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お久しぶり、なんと! 4年ぶりに日記を書きます。本当に、はずかしい!しばらく、見ていない間に、本当にひどい訪問者によって、ひどいサイトになっていた。それを、やっと、一掃して、仕切りなおし!新しい、やっと自分で、作ったHP! 見てください。人間空手 新泰成塾それから、新しいブログも、見てください。宮本武蔵は世の1% 残り99%の弱い又八を強くするには? よろしく!
2010年02月12日
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我が道場2人目の黒帯Nさんが、名古屋に転勤になってしまった。存在感のある方なので、塾生一同とても淋しがっている。「3~5年に福岡に帰って来ます。」と、元気よく笑顔で言ってくれたこと。その顔が印象的だった。あちらで、他の団体の空手でもいいから続けてくださいね。と言ったら、「塾長!名古屋で合気道、習って来ます。福岡に帰ってきたら、泰成護身を完成させましょう!」と逆に励まされる。とてもやさしさのある言い方だった。そして、とてもたくましい方だ。他団体で空手をやることを遠慮して言ってくださったのなら、どうか気にしないでくださいね?Nさんの好きな空手は、どんな形でもつづけてほしいと思っています。あ~、18日は、彼の送別会。 このように淋しいこともあるが、新たに3人の新入塾生があった。これは、うれしい。春である。別れと出会いの季節ですねえ~。
2006年03月05日
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最近、怪我が多い。何とか怪我をなくす工夫を考えねば。本日新たに2名の入塾した。その一名は、他団体の空手の経験者。怪我の心配があり、その団体を断念したとのこと。社会人にとって、明日に残る怪我は、死活問題であり、一番大切なことである。しかし、何といっても身を守る強さを求めて来られている方がほとんどなので、2人稽古(スパーリング)をなくすことは、問題外である。怪我をせず、楽しく、強くなれる工夫は、永遠に考えていかなければならない。ひとえに、この問題は、空手界にとって、空手が普及するかしないかの分かれ目なのである。 皆さん! 良い知恵があれば、なんでも提案してみてください。おねがいね!
2006年02月26日
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いわゆる眼飛ばし、ではなく、礼儀として、相手のみを見る練習。昨年後半より、子供たちにミット打ちの際、先輩の目を見て、お願いします。ありがとうございました。の気持ちを持って、「押忍」と挨拶させている。素直の育成といったところかもしれないが、今まで、どこを見ているか、視線が定まらない子が、とりあえず見る方向を決めてあげて、先輩に大人に挨拶する。集中力が高まるようでいいみたい。
2006年01月21日
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我が道場は、極力怪我が無いように、心がけている。スネレガースと拳サポーターの着用と白帯と青帯の一部、申告があれば自由に胴に巻く防具を着用してもらう。それでもなおかつ、怪我人がたまに出てしまうのは、心が痛い。特に我が塾は、社会人が多い理由から、明日に残る怪我をさせるわけには、いかない。その中で、このたび私が、怪我をしてしまった。緊張がたりなかったのでしょう。人の痛みを知る意味でも、今回の怪我を怪我の功名として、塾生に怪我が内容工夫していきたい。
2006年01月14日
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12月に続き、1月も寒波にみまわれ、列島で、多くの死者を出していると、新聞に掲載されている中、福岡も寒い。少々風邪気味であるからそう思うのか、他の塾生は、そうでもなさそうである。 久しぶりに(2週間ぶり)に、仲間と会い、あらためて、あ~、縁あって集った仲間だ、大事にしないとバチが当たるな~。など、思ってみる。 本日は、期待の星 茶帯お二人に基本から型を指導してもらう。2人とも風格が備わり、勘所もしっかり押えて、バッチGOO!傲慢に言えば、私が育てたかわいい、自慢のなま弟子で、冷静に見ると、よくわがままな、お天気屋の私の指図に、辛抱して、ついて来てくれたと、思います。ひとえに彼らの努力と成長です。あ~と、物思いにふけってしまった。今日の飲み会も、より皆と近くなったようで、よかった。汗をかいて、気持ちよいこともあり、就寝します。おやすみなさい。
2006年01月08日
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稽古納めは、大人7名子供7名の計14名。子供は、ミットの打ちっぱなしを、1、ワンツー回し蹴り 2、ワンツー回し右左3、前蹴り2本 4、回し蹴りから後ろ蹴り 5、とび蹴りをの5種類を5人の先輩にミットを持ってもらい、20重往復した。大人は、その後思い思いのコンビネーションを100・200・300とこなしていた。お疲れ様でした。昨日夜遅くまで我が泰成塾の忘年会で疲れていたのにかかわらず、よく練習に来たのは、えらい!今年の忘年会は、50名の大人数で、盛況でした。こどもたちも楽しかったといっていくれたのはうれしい!酔いつぶれて稽古にこれなかった方、ご自分を責めないように、昨日は、とてもいい忘年会で、私も楽しかったです。みなさんありがとうございました。酔いつぶれて稽古にこれなかった方、良いお年をお迎えください。来年も、よろしくお願いします。ナハハ!
2005年12月24日
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寒波はつづき、今日も寒い、寒いと好きな空手の稽古も行きたくなくなる。行ってしまえば、なんてことは無いが、はじめはとにかく寒い。寒いせいか、いつからか皆で声を張り上げて、準備体操を行うようになってきている。これが、また良い。隣のソフトバレーの声に対向するように、うちの子供たちも声が出る。良い感じだ。次の土曜日は、稽古納め。おっと、明日は、空手の忘年会。50人近く集まるので、来年は、どうなるのかと、いささか心配?
