全5450件 (5450件中 251-300件目)
あなたの会社のチェック方法はどうになっていますか、それには報告・連絡・相談は欠かせない この報告・連絡・相談が円滑に行なわれていたら、問題点の発見も容易にできるし処理も早く済む社員が報告・連絡・相談にきているのに「後にしてくれ」や「わかった、わかった」を連発したり必ず話を聞く姿勢を示すこと、決して社員を無視するような態度を示さないことが重要なことです社員が相談することは、何かの指示や決定が必要だから、それがないと仕事上で困るからです。 ★報告・連絡・相談がどんどんできる社風をつくる・・・ 優秀な社員は、会社に対して「こうすれば儲かる」「このようにすればよくなる」の意見を持つ社員は話を聞いてもらいたい、そして評価をしてほしいと思っている、社員のヤル気を活かすこと社員の話に耳を貸さないとか、話を聞いてくれないことは、社員を信頼していないと思ってしまう社員の期待に応えよう、無視や軽視で社員は不満を持つものだ、そこから悪口や陰口を言います報告・連絡・相談がどんどんできる社風にする。そこから社内の活力も上がり元気な会社になる
March 20, 2020
コメント(0)
どんな仕事をしていても、必ず行き詰まる事がある仕事は真面目な一生懸命の人ほど考えるもの ★・任されたこの仕事は必ず自分でやり遂げてやる・・・! ★・他人の助けやアイデアや教えは絶対に借りない・・・!こんな考え方をしていると、いつかどこかで行き詰まる。そのときはどのようにするかが問題だ自分の悩みを上司や先輩に相談することも方法だ、できれば積極的に質問をしてみることです その行動がヤル気とか意欲として結構評価されるもの、判らないのに黙っていては評価されない日本の会社は「その程度がわからないのか・・?」「わからなければ調べよ・・」この答えが返る ★とにかく「実行力」をつけようそれにはこれしかない・・・叱りつける前にどうして教えてやらないのか、これでは上司としては失格ではないかと思われる世の中には、その道の専門家や知識人はいるもの、会社の周りにもそんな人は必ずいるものです聞きたいことをハッキリと具体的に述べることが大切なこと、感謝の言葉も忘れないことです誰でも不安や仕事に行き詰まることはある、困難な仕事もやり遂げるという強い信念を持とう
March 19, 2020
コメント(0)
厳しいビジネス環境となりました。今こそ人間関係が大切な時代なのです。「クッション言葉」って知っていますか、上手に使うと人間関係も良くなるかも誰でも自分の話をいい加減に聞かれることほど不愉快なことはありません友人関係でも、職場の人間関係でも会話は大切なこと、言葉選びをしましょう「できません」とか「ありません」などと、いきなり否定的な言葉は言わないこと職場などでは、「・・・してください」とお願いするから冷たい印象を与えてしまう 「恐れ入りますが」 「あいにくですが」 「申訳ありませんが」こんな言葉をあいだに挟むと、ちょっとやわらかく、ちょっと丁寧な言葉になります これらの言葉を、「クッション言葉」といわれるもので、大いに活用しませんか
March 18, 2020
コメント(0)
会社の仕事に慣れてくると、誰でも自分流の仕事の仕方も身に付いてくるものです しかし、チョットした壁にもぶつかるものです。また、次々と難しい問題にも直面するものだ そんな問題も、次々と解決していくのですが、あまり難しいときに、つい逃げたくなることが そこで逃げたら終わりなのです。相手の百倍でもモノを考えましょう・・・逃げたらあかん、相手の百倍考えよう。自分の得意技を知って有効に使いましょう まずは自分の得意の土俵で戦うこと、自分の土俵で戦えば優位に展開するだろう難しい問題を解決することで、周りの人からの信頼も厚くなり自信にもつながることでしょう難しい問題が発生したら、自分が成長する絶好のチャンスだと思って積極的に挑戦しよう だから、「逃げたらあかん・・敵の百倍考えよう・・・」
March 17, 2020
コメント(0)
こんな間違いをしていませんか、「お客様の話は、たとえ間違っていると思っても否定しない」 誰でも自分の意見を否定されると気持ちのいいものではない、どうすればよいかと悩むものだ ましてや、自分が企画したものを真っ向からキッパリとダメだと指摘されたら怒るのも仕方ない否定的な意見でも、うまくお客様の気持ちを前向きになるように受けとめるのが営業マンの仕事それが営業マンのテクニックだ、ただ「否定的な意見からお客様を前向きに変える」受け答えは ★お客様の話を否定しないですすめるための「三つの方法」とは その1・・「お客様の否定的な意見には、否定的な意見をそのまま返す」 その2・・「なぜ否定的なのか、理由をまず考える、ときにはほめることもたいせつ」 その3・・「お客様の否定的な理由を尊重しつつ次の提案をする」 これらをうまく組み合わせると、相手を後ろ向きから前向きに変えることができる お客様は「もっといい商品が出るまでまつとおっしゃるのですね・・」と意見を受けとめる すると、相手は「そうだよ」と肯定的な答えをする、まずここで否定的な発言を受けとめて相手に一回「イエス」と答えさせることで、その後の会話がスムーズに進めるようになります次にこれを受けて「それはなぜですか・・?」と質問をすれば、それなりの理由がわかるのです相手は「コストダウンの仕組みを最近切りかえたばかり」との理由でしたと説明してきます ここで「ご意見はもっともです、前向きにコストダウンを検討されておられるのですね」尊重ここまでくれば、商談として「土俵の上に載る」ことが可能だ、だんだん自分の提案に近づく ★否定から始まる商談でも、営業マンが根気強く提案すれば理解をいただけるもの
March 16, 2020
コメント(0)
ものごとには、必ず原因があって結果があります この結果には、何か一番の原因が存在するのです 原因が何かを常に追求しながら本質を見抜く目を これらの原因や結果を招いた要因を追求しながら、高度な判断力を身に付ける必要がある この高度な判断力とは、幅広い見識を持つことが大切です。広い視野でものごとを見る目これが本質を瞬時に見抜くために必要になる。広い視野とは幅広い知識と豊富な情報源この幅広い知識は、目の前に起こる問題点や疑問が生じた時に考える幅を広げてくれる ★突発的に起こったり発生する事態に的確な判断をする知識の幅が狭いと考え方の幅も狭くなり、突発的に発生した事態に的確な判断ができない本質を見抜く目を持っていると、自分の考え及ばない予想外の事態はあまり起こらない でも、ビジネスの世界では常に変化しているこちらの思惑通りの成果がなかなか出ない判断ミスやあとで考えるとどうしてこんな判断をしたのだろうと悔やむことも起こります瞬時に本質を見抜く目を養い、高度な判断力が働く知識を吸収して見識のある人になろう
March 15, 2020
コメント(0)
職場にはこんな人がいる、何事にも「譲る」ばかり、自分の意見がないのか謙虚さの表現なのか何事も譲ってばかりでは人の先頭に立つことはできず、人を引っぱっるリーダーにはなれない英語で、「アフター・ユー」お先へどうぞ、という言い方もあります。ある意味ではマナーです しかし、何事でも人生においても譲るばかりでは成功しない。むしろ、失敗者になってしまう成功するためには結構シビアなものです。他の人を蹴落としてでも・・・のハングリー精神も ところが、あまりにも上品に謙虚に振る舞ってばかりいると、それがやがて習慣になってしまう ★意識して先に行動して攻めていく姿勢が必要なことです 私たちの行動の多くは、ほとんどが習慣になっている、自分にわからない無意識に 「譲る」ことが習慣になっている、ビジネスの場でもいつも後手に回ってしまう これからは、ちょっと意識して人より先に行動することを習慣にしてみましょう 率先していくこと、待つのでなくて攻めていくことが必要、今日から始まりです会議とかミーティングの席で、自分の意見はあるのに発表しない人、促されてはじめて発表する これも一種の習慣なのかもしれない、人生を変えるには意識改革が必要だと言う人もいますが私の考えは、意識だけではなく、それに伴う行動改革の必要性をいつも強く感じているのです実際に、意識して本当に意識が変わった人は、必然的に行動も変わっていくものなのです成功者とは、率先して行動するタイプの人が多い、譲ることも大切だが他人の成果の後手になる ちょっとやりすぎでも他人を押しのけてでも目標達成しようとする強さも必要なのかもしれない あまり上品では世の中は渡っていけない、譲らない強さも身につけなければ成功しないのです
March 14, 2020
コメント(0)
