全てを超越した嘆きまくりの樹

全てを超越した嘆きまくりの樹

ムシキング小説第1話(2004年版)



昔あるところに生まれたばかりのカブトムシがいた。
でもいまではそのカブトムシは立派に育っていた。
みんなからこうよばれていた。
「カブトキング」と
カブトキングはひさびさにそこらの森を眺めていた。
すると、突然赤い目をした甲虫があらわれた。
その甲虫はノコギリタテヅノカブト。
いきなり襲ってきた。だがカブトキングはそれを捕まえ
竜巻のように回転し投げ飛ばした。
これを皆がカブトキングの超必殺技
トルネードスローと言う技。
この技はカブトキングと、ある白いカブトムシが使える。
これからカブトキングが旅に出る。
赤い目をした甲虫がいろいろな森をめちゃくちゃにしている。
それを止めるためカブトキングが旅に出る。


         続く


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