2005年12月22日
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本日の稽古大人9名・子供4名。寒波がここ2週間続き、本日が一番寒いと思う。わたしどもは、寒稽古を改めてするつもりは無いが、今、毎回が寒稽古です。この突き刺すような寒さの中、胴着一枚で稽古するのだから、寒稽古でしょう。 そのなかで、成長株が、いる。年齢も最年長で、このところ目に見えて突きも強くなり、けりも強くなった。私が肌で体感しているので確かだ。それもそのはず、入塾して、ここ2年、ほとんど休みが無い皆勤賞で、塾一番の出席率。私も啓発されます。これからも頑張ってください。
2005年12月18日
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子供たちの指導は、ここ2年大変だったが、徐々に成果が形に出てきているようだ。茶帯の先輩方の指導により、組み手の基本の回し受けを外から拝見したら、それなりに、形になっているではないか!茶帯の先輩方ありがとうございます。他流派の試合を見に行くと、そこの子供たちの試合は、すばらしく大人顔負けの闘志と闘い方に目を見張る。うちの子供たちと比較するととても相手にならないほど心も体も強い。しかしうちのカラーとして特長といい雰囲気もある。なるだけできるところと比較しないようにしてゆきたい。その子の中で、その子だけの成長の手伝いを試み、誉めることを主、叱ることを従として、指導してゆきたいと思っています。私が、驚いたことは、なかなか稽古になじめない子がいて、ほんの少し、調子が載ってきたところを誉めてあげると、他の子供たちもその子を誉めて、持ち上げることが、全員できていること。それは私は、うれしかった。大人も子供も「待つ」こと。できるまで、「待ってあげること」を指導の基礎にしたい。 「泰成」の「泰」は、おおらかにゆっくりと、「成」長所をのばすことができれば、成功である! みなさんも、よろしくお願いします。子供たちに、根気よく、つきあってください。押忍!
2005年12月17日
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ここ一週間とても寒く、積もりはしないが、雪が降り続く天気、気温も低い。その中、稽古にやってくる塾生たちに敬意を表する。私も力づけられ、寒さにもだが、見も引きしまる。 ここ3回目になるが、女子部は、護身の稽古をやってもらっている。うちには、今3名の女子しかいないが、これからの時代、悲しいかな、こういうものが必要になってくる。 内容は、シンプル・イズ・ベスト。顔面への肘・金的への膝・背足・前蹴り。の4つのみ。とにかく、余裕を持っていつでも自然に身につくまで稽古してもらう。さいわいなるかな、「けっこうおもしろい」といってくれたのが、うれしい。かなり、きついが、数をとにかくこなしてほしい。半年後・一年後、女子部のすごい演舞が見れるかもしれない。たのしみであ~る。
2005年12月15日
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本日の稽古参加は、大人9名・少年部8名の活気が戻ってきたという様相。その中で、初めてかもしれないが、とび蹴りの練習中に、子供が着地を失敗、右の膝をしこたま打ってしまう。心配ではあったが、何とかしばらくして膝の曲げ伸ばしができるようになった。折れてはいないと思うが、反省。怪我をさせないのが指導者。とにかく、お父さんにお詫びした。腫れなければいいが!お~い、まーくん大丈夫か、せんせい2~3日後に連絡します。男の子だから頑張んなさい!
2005年12月11日
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そうなんだ、12月は、忙しいんですね!てっきり寒いからかな~って思って入ました。今日の参加は大人6名・少年部4名。人数も少ない時は、少人数にあったプログラムもできやすく、すこしづつ女子部のことも考えていかなければいけません。暴漢には、空手でいうやはり、顔面への肘打ち・膝蹴り・金的蹴り・前蹴りです。この練習を耳にたこですが、「苔の一年」でやるので~す。ぜったい強くなると思います。女性の昇段審査もこれ中心に行ったほうがいいとおもっているのです。
2005年12月08日
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12月初旬だというのにとても寒い。おかげで、稽古参加者は、大人6名・子供8名と比較的少なかった。審査の発表ということもあって、人がたくさん来るかな?と期待していたが、やはり寒いとね~。こどもたちも審査が終わったことと、一通り型も覚えたことから、組み手の初歩を、中心にアクティブに取り組む予定。子供たちもそのほうが型より、かなりうれしそう。大人も本日は、少人数ということで、いつもはできないことをおこなう。後ろ回し蹴りと後ろ蹴り・飛び後ろ蹴り・回し蹴り又は、前蹴りから後ろ蹴り。など、少年のように楽しそうにやっていて、はやくも10分・20分と経っていくと、後ろ蹴りを、自分のものにしつつある人もいて、いい練習だったかな?と思った。また、今年もいよいよ12月に入ったことだし、稽古納めの練習として、自分の得意分野・不得意分野を「苔の一年」で、100も5百も1000も挑戦して終わる一年の「しめ」も迫っっています。こころづもりにしていてくださいね。
2005年12月04日
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審査が明けて、初めての練習。少年部の声が出ている。今日は隣のソフトバレーにも負けていない。審査も終わって通常の練習にもどり、スパーリングも子供たちも含めて、ひさしぶりに行ったという実感。みな気持ちよさそうだった。子供たちにも少しづつさせてゆこうと思っています。
2005年11月24日
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16名が審査を終えました。ここ2ヶ月ばかり、型中心の練習をしたので、かっこいいと、見学に来られた方々に非常に評判がよく、子供たちが以前より、格段に上手になっていることに驚いた人もおられました。審査は、筆記試験・帯検査・基本・型・移動稽古・組み手の基本・黄色帯のスパーリング・緑帯の5人抜きスパーリング。と2時間と20分の時間を要して、終了しました。皆さん、お疲れ様でした。お仕事とは又違う意味での緊張を味わっていただけたでしょうか?5人抜きをした しのぶ君かっこよかったですよ!黒帯と茶帯の先輩の協力があってのこと、ありがとうございました。
2005年11月20日
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とうとう明日昇級審査です。その前に今日の審査前最後の練習が行われました。なんとか皆それなりに形になってきており、私なりに満足です。あとは練習した成果を明日力いっぱい出してください。大丈夫です。協力してくださった黒帯・茶帯の先輩方ありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします。時に私が、尿管に石ができ、激痛が走ります。今日の練習中にも発作が2回起こりまして、うずくまりそうになったのですが、そのとき皆さんにおなかを叩いていただきまして、石が移動したのでしょう。痛みがなくなりました。ありがとうございました。みなさんまた痛くなったら、叩いてください!
