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2006年01月03日
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テーマ: 新撰組!(305)
・・・江国香織じゃないですけど(笑)

っちゅーか、「新選組!!-土方歳三最期の一日-」を放送する前に、 総集編 3編一挙公開するってのは、NHKもやるなあと^^;
変なことに気がついてしまったりもしましたけど(笑)
(山南さんの切腹シーン、脇差に半紙幅広く巻き過ぎです。刃の部分が切っ先残して全部包まれてしまって、それじゃ多分斬れませんとか)

いや、心が変わった途端にお亡くなりに、というパターンは同じなのに、ツボをつかれちゃうんですよね。
条件反射っていうか^^;
先の展開におおかたの予想はつくし、分かってんだけど、山本さんの下目蓋が赤くなってるとツーンとくるんすよね。

ストーリー的には三谷さんも書いてたように、だいぶ司馬遼太郎の「 燃えよ剣
それはしっかり浅田次郎「 壬生義士伝 」なんかにも継承され、より強まってたんですが、北方謙三「 黒龍の柩 」で「何もそうとは限らないか」と思った。それに近い感じでした。
しかし、榎本に説得されるかあ、土方(笑)←?
や、新選組おっかけて本を漁っていくと、どうしても榎本・大鳥に好感がもてなくていたんです。
一応北海道の偉人なんですけどね。榎本・・・。

ありゃ北海道の風景じゃないよなと思うものの、函館方面は北海道の中でも異質なので、いいのかもしんない。
しかし、彼らは渡島桧山のあたりしか動き回ってないわけで(榎本なんかは室蘭近辺にも来たことはあるらしいけれど、土方はどうなんだろう? )、あの辺だけで「広大な未開地」をイメージできたのかどうかってのはちょっと謎である。しかも一番狭い部分でもある五稜郭から見渡して広さを感じるというのは無理があるけど、まあそこはしょうがない・・・。米もほとんど取れなかったはずで、ブドウなんかもずっと後だし、ほんとに牛で済ますつもりだったんかな(どうでもいいツッコミ)

この話は、徹底的に山本耕史の土方歳三が、土方歳三として死ぬのための話だったと言っていいと思うんです。
居ないシーンがほとんど無いし、その場に居なくても土方の名は連呼される。アップは多いし鉢金もかぶらんで殺陣やるし馬乗るし、派手だしかっこつけるし。実は本編ではそんなに印象強くなかったんですけども、ここまでやられるとアレですね(なんだよ)
ちなみに本編は、宮川勝五郎が島崎勝太を経て近藤勇になる話だとおもってます。


ことあるごとに山南さんを持ち出してきていた気がする(その辺がなんとも「 黒龍の柩 」っぽい (注:山南の性格は全然違ってます。この人、ホントに書く人によって雰囲気が違う・・・)
<ヌエ退治>も山南つながりだし。
その分総司の影が薄く、「新選組って近藤・土方・沖田がメインじゃなくって、近藤・土方・山南だったっけ?」みたいな^^;

「俺が大枠を決め、細部を山南が仕切る。それが新選組のやり方だった」つっても、山南さんホントは随分前半で姿を消しちゃうんですけど!^^;
土方の本領発揮って、むしろその後だよな~。

つか、どーしてそこまで徹底的にかっちゃんを隠すのだ。 メイキングブック でも1枚だけ胴体のみ映っているのがあっただけ。
この作品、回想シーンにもかっちゃんは出てこないので、かなりの損害を蒙ったと思われます・・・。


榎本武揚の片岡愛之助さんがニクイ。途中から江戸弁になるし。柔弱温和そうに見せておいて、絶対土方より下にはならないし。
榎本に近藤を重ねてついてきた、という番組前半の土方は「なんか違わないか?」、と思ったんだけど、改心(?)した土方が榎本を見上げる土方の目つきが「組!」でかっちゃんのバックアップに懸命だったときと同じ目で、「あ、重なった」と思いました。
しかし、よく二人の会話だけの長丁場を引っ張った。役者さんの力量を感じました。「義経」ではこうはいかないな。
そういや、裏でやってた「八犬伝」の方はガチンコのように同じ時間だったみたいだけど、ちょっと視聴率争いが気になります。どうだったのかな~。
ずらりと八犬士の並んだCMが、いかにも戦隊モノぽくて、見る気が失せてたんですけど。