スポーツの世界でも強敵なライバルがいる人ほど良い成績を残す、だから自分に最適なライバルを ライバルという言葉の捉え方であるが、サラリーマンの世界は成績順位の奪い合いかもしれない社会人になってからのライバルは、トップの座につくための出世競争の次元で捉えがちなのだ その職場の中での同僚との間で、どちらが先に早く昇進するか、といった次元のライバル関係だ しかし、そんなあなたの考え方は人間の器がとても小さいものだ、あなたらしく生きる努力をする ★ライバルがいる人ほど人間的な魅力があるものだ社内の出世競争の渦中に飛び込んで、同僚よりも一歩でも先んずるような駆引きをすることは ライバルとみなす相手の行動ばかり気にかけて、みずからストレスを増大させるばかりなのだ ライバルの選択は、慎重におこなうべきです、利害関係の職場に求めるよりも社外に目を向けて身近な友人や、知人の中からライバルを捜し求めるとよい、めざす目標は異なっていてもよい同じように道を求めて模索している人物は必ずいる、そんな人に焦点を合わせライバルを仮想
March 13, 2020
コメント(0)
異業種交流会を開催した。参加者の半数以上は女性の参加者、最近の女性は輝いています女性の起業家も多くて、意見や質問も積極的で、質問する内容も的確で的を得ているのだ最近の女性を見習う必要がある、結婚しないで仕事に打ち込んでいる女性も増えてきた「仕事と結婚とどちらを選びますか・・?」の質問に対して、4人に1人は仕事を選ぶ時代 ★女性の営業マンが増えて、つらい仕事も立派にこなして優秀な成績をおさめている いろんな業種に女性が進出している、住宅販売からコンピューター、車のセールス お互いに女性の立場から商談するから効果的といえる、女性特有のやさしさがある 男性はハードや機能面を優先して関心があるが、女性は使い心地や使いやすさです 家内から家外さん、奥さんから外さんとなり、女性の出番は大きく広がってきている ★男性にとってつらいセールスの仕事を、女性がどんどんやってのける時代になった あなたの周りの職場の中をのぞいてみるとよい、男性のできる仕事は全部女性ができるのだ昔と同じように男性でなければという仕事はほとんどない、ダンプカーも女性が運転している その上、ロボットの職場進出も高まってきた、24時間文句も言わずに黙々と働いているのだ汚い、寒い、人間関係が悪いなどの不平や不満を言わない、給料アップの要求もしませんから男性は冷静に現状を把握してがんばらないと、女性やロボットに仕事を奪われてしまいます ★「逆境に優る師匠なし」という言葉がある、困難を恐れずふところに飛び込もう
March 12, 2020
コメント(0)
何となく最近のサラリーマンを見ていると、女房に主導権を握られている感じがしてしまうことが なにか主体性のないビジネスマン、女房がこわくて、いちいち女房におうかがいをたてているが厳しいビジネス社会で仕事をしていても「女房に相談して」なんて、いつも及び腰の状態の人が これではロクな仕事もできないと評価されてもムリはない亭主は女房に負担を感じてはいけない ★伸びるビジネスマンは女房をどうコントロールしてるか・・・ ある時代に「関白宣言」という、さざまさしの歌が流行したのも皮肉、弱い亭主が増えた証拠だ人生には山あり谷ありと難所はいくつも横たわっている、これを越えなければ生きていけない その難所にさしかかった時に、あなたが牽引車となって家庭を引っ張っていけるパワーがあるか また、女房にもあなたに対する協力態勢ができているのか、それがあなたの値打ちと判断できる
March 11, 2020
コメント(0)
自分の仕事に関する情報などは、毎日それなりに周囲から得ることはできるし努力はしているもの でも、同じ仕事をしていても、業界の動きや社内の動き、新製品情報などに関心がある人とない人それらに詳しい人もいれば無関心な人もいる、何か決断する際は情報を多く持っている人が的確いわゆる早耳で情報通といわれる人は、どのようにしてそれらの情報を得ることができるのだろう別に難しいことはない、知っている人に素直に聞いてみること、教えてくださいと素直に聞くこと ★情報というのは発信する人のところに多く集まってくる性格がある。 誰でも自分が知っていることについて、人から教えて欲しいと頼まれたらつい教えたくなるものだ私は、上司と外出したり出張したときは、社内情報を入手するのに最高のチャンスと考えていた会社の方針とか上司の考え方や会社の人事等などは、二人きりなので何でも本音で聞けたのです もちろんすべてについて回答してくれるとは限らない、差しつかえない範囲で教えてくれたのです異業種交流会などで競合他社の人に会ったときでも、お客様に会ったときでも教えて下さいと聞く ただし、教えてくれなくても腹は立てないこと、そもそも教えてくれなくて当り前のことなのです
March 10, 2020
コメント(0)
サラリーマンの世界は、誰かがつくりあげた仕事の原型をなぞりながら自分流に仕事をしていく ビジネスマンは年齢とか経験の度合いによって、考えながら行動することを自覚する必要がある そんなときに参考なのが、あなたが目標とする、「できる先輩」を見つけておくことが大切です「できる先輩」のようでありたいという思い、それを具体的に理想像とし心の中にイメージする まず最初は、その人のいうことや、やることをそっくりマネをすることからはじめてコピー人間それを身に付けたら、次の段階は自分の持ち味をプラスする、そこから独自の風格と魅力をつける ★一人前のビジネスマンと評価されるには、ヒトマネの上手下手に関係してくる・・・ ビジネスにもいろんな「型」がある。職場におけるルール、会社の方針や政策や仕事の段取りも一人前と評価されるには、この「型」をひと通りマスターしないと評価されない修得が大切です常に自分の目と耳を絶え間なく働かせて、職場において発生する一連の事態にどう対処するのか ここで「できる先輩」のやり方をしっかりと観察しておくこと、学びとり実践してみることです こんな体験を何回も繰り返すと、完全に「できる先輩」の「型」が身に付いて自分のものになる
March 9, 2020
コメント(0)
私は、企業の「社員及び管理職研修」のセミナー講師を担当しています。企業が順調に成果を出して成長をしている企業には「職場の人間関係」が素晴らしい人間関係、つまり「コミュニケーション」が大切で職場の雰囲気を変えましょう。今は「女性の時代」女性の発想やアイデアを上手に活用している企業が成長している。最近では企業の中での女性の立場は大きく変化してきました。女性を重要で貴重な戦力として活用している企業が業績を伸ばしている どうすれば女性が働きやすい職場とするのかの気配りや環境に気を使っています女性を粗末な扱いや戦力化していない企業は間違いなく衰退していきます今の時代は女性の管理職もどんどん増えて、男性の持ち分野にも女性が進出している女性特有の優しさ、気配り、熱心さが消費者にとっては心地よく映るものなのです そんな時代だが、女性もあまり背伸びをしないでありのままが素敵だよ~~この言葉で認めて欲しいとほとんどの女性は思っているものではないでしょうか・・・ いまの女性は「あれがダメ!」とか「これがダメ!」のような減点方式にウンザリしている もっとホメ上手になって、楽しい職場はみんなで助け合いながら活気のある職場にしよう
March 8, 2020
コメント(0)
仕事をスポーツやゲームのように考えてみると、これが意外とうまくいく場合があります とくに営業の仕事はスポーツやゲームそのものです。なぜスポーツやゲームが面白いのか競馬が面白いのは自分の推理、つまり、前走や血統や所属厩舎や騎手の技量などの推理だ結局、競馬は数分間の自分のデーター分析と過去の戦績と仕上がり具合で決まるものです それを自分なりに推理して理論立てて計画して自分の思い通りのゲームができれば勝てる ★スポーツとゲームと同じような感覚で営業を考えてみよう 仕事も営業も同じで、商談をまとめて契約することで給料も上がったり下がったり 仕事が面白くないのはゲームと感じていないから。「私の会社は固定給だから」とか 「いくら頑張っても給料は変わらない・・!」と答える営業マンがいるかもしれない その会社は安定した売上に貢献する働きをするのが当たり前と思っている会社なのだ しかし、その中でトップセールスマンになろう、昇進は早い、会社の中核で働ける ★スポーツもゲームも感覚は目標達成です。ヤル気が大切なことです しかし、営業なら売上が重要、開発なら画期的商品、それなら業務、管理部門は何なのでしょう野球・サッカー・ゴルフは点数のゲーム。体操やフィギュアスケートは審判の判定するゲームだ つまり、事務的な仕事は数値で目標の設定が難しい。だから自分が審判員になればいいのです自分の仕事を自分が判定する冷静な目が必要になる。「自己採点」自分の仕事振りを自分で判定 ★大切なことは・・・仕事の速度。仕事の出来映え。仕事の充実度。この三部門を毎日、自分で客観的に自己採点してみる出来映えが良ければ素直に10点をあげる うまくいかなかったときは思い切って低い点数にする自分の仕事を自分で採点して自己評価を そこから自分の長所や欠点が意外とわかる。そこを改良改善することで企業に貢献できるのです会社の繁栄は一人一人の努力から成り立っている。あなたの成果を企業は期待をしているのです