2005年11月19日
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一雨ごとに寒くなってゆく晩秋のこの頃、少しづつ胴衣の下に衣を巻く塾生がちらほらいる中、今日は少年部が多い。先週、「あと一週間しかないから、家で練習をしないと審査受からないよ!」とハッパを掛けた兄弟2人を、お母さんが連れてきた。あの時は少し悔し涙を流したが、今回とても型が上手になっている。成長です。きっと先週から、毎日約束どおり練習したのでしょう。成果が出ている。力いっぱい褒めちぎった。えらい!良い顔になった。僕は、手助けをして、このような良い顔を皆にしてほしい。そのために泰成塾をやっているようなものかな?
2005年11月17日
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審査をあと一週間に控え、私も自然とペースが速くなる。子供もそれぞれ各自の事情から、週に数回来れる子・週に一回しか来れない子。おのずと、できる・できないが際立ってくる。あとちょっとなのにな~と思いながら、できる子を尻目に悔し涙を流す。来週は練習にこれない、日曜の審査は、ぶっつけ本番。わかる・分かる。 その子に『あと一週間しかないんだよ。、毎日自宅で練習してくる約束ができる?』とハッパを掛けた。目に涙をためて男の約束。かわいそうだったが、1つの切羽詰った目標に向かって、目いっぱい頑張るいい機会だと思う。成長すると思います。頑張れ!
2005年11月13日
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土曜日は、いつもはのんびりで、参加人数もそんなに多くないのですが、今日は、審査前というのもあるのでしょうが、20名の出席。体育館だと広いから、そうないのだけど、武道場は狭いので、20人入ると、息苦しく見えるようで、一気に温度が上がリます。とにかく、皆さんからの気合のオーラに圧倒されそうでした。今日は、新入塾生のMさんをお迎えしての練習。でも町道場っていいですね、老若男女子供入り乱れて、みんな真面目に練習している。活気とは、こういうもの言うのでしょう。型も数十人がきれいに揃えて行うと、これは、塾長の特権ですが前から全体を見ることができ、人様に見せたいくらいの圧巻で、迫力があります。そして涙が出そうに、うれしいのは、皆さんが黙想して姿勢を正して、静かに息に集中している時の神々しく、良く見えて自己満足に過ぎないかもしれないですが、皆さんと空手をやっていて良かったと思う瞬間です。この集中した精神的な雰囲気こそ、他のスポーツ・格闘技には、ない空手の素敵なところです。
2005年11月12日
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今、審査も近くなり、基本・型中心の細かい小姑のように、塾生の皆さんに指導している。面白くないと思うが、もう少し辛抱してください。今辛抱してくれれば、先輩として後輩の指導を安心して任せることができる日が近くなるのです。教えることができるようになれば、格段の進歩です。そしてどうか私を(後輩の指導を)助けてください。審査が終わったら、ほったらかしていた茶帯の塾生たちの稽古を練習の時間内にこれから、割こうと思っています。皆頑張って一年茶帯をつけていました。できればこの練習も定着させたいと思っています。
2005年11月10日
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ここ1.2週間稽古参加数が少なく、寒くなってきたこともあり、少し淋しい雰囲気だったが、本日は、久々の方たちも参加し、盛況であった。大人11名・子供7名の出席。 しつこく型の練習が中心になり、面白くないでしょうが、苔の一年のごとく、塾長も頑張って、基本・型の細かなところまで、伝える。最近とても細かいところまで、皆さん理解して下さり、もし私がいなくなっても泰成塾は、大丈夫と、言うところまで、なりつつあり、頼もしい限りである。 瞑想も少しづつ板についてきた。今日説明したが、禅は、集中力と落ち着きを与えるだけでなく、重心を下げ、体を弛緩させ、遊びを作り、様々な攻守が、流れるようにできる。拳禅一如である。
2005年11月06日
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本日参加は、大人3名・子供4名。 例のごとく苔の一年にて、基本を細かく、型も細かく。その成果で、特に子供たちの気になっていた基本の形や、型などある程度良くなってゆく、もちろん大人の細かいところも自分の目で確認することができ、いい結果につながっている。初心者の練習を目的に始めた練習日であったが、色帯や古参の塾生にも確実に指導の方法として、伝承できるいい機会になっていると思う。これで、先輩たちがのそれぞれの一挙手、一挙手が意味あるものとして同じ形で、新しい後輩に説明・伝承が、できてくる。大切なことをやっているのです。あまり面白くないでしょうが、できている人も後輩の上手な説明の仕方を勉強するために腐らないで頑張って付き合ってください。
2005年10月29日
