全てを超越した嘆きまくりの樹

全てを超越した嘆きまくりの樹

ムシキング小説第6話(2004年版)


ダークアーベルの館についた、カブトキング達。
だが、ムナコブクワガタにSP技を決められた・・・
第6話 タイミング
ホワカブ「大丈夫ですか!?」
カブトキング「ま、大丈夫だが・・・」
カブトキング「でも、気を付けろ、あいつのSP技は分身をし、そして、スキをみつけ攻撃してくる」
ホワカブ「わかりました」
ムナコブ「ツギノアイテハオマエカ?カテルノカ?マァムリダトオモウガナ!」
ホワカブ「うるさい!」
ムナコブ「ウルサイカラナンダ?ソウイウオマエコソウルサインダヨ!」
ムナコブ「オマエモアノ、カブトノヨウニシテヤルヨ!」
ムナコブの体から、青いわっか?が出て、SP技を発動させようとしている
ホワカブ「さあ来い!」
ホワカブの周りに、ムナコブの分身が現れた。
ムナコブ「オマエニハドレガホンモノカハワカリヤシナイ」
ムナコブ「フフフフフフフフフ」
ホワカブ「本物はどれなんだ!?」
カブトキング「いいか、ホワカブ、たまにだが、その分身の色が濃くなる時がある」
ホワカブ「それが本物なんですね!」
カブトキング「ああ、そうだ。よくタイミングを合わせ・・・うっ!」
カブトキングは先ほどのSP技を喰らい、相当の傷がある
ホワカブ「ん~~」
ホワカブ「よし!タイミングが分かったぞ!」
ホワカブ「今だ!」
さて、ホワカブは、ムナコブに当たる事ができるのか?

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: