♪ひろひろ♪
人生「いま」を楽しくがモットーー！かなり無計画な母と、9歳の息子の成長日記です。
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2005年01月28日
カテゴリ： 映画・舞台観賞
「子午線の祀り」
｢平家物語」を題材に、「天｣の視点から人間達の葛藤描き,平知盛や源義経をはじめとする躍動感あふれる登場人物たち,また日本語の｢語り｣の美しさと荘厳な響きを引き出す「群読」という新しいスタイルに加え,能狂言,歌舞伎,現代演劇で活躍する俳優,スタッフがジャンルを超えて創りあげた日本演劇ならではの舞台として高く評価されてきた。。。。。（パンフより）
大臣殿宗盛｡｡観世榮夫（演出）
新中納言知盛｡｡野村萬斎
九郎判官義経｡｡嵐広也
影身の内待｡｡高橋恵子
民武｡｡木場勝巳
その他大勢です。（その他にして申し訳ない）
とりあえず公演に先駆けて「平家物語｣に関するものを読み漁る。
実際、舞台は京を追われた知盛が義経に追い詰められて壇ノ浦の合戦にいたる、、、、これが月の動きによる潮の満ち干、潮の流れの方向性とあいまってスト-リ-が展開され、二人の武将の気持ちの揺らぎなどが表現されていた。
｢群読」というのはどんなかんじ、、？とおもっていたが「オイディプス王」などのギリシャ劇の群集の話し言葉に似ているなあ、、、、と感じる。
ただ戦の場面も双方が刀を振り回す場面を展開するわけでもなく、｢群読」というスタイルで状況が役者によって語られる。
意外と聞き取りやすかった。
そして、読み手としてのナビゲ－タ－が物語の展開をよりわかりやすく明確にしている。
義経のずるい戦略に憤りつつ、知盛の最後を見届けてきました。
なんだか悲しい終焉。
それだけ、知盛に感情が入っていったということかな？
「星に心なぞありません。無いからこそ心が乱れることが無いのです｡そうして,あのように整然と毎夜変わることなく並んでいることが出来るのです。。。。」
北斗七星を見上げる場面が良くあるんですが、知盛の呼びかけに亡霊となった影身がこたえた言葉です。（おおまかですが、、、）
なんだか,悲しい。
もう一度みてみたいなあ、、、、
気持ちが理解できなかったところもあるから、今度は課題を持って（なんてね！）
４時間３０分の舞台でした
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Re:子午線の祀り(01/28)
☆梨香☆
さん
Re:子午線の祀り(01/28)
明明
さん
☆梨香☆ちゃんへ
♪ひろひろ♪
さん
☆梨香☆さん
＞ひろひろちゃんの趣味は多彩だね～。
＞私、「ややこしや～」ぐらいでしかみた事ないですぅ。(＾＾A
＞４時間半･･･充実した時間が羨ましいな♪
-----
いやあ、でも実はお尻が痛かった、、、、、、笑
(2005年02月05日 09時36分33秒)
＞ひろひろちゃんの趣味は多彩だね～。
＞私、「ややこしや～」ぐらいでしかみた事ないですぅ。(＾＾A
＞４時間半･･･充実した時間が羨ましいな♪
-----
いやあ、でも実はお尻が痛かった、、、、、、笑
(2005年02月05日 09時36分33秒)
明明ちゃんへ
♪ひろひろ♪
さん
明明さん
＞むっ、むずかしそうです(￣Д￣;;
＞しかも、４時間半なんて、、、
＞お尻が痛くなりそう、、、
-----
痛かったよ～～
エコノミ－クラス症候群になるかと、、、、おおげさでした。
(2005年02月05日 09時37分09秒)
＞むっ、むずかしそうです(￣Д￣;;
＞しかも、４時間半なんて、、、
＞お尻が痛くなりそう、、、
-----
痛かったよ～～
エコノミ－クラス症候群になるかと、、、、おおげさでした。
(2005年02月05日 09時37分09秒)
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