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今日の練習に堀さんがきた、久しぶり。少しばかり、道場の雰囲気が変わったであろうから、びっくりしたかもしれない。 新しい決め事をお教えして、分かってもらった。とにかくここのところ審査が近いということから、型が知らず知らずのうちに、30分やってしまう。このごろこまかいところをよく質問される。今までなかったことだが、詰まってすぐに答えられないところもあって、つくづく皆さんの成長がうかがわれる。しっかり、した統一したこまごま決まりごとを、正確に皆さんに伝え、また素晴らしく伝わってきている。型もきれいだ。一般の人に演舞で見せたいくらい。堀さんも、細かいところまで、運営上のやっていただきたいところまで、じっくり話せて分かっていただいたのでよかった。基本だけ、分かっていただければ、責任者は、堀さんであり、自由裁量で自分の色の道場を伸び伸び作っていってほしい。
2005年10月27日
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型の難しさを感じる。空手の型を、沖縄の空手家が、初めて本土で披露したのが、矢野治五郎の講道館であったという。その美しさに感嘆し空手普及に力を貸してくれたと言い伝えられている。我が道場生も長い人は4年近くなる。型の細かい説明も頻繁に聞かれ、汗をかいている自分。教本と照らし合わせ、しっかりと伝えなければならない。皆、型が、とてもきれいになってきた。フルコン空手の流派の多くは、型という伝統の文化をなくすところが多くなってきている中で、大変だが、伝えていかなければいけないことの1つである。型の細かいところが、間違い、後で、変更の伝達をしなければならないこともあって、皆には、迷惑を掛けて申し訳なく思っています。 私ももっと、すぐ細かいところも答えられるようにならねば!
2005年10月23日
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本日の土曜稽古は、なんとなく多い。大人10名・少年部6名。審査前ということもあるのだろうか? 紅一点のCちゃんは、今日は調子がいい。少しずつ慣れた来たようだ。男の子とも挨拶できた。子供たちの型も、除々に何とかできるようになってきた。順調だ。あと昇段審査も来年も考えている。 組手が、大きなポイントとなるが、強い人・うまい人は、体の動きに緩みと遊びがある。筋肉が打撃を打つ・受ける時以外は、弛緩しているのである。それができると、とにかくスピードがでる。怪我が少なくなる。攻撃も単発でなくなる。年数が経つと少しづつそのようになっていくのであるが、それを念頭においている甲斐ないかでは、雲泥の差になる。 とくに茶帯の塾生には、スパーリングの中で工夫してみてほしい。
2005年10月22日
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今毎日、一時間の柔軟体操をしている。今日でちょうど30日目。しかしやわらかくなるどころか、股関節が痛く、けりが、上段蹴りができないくらい痛い。まだ、やっと一ヶ月目なので、なんともいえないが、往年の上段蹴りの坂口に、帰りたい一心だ。これを始めたのも、同い年の塾生Sさんが、又割りができるからに他ならない。たの塾生も私と同じく、空手を始めた3年前とあまり、体のやわらかさが、まったく見えてこない。ここで、実験として私が、毎日ストレッチの時間をとり、どれくらいやれば、やわらかくなるとの見本を作りたいと思い、始めたのだが、本当に痛い。しかし、ここでやめたら、元の木阿弥。絶対に、ぺったんこになって見せます。とにかく辛抱。
2005年10月20日
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昇級審査を控え、型の練習に力を入れる。子供たちも1~2年やっと、どうにか基本型4段まで、できるかどうかというところまで来た。感慨がありま~す。そして二転三転して皆さんには申し訳なかったことだが、型の始めの入り方を若干変更した。変更したといっても今まで、あいまいなまま型に入っていた感があった。3~4人の方に型を行ってもらい、どのようにしたら分かりやすく、やりやすいか聞き、考え、型の入り方・基本の入り方は、全て、基本技を忠実に行って入る事に決めました。変更によって、難しくなく、とてもシンプルで覚えやすいと思う。今まで型によって違っていた入り方を、全て一緒に統一することにしたのである。本日の参加は、大人6名・子供9名。福岡県人にとって、プレーオフという、大切な日に、よく稽古にきましたね。 先日会社に行って、ホークス残念だったね。といったら、「何いってるんですか」勝ちましたよ!という声、先日は、テレビ中継が、9回一死4-0で終わったものですから。まさか奇跡が起こるとは思っていませんでした。昨日も勝ちましたし。すごいですね。今日も応援しましょう。
2005年10月16日
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本日、11月20日昇級審査の虎の巻の配布を開始。今回は、内容を若干変えているので、今まで受けた人にも新鮮ではないかと思う。 この内容は、後進の指導としてメンタル面と技術面を口で表現できるように、なって頂くためである。少しだけ、会社や学校と違った緊張の中で、頑張ってもらいたいものです。それから、本日より、キャンプの余剰金が余りすぎたので、キャンプ代を支払っていただいた人数分だけ、1名あたり500円、各ご家庭に返金しております。なるべく稽古に来てください。その時お支払いします。
