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2月1日は、モナの入試でした。。。ので、なんだかこのところ落ち着かない毎日でした。楽天も、1月31日の日記を今日(5日!)書いているわけで。でも、やっぱり記しておきたい。31日のお題は2つ。1つめは、檀先生にお誘いいただき、IHキッチンの見学 へ。ガスと電気のどちらが好きか、どちらが良いか、ということはともかくとしても、食の仕事をしていく以上、IHについて知る必要はあるし、個人的にも興味津々なので、二つ返事でお誘いをお受けしました。タイミングというのはあるもので、通常だと月の末日は多忙で休めないんだけれども、今日に限って前倒しで仕事が終わり、ありがたく同行させていただくこととなりました。ラッキー♪実は、エネルギーに関しては、今までにもガスや電気についてさまざま知るチャンスがありました。専門的に知識があるというわけではないけれども、単なる消費者のわりには、エネルギー問題に触れた経験が過去にあります。実際仕事でも、モデレータの立場でその分野に携わったことがあったりします。今回はIHのデモンストレーションですから、当然、メリットのお話になります。キッチンをきれいに保てる、初期投資は多少かかるがランニングコストがおさえられる、などなど・・・どちらかというと、一般家庭ではなく、店舗や法人向けのレベルの話でしたが、主婦としても、ほぉーっ、いいねぇ、と思うことが多々ありました。限られた容積で快適な客席を確保して、更に均一な質の料理をたくさん作るという店舗などにとっては、本当にメリットの多いシステムでした。が、「味」と「電磁波」についての説明があまりなかったのがちょっと残念でした。焼肉は炭火がおいしい中華料理はガスの強火で「炒(チャオ)」するのがおいしい ・ ・やっぱり、それぞれに、メリットデメリットはあり、どちらか一方がメリットのみ、ということはないと思います。便利な生活の中で、コンロの「火」の加減をみて調理する。キャンドルに「火」を灯してくつろぐ。電気のすごさを感じる一方で、電気だけでは得られないものを再認識した次第です。そして2つめ。アキコちゃんの日記に即反応して申し込んだ、申念会に行ってまいりました。(あー、明日娘が受験だっていうのに、しかもダーリンも今夜は遅いんだよぉ。。。)でもでも、みんなの前で自分の目標を声を出して申告すれば叶っちゃう、というんですよっ、これはもう、行くしかないでしょう。主催者のワンダー洋子さん、昨年みごと目標を達成した特別ゲストのアキコちゃんと、odamiコーチングカフェさん、の3名を含め、10数人が集まりました。ゲストのおふたりから、夢達成にいたるまでのお話を伺い、さて、とうとう参加者の夢を語る時間になりました。いやー、皆さん、本当にさまざまな分野からいらしていて、聞いていてとっても楽しくなっちゃいました。それぞれに、あー、その夢いいなぁ、わー、カッコイイ!と、前向きで、明るくて、実現できると信じていて、私も思いっきり感化されて帰ってきました。もちろん私も、思いっきり大風呂敷を広げて、宣言してきましたよっ。今年は、昨年、種類も量もたくさん蒔いた種を、元気に育てていかれるように、自分を信じて突き進んでいく一年にします。具体的な目標は、ワンダーさんの手帳に全て綴られているので(汗)、今年1年、何があっても実現させなくては、ですわよ。。。とゆーわけで、嗚呼、1月も早く過ぎてしまったなぁ、などと嘆かず、ここは、旧暦、立春からのリスタートでまた調子を上げていこうと思います。。。 年末から、今ひとつ調子の悪かったシーナ
January 31, 2006
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実は、以前アロマテラピーを学んだことがあります。転居などで中途になってしまったのですが、その後は少し自分で勉強したりしていました。昨春からハーブの勉強をはじめましたが、ハーブはエッセンシャルオイルのお母さんですから、ハーブの授業にもアロマテラピーは出てきます。…というわけで、初心者の方が対象であれば、アロマテラピーの楽しさと注意点、それにちょっとした体験などを交えた講習を行うことができます。「食」の面で、いえ、さまざまな面で大変お世話になり、また、私のヤル気を引き出してくださっている壇先生から、「アロマテラピーの先生をしてくれない?」というありがたいお話をいただいたのが昨秋。それから、どんな内容にしようかなぁ、と考えていましたが、2回コースの第1回である今日は、アロマテラピーの楽しみ方と留意点の説明エッセンシャルオイル、キャリアオイルの簡単な説明リップクリームの作成ハンドバスの体験という内容にしました。