A-1「Yesterday's Dream」の、まさに'音の塊'といった音圧にはTKO。McGuiness Flint風の土臭いフォークロックや渋い英国ロック風の曲もいいけど、心が締め付けられるような感触を味わえる哀愁たっぷりのバラードA-2「Job On The Tyne」とB-1「What Went Wrong」が特に素晴らしく、感動的な名曲。この切ない2曲は彼が中心となって書いた曲だ。
Henry Lowther、Kenny Wheeler、Paul Rutherford等の英国ジャズメンの参加が、本作の英国的な雰囲気を更に高めている。