March 7, 2020
コメント(0)
人にはそれぞれに意見や考え方に違いがあるもの、特に職場はいろんな人が集まるところ小さなことでも議論していくうちに、考え方の違いから口論になってしまうことがある たぶん相手もあなたと同じくらいに、自分の意見が正しいと思っているに違いない そんなことは判っているのに自分に味方してしまう、相手の意見に惑わされないために 相手の意見などから、学びたくないというエゴかもしれない これは結構ストレスになる、もっと素朴に考えてみましょう 相手の意見にまず理解を示したらどんな結果が訪れるか考えよう そこから今まで以上に相手に親しみを感じるようになるものです相手の話をさえぎってまで自分の意見を主張すると、その相手はもっと強く自己防衛に走る自分の態度をやわらげれば、その相手はもっとやわらぐ、すぐは駄目でもいずれ理解をする相手の意見を聞こうとする態度によって、この頑固な輪を断ち切ることもできるのです ★・相手の意見を理解すると・・・ 新しいことを学ぶことができます、自分の視野が広がります じっくり話を聞けば相手はあなたに敬意をはらうようになる
March 6, 2020
コメント(0)
サラリーマン受難の時代になった、どんなことでもいい何か一つ他人に負けないものをもつ このことは自分が絶対だと思えるようなものがあれば、それが自信となり誰にも負けない どんなことでもいい、一芸に秀でることは、何か他人にないものが自分の自信の源になります会社の中にはやらなければいけない仕事は沢山あるその中の1~2件程度は自分のものにする ★社内の誰にも負けない得意分野を持ちましょう あなたの会社の製品や商品についてどんなことでもとはいわないが ある部分についてなら社内の誰にも負けない一番詳しい人になろう お客様の問い合わせ、品質、性能、他社比較、メカニズムは熟知している それらに対するクレームは誰にも負けない的確に自信をもって対応できる どんな些細なことでもいいから、この点は社内ナンバーワンに出来れば業界一番になろう仕事は他人との共同作業なのです、他人は無関係ではいけない、自信がないと見下される この事は、私にお任せ下さいと言える得意分野をもち自信を持って仕事が出来るようにしよう あいつがいるからこの分野は安心だと言われる存在感のある分野を1~2つはもちましょう
March 5, 2020
コメント(0)
どうせ仕事をするなら明るい人と付き合いたい、元気や勇気を与えてくれる人を大切にすること元気で明るい人間と付き合うことが、自分にとって元気や運につながることは誰でわかっている しかし、仕事や趣味でお付き合いする人が、すべてが、そんな明るい人達ばかりではないのです いろんなタイプの人間の中でも、こんな人間と付合うと元気も「運」もなくなるような人もいる ★自分が正しいといつも偉ぶった人間 考え方が尊大で偉ぶっている人間、このタイプは実力もないが時代の流れに助けられた 年功序列でたまたま上位の職位についた人間に多い職位をもって偉いんだと思っている いつも心の中で相手を小バカにしているので相手に慇懃無礼なイメージを相手に与える 自分が中心、自分だけが正しいという姿勢の人からは運も次第に逃げていくものなのだ ★やたらとプライドが高い人間 プライドの高すぎるタイプの人間は要注意です。自分は皆と違ってエリートで頭が良いと 出身校もレベルが高い、成績も良かったという意識の強い人はプライドも高いから厄介だ 他人の意見を受け入れない自己主張の強い人、自分がこう思うからと相手をねじ伏せる人 このタイプは永遠に良い人間関係は築けない、相手も仲間も逃げて運までも逃げていく人 ★知的センスやレベルの低い人間 単純に勉強不足なタイプです。自分自身が勉強しないから新しいことに対して拒否反応を 自分が理解できないから、自分が知らないから相手の意見を受け入れようとしない人です 新しい知識を仕入れるより飲み屋で酒を飲むと人間関係や仕事が上手くいくと思っている
March 4, 2020
コメント(0)
男子ひとたび家を出れば、「七人の敵がいる」・・・昔からいわれている。つまり、油断をするといつなんどきバッサリとやられるかわからない乱世のことばなのです現代のビジネスマンにも十分に通じるものである、具体的にはこれという敵を意味しないが激烈なビジネスマンの生存競争のなかで生き抜いていくには、一種の危機意識をもって対応だ上司・同僚・部下という多くの競争者に囲まれていては、否応なく競争感覚を働かさなくては自分の心の中に悩みのタネが芽生えたりすると、本来集中すべき神経が狂ってしまうことに そのため、ミスを犯してまわりに迷惑をかけたり、仕事に力が入らない人間関係まで悪くする ★家庭に心配事があれば仕事の力は半減する その悩みのタネが、自分の家庭の問題にあるとすると事態は深刻、生活行動に問題ありです仕事に集中できない、自分の居場所すらなくなる、家庭で落着けなくなりエネルギーもわかない夫婦間の役割は、どんなに時代が変化してもお互いの地位や立場を尊重することに変わらない女房にはこうあってほしいと教育しようと思っても無理な話で女房は教育不要の大人なのだ亭主が女房を好きなように教育するのは不可能なこと、家庭の中が安定しないと仕事は無理です
March 3, 2020
コメント(0)
私が初めて営業を始めた時は、こんな仕事は私には向かないと思っていました。先輩を見て、ただ単純にたいへんそうだから、やりたくない! そんな思いで営業を見ていました。その後に、私が勤めていた会社に、K取締役営業本部長に出会うことが、私の人生と、営業というやりがいのある仕事に出逢えたのです。私的にはこの変わり様は自分でも判らないほどの努力と仕事の生き甲斐でした。あれほど嫌だと思っていた仕事が、「やりがい」や「楽しい」や「おもしろい」といろんな経験をして自分の生き甲斐と感じてしまったのです。それはいろんな営業という場面に出会えたことです。私は、基本的には負けず嫌いです。誰よりも沢山モノを売ることを目標にしていました。ところが、それだけでは満足出来なくなりました。私の営業は何がやりたいのか! いろんな思いがめぐらせました。私が初めて営業を始めた時は、こんな仕事は私には向かないと思っていました。先輩を見て、ただ単純にたいへんそうだから、やりたくない! そんな思いで営業を見ていました。その後に、私が勤めていた会社に、K取締役営業本部長に出会うことが、私の人生と、営業というやりがいのある仕事に出逢えたのです。私的にはこの変わり様は自分でも判らないほどの努力と仕事の生き甲斐でした。あれほど嫌だと思っていた仕事が、「やりがい」や「楽しい」や「おもしろい」といろんな経験をして自分の生き甲斐と感じてしまったのです。それはいろんな営業という場面に出会えたことです。私は、基本的には負けず嫌いです。誰よりも沢山モノを売ることを目標にしていました。ところが、それだけでは満足出来なくなりました。私の営業は何がやりたいのか! いろんな思いがめぐらせました。営業は自分を磨き成長させる場所と気付いたのです。 *売上で一番になれた *新しい商品を企画して大きな影響を与えた *いろんな企業の経営者に会えた営業のやりがいや面白さを感じるときは、それぞれまちまちな考え方があるかもしれませんが、私はそんな心の広さと懐の大きさが営業の魅力と思います。営業報告や、ただ単純に忙しいことが理由でもない。自分にとっての営業の仕事は何よりも経験だと思うことです。 営業をしていたから出逢えた素晴らしい仲間もできました。いろんな経験や体験も出来ました。興味と感心と好奇心があれば、こんなおもしろい仕事はないと断言できます。営業は素晴らしい出会いの仕事です。出会いを大切にしたときに新しい仲間も仕事も生まれるのです。こんな素晴らしい営業を天職としませんか! *売上で一番になれた *新しい商品を企画して大きな影響を与えた *いろんな企業の経営者に会えた営業のやりがいや面白さを感じるときは、それぞれまちまちな考え方があるかもしれませんが、私はそんな心の広さと懐の大きさが営業の魅力と思います。営業報告や、ただ単純に忙しいことが理由でもない。自分にとっての営業の仕事は何よりも経験だと思うことです。 営業をしていたから出逢えた素晴らしい仲間もできました。いろんな経験や体験も出来ました。興味と感心と好奇心があれば、こんなおもしろい仕事はないと断言できます。営業は素晴らしい出会いの仕事です。出会いを大切にしたときに新しい仲間も仕事も生まれるのです。こんな素晴らしい営業を天職としませんか!