時間は2時間です。ご自身で作ったリップクリームは、おみやげにお持ち帰りいただきます。過去に、モデレータの仕事も結構やったので、司会などは不得手ではないし、お料理を教えた経験もあります。でもやっぱり、授業を受けたり、本を読んだり、いつも受身だった分野を受け持つのは心配…2時間もつかなぁ。。。楽しいと思ってもらえるかしら。。。がっかりさせたら悪いなぁ。。。 考え始めると心が下を向いてきます。それでもやっぱりいつもの私のこと、出掛けにキャリアオイルのふたを割っちゃったり、バタバタと車で出かけたのでした。場所は檀先生がお料理などを教えていらっしゃるところでしたが、先生がみなさんにお茶を出してくださったり、備品をいろいろと貸してくださったり、本当にお世話になりっぱなしで、2時間があっという間に過ぎました。…いえ、実際は、2時間を大きく過ぎ、みなさん、口をそろえて、「楽しかったです」「次回を楽しみにしています」「ありがとうございます」「おみやげのリップクリームを子どもにぬります」などなど、とても嬉しい感想を言って下さって、こちらが大変恐縮してしまいました。嬉しかったぁ!!!~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~また、受講してくださった方の中に、中野先生という「折り紙」の大家の先生がいらっしゃいました。「折り紙」と聞いて、子どもの遊びと思ったら大間違い、先生は、とても美しく折ったオリジナルの鳥をお持ちになりましたが、紙ってすごいっ!日本人ってすごいっっっ!!と、感心することしきり。昨年、先生の「桜」という作品(金平糖などの小さなお菓子などを入れるといいような小物入れ)が、JR東日本のポスターの題材として起用されたそうです。祝儀袋や箸袋など、和紙で美しく折るもの、現在も見渡せば結構あります。紙を折るこれらの技法は、「折形」という、流派を持つ日本の立派な文化なんですって。売られているお祝儀袋を使うのではなく、和紙を買ってきて、金額に見合った形を折る。ステキだと思いませんか?日本の伝統に心が動きます。水引も美しいですよね。風呂敷の包み方、なんていうことも頭に浮かびました。欲張りですが「書」も習いたいと思っています。そういう気持ちが根底にあって、花押も作ってみたのかもしれません。(今年の年賀状には自分の花押を入れました!)中野先生に、「折形」を教わりたいなぁ、と思っています。和紙の美しさ、学んで子どもたちにも教えたいです。皆さんの中でも「折形」を習ってみたいと思う方はいらっしゃいませんか?人数が集まれば、お願いできると思うのです。初心者向けに単発のものでいいので、お願いしてみようかと思っています。もし、興味のある方がいらしたら、コメントまたはメールでご連絡くださいね。
January 17, 2006
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夕食は、アンキモにあんこう鍋あんこうばかり、ちと飽きました(笑)。あぁぁぁぁ、デジカメがまだ直っていないから、画素数の低いPHSで撮った写真は、やっぱりまずそうだ。。。時々買い物に行く、渋谷の東急プラザの地下。ここは、生鮮品が安く、品種も豊富なので(特に魚)、行くとまとめていろいろ買ってしまいます。屋上のパーキングに駐車して、5Fの本屋さんと地下の食品売り場に行くのがいつものパターン。今日も、モナの問題集やら自分のハーブの本など買って、地階へ。先ず目に入ったのが、ぎょえ、、、というくらい大きなアンキモ。いちばん小さなパックでも、生のアンキモ(大)が、2つ入って500円しない。寿司屋に行くと、まずはじめに必ずアンキモを頼むモナのために購入。あとはどうするかなぁ。よっしゃ、面倒だ、あんこう鍋であんこう三昧としよう。隣で売っていた身も、どんと入って500円以下。一応、箸休めを作るためのお肉類も買いました。。。でも、安い安い!(主婦にはホントうれしい)帰ると早速、キモに振り塩。30分くらい置いたら流水で洗い、ホイルに包んで20~30分ほど蒸す。それだけ。それだけで、あの美味~なアンキモができちゃいます。ポン酢をかけて、もみじおろしとあさつきをたっぷり添えたら、たまりませ~ん!鍋は、細かくみじんにした肝を入れた味噌仕立て。お味噌汁よりも薄めにして、わりと普通の野菜(白菜、ねぎなど)とともに、あんこうを入れるだけ。ぶるんぶるんの皮と身は、うふ~ん、お肌ぷりぷりになるかしら、という食感。とってもおいしかったでっす。だけど「量」って大切ね。なんだかあまりに多すぎて、しばらくあんこうはけっこう!って感じでした。
January 14, 2006
