日 進 月 歩

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旅解説

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サイコロの旅


東京から札幌に帰ってくるのが目的です。

その時点で使える公共の交通機関に乗って時間内に札幌に帰ろうというもの。

しかし、行き先や交通機関はサイコロ(キャラメルの箱のサイコロ)で決める。

6つの選択肢の中から、出たサイコロの目がたとえ札幌と違う方向を指示していて
も、それに従わなければならない。

サイコロは神なり。

どうでしょう班が世界に先駆けて、確立したサイコリング! 

シャ乱Qも真似したらしいサイコリング。

すべての過酷な旅の原点、深夜バスとの壮絶な戦い、数々の名台詞、伝説のやられっぷり~。

運任せの旅が始まるよぉ。

サイコロ4では、アカデミーなんてどうでしょう、最優秀主演賞(登山家)、脚色賞を受賞。
 ●サイコロの旅
 ●サイコロ2~西日本完全制覇
 ●サイコロ3~自律神経完全破壊
 ●続・サイコロ3~自律神経完全破壊
 ●サイコロ韓国~韓国完全縦断
 ●サイコロ4~日本列島完全制覇
 ●サイコロ5~キング オブ 深夜バス

雅楽戦隊ホワイト・ストーンズ


日夜、白石区を守るために遠く平安時代からやってきたヒーロー。

当初は雅な衣装に身を包み、鼓、三味線、尺八に似た武器を操っていた。

一度、シリーズは終わったが、白石区が再び悪の手に落ちそうになり、帰ってきた。

南郷、本郷、北郷、そして彼らが集まる喫茶店「喫茶ヒーロー」のおやっさんというレギュラー陣の他、多彩なゲストと悪役が出演する。

飽きのこないストーリー展開、巧みな演出・特殊撮影などで、視聴者の心を捉えて離さない。

現在、ホワイトストーンズは中断しているが、また白石が危機に陥れば、きっと彼らは助けにきてくれるだろう。

がんばれホワイトストーンズ、負けるなホワイトストーンズ。

僕らは、ホワイトストーンズを待っている!!

アカデミーなんてどうでしょう・最優秀主題歌賞、最優秀助演男優賞(おやっさん)を受賞している。

アーティストインタビュー

これまでにたくさんのアーティストをゲストに迎え、またご自宅まで行きインタビューをしてきた。

記念すべき第1回目アン・ルイスには東京でインタビュー。

そしてその帰り、あのサイコロの旅がはじまった。

奥居香編では、大泉君が一人でインタビューをするはめに。

樋口了一編では、樋口さんの東京の自宅に出向き、レコーディングスタジオにも連れていってもらい、おまけに大泉くん、レコーディング初体験までさせてもらう。

そして、帰りはやっぱり大泉くん、知らされていなかったサイコロの旅がはじまってしまった。

CHABO編では、大泉くんは同席させてもらえず、ミスターとCHABOの渋い大人のトークが展開された。

GLAY編では、大泉くん、GLAYメンバーに「97年失敬度No.1」といわれる。
ボーボーズは2週にわたり密着。

古内東子編では、ベトナム料理店で楽しく談笑・・・。

他、嘉門達夫、堂島孝平、忌野清志郎、など。

激走24時間闘痔の旅

サイコロ1で、大泉さんが告白した、痔。

かわいそうな大泉さんへ、早く良くなってという願いを込めて、北海道・東北の秘湯を巡る。

なのに運転は大泉さん。

24時間でいったいいくつの秘湯をまわることができるのか? 

