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～As Weeds～

どんなに努力が嫌いだって
自分の信念くらいは胸にしまっとけ
そいつを高らかに掴みあげて
大衆の前で大げさに謳えればいい

自分の生き方自体について
口々に罵声を浴びたって
この広い台地を踏みしめている限りは
そう簡単には曲がりはしない

ハリウッド映画のスターみたいな
カッコいいマネなんてできたもんじゃないけど
この危険な毎日が　すでに
オレの自伝に成りえてるはずだ

どんなに体がサビついてても
いくら縄で縛り付けられてても
オレのこのバカな頭がある限り
いつまででも　もがいてやる
Consciousness revolution

どんなに上を目指してたって
足元くらいは目を落としてやれ
いつか突き上げてくる高波に
飲み込まれるのは　いやだろう？

スポットライトに強く照らされて
自分が　周りが見えなくなっても
腰に巻いたチャンピオンベルトが
お前の軌跡を　教えてくれるさ

マンガの主人公のような
キャラの強い自分にはなれたもんじゃないけど
この新鮮な毎日が　すでに
オレを勇者へと押し上げてくれるはずだ

どんなにお前が落ち込んでても
いくら落としたものが多くても
意外に立派なバカな頭がある限り
いつでも　這い上がれるはずだ
Consciousness revolution

欲しい物が　見つかったなのなら
それに喰らいつくくらいの　努力をしてみろ
栄光への階段を　駆け上がりたいのなら
靴ひもはしっかり　結んでおけよ

忘れ物はないか？
身だしなみはきちんとしてるか？

どんなに周りが嘲笑おうとも
例え神でさえも罵ろうとも
このでっかいバカな頭がある限り
いくらでもケンカは　受けてたつぜ

どんなに太陽が赤く照らそうとも
どんなに夜が暗く落ちても
ゆるぎない信念の雑草
例え朽ちようとも　折れることはない
Consciousness revolution