2005年10月13日
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連絡が遅れて、参加者が3名でしたが、充実していた。今まで、帯研は黒帯審査練習が中心でした。今回それに加えて、やはり、基本・型の細かい説明と、なかなか古参の塾生に時間を取れないので、この時に様々な質問の時間に割けたらと思い、奮起。 大事なことが、やっとできそうである。毎月まだ一回しか時間が取れないが、続けてゆこうと思っています。
2005年10月05日
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昇段審査も終わり、11月、今年後期の昇級審査を目標に、気持ちを前向きに切り替えて練習。今日からは、黒帯が1人多くなったため、少年部の稽古を頼むことにした。久しく、一般部の稽古に入り、汗を流す。特に茶帯は、風格が出てきた。突きや、けりも重い。実際茶帯は、一年は、つけて貰っている。 初心者のクラスは、月3回程度確保できるに至っているが、この茶帯はじめ、2年以上の古参のクラスは、事実上ほったらかしの状態は、否めない。変則的に色帯並びに茶帯研究会は、実施してきたが、付け焼刃かな?毎月定期的に、2回ないし1回は、やらなければならないと思っている。日程に悩~む。でもできるだけ早く実現したい。
2005年09月29日
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大人8名・子供3名参加。比較的少なかったが、今回、西山さんの昇段の表彰式を行った。我が塾2人目の黒帯が誕生したのです。うれしい限り。しかし、あるところを痛めていて、稽古ができなかった。どこを傷めてるの? どこ? おしり?
2005年09月25日
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なんと、しばらくかかるだろうと思っていた論文が、Nさんから、届いた。一生懸命、書いたのだろう。まとまっていて、いいものだった。テーマの内容は、人それぞれ個性によって違うだろうが、テーマについて、真剣に考えていただく過程が、大切。今後、このことは、様々な人々に質問・聞かれることがあるでしょう。ご自分の答えを、いつでも第三者に伝えることができるように、心の中で、準備しておきましょう。
2005年09月18日
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西山さんの昇段審査は、とても印象深いものでした。我が塾誇れる審査だったと自負しております。あと、論文だけです。これが、とても大事。格闘技いろいろあれど、なぜ空手なのか?外国の方が、空手道・柔道・剣道に、なぜ、魅力を感じるの? それは「道」だからです。そう空手の道。それは、人としての神秘的な品位・静寂の中にあって、それを突き破る神聖な気合。相手を認めて、真心からのお辞儀(礼)。そこに決して、格闘技にありがちな、粗野な雰囲気とは、異なる厳かな存在に、魅力を感じるからです。真の人のあり方、生き方を求めるからではないでしょうか?空手の道を何も知らない外国人に、求められた時、私たちはそれに、答えられないじゃ~、困るのです。自分の中で消化して、3年半やってきた空手を振り返り、空手の道とは、なにかを答えて文章にしてほしいのです。先日、世界柔道を見ていたところ、涙、涙の感動を与えられました。そう100k超級で、銀メダルの棟田選手の姿にです。外国の選手は、もちろん日本の選手も、相手を見もしないで、礼をし、握手をしている。情が入っていない。相手を思いやる認める態度のかけらもない。冷たいものさえ感じる。そこで、棟田・棟田・若干24歳の棟田君である。彼のお辞儀は、美しかった。両手をももの前につけ、相手の目を見て礼をした。暖かい重みがある相手を認めた礼であった。勝った試合でも、負けた試合でも彼は、相手の目を見て、体を正面にして、両手で握手をして礼をした。美しかった。輝いていた。それが、彼を重みのある存在にした。彼が握手した選手は、やはり彼の目を見て、誠実な態度を必ず返した。こちらがやれば、あちらも帰ってくるものだ。棟田選手は、決勝戦で負けたが、金メダルの鈴木選手より、存在として大きく見えたのは、わたしだけであろうか? 彼の姿に古き良き、柔らの道を見せてもらえた。ありがとう。私も君を見習おう。
2005年09月15日
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本日入門から、3年半を経て、西山さんが昇段審査にいどんだ。○型 セイサン とても美しく締めるところも締めてよかった。後、姿勢を心持前かがみになって いるので、それさえ、気をつければ、ほぼ満点の演舞でした。○太極拳 これは、緊張していたようですが、少し早くなってしまいました。 でも間違えることなく最後まで、自分でやれたことは、すごいことです。 後、この覚えた太極拳を、日常的に習慣としてやっていただきたい、もちろん 振り子・立禅・太極拳の順番で、行ってほしい。そうしなければ、覚えた意 味がないから、これは日常的習慣として行うことで、精神的にまずはじめに、変 化が感じられ、しだいに空手の落ち着いた動きにもいい影響を与えてくれるも のと思います。