好感の持てなかった戦ベタの大鳥圭介も、「そういえば、洋装になっても髷を落とさない硬派な面もあったんだ。実はアツイ人だったんだ」と思い直し、「ヤハリ人は、多面的に見なければ」などとエラソウな感慨も持ちました。地図で済むところ、ミニチュア模型まで手作りしちゃう(楊枝を削っていた)人が、榎本の髭の手入れを咎められるとは思わないが(笑)
お笑い担当のようなトコもあって、土方のかませ犬になっちゃうかと思ったけど、ちゃんと浮上させてくれて嬉しかったです。土方の死を聞いて、せっかく作った立体模型を壊してしまう荒れっぷりも、身も蓋もない泣き崩れ方も、私の大鳥像をいい意味で覆してくれました。


それ以外は、全面本編ファン向け同人ビデオと言っても良さそうなつくりに思えましたけど、いかがでしたか?
土方が兵に酒を振舞う時期と場所も違う等々、色々史実と違っているので、その辺は 90分 という時間枠が憎い・・・(番組的にはまとまってたと思うけど)
昔からのメンバーの照英の島田と熊面尾関がすっごい頑張ってました。特に島田。土方と一緒に居たがるところとか、あんなに熱いキャラだったかと思いつつ・・・。土方が撃たれて死んだシーンは正直ほとんど泣けなかったんですが、それを知った島田の取り乱しようには誘われました。彼は以後死ぬまで、土方の戒名を肌身離さず持ち歩き、日記を残したりして永倉とともに新選組の悪いイメージを払拭することに貢献していくわけですね。
佐藤B作永井様がなんかいい役をやってらっしゃるし。「ごめんなさいでいいじゃないか」は名文句よね。
撃たれてもふんばる尾関が番組中で死ななかったのにはホッとしました。立場が島田のサポートという感じで、もうちょっとイイトコみたかったです。
しかし、滅多切りにされる蟻通を壁一枚隔てた格子窓から見守るしかなかった島田の絶叫は悲しかったです。弁天台場は大変だったんですね。地味に生きてる山野といい、出番~~~!!
(ちょっと気になりましたが、榎本に「まるで鵯越」と言わしめ、新選組を弁天台場に押し込んだ「函館山を一晩で越えて、市内へ奇襲」作戦を立てた薩長側の司令官は誰だったんでしょう? 土方らの予想を超えて、五稜郭陥落のきっかけを作った結構スゴイ人なんじゃないかと思うんですが。黒田了輔でいいのかな)

最後は市村鉄之助が草原を走り抜けていく遠景で終わりましたが、丘の頂上に現した瞬間の姿はまるでポニーテールの少女(爆)
突っ込むより先にかわいらしさに悶絶してしまう^^
まさに総司の二の舞ッス(自前の“沖田総司”像とはかなり違っているものの、表情で「全然O.K.」と思えてしまう・・・お前ら反則だ(爆))


メイキング&ビジュアル完全ガイドブック (山本土方写真集ともいう?) を事前に読んでおいて正解だったと思う内容でしたが、準備なしで見たら、また違ったのかな~。


ところで、「 功名が辻 」が意外と面白そうで。
PRのVTRでは、なんだか泥だらけの場面ばっかり見た気がしますが(笑)
大河卒業しようと思ってたんだけど、ダメかもしんない(笑)
やっぱ上川さんだしな~。む~。
「新選組!」と同じように、予備知識ゼロから見ようかな。





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最終更新日  2006年01月04日 02時35分31秒
コメント(13) | コメントを書く
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Re:号泣する準備はできていた(01/03)  
ここでは、ヌエが出てきていたのでした。それを書くのを忘れていました。あれも、これもと思っていると、書ききれませんね。源三位頼政の頃のヌエが出ているのです。その辺りの事を話す時、何か面白かったですね。
大河は卒業しようだなんて思わないで続けてくださいよ~
戦国の頃は詳しく知りません。次の年の山本勘助といわれても、同様です。が、永井さんと司馬さんの対談が出てきましたので、明日当たりアップしますね。 (2006年01月04日 11時40分31秒)

