韓国映画・イルマーレ
☆イルマーレ☆
☆製作☆
２００１年 韓国
☆解説☆
あの名作「八月のクリスマス」から３年、
映像派の俊才･イ･ヒョンスンが、
観る人すべての心に響く、
生涯忘れられないラブストーリーをお届けします。
☆ストーリー☆
海辺に建つ一軒家に備え付けられた郵便受けを媒介に、
2年の時を隔てて存在する男女が
手紙を交換し愛を育んでいくロマンチック・ラブ・ストーリー。
99年12月。“イルマーレ（海）”と名付けられた海辺の一軒家。
この家から引っ越していくひとりの女性が郵便受けに
手紙を置いていく。
それは、新たな住人に宛てたものだったが
その手紙はなぜか2年前である97年現在そこに住んでいる青年の許に
届いたのだった……。
☆キャスト☆
イ･ジョンジェ・チョン･ジヒョン
☆感想☆
ここからは、私の見たままを、素直に書いていくので、
ネタばれありありです(^^♪
特に、この映画は、先は、知らないほうが良いと思うので、見てから読んでね！！
最初は、意味を理解するまでに、時間がかかりました(^^ゞ
理解できた後は、ストーリーを楽しむ事が、できた。
それに、最後いったいどうなって終わるのかな？
っていうのをとってもわくわくしながら見てました！！
タイムスリップものというよりかは、時間を越えた純愛でした。
それを、支えたのは、イ･ジョンジェとチョン･ジヒョンの
演技だったように思います。
チョン・ジヒョンは、いつみても、かわいくて
イ・ジョンジェは、やさしさがにじみでてて。
とっても、良い雰囲気でした。
雰囲気というのには、映像美もすばらしかった。
イルマーレの家の素敵さ。
ちょっとした所の映像のきれいさ。
料理しているときの映像には、ほれぼれしてしまうほどでしたね。 さすがは、イ･ヒョンスンの作品です!(^^)!
それにしても、ストーリーの最後には、そういうことなんだな～と
納得でき、よく出来てました。
結局、あの写真集を届けようとした彼女の最初の事故は、
未来を変えようとした結果だったんだよね。
だから、彼女に逢って未来を変えようとした彼は、
次の事故で、亡くなってしまった・・・
うぁ～これで終わりは、悲しすぎます(ToT)/~~~
と思ったら、彼女の手紙が、次の彼の未来を切り開くことになった。
もう、ホッとしました。
これからの、二人は、きっとうまくいく！！と願いました。
とっても素敵な映画でした（*^_^*）
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