○棒初段 これは、もしかしたら、私よりも上手かもしれない。よく「パシ、」と音が、し て、見る者に小気味よさを与えてくれる。 この型の繰り返しで、達人ができる。昔の人は、皆そうだった。 一緒に、護身につながる棒術を模索してゆきましょう。○護身術 これは、まずトラブルが、起きる時に最初につかまれる箇所を想定し、(手首・肩 口・胸)4種類、我流ですが、作ってみました。まだまだ付け焼刃の感も否めま せんが、人を叩かずに、危険を回避できるのであれば、それに越したことは、 ありませんから。内容は、改良を行う余地がありますので、これから変化してゆ くかも知れません。○10人組み手。 本当に西山さん頑張りました。すごい迫力です。みなさんもよく仏心を出さず に、戦ってくれたおかげで、よく締まったものになりました。 こんご、これは、いろんなケースが、ありますので必ずしも昇段に必要な必修条 件には、しないことも考えてゆこうと思っております。 年配者・護身を目的にきている方や、健康志向の方・女性などは、護身を、昇段 の中心的な必須条件にして、万民に昇段の可能性を広げてゆきたいと思っており ます。とにかく、黒帯というものは、重いもので、そう簡単に到達できるものではなく、黒帯は、それだけで、敬意と尊敬を受けるものです。そういう意味で、10人組み手は、普通の人ではとてもつらく、大変なことで、やり遂げたことは、賞賛に値します。よく審査内容を審査して、検討しますが、西山さん!とてもよかったですよ。
2005年09月11日
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昇段審査が、次の日曜日にある。その最終調整練習を本日行う。黒帯は、技術だけではない。黒帯としての誇りとは、何だろか? 空手の凛とした気分を日常生活に移し、自分にとって相手にとって、第三者にとって良いことを心がける。空手道の最終がない、全てにおいて良くなろうという、たどり着くことのない飽くなき向上である「道」を歩き続けることです。へりくだり、目上の人を敬い立て、徳を積んで、その品格は、重みを増し、あなたは、磨かれていく。これが、本当に自分を大切にするということであり、空手の修行を通して、創ってゆくこと。空手道です。以前、粕屋ドームの武道場にて、畳部分を私どもの泰成塾が、借り、隣に剣道の年配者の方数名が、練習しておりました。その稽古を何気なく見ておりまして、非常に静寂の中で、大きな気合を発し、また静かになる。正座をして少し長い瞑想を行い、礼をするその姿に私は、寒気を感じたことがありました。それは、重く品格があり、まさにサムライとは、この雰囲気をいうのかな?と思ったほどでした。よほどお声をかけてお話を伺いたいと思ったほどです。長年の心中の自分との稽古の心がけが、この品格と重みを第三者にそう見せるものでありましょう。わたしの求めているものもこういうものです。ぜひ、塾生の方々にも理解してほしいもので、私も精進いたします。
2005年09月07日
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キャンプが、差し迫っている。いろいろ考えるが、何か忘れていないかと、心配になる。泰成塾はじめてのキャンプであるが、今回は、塾生のご家族が来る。この方たちに奉仕したい趣旨がある。私たちだけで、空手ができているのではない、協力してくれる家族があって、空手をすることが、可能なのである。できれば、塾生たちだけでかたまることなく、初めてこの環境にきた人たちと交わってほしいものです。
2005年08月25日
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メディテーション(黙想)を、練習の終わりにとりいれた。これから、できるかぎり続けていこうと思っています。正座禅ともいいますが、古武道にとっては、欠かせないメニューにて、ここが、見た目からも他のスポーツとの相違を説明することができる1つであることは、確かである。 1、丹田(へその下)に静かに意識を集中して、 2、なれてきたら、下腹を、息を吸うとき引っ込めて、息を吐くとき膨らます。 吸う息を少なく、吐く息を長く。 3、息のかずを数える。10数えたら、1にもどる。 4、息を吸うとき、新鮮なエネルギーが、体内に入ってくるようにイメージし て、息を吐くときに、体内の汚いものが、(悩みも、持病も)外に出て行く ようイ メージする。 5、とにかく、ゆったりと静かに、気持ちよくが、第一です。 できれば、この正座禅、ぜひ、毎日寝る前にやっていただきたいのです。 きっと、続けていけば、ご自分の変化に気がつきます。
2005年08月21日
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このごろの女性は、着物をあまり着ないが、着たら、着崩れを起こさないように、極力注意して内股になり、座るときも歩くときも姿勢を正さざるをえないそうだ。私たちも空手着という伝統着を着ている。礼節、品格ある空手という文字が画いた着物をである。着ている者が、すこしでも空手着に近づくように、努力すること、それが、心の稽古と思う。もちろん空手の稽古時間からはじまって、日常生活もそれらが、支配する段階まで。(あの人は違う、と周りに言わしめ、子供と家内の尊敬を勝ち取る)生きて歩く日本の伝統文化継承者となろうではありませんか?