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アニーちゃんつながりで知り合いになった、シェフの☆Kさん。バレンタインデーくらいを目処に、お店のオープンを準備されています。☆Kさんがお店を開く街は、何年か前に私も暮らしていたこともあり、モナとユウスケはそこにすんでいる頃に生まれました。だから、私にとって、とても好きな街。今の家も隣町なので、その近くの大きな公園に家族でよく出かけます。☆Kさんのことは、確か、彼が、「クリスマスケーキのオーダーを受け付けます」というブログをアップした頃に知り、いちもにもなくケーキをお願いしました(笑)。クリスマス3連休はスキー旅行だったシーナ家は、一週前の17日に届けてくださるよう、注文しました。予約殺到で、一軒一軒届けることはできなかったようですが、ちょうど、お店の打ち合わせがあるとのことで、近所のシーナ家には、☆Kさんが直接届けてくださいました。とっても好青年でしたよっ。(なのに、私ってば、大掃除の途中で、ぼさぼさのノーメーク。☆Kさん、しつれいしました m(__)m )ケーキの方は、チョコレートかいちごか、どーしても決めかね、でも、両方では4人家族には多いなぁ、というわがままな私に、☆Kさんは、快く、小さめのをひとつずつ作ります、と受けてくださいました。実物は、もっともっと美しかったですよ!味の方は、もう、どちらも、濃厚というか、しつこくはないけれど、しっかりとチョコレートとベリーを堪能できて、あまりケーキを食べないユウスケまでもが、おいしい、おいしい、とたいらげました。結局、ダーリンの母も来て、ケーキを前に写真を撮りました。パチリ。ね、こんな美しいケーキを作る☆Kさんのお店、みなさんも楽しみでしょう?シーナといっしょにぜひお食事に行きませんか?そうそう、3人ランチにもよさそうだし、ね。
January 13, 2006
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今日は鏡開きです。古いしきたりでは、もっとあと(20日くらい?)だったようですが、今では11日で定着しているようですね。私が子どもの頃は、かなり大きな鏡餅を供えていました。もちろん、プラスチックのパックなどに入っているわけもなく、11日ともなると、青カビが生えたり、乾燥してヒビが入ったりしていました。上に乗せたみかんなんぞは、下の方が真っ青になっていたように思います。鏡開きはお餅を切らずに割るので、父が、木づちだか何だかで割っていた記憶もあります。カビの部分は、母が包丁で落としたり、湯につけて剥がしたりしていました。うちは、それでお雑煮をすることが多かったです。子どもの頃に比べて、今住んでいる家は、空調もいいので温かく、また密閉されています。きっと、裸のお餅を飾っておいたら、すぐにカビてしまうでしょう。だから、風情はありませんが、プラスチック入りのお供えを飾りました。でも、このお供え"風"のお餅って、あまりおいしくないんですよね。「割る」という作業もなく、包丁で切るだけだし、古い習慣を真似したいなぁ、と思っても、現実に合わない部分もあり、結構むずかしいものだと思います。昨日から子どもたちの学校も始まり、お供えも下ろし、もうすっかり日常生活に戻りました。・・・と思ったら、七草粥大好きなモナが、明朝も作ってくれと言っている。。。ま、体に優しいからいいよ、と思いつつ、なんだかいつまでもお正月気分が抜けないなぁ、と思ってしまったりもしたのでした。
January 11, 2006
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昨年12月に東欧に行って以来、年末のバタバタやら、年始のだらだらのおかげで、ブログをサボっておりました。。。遅ればせですが、元日の日記を書いております。皆様、昨年は、大変お世話になり、ありがとうございました。血液型×星座×干支=576通りの中で、最強の運勢といわれた昨年、本当にいいことがたくさんありました。それも皆、周りの方々のおかげです。心から感謝しています。今年は今年で、昨年蒔いておいた種を、是非大切に育てたいと思っています。皆さんのお力をお借りすることもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。もちろん私も、周りの方々のためになるよう、一生懸命努力する所存です。どうか、事故や事件、病気や戦争などのない、平和な年でありますように。どうぞ、皆さんが、健康で幸せに過ごせますように。よろしくお願いいたします。2006年元旦
January 1, 2006
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