1.なにを勉強するか
○ 試験対策で最も重要なのは過去問分析。2.論点の書き方
(1)基本形
<基本形のメリット>
A メリハリのある答案になる(書く際の意識付け)(2)省略形
聞かれていることだけに答える「縦型答案」の評価が高い
3.何を書くか ⇒ 聞かれていることだけに答える「縦型答案」の評価が高い
中心 | 周辺 | |
---|---|---|
基本
|
◎ | △ |
応用
|
○ | × |
4.比較問題の解き方
・ 総論と各論のキーワードをリンクさせること
⇒各論の説明を先に考える
・ キーワードは論理性を示すもの
⇒同じ単語を続けけること
⇒本質的なものに絞って、挙げすぎないこと
・ 論理と知識
⇒論理を重視。知識はある程度いれる。
⇒比較問題は論理を見たいのであるから、知識を入れても意味が無い
5.永山語録
○ 接続詞は決めて使うこと
⇒読み手に優しい答案に。特に、段落初めは絶対に決めて書くこと
○ 形式的な問いと実質的な問いが対立した場合
⇒実質的な問いを取ること
○ 答案はパターン化すること(パターン化することで読みやすくなる)
A 原則・例外パターン
⇒許容性(歯止め)が弱くなりがち
B 不都合・修正パターン
⇒私法系
○ 「形にこだわる」勉強を普段からすること
⇒整理した頭になる
○ 何故おちるかというと、時間切れで落ちる
⇒極限状況下+時間内の勝負である
○ 本番までに作成する資料
⇒直前期に2,3回回すための資料(論点表で出やすいところ)
⇒予備校の答案例に加筆・修正していくこと(分量少なく)
○ 事実は全て使い切ること
⇒使い切らないとあてはめをやったことにならない