2005年08月18日
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今日は、土曜日初心者中心の練習。本日Nさんという男性が入塾、先週入塾したSさん同様、覚えもいいし、センスもありそうだ。うれしい限りで、何の心配もなさそうである。 心配なのは、Cちゃん。先日入った一年生。とても個性的で、恥ずかしがり屋さん。どうも、固まってしまってまったく動けない。初めは、なだめすかして、やるんだが、どうも効果がない。作戦変更怖い塾長に変身。ビクっとするも泣きべそかくも、なんとか体と心は動いてくれた。見ていたお母さんには、悪いかなと思ったが、この怖い塾長で、合間合間で、誉める作戦。この作戦で、今後も行こうと思う。
2005年08月06日
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本日も厳しい稽古環境(酷暑)の中、20名近い塾生とともに、汗を流した。その帰りだが、Mさんの奥さん・子供さんが実家に帰っておられるとのことで、お宅に5名ほどお邪魔した。飲み屋とは、ちがう落ち着いた雰囲気。とても楽しく歓談できた。このような、仲間が集う空間が、もし常時あったらこんなにも有意義な時間がすごせるのか?と実感する。みなさん道場ほしいですね。
2005年08月04日
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本日もとボクサーのS君が、入塾。柔軟を横目で見ていると、体が硬い我が塾の面々のなかで、とてもやわらかいにゃンガワさんと同じくらいやわらかい。後で聞けば、器械体操をやっていたということ。な~るほど。 腕立てふせもなんなく全て30回こなしていた。我が塾の腕立てふせは、ゆっくり床までつけてカウントするので、けっこうきついと思う。しかしそれを、なんなくこなしている。さすが、プロボクサーを目指すほどの若者だ。それに加えて、24歳の若さで落ち着いていて謙遜。いい仲間が、増えた。みんなで大事にしてゆこうね。
2005年07月31日
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小学校一年生の女の子Cちゃんが、前回の土曜に入塾。そして本日が、2度目の稽古。「集合」の号令で皆集まり、正座、礼して稽古が始まるのであるが、このCちゃんが、正座せずずっと立ったまま。Cちゃん座ってというが、座る様子なし。困ったところに我が女性先輩のKさんが、横について教えてくれると。素直にできた。本日彼女に練習をお願いすると、なんと基本のはじめまで覚えてくれたのである。どうもありがとうございました。子供もいろいろ性格があり、楽しみにしているが、固まって動けなくなる子供は、今回が初めてでした。緊張や恥ずかしさで、どうしても普通にできるのもと思っていることが、できない子がいるので、私も気をつけねば。反省。
2005年07月30日
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9月11日日曜、12時~14時まで、粕屋ドーム武道場にて昇段審査を行うことに決定。 当の本人のNさんは、昇段審査に必要な型・太極拳(24式簡化)・護身術と順調に仕上がってきている。しかもスパーリングも舌を巻くようにうまい。10人組み手は、遠遼なく行かせてもらうと皆言うので、私としては意外だった。かえって、私のほうから、手加減したら昇段の意味がなくなってしまうので、手加減はせずにとにかく愛情を持って祈りながら思いっきり行ってください。ということになるだろうと思っていたからだ。みなわかってくれている。いい昇段審査になりそうである。 練習後、皆でキャンプの計画を練る。私が、とても1人ではできないと悲鳴をあげ、助けを皆に求めたからである。早くそうすべきであった。協力をお願いしてよかった。様々な形に変化し、素晴らしいアイディアもでる。とくに中ちゃんには、計画をお願いしてしまった。後は、彼に信頼してゆだねよう。中ちゃんありがとう。皆ありがとう。
2005年07月28日
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ここ数日、34度・35度などの猛暑が続いている。私たちの幼少の頃は、30度過ぎると、暑いすごいというイメージがあり、ここのところ35度前後が当たり前に足りつつあるが、この温度は、未知の温度で、いままで体験したことがなく、どんなことが、起こるか分からない。とにかく、子供から中年までサウナのような体育館で空手をさせているものにとっては、非常に怖いものである。熱中症の軽度は、腹痛や顔が青くなり、脈拍が速くなり気分が悪くなり、数秒の痙 攣がある。 中度は、これに嘔吐・虚脱感・極度の疲労感にかなり長い失神がある。 重度は、中度に加えて意識障害(変な言葉をいったり、おかしな言動をす る)応急処置としては、十度の場合は、とにかく救急車を呼んで、そのあいだとにかく体をどんな手段を使っても冷やすこと。ということ。我が塾も、他人事ではない。日頃とは違う疲労感・虚脱感・頭痛などがあればすぐに、休むように言っている。飲み物は、できるだけ、お茶や、水ではなく、ポカリスエットなどの体液に近い塩分を含んだものを飲むように指導しよう。 そして、できるだけ、20分毎に、休憩と水分を取るよう心がけている。みなさんも、これ呼んだら、ご協力お願いいたします。(もちろん内の塾生にいっているのですが点点点)
2005年07月24日
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梅雨が、明けたようだ。ボーナスの季節になり、本日私たち家族もお買い物。私も財務大臣からジーパンを買ってもらう。 本日の稽古は、あまりの暑さのゆえ、あまり来ないだろうなあと思いながら、皆を体育館で待つ。 さすが、空手バカ一代、この熱中症の危険があるかもしれない暑い本日の練習に来る道場生。基本・型・スパーリングと暑いからといってメニューは、変わらない。たいしたものである。 この後のビールがおいしい。3連休の中日、塾生は、飲みに行った。何回か都合で誘いを断ったら、誘ってくれなくなった。寂しいが、マイホームパパのわたしとしては、仕方がない。ま~、責任者がいれば、話しづらいこともあるだろう。どこの世界でも受け入れなければならないことである。私としてもかけがえ仲間達へ、屈託なく歓談してほしい。お休み!