March 2, 2020
コメント(0)
商談なんて、そんなに簡単なものではない、受注できなくても次の商談に結びつけることが大切 営業活動には抵抗はつきものだ「いりません」「ハイ買いましょう」と簡単な売買はまずないもの世の中には簡単に売買が成立する商売なんてまずないもの、いろいろな抵抗に出会わすものだ最初は「断わられる」のが当たり前の行為だ、これはアイサツ言葉と思って次に準備万端すること「いまはいりません」「高すぎる」「他の会社と商談中」「いま間にあっています」などの言葉に ★ほんとうに上手な商談の終わらせ方とは・・・抵抗の言葉を考えたことはありますか、ほんとうの抵抗の真意をさぐることが営業として大切だ「いま必要なし」この言葉を言われたら何を考えますか、本当に必要がないものなのか考える ある条件が満たされたなら購入するのか、この意味の中にかくされた内容の真意を確認する相手の言葉は、うなづきながらも一応聞こうとしている反対をつぶして話題の焦点を変えていく話し方のテクニックは大切な要素、あらゆる手段と機会を通して誠意ある態度と行動が大切です
March 1, 2020
コメント(0)
あなたの職場はどんな目標で管理ですか、目標のない仕事なんかビジネス社会にはありません上司から「いま一歩のところだな~」こんな、実にあいまいな表現や言葉で言われていませんか こんな表現では、お互いがどの程度がんばったかわからない、具体的な数値で示して仕事をする管理者がしっかりと数字を読めるようにしなければダメ、目標のない仕事なんてありませんから ★仕事は、目標を持って行動するものである、具体的な数値を示すこと・・・ そこで、管理者として大切なことは部下の一人ひとりの仕事について目標を数字で示すことです目標数値をどのようにとらえるか、いろいろな考え方も、前年度実績と数値と本人のレベルです年間の目標数値、月間の目標数値がはっきりさせる、どの程度の目標が達成されたか推移も判る そこで達成率が90%とか110%であるとかが明示する、本人の努力の程度もわかり次の仕事に
February 29, 2020
コメント(0)
先日、自動車販売会社のセールスセミナーを開催した。私のお話した内容の一部を紹介します自動車はそんなに頻繁に買い替える商品ではない、一度買うと何年かは乗り続ける高額商品です ほとんどのお客様は、自分が選び意思決定した車種は正しかったのか、そんな情報を知りたい思いきって自動車を買った後で「自分の選択は間違っていないか」「別の車がよかったのでは」 無理をしてでも、ワンランク上のグレードの車にすればよかったのでは、お客は考えるものです ★お客様一人一人に合わせた心配りをする・・・思いきって購入した車で街を走ると、隣の車が気になるものだ「あの車にすればよかった」など新車発表したばかりの車を見つけると、待てばよかったのに、ちょっと早まったと嘆いている お客様というものは、自分が選択したことが正しいと確かめたくなるもの、そこをフォローする あなたの選択は正しかったですよと、証明してあげることだ、そんなフォローと心配りが大切です その際には、そのお客様一人一人に合わせたフォローを忘れないこと、そこにお客様は安心する ★・人間は誰でも、他人とは違う自分という存在を確認したいと思っているもの ★・そこにいる自分の存在意識を認められないと生きていく元気が出ないもの
February 28, 2020
コメント(0)
あなたは人の心をつなぎとめるために、どんな努力やどんな工夫をしていますか・・・人をつなぎとめる力は、なんといっても感激だ、商品や宣伝ではない人と人の触れあい喜びだけでなく、感動を与えることができたとき、相手は信者となってくれるものです そのためには、こちらが飽きないで「これでもか」「これでもか」と積み上げる行為が人は思ってもみないときの好意に感動する、あなたが旅行中に出す絵葉書でも感動する ★感激・感動・感謝こそ、人の心をつなぎとめる 販売の仕事に携わっているのなら、まずモノを販売しようとしないで、その人と仲よくする人は自分を気持ちよくさせてくれる人を好きになる、一番大切なことは顧客リストかも そのリストを眺めて、どのようにして喜ばせてあげようかという知恵が湧いてくるはず何度も繰り返そう、感激を与えるのは、やはり人と人との心の触れあいなのです感動を与え続ければ、あなたの永遠の顧客となってくれる、かけがえのない親友になる
February 27, 2020
コメント(0)
「サラリーマンは気楽な家業ときたもんだ~」こんな歌が流行ったもので、植木等さんが歌った しかし、時代は変化した。サラリーマンの運命は「人事考課」で決まる。人事考課で運命までも それらの結果だけを重視して評価を下します。実力本位の時代といいながらも勤務態度だとか能力・成果主義といいながら個人の評価をします。成果主義とは目標管理で自分で目標を設定その目標に対する達成率を重視しますが、目標を甘く設定して評価をよくして達成する人など ★大切なことは、ふさわしい高い目標設定とのギャップを知り課題の発見なのです 問題点や課題を見つけてどのように修正しながらフィードバックすることが重要です どういう行動や結果を出すかが目標で評価をしなければ本当の成果主義とはいえない 日本企業の人事考課には可愛いげのある人がどうしても甘くなり得をする傾向がある 仕事は出来るが上司に相談せずに独断先行で交渉事を進めような社員は可愛げない ★上下関係にしこりを残さないこと、いわゆる可愛いげのない社員にならないこと周囲に迷惑を掛けない程度の失敗をし、上司に上手に助言を求めるタイプが上司は好きなのだ仕事の上下関係も、結局は、人間関係がすべてを決すると言われても仕方がないことなのです正しく評価する人事考課にしてほしいものです。誰から見ても正しい評価と思える人事考課を でも、サラリーマンの運命は「人事考課」で決まってしまう、もっと評価の方法はないものか
February 26, 2020
コメント(0)
人間はそれぞれに性格がある。その性格には基本的には善悪はない、それは生かし方です よい生かし方をするか、悪く生かすかだけのことだ、上手な生かし方を身に付ける努力が必要 例えば、気が短くてすぐに怒る。この短気さを上手に生かせば、仕事をすぐに片づけられる結論が早いことにもなる、気が短いから面倒くさいことが嫌いだから合理的な考え方になる このように短気な性格だけでも、このような生かす方法もある、上手に生かす方法を考える ★自己成長のためにも、性格の生かし方を考えてみよう 頭の回転が早い。この性格はものごとをすぐにパッパッと理解するから人の欠点も見つける欠点を直ぐに見つけるから人を攻撃する。これをよく使えば臨機応変に手を打つことになる仕事もスムーズに進めることができる、頭の回転が早いことは使い方で上手に生かされる素直な性格の人は、素直だからすぐに人を信じてしまいだまされやすいところもあり注意が だから、性格はよいほうに生かしていけば人間関係もよくなるし自己成長にもつながるのです
February 25, 2020
コメント(0)
あ・・・あかるい笑顔で い・・・いつも誰にでも さ・・・さきにこちらから つ・・・つづけるいつまでも コミュニケーションの基本はこちらから声をかける。相手からを待っていては友達はできない販売上手な人は友達が多い。友達の多い人を研究すると、積極的に人に対して声をかけている人を怖がっていては人と近づけない。つまり、友達ができにくい積極的に人に近づきましょう そして、「あ・い・さ・つ」を心がけることが基本であり、続ける継続することに意味があるのだ「おはようございます」と先に元気よくあいさつをすることが、相手と接近できることになる ★コミュニケーションの基本はこちらから声をかける何も販売の世界だけではない、友達の多い人は向こうから声をかけられるのを待ってはいない こちらから声をかけ、相手に関心を示すアプローチをしている。この姿勢が販売上手な人になる私が主催している「異業種交流会」で名刺交換をする時間がある、皆さんたくさんの名刺を用意 多くの人と名刺交換する。しかし、その時に収集した名刺はほとんど死んだものと同然である名刺の数と人脈とはほとんど関係ない。名刺を交換したらその後に積極的に声をかけることだ知りあっただけではただの知人である。知人から友人へもっていくために積極的な働きかけを
