとすれば鞍上メンディザバル騎手が菊花賞でスカイディグニティを叩き過ぎで右肩を脱臼してしまったことか。。今回は脱臼しないように乗るということだが、叩かなくても賢いルーラーシップはス~~っと上がって来る気がする。カレンブラックとフェノーメノの3歳2騎についてはもちろん可能性は認めるものの、今回はあまりにも古馬勢が揃い過ぎたため、厳しいのではないか?2キロのハンデがあってもダービー馬エイシンフラッシュや重賞5勝のトゥザグローリーすら脇役に回っているほど。おそらくシルポート、アーネストリーらが繰り出すハイペースは3歳戦では経験のないペースの持続であることから、末脚が甘くなってしまうので、これらの強力古馬陣を崩すのは至難の業ではないか?どっちに勝って欲しいかというと、地道に貢献してきた個人馬主さんのダークシャドウの方か。でも馬連とワイドで勝負して、これからも続くG1の資金固めじゃないかい?
2012.10.24
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結論から書くと、ゴールドシップ、タガノビッグバン、スカイディグニティ、の3頭を3連単ボックスで勝負したい。予想において、わたくしが読者の皆さんよりも勝てることはキャリア、この1点のみに尽きる。したがって長年の勘、感覚で考えさせていただく。ゴールドシップは本物。トライアルを楽勝して普通なら菊も勝つところ。。。フェノーメノも余裕たっぷりにセントライト記念を勝利したが、セントライトの方がかなり相手関係は恵まれていた感がある。(フェノーメノは天皇賞に向かうのか。。残念。。)秋華賞で最も理想的な乗り方をしたのは6番チェリーメドゥーサではなく、1番ヴィルシーナだろう。6番は1かバチかの賭け乗り、バックストレッチから1200Mの競馬を試みたに過ぎない。上手く嵌ったが力不足だった。ヴィルシーナはジェンティルドンナを負かすならこの乗り方しかないという作戦で、完璧に抜け出したが僅かに10センチ交わされてしまった。陣営の落胆は想像を絶するものと思われる。このヴィルシーナと同じ友道厩舎なのがスカイディグニティ。競馬ではよくこの「残念無念だった馬の1週遅れの同厩舎勝ち!」が出現する。フェノーメノが恵まれて勝った相手の1頭ではあるが関係なしに勝負したい。それとタガノビッグバンの父はオールドファン感涙の「リアルシャダイ」。まだリアルシャダイの産駒なんて居たの??っつう感じ。産駒にはライスシャワーをはじめ、ハギノリアルキング・ダイワオーシュウなど長距離得意馬が居並ぶ。この馬も3000mといわず5000mぐらいが合うのではないか??血の距離の魅力に賭けてみたい。タガノの冠名で有名な馬主の八木氏もG1は未だ取っていない。カレン~の馬主さんが僅かなキャリアでG1馬2頭を出したのに比べて、昔からJRAに貢献している大馬主さんがG1を勝てないのは不公平??ではないだろうか?
2012.10.15
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ジェンティルドンナはダービーよりも速いタイムでオークスを勝ち、ローズS快勝後も順調、ほぼ勝つと思われる。逆転のチャンスはわずかに1番ヴィルシーナにのみ残されている。枠順の差で、内でじ~~っとしていればヴィルシーナは2012mを、ジェンティは2024mを走ることになるので12m短くゴールを迎えるのだ。(1が常に内ラチから2m、14が常にラチから4mの位置を進むとして4*πで約12m)つまり大雑把に考えても3~5馬身、1がロスなく有利といえる。(しかしRがゆるやかなほどブレーキがかからず進めるので、外を回るほど馬のスピードを殺さずコーナーを曲がれるということはある。)この1=14ラインは超強力なので、3連単の1、2着をこの2頭の固定とし、ハナズゴール、アイムユアーズ、武豊、オークスの3着馬を厚めに、2、4、8、9、11、15を忘れずに。
2012.10.13
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カレンチャンが1着、、2着がリトルブリッジ・又は、ラッキーナインというケースも少し考えておきたい。2年前と異なり、今年の尖閣問題に対する日本の立場は少し違うのかもしれない。まず、島を3島国有化した。これは明らかに一歩前進であり、国有化は国内の問題であり、外国との領土問題は一切存在しないという明確なメッセージに富んでいる。ということは中国に配慮なんかしないよ。というのかもしれない。
2012.09.29
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2年前のこのレース。その直前、尖閣諸島近辺で中国の漁船と日本の海上保安船が衝突。中国船の船長が逮捕されたが、裁判にもならずに釈放され中国で英雄視された。この事件の映像を海上保安官がU=TUBEに流出させ、退職するという珍事件も発生した。このときは香港馬(中国馬)ウルトラファンタジーが1着、キンシャサノキセキが2着となり、日本の大将格の馬を中国馬の下に屈服した形にして、中国に配慮を示した形となった。これは完全に八百長レースであった。。(ちなみに私はこのレースで172万円の配当を手にした。)2年後の今回は、上記の事件よりも相当に規模が大きい尖閣問題が起きている。韓国・台湾も絡んで日本を糾弾している。中国でデモが勃発しただけでなく、香港では多数の日本人が一般人から暴行を受ける事件が発生した。状況は2年前に酷似している。日中国交40周年や民間の式典・イベントが軒並み中止に追い込まれる中で、なぜこの時期に香港(中国)から競馬に限っては取りやめもせずに2頭も参戦してくるのか?