見とけばよかった!新撰組編  
いちろん92  さん
「義経」は結構ちゃんと見たのですが、「新選組」は主役の人が歳の割に声と話し方が幼いのがもともと好かず、ぽつ、ぽつっとしか見ていなかったのでした。「里見八犬伝」の前半がかったるかったので、昨夜は総集編⇒土方さんへ行ったのですが、九郎殿(の台詞回し)にあれだけ我慢できたんなら、近藤さん(の声)も我慢できたよなと思いました。某事務所はタレントに発声訓練させていないのではないか?と大河見て思ってしまいました。

フィギュアについてはいろいろ大変だったと思いますが、個人的には、ヤグディンさんのご登場を年末からお待ちいたしております。 (2006年01月04日 17時06分23秒)

Re[1]:号泣する準備はできていた(01/03)  
k-nana  さん
じろこ04131606さん
>ここでは、ヌエが出てきていたのでした。それを書くのを忘れていました。あれも、これもと思っていると、書ききれませんね。源三位頼政の頃のヌエが出ているのです。その辺りの事を話す時、何か面白かったですね。
*****
そんなのもありましたっけ~(笑)
でも、あの人はたしかにヌエっぽい(笑)

>大河は卒業しようだなんて思わないで続けてくださいよ~
>戦国の頃は詳しく知りません。次の年の山本勘助といわれても、同様です。が、永井さんと司馬さんの対談が出てきましたので、明日当たりアップしますね。
-----
そうなんですよ、戦国の頃の話ってどうも・・・
女性の方は割と(永井の影響で)知ってるんですけど、武将は誰が偉くて誰が家臣で下克上がどうちゃらでぐっちょんぐっちょんです^^;
お市の方の話のおかげで織田家の話はちょっとわかったけど・・・^^;
永井さんと司馬さんの対談、楽しみにしてますね♪
(2006年01月05日 02時03分02秒)

Re:見とけばよかった!新撰組編(01/03)  
k-nana  さん
いちろん92さん
>「義経」は結構ちゃんと見たのですが、「新選組」は主役の人が歳の割に声と話し方が幼いのがもともと好かず、ぽつ、ぽつっとしか見ていなかったのでした。「里見八犬伝」の前半がかったるかったので、昨夜は総集編⇒土方さんへ行ったのですが、九郎殿(の台詞回し)にあれだけ我慢できたんなら、近藤さん(の声)も我慢できたよなと思いました。某事務所はタレントに発声訓練させていないのではないか?と大河見て思ってしまいました。
*****
九郎殿にガマンできるなら、近藤さんには全然O.K.です。300倍マシです(オイオイ)
というか、後半、別人のような迫力を持つようになりますよ。慎吾くんへの見方がガラリと変わりました。滝沢君に比べ(?)長台詞も長丁場もちゃんとこなしますし、義経が言うべきものを郎党衆が先回りして、義経が「ああ」とうなずくようなパターンもなく・・・上手くなったと思いました。ホント。
新選組に既存のイメージのある人にはちょっとイメージが変わりすぎるのでつらいかもしれませんが、そうでなければ是非とも一度は見てください!
と強くオススメします。レンタルとかできればいいんですけども~!
笑えるし、泣けるし、最高なんですよ~♪

>フィギュアについてはいろいろ大変だったと思いますが、個人的には、ヤグディンさんのご登場を年末からお待ちいたしております。
-----
遅くなってすみません^^;
年末年始はちとドタバタするもので、時間がどうとれるかわかんないんですよね^^;
(2006年01月05日 02時10分24秒)

Re:号泣する準備はできていた(01/03)  
str2000  さん
なんか桶狭間だったり、ヌエだったり、鵯越だったり。。
ところどころで『義経』と『功名が辻』にリンクさせてましたね。
その辺の遊びも三谷さんっぽいかな。。

