でん子の しろはな日記

でん子の しろはな日記

でん子の入院日記  4月12日



事件は突然やってきた。
夕方、「今日の晩御飯は何にしようかなぁ~」とのんきに雑誌を読んでいたでん子。
その時、下半身に「バシャッ」と何かがもれた感じがした。
え???何?おしっこ漏らしちゃった?でもなんか違うような気がする・・・
トイレに行くまでの短い時間、心臓がバクバクバクバク。
もしかして、破水?でもまだ30週なのに!

トイレで確認したら、やっぱり破水っぽい。
どうしよう、旦那チャマはレッスンで京都にいるし。
どうしていいかわからなくて、とりあえず旦那チャマに電話。レッスン中だったけど、運良く出てくれた。
旦那チャマに「もしかしたら破水したかも」って伝えようとしたのに、うまく声にならない。
涙もぼろぼろ出てきて、「どうしよう、どうしよう」って泣きじゃくってしまった。
旦那チャマもかなり動揺して、思わずお義母さんに電話をパス。
お義母さんが落ち着いて的確に指示してくれた。

「とにかく病院に行きなさい。タクシーは呼べるわね?すぐ来てもらえるようにして。
あんまり動かないでね。病院へはこちらが電話しておくから。」
お義母さんの落ち着いた声を聞いていたら、少し気持ちがラクになってきた。
急いでタクシーを呼び、お財布と母子手帳を持ってすぐさま病院へ。

定期健診を受けていた産婦人科にて診察。やはり破水とのこと。
この病院では健診のみで分娩はできないと聞いていたので、他の病院を紹介してもらう。
再びタクシーに乗り、紹介してもらった病院へ。

病院到着後、再び診察。
移動はすべて車椅子。その後はベッドに寝たきりで、絶対安静とのこと。
ウテメリンという張り止めの点滴をしてもらう。
しばらく一人で呆然・・・なんでこんなことになっちゃったの?

旦那チャマがいないので、頼りになる先輩naba様にお願いして、病院まで来てもらった。
姿を見るなり号泣。わけもなく二人して涙がぽろぽろ。
なみだ目のまま色々話をする。おかげで少し気が紛れた。
その時旦那チャマから電話。今から群馬に帰って来てくれるって!
私の両親も、明日は二人とも仕事が休みだというので今から来てくれるらしい。
naba様は二時間ほど一緒に居てくれて、その後帰宅。ありがとうございました!
旦那チャマと父様母様到着まで、しばらく眠ったり起きたり。


13日へつづく


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