そして、大泉さんの痔は治るのか。

入浴シーン満載。

粗大ゴミで家を作ろう

宮ノ森にマイホームを持ちたいというのは札幌市民でならずとも憧れる夢だ。

どうでしょう班は、そんな夢のマイホームを一晩で作ることにした。

真夜中を通して札幌市内の粗大ゴミをかき集め、宮ノ森の一等地に家を作った。

キッチン用品、リビング家具、ベッドルーム、ビデオ付きテレビ、日本人形、ルームランナー、さらにはエレクトーンまで手にいれて、すてきな家が出来た。

どうでしょう史上、ミスターがもっとも生き生きとしてると言われる貴重な企画である。

宮崎シーガイヤリゾート

宮崎シーガイヤから、どうでしょう班へご招待状が届く。

どうでしょう初のご招待モノ。

いつもの、やられてばっかりの旅とは異なり、ゆっくり宮崎シーガイヤでリゾートしちゃう企画。

やられない、深夜バスも出てこないそんなリゾートの2人の、これまた楽しそうな姿は滅多に見られないだろう。

ミスターのかっこよさ、大泉くんの酔いっぷり(初めて登場)や動物嫌いが楽しめる、小品ながら"マニアにはたまらない"((c)大泉くん)1本といわれる。

オーストラリアの旅

1997年1月--我々はすべての予算をつぎ込み、海外進出の暴挙に出た。しかしそこは--、酷暑と無数のハエが支配する大陸だった・・・。

からはじまる、この企画。

ついに、なぜか、ここまで来てしまった。

サイコロの旅で四国を制覇したどうでしょう班は、世界の四国(地形だけ)、オーストラリアを縦断することに・・・。

灼熱、自然の驚異、野生動物。

レンタカーを駆ってオーストラリアを縦に走ってみよう。

なにもない、だれもいない、やることもない、どこに行っても同じどうでしょうの旅。

ダーウィン-アデレイド3700Kmの激走の果てにあった結末とは。

栄光の海外モノ第1弾! 視聴者も、この時ばかりは驚いた。

ヨーロッパ完全走破

オーストラリアから9ヶ月。

再び、更に無謀なヨーロッパの旅へ。 

レンタカーで1週間、ヨーロッパ全21ヶ国を制覇するのが目的。

しかし、そう簡単に行くはずもない。

言葉の壁、アルプスの壁、様々な障壁を乗り越えてヨーロッパを駆けめぐる。

笑い、涙、メルヘン、ホラー、裏切り、心の交流・・・。

まるで1本のロードムービーを見ているかのような、傑作。

このヨーロッパ完全制覇は、第2章へと続くことになる。

そしてこの旅の陰で生まれたのが、樋口了一作詞・作曲の「6分の1の夢旅人」(タイトルはGOISリスナー、ワルサーP31さんがつけた)だった。

アカデミーなんてどうでしょう・最優秀作品賞、特殊メイクアップ賞、アカデミー大賞など受賞。

伝説のプーさんは今でもドウラーの心に深く刻まれている・・・(?!)

北海道212市町村カントリーサインの旅

過酷なサイコロの旅を満喫した番組は、次に、北海道212市町村をすべて回ろうということになった。

しかし、ただ順番に回るのではない。

北海道内の市町村の入り口にはそれぞれの特産や物産や名勝地がデザインされた「カントリーサイン」という看板が立っている。

それを212個すべて、カードにし、そのカードを1枚ひく。

引き当てたカントリーサインの街へ行こうという、無謀なやり方で回ろうというのだ。

たとえば、鹿部町は道南。

北海道の最南端にほど近い町だが、鹿部にたどり着き、次の目的地を引くと、今度は北海道最北端稚内のお隣、猿払村と出た。

大移動。

ただ行くだけ。

北海道ローカルの正しい旅ではあったが、今は再開される目処はたっていない。

どうして? 

何も起きなさすぎだから~。

カントリーサインは、十勝二〇番勝負へと継承されていた。

この旅で、鈴井さんがミスターどうでしょうと言われるようになる。

どうでしょうからまた一つ生まれたブーム。

それが、カントリーサインだった。

この時はまだ212市町村全てにサインはなかったのだが、フィーチャーされたため一気に注目されるようになり、現在は道外でも設置している県があるそうだ。

日本を巻き込むどうでしょうパワー、恐るべし。

東京ウォーカー

新たな旅の醍醐味を求めて新企画。

いつも、サイコロの旅で出発地点となっている東京。

でも、出発しているけれど、ほとんど東京を知らないと言うはんせい(?)から、今回は、東京を楽しもうということになった。

それも、大泉さんが行きたいところを見て回ろうという。

旅の道具は? 

移動手段は? 

過酷度は?

雑誌「Tokyo Walker」を片手に、そしてなぜか万歩計を腰に・・・。

2泊3日で、どれだけ東京を見ることができるか、また過酷な旅の新しい歴史が生まれる(かも?)。

後に大泉くんは、どうでしょうを振り返って、もっとも辛い旅だったと語る。

この旅では、北海道新聞さんが同行取材したというのも話題の一つ。

アカデミーなんてどうでしょう・最優秀科学技術賞(鈴井ロボット)を受賞。

どうでしょうカルトQ

冬の寒空の中、600人のドウラーが集まる。

そう、世界一の水曜どうでしょうマニアク・イズ大会だ。

HTB駐車場での予選、ペーパーテストを勝ち抜いて残った3名と大泉くんが、世界一を目指して闘う。

みごと、世界一のどうでしょうマニアに輝いた学生のTくんは、どうでしょうスタッフでも忘れているようなことまで完璧に覚えている、他を圧倒する王者だった。

その(どうでしょうに関してのみの)博識ぶりと、存在感でアカデミーなんてどうでしょう・最優秀助演賞を受賞している。

マレーシアジャングル探検

そしてまた外国へ!

次なる目的地は、熱帯雨林、密林、ジャングル。そして旅の目的は?

よくわからないけれど、とにかく、行ってしまったマレーシア。

今回も、大泉さんは外国へ行くことしか知らされていないといういつものパターン。

野生動物、猛獣と死闘など見応え十分。

迫力あるかなりすごそうなシーンの連続で期待の探検?

「どうでしょう」が深夜から11時台に進出し、新しい視聴者獲得したいところでこの探検は持ちこたえるのか? 

そんな意味でもスリリングな企画(?)

桜前線の旅

春、どうでしょうが11時台に進出して第2弾の企画は、日本人の心に立ち戻る。

東北地方で行方不明になった前線部隊を探し出す、桜前線の旅は、結局ミスターの甘味との戦い、どうでしょしょう班の春の行楽企画で終わるのか?

どこに行っても相変わらずで、目が離せない。

十勝二十番勝負

母さん、あのカントリーサインの旅はどこに行ったんでしょうね~。

HTB開局30周年を記念して、北海道の良いところを紹介して回ろうという、どうでしょうにしては殊勝な感じ。

十勝には20市町村あるが、カントリーサインを引きながら出た場所に行く。

そして、その町で最初に会った人に、その町のお勧めを聞く。

食べ物であったり、景勝地であったり・・・。

道民密着型の旅のすてきなマスコット(o _ n)ちゃんもひきつれて、とりあえず十勝目指してがんばってみる。

後の(o _ n)ちゃん大ブレイクと安田さん登場は、ここから始まった。

総集編未公開シーン

大きな企画のあとは、ホッと息抜きに、ダイジェストや未公開シーン、NGシーンなどを大放出。

ミスター

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