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2005年06月の記事
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☆ベンチサイド☆
自チームのベンチを観察してみたチーム出身の学生コーチが監督代行でゲームの指揮をとっていた監督と違って 指示らしい指示はなく ゲームの一人一人のプレーヤーのどこをみているのか こちらも興味があるので観察してみたすると時々 「おおっ｣とか「おしい」とか「チャンス」とか声が聞こえてきた これって ただ単なる サポーターと変らんのでは？本人に聞いてみた おしいプレーや自分の想像を超えるプレーがでたときには思わず 声が出てしまうそうだ なんだ～ 親の私たちと変らんやん同じなんだな～って それがゲーム中の子供に指示になったら コーチングになるので親はつつしまなくてはなりませんが思わず うっとか おいとかって 小さな声で自分だけが聞こえるくらいの声の応援は良いとしてそれ以上の声がでてしまう時は 少し離れて 一人で観戦しています決して大声は出しませんけど
2005.06.29
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小学生？６年生
ゴールして思わず叫んでいた！ヨッシャーっと ガッツポーズもいれてゴール前 相手ＤＦが３人が左から右から後ろから正面にはＧＫ キーパーはシュートがくると予測して身構えるしかし キーパーをかわして右へ そこでシュートしてもいいと思うが遊び心がない わざとＤＦがつめるのを待って キープで両サイド 後方からのＤＦの交錯すれすれまでがまん瞬間でボールを引いてＤＦが３人交錯 倒れるその間 キーパーが態勢を立て直して 立ちふさがるがキーパーの頭越しにループシュートが決まる その間４～５秒の出来事 こんなシーンを試合で見ました思わず 試合後 その彼にイメージして そのプレーをしたのか 聞きました←おやじ 怖いもの知らず （たまに知らない子にも聞きます）イメージどうりのプレーができたので 思わずガッツポーズをしてしまったらしいホントすげー びっくりを通り越して 脱帽ひょっとして この子らが大きくなった時世界ランク１０位以内は夢ではなくなると感じますひさびさわくわくさせてくれました
2005.06.25
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上の子と下の子
長男のときは いかんせん 初めてのことばかりで とまどいながら親のこちらも前しか向いておらず 何をするにしても必死本人も必死 立ち止まることもせず 立ち止まることは他の子供達から遅れることと決めつけ 余裕がなかったサッカーもそうだが ボールを持ったものが 一旦 立ち止まる周りの視線をボールに集中させ その一瞬の間に オフザボールの動きをする視野から消える 余裕でパスを通す 遅効 余裕をもってゆっくりと組み立てれる 余裕がないと実力が発揮できない というか余裕こそがそのプレーヤーの真の実力かもしれない 親も余裕がないと 一喜一憂して子供にとんでもない 発言をしたりとんでもない応援スタイルになったりするこれが下の子になると ある程度 経験しているので 余裕？で ほほえましく焦らず 不安にならずに 応援できたり アドバイスできたり見守ることができる いよいよ遠征もはじまり 対外試合も多くあるゆっくり余裕をもって応援していきたいと強く思うといいますが自然とそうなれれば良いかな～～～なんて思います
2005.06.24
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弟の試合２
久々に弟の試合がありました ＤＦをしていましたまだまだこの時期（５年生） 固定されたポジションはないしたがって 初めてのＤＦ経験かもしれないポジショニングやディフェンスはまだまだでしたがボールを受ける時の姿勢 トラップ ドリがイメージしていたものより格段に進歩していました 兄貴とは違う 独特のドリのリズムがあった大きな５年生が２人３人ときても（本人は４年生） ボールを失うことは無かった少し試合がなくて久々に見てみると 成長の早さに大変驚かされた下の子でいつも２番目 後からついていく 慎重派の彼だが初めてたのもしく思いました
2005.06.19
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成長期のシューズ選び