本編ラストでの近藤の「歳。。(涙笑)」には賛否両論あったんじゃないですかねぇ。。
私自身、近藤が涙を見せて死んでいたっていうのは納得がいきませんでしたし。。
それを、上手く歳三の死と絡めてくれたのかな。。と。
そういうことなら、あのシーンもよしとしようか。。みたいに思っちゃいました。

山南さんを強調する話作りは、三谷さん的にも想定外だったんでしょうね。
三谷さんは遅筆で知られますから、視聴者の反応をみていくうちに、その方向になっていったんでしょうねぇ。。
某テレビ誌の好きな男ランキングで「1位堺雅人」って結果になっちゃうくらいの祭りでしたから。。

『功名が辻』、予告からすると、だいぶ原作と変えてありそうです。(例年通りせすが。。)
(2006年01月05日 08時16分07秒)

私的には大満足!!  
ゆめみし さん
おお!すごいですね!「組!!」感想~☆ いやホントわたくしも正直号泣覚悟でいましたが、意外に冷静に鑑賞出来ました (冒頭のぼろぼろのハタのシーンはウッときてましたが…)
片岡さん、ホントに心にくい!TVドラマ初出演とは思えないこのはまりぶりは… どこまでも「動」の土方に対して「静かなる動」(なんのこっちゃ)
いやホントに草薙君じゃなくて良かった!(笑)これからどんどんドラマに出ていただきたいです(^-^) 
実は本編では正直山本君の土方にはあまり感情移入が出来なかったのですが、今回はじめて彼が土方に見えました! 役に対する想いが伝わってきたというか、なんというか大人になったなあ~と(本編が子供ぽかったという意味ではないですが)成長を感じました! 続編がなければこんな発見もなかったと思うと感無量ですね~ 今はひたすら三谷さんに感謝です!(^0^) ラストの市村君の疾走シーン、かなりの評判です 彼はあのわずかな登場で確実に「組!!」ファンのハートを鷲摑みにしましたね~(ここにも一人) なんだか感想になっていないですが、あまりにも愛し過ぎた作品ですのでこれからジワジワと寂しさが沸いてくるかと…ウルウル (2006年01月05日 20時36分04秒)

Re[1]:号泣する準備はできていた(01/03)  
k-nana  さん
str2000さん
>なんか桶狭間だったり、ヌエだったり、鵯越だったり。。
>ところどころで『義経』と『功名が辻』にリンクさせてましたね。
>その辺の遊びも三谷さんっぽいかな。。
*****
あ、そうか(笑)>桶狭間
鵯越は気がついたんですけど(笑)
そういう遊びが好きですよね~。

>本編ラストでの近藤の「歳。。(涙笑)」には賛否両論あったんじゃないですかねぇ。。
>私自身、近藤が涙を見せて死んでいたっていうのは納得がいきませんでしたし。。
>それを、上手く歳三の死と絡めてくれたのかな。。と。
>そういうことなら、あのシーンもよしとしようか。。みたいに思っちゃいました。
*****
あり。近藤泣いてましたっけ??
笑って死んでったと思ってました^^;
まあ、多分これダブらせてくるんじゃないかなーと思っていたら、あまりにもそのまんまだったので、むしろ驚いてしまいました(笑)

どちらにしても、賛否両論はあるかなと思っています。うん。まあ、90分だし^^;

>山南さんを強調する話作りは、三谷さん的にも想定外だったんでしょうね。
>三谷さんは遅筆で知られますから、視聴者の反応をみていくうちに、その方向になっていったんでしょうねぇ。。
>某テレビ誌の好きな男ランキングで「1位堺雅人」って結果になっちゃうくらいの祭りでしたから。。
*****
すごかったですね。一気に上昇しましたよね。
これを見て山南ファンになった人が、史実や司馬遼太郎なんかの山南(愛嬌のある丸顔でちょっと太め(?)で子供好き)を知ったら顎を抜かしそうですが(実は私も(笑))

>『功名が辻』、予告からすると、だいぶ原作と変えてありそうです。(例年通りせすが。。)
-----
じゃあ、原作は読まないほうが良さそうですね(笑)
マズイ脚本でも、上手い役者がやればそれなりに見えるかもしれないし(爆)(「義経」の平家方みたく)
(2006年01月07日 05時06分12秒)