February 24, 2020
コメント(0)
営業とか販売を担当している人が一番努力しなくてはいけないことは、「信用の販売」なのです信用こそ財産とわかっていても、どうすれば信用を得ることができるのかが実行されないのでは単なるスローガンに終わるだけ、信用は責任ある販売、責任ある販売は高品質とサービスの充実これらのお客様に対する誠意などから生まれます、それは一人一人の努力が支えるものなのです ★この店なら安心と言われる「信用の販売」を大切にしよう。 責任の持てない商品を売るとか、責任のない応対ぶりとかは信用を失うことの第一歩なのです老舗とかデパートの強味は信用第一だ、安いとか高いとかいうよりも信用ある店で買いたいと そんな思いのお客様で成立しているこの店なら安心という声をいただくような努力をしましょう
February 23, 2020
コメント(0)
あなたが勤務している会社を、ちょっと別の角度から診断してみるとそこから将来性も見えてくる意外とどっぷりとつかっていると、会社とか経営の本当の姿が見えなくなっているかもしれない会社というところは、急に悪化したり業績が低下したりしない、そこには前兆があり存在している その前兆を知ること徐々に変化していてもそれがわからない、気がついた時にはもう手遅れなのだ会社の経営とは、社長や経営陣だけのものではない社員全体で意識をしながら改善や改革をする ★・大切な経営の原則とは・・・その10ヶ条 1・これからのヒット商品は少なくて小さい、ライフサイクルも短い 2・市場を細分化して絞り込んで、ヒット商品を当てる努力をすること 3・需要の流れは、食~衣~住~健康~余暇~知的要求~社会環境整備 4・個性の時代に適応する商品開発に大切なことは複合商品にある 5・チームの総合力を発揮するカギはセールスマネージャーの手にある 6・セールスマンは天才型よりも努力型で次を考え創り出す人が望ましい 7・セールスマンは、「ねらい、進め方、タイミング」を忘れないこと 8・企業を繁栄させることに大切なことは、価値提案型が必要になる 9・お客様の個性を引き出す「プロ販売員」が好まれる時代になった 10・「このお店はよい店だ~」このお客様の一言はセールスマンの百言より強い
February 22, 2020
コメント(0)
私はメモ魔で日記魔ですこの日記も自分の過去の日記やメモから抜き出し毎日更新しています その時、その瞬間は理解して記憶しているが、一晩寝るとすっかり忘れていることは多々あります この程度のことは忘れないと思っていても何か別の仕事をしていると、すっかり忘れてしまいます だから、メモや日記は大切なこと自分が指示や指摘をされたこと以外に他人の指摘のことまで ★「なぜ・・・?」という素朴な疑問が人間を伸ばす「なぜ?」と疑問を持つこと、素朴な疑問や問題意識を持つことは、特に営業マンには必要です売れてよかったと喜び、売れなくてガッカリと、その時その時で一喜一憂するが問題意識をもつ「なぜ、売れたのか」「なぜ、売れなかったのか」を自分自身に問いかけて原因を深く追求する本当のセールスのおもしろさが引き出せたり次の商談が楽しくなったり成果となってあらわれる ★「なぜ?」を追求してみましょう 「なぜ?」と疑問をもっても、それだけで終わっては、元も子もない「なぜ?」と思ったら 単なる推測だけでなく、具体的事実にもとづいた推論をして真の原因と解決策や改善策を ★考える習慣をつけましょう 行動することは重要、しかし、データにもとづく目標や計画のもとで、ムダな行動をしない プランを練り⇒標的を決める⇒優先順位をきめて行動すること、ムダ歩きはしないことです 週に一回程度は時間をとり、プランの作成や考えるための情報をインプットする時間を持つ
February 21, 2020
コメント(0)
今はパソコン時代、毎年多数の年賀状を貰います。しかし、そのほとんどは印刷したものばかり手書きの年賀状を貰ったら特に嬉しく感じる。でも便利さには勝てないし忙しい人には好都合だ書道やペン習字をやっている人はごく少数だ、今からでもやっておくに越したことはないと思う パソコン時代に毛筆やペンの必要性はごく限られているが、限られているからこそ価値がある私の友人の女性は、履歴書の特技欄に「書」と書いたことが面接で社長の目にとまり秘書に採用 習字・書道と書かず「書」としたことで「おや?」と思われ習字何級と記すより芸術性を感じる このようにやる人が少ない分野を修めると意外に目を引くもの、そんな意外な特技が運をはこぶ ★こんな意外な、「特技」にこそ運が隠れているのです。 元勤務していた会社が、新規分野としてレストラン事業をすることになり人選をしていた際のこと社員旅行に行ったときに魚釣りをした、社員のひとりが魚を三枚におろせる特技をみせたのです その彼が新規分野のレストラン事業に抜擢された今の企業は予想外の分野に進出することがある できるだけ珍しい能力の持ち主を探そうとしている、やる人が少なくなっている分野に目をつける これからは海外相手の商売が盛んに、ネットビジネスの世界でも純日本風は間違いなく商売になる
February 20, 2020
コメント(0)
いつもと同じペースで仕事をしていても成果はその都度違ってくる、思い通りにならない駄目だな~と思うとその通りになる、焦ればあせるほど悪い結果になり落ち込んでしまう つまり、壁にぶつかってしまったのかもしれない、「負け癖」がついたのかもしれません壁にぶつかったときの対処の仕方には、人それぞれに脱出方法は違ってくると思います いろんなタイプがある、すぐに逃げ出すタイプ、壁を乗り越えることをあきらめるタイプ何度も同じことを繰り返すタイプ、どこか抜け道がないかと探すタイプ、人により違う ★気をつけよう「負け癖」・・・壁の乗り越え方を考えてみよう 正々堂々と真正面からぶつかって壁を崩してしまう 何か弱そうなところを見つけ、小さな穴を開け徐々に大きくする 壁づたいに沿いながら超えられるチャンスを見つける 何か長い竿を持ち出して棒高跳びの要領で飛び越してしまう壁の乗り越えと同じで、仕事から逃げていては絶対に成功はしない、何か方法を考える何らかの方法で乗り越えた経験を持たないと、問題が起こるたびに尻込みしてしまうもの逃げれば逃げるほど人間は弱気になる、気力もなくなり不安になる、結局は逃げてしまう成功するためには、成功の習慣をつける、成功癖を身に付ける必要が、「負け癖」の脱出 大きな目標はこの際は横に置いて、小さな目標小さな問題解決で自信と成功の経験を積む小さなことでも、成功体験をできるだけ多く積み重ねる、それが自信につながる原動力です
February 19, 2020
コメント(0)
「頭が悪いし、特別な技能もないので、どう頑張ってもうまくいかないんだよ」 「なぜか失敗が続いて、なにを発言しても、きっとバカにされるのがオチだよ」 「我々のような年寄りは早く辞めるべきだと思われている、感じる視線が冷たい」このような人間のいる職場では、自分自身を卑下したり、劣等感で悩んでいる人は多くいる それが「ネクラ」な人間になる、ネクラ人間が他の人たちと円滑円満な関係は極度に少ない一度や二度のミスぐらいで落ち込むことなんてない、そんなの早く忘れて立ち直って仕事だ とくに年長者には、それなりの経験や判断力があるわけだ、それを活用して頑張るしかない ★劣等感だといっても、せいぜい5~10個だ、人間の持つ30万の遺伝子からは少ない そんな劣等感にさいなまれても、いちど計算してみるとよい、人並みのところは多い 劣等と思っているところの部分は数パーセントの低さだ、人並みの多さに気づくもの それよりも、他の人間より優れている部分があることを発見して、一気に発想が変わる 他人よりいい点がこんなにあるなんて驚きだ、オレもまんざら捨てたものではないと ★たしかに、劣っているところはある、これを個性だと思えば楽しいものです考えてみてください、劣等なことろが1つもないなど、あまりにも虫がよすぎる話だと思う それが劣等だというなら、自分の力で改善するか、または、逆手にとって活用すればいい劣等部分を認め、自分自身でしっかりと受けとめるだけで、気分は落ち着くはずだと思う余計な神経なんか使わなくてすむ、当然の帰結として、他の人と対等に付き合えるはずです
