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ある4年生大会の決勝戦(全国レベルのチームが数多く参加)がありましたとにかく早い ワンタッチでパス クリア 多くても2タッチまで3タッチをしたシーンはほとんどなかったシステムを組んで 決まりごとどうりにスペースにパスそこに味方のサイドハーフが走りこむプロのサッカーのミニチュアでした みんな上手い 組織だっている綺麗な華麗なサッカーであった しかし 見ていてわくわく感がなかったゴール前 ドリブルできれこんでシュート! 泥臭いシーンはほとんど無かった サイドからセンタリングをあげて中の味方にあわせる サイドまでのボール運びが速いこと速いこと同じペース 同じ速さで機械仕掛けのロボットのように 子供自身が考えたアイディアが非常に少なかった そこで思うことは こんな9歳10歳くらいで大人が指示したプランとうりのサッカーをやっていれば試合に勝つことは可能でしょう 負けないサッカーをすることは可能でしょう しかし 子供自身が考える アイディアを発揮することは非常に困難だろうと考えます もっと自由に 豊なイマジネーションを養える環境でサッカーをさせてあげることができれば 楽しいだろうなって子供の想像を手助けできるような少しのアドバイスができればもっともっとすばらしいチーム 選手を育てることができるのだろうってしたがってその中で 失敗をして得点されることもあるだろうそれを恐れていたのでは ゴール前でドリできれ込んで シュートなんてシーン わくわくするプレーを見ることは難しい 急いで勝ち負けにこだわりすぎではないだろうか
2005.07.25
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学校の成績表を持参しないといけない各学期が終了すると 監督に見せて 一言頂くサッカーだけやっていると思われていた選手が意外としっかり勉強していて成績がよかったり勉強できそうな選手が成績かんばしくなかったり私としては サッカーも一生懸命 勉強も一生懸命学校生活も一生懸命 中途半端にしないで頑張る子供になってほしいその結果 思っている成績でなくても かまわない良くなろうと努力することが最も大切だと思います少々勉強できなくても 腕白で元気にボールを追いかけてほしい勉強できることに越したことは無いですが・・・
2005.07.21
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我が家では 夏冬と年2回 サッカーの練習時に着用するユニホームを購入することがいつからか 慣例になっている?各国の代表やクラブチームのユニフォームなど気に入ったものを選んでいるが なかなか 子供用のものがないためSサイズがあればいいのだが それも無い場合はMサイズ少しばかり いや だいぶ大きなものを着ているたしか 半袖のはずが 長袖になっている?子供の身体も大きくなってきたので その差は縮小してきたがぴったりとはいかない それにしてもレプリカであっても 価格が高い びっくり最近ではレプリカでは満足せず 本物でないと 納得しない弟がいるのでおさがりになるからと たかをくくっていると弟も同じように気に入ったものを要求するようになってきた2人分となると 勘弁してほしい もう少し安価で サイズがあって 製品が良いものがあれば大変助かるのだが 慣例がいつまで続けられるか
2005.07.16
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夏休みが近い 夏の詳しい日程が発表されたこの休み期間中に 合宿が1回 遠征が1回 招待試合が2回 カップ戦が1回ほか 練習試合が3回と練習がお盆の間以外すべて練習徹底して個人レベルのアップがはかられる秋からの合宿の日程もきまり いよいよ総仕上げに向けて充実してきた 監督 コーチの6年生に対する思いが伝わってくる全員がけが無く 全日程を消化してくれることを祈るさてと どの試合についていこうか 思案中当然のことながら 全部を見に行くことは無理予算とにらめっこしながら 親の日程を決めなければ近県から 遠方まで 車での大移動は結構疲れるんですが応援にいきたいし 兄弟平等にしてあげたい父母が手分けして応援にかけつけるとうれしい笑顔そのために 仕事がんばろう!
2005.07.15
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どんなに早いパスでも しっかりと止める技術次の展開に持ちこめるトラップをしっかりとする技術パスの出し手も受け手の左右どちらがわの足でも正確にパスを出す技術 すばやい判断をする能力きき足でもそうでない足でも同じくらいのパフォーマンスができる技術ボディバランスも大切で プラス足が速いことサッカー選手に必要なスキルを身につけることは大変ですそして何より サッカーが好きなことこれに勝るスキルはないと思います
2005.07.14
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3~4年前から試合数も増え 観戦する機会が多くなった夏はじりじりと暑く 真夏の太陽を浴びるとまさしく 秋刀魚を魚焼きで焼いているような感覚で容赦なく紫外線が皮膚を突き抜けているのだろうそのおかげで いつも観戦の後の会社では ゴルフ スコア 良かった?聞かれて最初の頃は サッカー観戦と否定していたが 最近では それも面倒くさくなって 最高! 80でまわったって 適当にあわせているここ2年くらいで感じるのが 曇っていても 晴れている日とそんなに変らずに日焼けしてしまうことです観戦して帰宅して シャワーを浴びる時 なぜか ひりひりとする曇っていたのに 直射日光にあたっていたわけではないのにひりひりと日焼けした感覚 曇りでも紫外線 結構 強いんだ~ってお母さん方は大変 油断大敵で お肌にダメージがあらわれるそうですねいずれにしても夏場は 日焼けに ご注意を!