競馬だけは交流が続いていいのだろうか?本来であれば中央競馬会もいろいろな難癖を付け、費用は返すからと言ってこれらの馬の参戦を受け付けず、中国に強制送還させればいいとはだれも言わない。普通にそうしても全くおかしくはない。それなのに多くの日本人は香港から2頭の馬が参戦して、それが当たり前と思い、人気が割れて喜んでいる。全く平和ボケ極まった人々だと言わざるをえない。なぜ参戦するのかを考えると、どうしても香港馬をまた勝たせるからだと考えざるをえない。リトルブリッジはグローバルスプリントチャレンジの英国でのG1を勝利したため、ここを勝って、さらに12月の香港スプリントを勝ったとすれば、ボーナス100万USドルを得ることになる。英国のG1は優勝賞金僅か2000万円足らずだったことを考えれば、スプリンターズSの9500万円+香港スプリントの11000万円+さらに、ボーナス100万ドルを得るために英国までわざわざ行ったのではないかと考えてしまう。中国の皆さんゴメンナサイてなわけで、1着を中国(香港)馬にするのだから、中国の2頭を1着付け、2着を、2年前のキンシャサノキセキと同じ高松宮優勝馬の日本の大将カレンチャンに固定、3着を総流しにして3連単を買えば当たる。どうしても少ない目で当てたいなら馬単で2点買えばよろしい。もし絞って買うならば、上記の理由で馬の力量も本気度も上であるリトルブリッジ→カレンチャンのラインを狙えばよろしい。3着を厚めにするならばサンカルロ・サンダルフォン・ダッシャーゴーゴー、馬番3番の馬などを厚めに。理由はCMに桜バクシンオーが使われているからその産駒というのもあるし、「3だ」ルフォン、3カルロと3数字が出ている点も気になる。(サンカルロは2年前の3着馬だった。。)バクシンオー産駒の馬名が「3だ」といっているのも気になるな。
2012.09.27
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トゥザグローリーを検討に入れていたけど厩舎ではミストを用意して気温と体温を下げているそうな。。そうまでして宝塚に出るのは右回り2200mという距離のG1が合っているからなのだろうと思うけど、、、やっぱり夏場は調子を落とす馬なので馬券から外して、代わりにナカヤマナイトを入れてみようかな。。では皆様ご健闘を。
2012.06.23
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案の定というか、オルフェ―ブルは出走に踏み切った。池江ほどの調教師であればJRAの収支構造や売上減少傾向の問題、そういったことも十分理解しているので、祭りを盛り上げる為にオルフェを出走させる価値を認識できるのだろう。もちろんオルフェ―ブルが馬券圏内に来る確率も当然に高いだろう。しかし前走11着は全く走る気が感じられなかったし、体調も不安があるのかもしれない。もしかすると馬体が比較的小さい馬なので斤量泣きするのかもしれない。56から57への1キロと57から58への1キロでは違ってくるのかもしれない。とにかく色々な不安がある以上、人気のある馬だけに買うより切る方が妙味がある。人の逆張りで行かないと控除率には勝てないのである。ルーラーシップが将来G1を獲ると予感したのは2010年12月の鳴尾記念だった。ヒルノダムール・リルダヴァル・シルポートらの力量馬を完封したのである。このG3勝ち、その後G2勝ちが3回、そして前走は海外G1勝ちである。正直、香港のG1Qエリザベス2世C勝ちは2着サムザップという点から相手関係が楽だったのではないか?とも考えられるが、一応G1勝利であるし、国内重賞4勝という実績からグランプリ勝ちの機は熟した。次位評価はエイシンフラッシュ。地味で目立たない存在だが、常にG1の相手が強いレースで好走もしくは大崩れせず走ってきている。こういう馬は展開や自分の型に持ち込まなければ、というような条件が付かないし、格負けすることもないのでどんな位置取りになっても内田騎手が慌てる必要が無く、常に自分のペースで走りベストパフォーマンスを引き出せる可能性が大きい。勝ち切るまでもあるだろうし、3着までの軸という意味では堅軸かも?ウィンバリアシオンは常にオルフェーブルの後塵を拝して来たが、JCで5着したときに非常に見どころがあり、天皇賞でも3000M以上あるのに58キロを背負って上がり33秒台の3着といつG1を勝っておかしくない。今回直線が短く後ろから行く馬は展開不向きかもしれないが、岩田が思い切って最短コースを突くことが出来れば好走するかも。トゥザグローリーは国内重賞を5勝し、G1勝利への期待は大きい。しかし意味不明の大敗をすることがあり、実際に昨年の宝塚は13着、その前の天皇賞13着、合計26着という大敗を喫した。冬馬なのではないかと言われており、季節の体調変動にやや不安が残っている。一番展開の利がありそうなのはビートブラックか。ネコパンチが大逃げを打ち、2番手がほぼ約束されている。前走天皇賞でもゴールデンハインドという馬が逃げて2番手からの出し抜けが決まった。アーネストリー、トゥザグローリーらが4角までに早目に追いかけてくるが、この馬はロングスパートが出来るので、4コーナーまでに交わされなければ逆にこれらの馬が脱落してこの馬が2~3着に残るケースも十分考えておきたい。超ハイペースの懸念もあるので阪神得意で後ろから来るショウナンマイティの突っ込みにも警戒する。馬連6=73連単 6・7=6・7・1・9・15=6・7・1・9・15・2 32点
2012.06.22
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