February 18, 2020
コメント(0)
あなたは人の心をつなぎとめるために、どんな努力やどんな工夫をしていますか・・・人をつなぎとめる力は、なんといっても感激だ、商品や宣伝ではない人と人の触れあい喜びだけでなく、感動を与えることができたとき、相手は信者となってくれるものです そのためには、こちらが飽きないで「これでもか」「これでもか」と積み上げる行為が人は思ってもみないときの好意に感動する、あなたが旅行中に出す絵葉書でも感動する ★感激・感動・感謝こそ、人の心をつなぎとめる 販売の仕事に携わっているのなら、まずモノを販売しようとしないで、その人と仲よくする人は自分を気持ちよくさせてくれる人を好きになる、一番大切なことは顧客リストかも そのリストを眺めて、どのようにして喜ばせてあげようかという知恵が湧いてくるはず何度も繰り返そう、感激を与えるのは、やはり人と人との心の触れあいなのです感動を与え続ければ、あなたの永遠の顧客となってくれる、かけがえのない親友になる
February 17, 2020
コメント(0)
上手に仕事をするためには、効果的に営業活動をするためには、何をマスターするか まず、ポイントをチェックしよう、Plan⇒Do⇒Check、計画を立てて行動に移し反省を訪問計画をしっかりと、どの顧客に、いつ、何回くらい、新規開拓にも計画を立てる拡販計画はどの顧客にどれだけ売り込むか、キャンペーンや回収計画もしっかりと計画を立てたら行動に移して実施する、積極的に誠意をもって自己管理をしながら反省することを忘れないこと、問題点の発見や改善案の作成、次の計画のためにも ★上手な訪問のしかたを考える 販売効果は、訪問回数と面談時間によって決まる、せっかく訪問しても顧客が不在 電話で相手に訪問日時をキチンと伝え「カラ振り」を避けるがセールス上手の近道 ★デモンストレーションのしかたを工夫する 営業マンの仕事は、御用聞きや配達ではない、自社商品を顧客に説明するのが仕事 どう説明するかは、デモンストレーションと創造的セールスを工夫し展開すること ★報告・伝票処理のしかたをマスターする セールス活動は社外が主である、だが、社内での手続き・処理・報告をどうするか 明日やればよいなどと思うのは禁物、簡潔にテキパキと即時処理が原則と思うこと ★計画を立てたら行動して実施すること 仕事は計画だ、目的を明確にして実施し行動する手順をしっかりと設定すること 途中でやり直しや戸惑うようなムダ骨をしない、実施の前に綿密なプランを立てる
February 16, 2020
コメント(0)
あなたは今の会社で何年間仕事をしていますか。今の職場を好きになる努力をしていますか一年間に二百数十日は仕事をしている、自分の担当業務を毎日意識をしながら仕事をすると何か職場に自分の足跡を残しているだろうか。何十年も勤務していて何も残さない人もいる先輩の後を引き継ぐ、人に言われたことだけをやっているだけでは、自分の足跡は残らない大切なことは、あなたでなければできないことを、どれだけやってきたかということが大切です ★「豚は死んで肉を残す。虎は死んで皮を残す。人は死んで名を残す」どうして、何も残らなかったのだろうか。その結論は仕事に対して真剣に立ち向かっていない仕事に問題意識をもっていないからだ、人に言われたことや先輩の後を引き継いだだけなのだ あなたが今の職場で明るい未来を夢みるなら、どうしても今の職場に足跡を残せ爪跡を残せと ★あなたは職場に自分の足跡を残していますか足跡を残さなければ、今の会社につとめた証明は何ひとつ残らないし、社員名簿に残っただけ これではあまりにも淋しすぎるどうせ就職したならば、組織図に大きく名前が載るまで努力を自分という人間は一人しかいない、多くの人々の記憶に残るような仕事と名前を残したいもの
February 15, 2020
コメント(0)
世の中には時間の使い方が上手な人もいるものだ、仕事をテキパキとこなして涼しい顔をしている いろんなタイプがいる、仕事をお願いすると、すぐに実行に移す人、なかなか取りかからない人すぐにこなす人は、つねに忙しい人に多く、逆にひまな人のほうが、時間がかかることが多いもの どうしてこんなことが起こるのか。その差は、時間の使い方のじょうず、へたによるものだと思う上手に時間を使っている人の行動や考え方とは・・・ ★定型的な事柄は単純化している人、必ずやる事柄は、いつ行うか習慣ずけている人 朝一番に新聞を見て大切なところは切り抜き、出社したら、まず伝言を見ること スケジュールを確認し取るべき連絡は30分で処理して仕事にかかることを日課に ★仕事や行動については、スケジュール化することのできる人 一日の仕事量の中で、どの業務は一日のうちでいつ実施するか事前に決めておく サイクルの長い仕事は、月単位、年単位で考えて予定を組み入れて終了のけじめも それによって時間を捻出し新規の営業にあてたり、急を要する仕事や考える時間に ★仕事や作業の優先順位を決めることのできる人 仕事が早い、やる仕事が多いと、時間の使い方のへたな人は何からやるかで悩む あれこれ手をつけては、ほかのことが気になって途中で投げだしてしまう人もいる どの順でやれば効率がよいかの基準を明確にして、得意分野や時間の目安をつける 仕事の質と量を時間に換算できることも大切な要素、どれくらい時間が必要か決定これらのことは与えられた仕事を時間内に、どのようにすれば上手にできるかの内容ですが今後考えなくてはいけないことは、もう一歩すすんで、積極的に仕事に取り組む姿勢が大切それには、先取りができること攻めの行動が取れることが大切、つねに意識してモノを見る
February 14, 2020
コメント(0)
名刺を使うことは、他社の人と接触する部署や営業関係には欠かせない道具のひとつなのです毎日のように名刺が相手の人に渡されたり、他の人の名刺をもらう機会は増えていくものだ ここで留意していただきたいことがある、名刺交換とは○○会社に属しているあなたなのです あくまでもあなたの会社の活動や業務遂行のために、名刺のやりとりが行なわれているのです ★名刺を使うときは、第一印象も一緒に置いてくること・・・名刺交換をする、つまり、あなたの名刺はその場を去っても、相手の名刺箱には残っているのだ相手はその都度あなたを思い出す、感じがわるかったり悪印象を相手に与えていたりするダメ あなたの会社より立場の強い相手方(得意先・親会社)なら、名刺の悪印象は営業活動に悪影響 1・名刺は相手に正面を向けて、名のりながら右手でだすことです 2・読みにくい名前は正しい読み方を知らせ、名刺の授受は立ち上がって 3・名刺入れは分相応のもので、尻ポケットやバックからとりださない 4・受け取った名刺は相手の分身と考えて丁重に扱いきちんと整理する 5・名刺の品切れは営業マン失格、いつも名刺入れを点検しておくこと
February 13, 2020
コメント(0)
お店の販売員として働いていると、自分のお店のことばかり考えていては、プロ販売員ではない プロ販売員ならば、「近所の店」のコワサを知らなければダメだ、隣の店があなたをよんでいます向かいのお店も、「安いですよ~」とよんでいます。言葉では言わないがあなたをよんでいます どうして隣ばかりお客が来るのか、どうして向かいのお店ばかり売れるんだろうかと考えてみる ★ご近所のお店の動きをしっかりと観察しましょう・・・ あるベテランのプロ販売員は、こんな話をしてくれた、「何が気になるかといえば近所の店」だと近所のお店は何かセールをしている、若いお客さんがセールに寄るそれが若い女性の本質かも だから作戦はただひとつ、ヨソがやることはウチもやる、そのためには近所のお店に注目する そのポイントとは・・・ 1・売り出しに注意をする 放出品、客寄せの商品、景気づけの催事、DMやチラシに目をくばることが大切です お客の流れを吸い取るのに要注意だ、開店時間の直前直後の敵情視察を行なうこと 2・一時閉店や空き地に注意する 店内改装、施設充実でやる気充分、再開時にはどっと人気作戦に出るので要注意だ フレッシュ化、ついでに商品傾向、価格政策に新機軸を打ち出すかもしれないから 空き地は誰かがひそかに買っているかも、誰の店か、どの店か、町の情報を知ること
