2005年10月17日
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小さい白い人間が一人で空から舞い降りました
小さい白いその人間は背中には翼がそのままに
何が目的で降り立ったかは本人自体分りません
小さい白い人間は小さな小川のほとりで一休み
やがて疲れて深～い眠りへと入ってゆきました
深い眠りから目覚めると今までの記憶は消えて
この世の時代に心を通わせ生かされる事になり
記憶を失った人間は次第に心を病んでゆきます
不自然な事が自然で自然な事が不自然のせいで
次第にそれが本来の自分の姿と思い込みました
可笑しな人達だと感じながらも生きてゆく自分
自分ってなんだろう誰なんだろう苦しみが襲う
やがてその苦しみは天へと繋がれてゆきました
不自然な場所だから当たり前の事ぞと言われた
小さい白いその人間は背中には翼がそのままに
何が目的で降り立ったかは本人自体分りません
小さい白い人間は小さな小川のほとりで一休み
やがて疲れて深～い眠りへと入ってゆきました
深い眠りから目覚めると今までの記憶は消えて
この世の時代に心を通わせ生かされる事になり
記憶を失った人間は次第に心を病んでゆきます
不自然な事が自然で自然な事が不自然のせいで
次第にそれが本来の自分の姿と思い込みました
可笑しな人達だと感じながらも生きてゆく自分
自分ってなんだろう誰なんだろう苦しみが襲う
やがてその苦しみは天へと繋がれてゆきました
不自然な場所だから当たり前の事ぞと言われた
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