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July 22, 2014
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テーマ: 旅とお酒(16)
カテゴリ: カテゴリ未分類

仕事がらみで、松島~仙台旅行に行ってきました。

独立開業し20年ウィンク

ちょこっと贅沢な、自分へのご褒美でしたよ手書きハート




鹿児島空港発7:40

東京国際空港着9:25

JR新幹線はやぶさで仙台着12:52

仙台駅でランチ。

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DSC02368 posted by (C)shu君

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DSC02369 posted by (C)shu君          政宗 3240円

美味いお寿司でした。


JR仙石線で、仙台駅→本塩釜駅

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DSC02371 posted by (C)shu君

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DSC02370 posted by (C)shu君



塩釜みなと祭が「海の日」7月21日(祝)に開催されます。
奥州一宮塩竈神社の神輿を乗せた御座船が御供船とともに、
日本三景松島湾内を巡幸する勇壮な祭りです。
7月20日は前夜祭。

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DSC02372 posted by (C)shu君    鮪のかぶと焼き

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DSC01075 posted by (C)shu君 浦霞 さんの出店。


明日活躍する船です。

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DSC02264 posted by (C)shu君


塩釜~松島は、丸文松島汽船株式会社の芭蕉コース。

マリンゲート塩釜から松島まで50分の船旅でした。

マリンゲート塩釜には、復興市場もありました。

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DSC02262 posted by (C)shu君    復興市場

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DSC01077 posted by (C)shu君    マリンゲート塩釜


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DSC02263 posted by (C)shu君


やっぱ、ビールでしょう。

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DSC01081 posted by (C)shu君     笹かまぼこをつまみに。

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DSC01084 posted by (C)shu君
仁王島(におうじま)
幾千年の歳月にわたる風浪雨雪によって下部の集塊岩は浸食が遅れ、
頭部の泥板岩は横縞状に削れ、中間はやわらかい凝灰岩なので甚だしく浸食され
あたかも仁王の像を思わせる島です。きらめく青海原に君臨する、傑作中の傑作です。


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DSC01086 posted by (C)shu君
鐘島(かねじま)
松島湾の中央に位置し、断層の弱いところを波が打って破壌した洞門が4つもあり、
自然との長い戦いの跡を物語っています。
この島に大波が打ち寄せると、まるで鐘を打ったように聞こえる事から鐘島と呼ばれています。

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DSC01087 posted by (C)shu君
福浦島。
松島海岸から延びる全長252mの朱塗りの橋を渡って行く小さな無人島で、
島全体が自然植物公園となっている


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DSC01088 posted by (C)shu君
船からの五大堂(国重要文化財)



ついに上陸です。

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DSC02375 posted by (C)shu君

先ずは、五大堂(国重要文化財)・透橋(すかしばし)へ。

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DSC02275 posted by (C)shu君
透橋(すかしばし)

透橋は橋桁の間が空いており、
上から下の波が透かして見えるので透橋といいます。
これは、昔は松の丸太だけの橋でとても不便であったために、
板を使用して作られたといわれています。



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DSC02377 posted by (C)shu君
五大堂(国重要文化財)

松島のシンボル・五大堂は、大同2年(807年)、
坂上田村麻呂が東征のおり、毘沙門堂を建立したのが最初。
後に、慈覚大師が延福寺(瑞巌寺の前身)を開いた際、
大聖不動明王を中心に、左右降三世、軍荼利、大威徳、金剛夜叉の五大明王像を安置したことから、
五大堂と呼ばれています。
現在の建物は、伊達政宗が再建したもので桃山式建築手法の粋をつくして完工したものです。
伝説では、慈覚大師が五大明王を安置したところ、
田村麻呂が祀った毘沙門天は光を発して沖合の小島に飛び去り、
その島は毘沙門島といわれるようになったそうです。

次は、瑞巌寺。

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DSC02280 posted by (C)shu君

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DSC02380 posted by (C)shu君

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DSC02281 posted by (C)shu君

天長5年(828年)
慈覚大師によって創建されたと伝えられる。
「瑞巌寺」は奥州随一の禅寺で、伊達政宗の菩提寺である。
現在の建物は慶長14年(1609年)政宗が桃山様式の粋をつくし、
5年の歳月をかけて完成させたもので、政宗が心血を注いだ荘厳な大伽藍といえる。

続く~






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Last updated  July 23, 2014 07:38:19 PM
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