February 12, 2020
コメント(0)
人間なんて不思議なもので、過去の失敗をいつまでもくよくよと考えている人がいます一時間前の出来事は、もう過去のものだ、いつまでも思い悩んでいては人生はつまらない職場で仕事をすると、上司と意見の衝突もある、思わず言ってはいけない侮辱した言葉を しまった・・・あんなことを言うんじゃなかった・・・と頭を抱えながら思い悩むことがある こん事態は、サラリーマン生活をしていると何回かはあるものです。上司だって同じなのだ つい言ってはいけない言葉を言う、勢いに任せて、余計なことまで言ってしまうこともある ★くよくよ悩むのは度胸がないのかもしれない・・・! そのために、上司も部下もくよくよして、引きずっては生き方の達人とはいえないのだ 突き放した言い方ですが、くよくよしない仕方がないと考えよう、やり直しはできない 過去を引きずる人は、自分の人生に対して、「度胸がない」ことなのではないだろうか 不用意な言葉を言ってしまい上司を怒らせてしまう、その後の人間関係を悪くしてしまう人生なんて悩みはつきものだ、1つが解決すれば、また新しい悩みが生まれてくるものだ目の前の悩みを何とかしようと全力をあげるのが、上手な生き方の達人なのかもしれない しかし、「悩むこと」と「迷うこと」とは同じではない、「悩み」は自分で解決する姿勢が「迷い」は自分で解決するのだという意識の弱さにある。これではいつまでも解決しない
February 11, 2020
コメント(0)
今の時代は「企画」で勝負と言われる。企画力を身に付ける特別な能力のように思われている そんなに特別に何かを特訓するような姿勢はいらない「企画力」を身に付けるトレーニング法どのようにしたら家族を喜ばせるか友人や仲間を喜ばせることができるか、その工夫なのです その喜ばせる工夫をしてみる、そこに、企画力を練ることがトレーニング法になるのです。 ★小さな成功例の積み重ねと仕掛けに自信を持つこと・・・ どの様にしたから、こちらの期待通りに喜んでくれるのか、小さな成功の積み重ねです 自分の思い込みの仕掛けづくり、その仕掛けに自信を持つこと、そして実績の積み上げ 小さな成功例が、あなたの仕掛けのノウハウとして身についてしまうものなのです その小さな成功にあなたの企画感性が必要なのです、自分はどの程度か認識してみる久しぶりに友人と食事をする、「どこで、どんな雰囲気で、何を食べながら、どんな会話を」この工夫して行動する、もうそれは立派な企画のトレーニングなのだ、自分の意思で行動する「企画」と言うだけで、いかにも企画力のありそうな人達が集まり仕様書に基づいた行動には単なる企画の模型づくりに甘んじていないだろうか、もっと意気込みを取り込む配慮が必要まず、ちょっとしたヒント、そこからヒントをベースに思考を組み立てまとめ上げる能力と企画したものを実施し実行する、そのネライや目的を実現するパワーも企画力の要素なのです。
February 10, 2020
コメント(0)
私が元勤務していた会社に取締役営業本部長で部下育成に優れた人がいた私の尊敬する上司その上司の指導のもとで、いろんな勉強をさせてもらった。それが部下が出来た時の自信にと その上司の口癖は、どんな有能な人でも失敗はする、失敗をしない人などいないミスは当たり前 周りから有能な人と言われる人は、フォローなり後始末が上手な人なのだ、ミスを最小限にする誰だって失敗はする「会社は君の失敗で倒産などしない、君の命まではとらへん・・」これ口癖 何事にも自信を持て結果を恐れるな。しかし、途中経過はシッカリと確認しておくことが大切と ★誰だって仕事の失敗はする・・・「命までとらへん」 世の中には巧妙に振る舞って、他人の失敗のようにみせる巧みな才能の人もいるのです ピンチをチャンスに変えてしまう人もいるミスがミスでなくなってしまう、これも才能 度胸がないのか気苦労が多いのか、なぜか自分ばかりがミスをしていると感じている また、同じ失敗をしてしまったと、必要以上に自分の無力を意識する傾向の人もいる物事はあまり悪い結果を想定していると、本当に悪い結果に終わる。これ「マーフィーの法則」もっと気持ちを強く持とう。気持ちの切り替えが大切です、簡単にいえば、開き直ることかも この程度のミスくらいではクビにはならんだろう・・と考える、実際「クビ」は簡単には出来ない ごめんなさい・・あなたに任されている仕事は、ミスで会社が倒産するほど重要な仕事ではない
February 9, 2020
コメント(0)
私が在職中の管理職時代に、部下から「こんなつまらない仕事をやらされて一体何になるの」そんな意見が出た、部下が仕事に対する意欲を失っている、ヤル気をなくし仕事に自信がない人間は誰でも単調な仕事、無意味な仕事にはヤル気が起こらないものです、そんな時どうするか そんな意見に、「つまらない仕事だったら、おもしろくすればよい」これが私の考え方なのです ★つまらない仕事と思うなら、今の仕事をやらないとどうなるか・・を考えさせる 問いかける「もし、この仕事が何の意味もない、と考えるなら、やめてみたらどうなる」 ほとんどの仕事は「やめたら誰かが困る」ことになる、ということは「役に立っている」 私の考え方は「何の意味もない」というはじめの考え方はおかしい、ここが大切なことだ 「やめても誰も困らない」そんな仕事もある、だったらほんとうにやめてしまえばよいこと ★ムダな仕事は省く、これができれば確かに改善だ、しかし、やめるわけにはいかない ほとんどの仕事の場合は、やめるわけにはいかないだろう、それが自分に「何の意味もない」と つまらないと考えていた仕事を再認識させる効果がある、それでもやはりつまらない場合もある もっと別の方法はないか、を考えてみる、すると、意外にもっと早く楽にできる方法がみつかる もし、今の単調な仕事が機械化されたり別の方法ができたら、自分はとっくに職を失っている ★その人の「存在価値」だ、つまらない仕事もありがたく思えてくるから不思議です。
February 8, 2020
コメント(0)
サラリーマンなら必ずやってくるのが「定年」・・・その日になってから考えてはドロナワだ まず準備をしよう。まず一生の計画を立ててみよう、人生を労働でおしはかった時代は過ぎた労働時間も短縮された、平均寿命も延びました。そこから新しい考え方も生まれてきました そんな中で、趣味やライフワークが人生の価値をつくりだす、定年は新しい人生の開花期です ★誰にでも、必ずやってくる定年・・・! 定年によってサラリーマンから大きく脱皮をしよう。そうです「人生は二毛作」なのです ここでちょっと考えて見ましょう。定年が60歳でも65歳でも基本的には同じことです その後の人生をどのようにするかが大切なこと、今までの会社生活からこんどは自分のために趣味や異業種交流会・セミナーなどに積極的に参加して新しい仲間づくりに努力をしませんか人生は定年で終わったわけではない、新しい人生が定年からまた始るのですから・・・
February 7, 2020
コメント(0)