５，６年生になると みるみるうちに成長していますねスパイクは固い土のグランドで試合する機会が多いのですぐにポイントが削れてなくなってしまうのと成長とが重なって ３ヶ月くらいでダメになりますね（試合数にもよりますが）トレシューは毎日はきますので ダメージも大きい これも成長と重なって1ヶ月くらいですかねそこでジュニアサイズと大人用の境目といいますか２４ｃｍ～２５ｃｍくらいの大きさのサイズで気にいったものがなかなかないんです 買い替え需要も多いせいか すぐに品切れ品薄になっていることが多いのです 有名サッカーショップ 量販店でもしかりですメーカーサイド 小売店も今一度 需要予測をされてターゲットを絞り 新しい市場開拓をされればと期待しています販売店でのディスプレイの仕方など もっと子供の目線にたったものであってほしいものです １足あたりの単価は安いかもしれませんが買い替え需要を考えると馬鹿にできる市場ではないと思います
2005.06.15
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練習でのできごと
高学年 ６年生くらいになると 判断 ボールコントロール パススピードトラップ などが 恐ろしいくらい早く正確にできるようになるそれまでと違い すべての局面でスピードが速くなり 加えて 速攻 遅攻 織り交ぜて 緩急をつけた攻撃ができるようになるパスの出す側は受ける側のポジショニングを考えて極めて正確なパスが要求されるいいかげんにたぶん味方がそこに走っているだろう だろう判断は目から火が出るほど 注意を受ける昨日の練習では 長男がボールを持って ワイドに見れているのは良いとそれにともなって 簡単にパスを通すのも良いと しかしそれだけでは 面白くない プラス アルファーのフェイントやタイミングをずらしたり ボールをもらう向き 角度を変えることにより相手をだましたりしないといけないと 指摘をうけていました後から その場面のことを聞くと 指摘の内容は良くわかっていたその局面で様々なフェイントをするよりもシンプルにプレーしようと判断したとのこと 判断は間違ってなかったと思う しかし 選択肢が多くあればあるほど また 違った場面で応用できるのではとアドバイス必ず今後にいかせるものと思いますが でも要求が厳しいと感じてしまう部分もあります子供自身はあっけらかんと喜んでチャレンジしていますが・・・
2005.06.10
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シビレルプレー
最近の練習でしているダイレクトプレー練習試合でどれだけ通用するか チャレンジゴール前の狭い範囲でダイレクトでボールをつなぐコミニケーションもとれて 面白いようにボールが動く相手ＤＦはほとんど動けない 自由に動かせないダイレクトでパスがつながる ドリでえぐるサイドをドリでえぐり 中央へマイナスのパスあがってきたＭＦが少し遠目からミドルシュート攻撃のバリエーションも数多く わくわくさせられる新チームになってようやく息があってきた１ヶ月前までできなかったことができるようになっている子供達の急成長の驚きと大人の想像を超えたプレーの数々にシビレまくりだ
2005.06.05
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グランドの大きさについて
子供たちが普段練習しているグランドは 狭い むちゃくちゃ狭い２５ｍ×２５ｍ（有効面積はもっと狭い）くらいしか ありませんロングボールなんて蹴れません間違って大きく蹴ったひにゃ ボールがとんでもない所へ練習終了後には全員で捜索しなければなりませんでも 物理的にこの狭さが良かったのではと思います狭いが故に 敵の寄せも恐ろしく早い きっちりとしたトラップボールコントロールができないと インターセプトされる大きく蹴り出すなど 安易にクリアできない 正確につなぐ正確につなぐには 動き出しを早く予測して ギャップに顔をだすなど小学生のサッカー 技術レベル向上には良かったな～ってつくづく思っています狭く見えるグランドでもスペースはいくらでもあるしいくらでもスペースをつくることができる縦 横 斜め 空間 無限大です どこまで見れるか 感じれるか 創造できるかクリエイティブな世界ですね 柔軟な子供の頭脳で感じとれるようになってほしい
2005.06.04
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