2005.07.14
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最近 6年生の長男が凝っていることはフリースタイルフットボールDVD付録の本を買わされたリフトアップ フットトリック ストッピングその中でも リールタップ リールプッシャー ツイストリーラーアウトサイド バウンス アラウンド レッグオーバーアウトサイドストッピ- スライドストッピ- ベールフットクラッチなどなど思わず舌を噛みそうな名前のリフティングの技いつ練習しているのか 知らないが ほとんど できるようになったらしい曲芸のような技の数々 役に立つのか? 結構試合で浮きダマの処理にさらに余裕を持って対応できるようになったと話していたボールと友達になる まさしく格好の練習になっている次のシリーズが発売になると 今度は自分のおこづかいで購入するらしい?2,000円は高いな~ おとうさんのお小遣いからしたら・・・
2005.07.12
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斬るか 斬られるか取るか 取られるか奪うか 奪われるか試合中にもかかわらず 中盤でのドリでの1対1の勝負簡単にパスを出して チャンスメイクすれば良いものをあえてパスではなくて 1対1の勝負を選択させる現実的には 1対3~4になっているんですが試合中なので こちらが1対1の勝負をのぞんでいてもこちらのチャンス 中盤からの展開を相手は絶対に阻止しようとするドリでしかける選手にたいして 3人4人とディフェンスボールを奪いにくる 何回も獲られる 何回も 激しいディフェンスせっかくのビックチャンスがとぎれる それでもトライさせられる残り時間わずか センターサークル付近で そのオフェンシブにボールが入る相手チームの早いチェック 2~3人が来る相手と1対1のドリで勝負 何回もボールをとられて 相手のDFのクセがわかった 相手にさわらせないところにコントロール3人を抜きさって 左サイドに流れる そこから ゴールに向かってドリDFが3人で囲みにくるが超美技でかわす もう一人もDFもくるがなんなくかわして キーパーのポジションをよく見て ゴール右すみにシュートが決まった それと同時に終了のホイッスルこんなシーンを見ました 得点もさることながら 試合中にもかかわらず試合の勝ち負けよりも 1対1のドリブル勝負を選択させる監督に敬意を表しますし こんなチームでサッカーができるなんてなんて幸せな選手たちか 見ている方もドキドキ感 わくわく感でいっぱいになりましたこれぞ 少年サッカー 育成のサッカーだと思いました
2005.07.11
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小学生のサッカーを見学していると 大きな声で声援が聞こえてくる男性の声で 怒鳴り散らしている ふと目をやると 数ヶ所から怒号がベンチの監督コーチかと思うと ベンチは静かなものしばらくすると 女性の声で ちゃんと守らんかい! 走れ~!ヤクザの姐御まがいの怒声 奇声 かなきり声 子供は一生懸命走ってがんばっている いつも思うが 走れっていうものが 走ってみろって選手の半分も走れないだろう得点すると 相手チームの選手を思いやることも決してなくお祭り騒ぎ 飛んだり跳ねたり ガッツポーズ 選手が喜びを表現するのは良いとして 外野の過度な喜びの表現はいかがなものか外野の大人は 相手チームの選手にも思いやり 配慮があってしかるべしだそれが少年サッカーを観戦する 最も大切なマナーだと思うお互いのチームの保護者が そのゲームを慈愛をもって両チームの選手にエールを送る観戦をしたいものです勝負事ですから 勝ち負けはあります勝っても負けてもお互いを称えあえるゲームを外野もベンチもしてあげたいです
2005.07.07
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小学5年生くらいになると 早い展開のサッカーが多く見られるバックラインから大きく蹴りだし前線へ 前線でヘッドで競いあってこぼれ玉を狙う ゴール前へクロス 少し遠めから ロングシュート真ん中はこんな攻撃が多かった サイドは早く両サイドに流れた選手にパスそこから中へクロス 最後はヘッドか ボレーでシュート空中戦が多くみられたが トラップの技術 パスの精度 パスを受ける選手の軸足がどちらにあるのかスペースがどこにあって 相手がどちらからきているから 右足か左足かなんてきっちりできている選手が ほとんどといっていなかった とにかく早い展開で前へ前へ サイドから放り込んでシュートこれだけしか していなかった 何か もの足りなかった 早い展開もいいけど 緩急をつけて余裕をもってサッカーをしているチームは皆無 一番 心配になったことは反則が多いこと 早い選手を止めるには 反則でしか 止めれないショルダータックル? ラグビーみたいなプレー 肩であたって1.5メートルくらい飛ばされても それでもレフリーは反則をとらなかった足裏をみせてスライディング かにバサミで倒してもカードも出さない手を使うプレー 相手をまともにつかむ ユニホームはもちろん手首 お腹 首までつかんでのディフェンス まともなプレーできないレフリーも反則をよほどでないととらない(どうでもいいところでは笛を吹いてプレーを止めて 攻撃の流れを止めてしまう 勉強にならない 肝心要の危険なプレーではそのまま流す 非常に非常に多かった なぜ? どうして???)プロでやっていること選手もレフリーもそのまま 真似をしているみたいはっきりいって無茶苦茶 小学生にはしっかりと正確な将来につながるプレーを身につけさせてあげてほしい 戦術的なことばかり 詰めこんで 個人の技術の向上が忘れられている試合には勝つことができるでしょうけど 試合に勝つ喜びは獲得できるかもしれませんが ボールを自在にコントロールして ボールと遊ぶ喜びを身につけることは難しいと思いました ラフプレーの多い 荒いプレーの多い相手であっても自分たちのプレーをするように強くなくてもいいから(いくら得点されて試合に負けても 全敗でも全く気にならない)が 強いプレーではなくて 上手いプレーをしてほしい 技術のあるプレーをしてほしいと 上手くなってほしいと監督コーチは 満身創痍の選手たちに話していました あれだけラフプレーを見せられると 心から思いました
2005.07.04
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