2005年07月18日
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仏の顔も三度まで、いや聖書では、7の77倍許しなさいと言っているが、できそうもない。 当塾の木曜日の練習だが、隣でソフトバレーをやっている。そのコーチが小学校の低学年の顔を殴ったことが一回。小学校低学年を投げ飛ばして体育館の床にたたきつけたことが一回。その2回私は、このコーチに抗議した。その後、ソフトバレーの親御さんから、これは親公認で許していることですから、干渉しないで下さい。と言われ、親にそういわれればしかたがない。そして、本日、泣き叫ぶ子供の声が長い、見ると足上げ腹筋をさせている。もう20分ぐらいになるか?足を降ろさせない。苦しくてみんな泣いている。これは、もう児童虐待であろう。私だけか?いや、他の大人の塾生も(おかしい)(やりすぎだ)しかし、ここで、「落ち着け、落ち着け」一呼吸置き、品川相談役代行・翁のアドバイスにより、いきなり公にするのではなく、隣のソフトバレー団体にお手紙を書こうとおもうのです。どうか、賛否両論感想を聞かせてください。拝啓 ソフトバレー団体殿 私たちは、ここ3年この体育館で練習をしておりますが、あなた方の練習をみていて、思うことがありましたので、ここにご意見申し上げます。 私は、過去2回貴団体に、抗議したことがあります。一回目は、貴団体の若いコーチが、小学生低学年の顔をビンタしたからでした。軽いビンタではなく、彼の体は、飛ばされました。 それで、児童をたたくな!と抗議しました。二回目抗議は、同じく若いコーチが小学生低学年を投げ飛ばし、床にたたきつけたことです。よく怪我をしなかったものです。その状況を数人の親御さんが見ていたので、後にどう思うか聞いてみると、「親公認であるから、干渉しないでほしい」とのこと。その場は、納得する。そして三回目は、本日、小学校低学年による、長時間の上げ足腹筋による泣き叫び。もちろん親御さんが、おられたので、やりすぎではないかと聞くと、親公認であるから、干渉しないでほしい。とのこと。貴団体にしては、迷惑千番であることは十分承知しております。貴団体の指導方針に異をはさむ、気持ちは、毛頭ございません。厳しい口調・ボールを投げつける・怒鳴る・しかりつける。体育会系では、当たり前です。分かります。しかし、小学生低学年の児童の顔をたたく、投げ飛ばす、泣き叫ぶ、しごきを長時間にわたってさせることは、親公認では、済まされない、これは、児童虐待の恐れがあり、された児童が公にすれば、傷害事件になります。もうこれは、親の権利を超えている重大なことです。 それをみた、1人の社会人として、見てみぬふりはできません。 なお、そのほかの理由として、小学生低学年の児童が、泣き叫ぶ声をききながら、稽古することに非常にストレスを感じる。お互い公共の場所を借りているのであるから、こちらにも配慮していただきたい。 これは、なおせっかいで、物好きな私だけではなく、共にこの状況を見た、わが塾の良識ある社会人10人が、同じ意見なのです。1、どうか、子供の顔を殴らないで下さい。2、長い時間泣き叫ぶような、しごきは、しないでください。 それ以外は、一切あなた方の指導に干渉しないことを約束します。もし今後このようなことが、あれば、社会体育教育課及び必要と思われれば児童相談所に連絡させていただきます。 人間空手泰成塾30名一同 代表 坂口 工 敬具以上、最後に30名一同と書いてしまいましたが、同意がなければ、外します。正直にいってくださってかまいません。 一人一人意見が違うのですから。
2005年07月07日
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少年部の稽古にて、おかあさんが、今日は、息子と練習をさせてください。「いいですよ」と、言ったが、ああそうか、べつに一般の人が、時間の都合があれば、少年部と一緒に練習してかまわないのだなあ? すこしあらたなアイデアがでそうである。月2回少年部だけの練習を日曜、一般部の前にやっているが、このごろ思うには、子供と大人がいっしょにやると、なにか、とても雰囲気が良いのにふと気がついた。本日、少年部の練習がおわり、大人だけの練習になると、なんとなく寂しいのである。 老若男女一緒になにかをやるというのは、人として自然のことであろうか。そんなことをくそ暑さの中、考えている。なんというか、生きてる!て感じかな?
2005年07月03日
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土曜の練習の段取りが、まだしっくりいかないが除除に、道筋が、見えてきた。初級者の練習であるから、彼らから、評価をもらわなければならない。 されども土曜の効果は、着々と進んでいる。土曜の初心者の練習ができたので、なによりも私が、落ち着いた。じっくり教えられる時間があるので、我が塾の底上げが、可能なのだ。『どうしても、できなかったあの子が、点点点』が、ちゃんとできてきている。とにかく、注目して見てあげられる時間さえとれば、子供でも、信頼してくれるのである。すこしほっとする。
2005年07月02日
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試合も昇級審査も終わり、いよいよNさんの昇段審査に我が塾としては、フォーカスしたい。このNさんとても成長株で、とても強くなった。 格闘技は、初めてだそうで、我が塾だけで育った、初めての黒帯が誕生するかもしれないのである。今日も32度の暑さ、体育館の蒸し風呂の中、八人ぐらい相手に8分やり通した。しかも相手は、私と、T君が交互に八人である。すごいスタミナとしか言いようがない。型もきれいである。 楽しみだ。 さて、昨日当塾初めてのキャンプを予約した。合宿とは、名ばかりのキャンプではあるが、できれば、子供・日頃空手をさせてもらっている奥さん・女性たちに特に感謝の念を込めて、男どもの楽しみは、2番目ということで、設定したい。みなさん必ず楽しいキャンプにしますので、なるべくきてくださいね。
2005年06月30日
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