私が営業副本部長をしているときに部下と同行してお得意先へ商談交渉に行ったのです その彼はいまいち営業成績が上がらない真面目な性格で何でも素直に聞く人なのですが やや、自分の思い込みとか考え方に自信があるのか聞く耳を持たないことも原因かもしれない お得意先の部長と商談に熱が入った頃に、相手の部長に対して「部長、それは違います」と ★たまには「部下と同行」して商談と会話の確認をする・・・ それは相手が言っていることを否定をしなければならない場合もありますが直接的はマズイ このような切り返しトークをよく使う営業マンもいますが、お客様の思い違いの指摘が狙いで ふと我に返らせるという狙いだろうと思うが、これを多用する営業マンは間違いなく嫌われます どうして嫌われるのか、それは相手に向かって「それは違います」と仕事の判断を否定している誰でも自分の仕事振りや考え方や行動を否定されると気分がいいわけなどはありませんから相手も立場上的には顔は平常心かもしれませんが心の中は「こいつはダメだ」と思っています相手の言葉を繰り返しながら、頭の中では内容や本音を整理してどのように商談を進めるか お得意先からの帰りの車の中で、営業マンに厳しく指摘した、もっと「聞き上手」になれと注意
February 6, 2020
コメント(0)
貴様とオレとは同期の桜、同じ兵学校の庭に咲く・・・血肉わけたる仲ではないが なぜか気が合うて別れられぬ・・・ これは「同期の桜」という歌です。昭和一ケタ、大正生まれのオジさんたちが酔うと歌う歌この歌には、「戦友」というすばらしい関係と同じ目的で頑張った人達が共感し歌ったのだ人はわずらわしい人間関係を考えるときに、つい同質のウマが合うとか相性の良さで決める このような選択肢は現役を退いて、悠々自適の生活または余生を送っているお年寄り向きだ未来のある若者や中堅幹部の人には、むしろ異質な性格、自分と違った考えの人と深く交流を ★自分が門戸を開いて、相性だけで人間関係をあきらめないこと会社の中で腹を割って話せる相手がいないとか、親身に聞いてくれないとグチをいわないこと あなたは果たして自分のほうから腹を割って話をしているだろうか、親身になって考えますか食わず嫌いという言葉もある、自分の門戸を開かずに相手をつかもうとしてもそれは無理なこと相性が悪いという人は、過去に何千人と付き合った人が悲喜こもごもに味わった人の話なのです
February 5, 2020
コメント(0)
私は、長年の会社生活を退いてから、コンサルタントをしながら数社の企業の顧問をしている その中のひとつに人材派遣会社の顧問をしている。最近はリストラの影響で転職する人は多い中高年ビジネスマンのやむを得ず転職も増えている、最近の傾向として自分の実力の勘違いも誰でも知っているような大企業で高い職位についていた人ほど使いものにならないことがある能力もあって、仕事もできるだろうと判断して転職をお世話するが、まったく仕事ができない こんな人に限って、悲しいかな本人は、「自分には能力がある」と勘違いして思い込んでいる ★会社の看板の力を、自分の力と勘違いしている人はかなりいる たぶん在職中は、部下にやらせることはできても、自分ではできないことに気づいていない だから、転職して自分でやってみろと言われた瞬間に、おろおろしてしまいノイローゼになる結局は、このような人たちは会社の看板で仕事をしてきたのに、自分の能力と勘違いしている会社の看板はしょせん頼りにならない、いつか看板が外れても自分の力で仕事ができるように自分をレベルアップしようと常に考えて、仕事にこだわりを持ち意義を感じ誠実に使命感を持つ こういう人たちは、会社をリタイヤしても元気で働くことができる、自分自身に魅力があるのです
February 4, 2020
コメント(0)
私の営業セールス時代の経験です。とにかく商談成立するためにはキーマンに会うことです ところが営業活動していると、なかなかキーマンに会うことが出来ない会わなければ無駄だ最終決定者、決裁権を持った人、その人に会うまでは商談成立までの過程にしかないのだ そこで大切なことは、私のこれまでの経験上からいくつかのキーマン対策を考えてみるとです ★大切なことは、事前の準備と相手の心をつかむための情報収集です・・・ その1・相手のプロフィールを整理する。年齢や出身地などで相手の心をつかむ その2・学歴から趣味や得意分野、相手が社内貢献した内容、尊敬する経営者など その3・相手の仕事上のプロフィールやキャリア。営業場面で持ち出せる情報収集これらは訪問前に集める基本的な情報収集内容です。その次に重要な情報収集があります それは、相手の会社が抱えている「課題」を情報収集すること、それはいろんなルートで売上推移や利益額推移、新製品発売の頻度や成功度、同業者内での位置づけや期待度は相手の会社は、既存事業の拡大なのか・・新規事業を計画中か・・いま何が社内テーマなのか これらの情報から、自分が提案したい商品・サービスとの関連をイメージングしましょう ★経営者や決定権限者との一発勝負でも、事前準備あれば成功率はかなり高い ★キーマンとの商談は目先の営業成績以外に多くのことが学べるチャンスです
February 3, 2020
コメント(0)
営業成績のいい社員を見ていると、意外に、「自分流」に磨きをかけたり努力をしているものだ仕事であれ、商売であれ、一生懸命に基本を大切にして努力をしているうちにいつのまにか通常の域を超越した、別のレベルに達することがある、この変わったレベルが「自分流」という セールス活動で、来る日も来る日もいろんなタイプの人と接しながら真剣に努力をしていると誰の真似でもない、教科書にもない、非常に効果的なやり方が身につく、これが「自分流」やり方 ★自分流のやり方にもっと磨きをかけよう企業でも経営方針を明確にして、日々の仕事にハッキリとした選別をもって努力を重ねていると これがうちのやり方だというものが出てくる、これが時代の流れにマッチしてお客の支持を得る他社との差別化も歴然とし、効果の多いものであれば、うち流のやり方として明確に形成する それに磨きをかけると、これが企業の個性であって、この個性が経営の中で重要な条件となる
February 2, 2020
コメント(0)
私の長い営業経験の中での結論は、営業成績のよい人は相手の心の「欲しい」を察知する つまり、相手の中にある潜在的な欲望とか感情を上手に引っ張り出すことのうまい人なのです「人間とは好奇心が旺盛で、何事にも欲望は強いものだ」と知っているから成績がよいのです最近のテレビショッピングを見ていると、実に素晴らしい、あの「欲しい!」と思わせる表現力 ★たいせつなことは、理性でなく相手の感情に訴えることです。 人に注意を向けさせたり、興味をそそらせたりすることは、決して商品自身の説明ではない その商品を使っている、持っているとこんな効果効用があるとイメージさせてあげることです営業成績の悪い人は商品ばかりを説明しようとする、もっと不便を解消するとか快適さを説明 人の中に潜在している要求を鮮やかに示し、イメージさせることにたけているから成績が良い ★営業成績のよい人は相手の「欲しい」を引っ張り出しましょう。
February 1, 2020
コメント(0)
社員教育研修で企業を訪問しました。もっと「聞き上手」で「質問上手」になってほしい職場の中を見渡すと必ず1~2人はいます、何から何まで総て頼っている人がいるものです そんなことでは決して本人の実力はつかないものです。頼りきっては成長しないものだ いざという時、難問にぶつかると自分で切り抜けられない、戸惑ってしまい何もできない それは、何かが起こるとすぐに人に頼ろうとする困った性格なのだ人生の失敗者なのだ仕事は上司が指示する、指示を仰ぐことも必要です、独断専行しすぎると叩かれることも ★頼ってばかりでいたら実力なんかつきませんよ・・・? 世の実力者は、人に協力してもらうことの大切さを知っているし大切にしている それでも頼りきってしまうようなことは決してしない、ここ一番は自分の手でする やるべき時に自分の手でする、やり遂げることが出来るのが実力者の条件なのだ皆さんも仕事をしていると、「頼れるのは自分しかない」と思ったことは何度もあると思う しかし、すぐに頼るという行為は、「甘え」そのものだ、甘えるのが習慣になると怖いのだ実力をつけたいと思ったら、人に頼らないことだ、頼ってばかりいるから実力がつかない「獅子はわが子をせんじんの谷に落とす・・」といわれる、頼れるのは自分だけと気付くこと
January 31, 2020
コメント(0)
全5450件 (5450件中 251-300件目)