Re:私的には大満足!!(01/03)  
k-nana  さん
ゆめみしさん
>おお!すごいですね!「組!!」感想~☆ いやホントわたくしも正直号泣覚悟でいましたが、意外に冷静に鑑賞出来ました (冒頭のぼろぼろのハタのシーンはウッときてましたが…)
*****
そうなんですよね。
もっと涙だーっと出るかと思ったんですが、悲劇的なのにどこか明るいラストだったせいかも・・・いや、土方さんが目標を変えて「生きる」ことを選択した直後の死ではあっても、やっぱりかっちゃんに会えてなんか幸せそうだったせいかな~(笑)

>片岡さん、ホントに心にくい!TVドラマ初出演とは思えないこのはまりぶりは… どこまでも「動」の土方に対して「静かなる動」(なんのこっちゃ)
>いやホントに草薙君じゃなくて良かった!(笑)これからどんどんドラマに出ていただきたいです(^-^) 
*****
まったくそう思います(爆)
「静かなる動」ナイス☆ですね^^
彼もやっぱり武士だったんですね~!!く~!!

>実は本編では正直山本君の土方にはあまり感情移入が出来なかったのですが、今回はじめて彼が土方に見えました! 役に対する想いが伝わってきたというか、なんというか大人になったなあ~と(本編が子供ぽかったという意味ではないですが)成長を感じました! 続編がなければこんな発見もなかったと思うと感無量ですね~ 今はひたすら三谷さんに感謝です!(^0^)
*****
私もそう思います^^
ていうか、寂しかったんだろうなあ~と。山本さん。
(2006年01月07日 05時16分51秒)

Re[1]:私的には大満足!!(01/03)  
k-nana  さん
ゆめみしさん

>ラストの市村君の疾走シーン、かなりの評判です 彼はあのわずかな登場で確実に「組!!」ファンのハートを鷲摑みにしましたね~(ここにも一人) なんだか感想になっていないですが、あまりにも愛し過ぎた作品ですのでこれからジワジワと寂しさが沸いてくるかと…ウルウル
-----
絶対そうですね(笑)>市村役の子
年齢的にも近いそうですし、何よりカワイイ~~vv(メロメロ)
藤原君といい、鉄役の子(13歳の頼朝役だったそうです)といい、カワイイ少年に弱くなってきたのは、・・・(以下略)

なんか、「あ、終わったんだな」と納得してしまえる終り方でしたよね。
もう、次はないんだってはっきり分かっちゃって、すっきりしたというか、ほうけてしまったというか、なんかそんな感じです^^; (2006年01月07日 05時17分16秒)

Re[2]:号泣する準備はできていた(01/03)  
str2000  さん
k-nanaさん
レギュラー最終回の近藤の最期。
「歳。。」って言っているとき、顔は笑ってるんですけど、目には涙がいっぱいだったんですよねぇ。。
あれを見て、何で近藤が目に涙を溜めながら死んでいかなきゃなんねぇんだ!?
って私個人も、しらー。。ってしちゃったんですよねぇ。。
あのシーンのあの表情はドラマ中の近藤勇じゃなくて、完全に大河ドラマをやり終えた香取慎吾の心情だったな。。と。


『巧妙が辻』の原作、
ドラマが終わるまでお読みにならないほうがいいかもしれません。。
原作を楽しんで、そのイメージを引きずりながらドラマを見ると楽しめるもんも楽しめなくなる可能性が高いかと。
番宣見せられて、個人的に、相当テンション下がってますし。。
別の話として見ることが出来ればキャスティングの良さで楽しめるんでしょうけど、
あと1日で、気持ちを切り替えられるかどうか。。
(2006年01月07日 09時26分41秒)

Re[3]:号泣する準備はできていた(01/03)  
k-nana  さん
str2000さん
>k-nanaさん
>レギュラー最終回の近藤の最期。
>「歳。。」って言っているとき、顔は笑ってるんですけど、目には涙がいっぱいだったんですよねぇ。。
>あれを見て、何で近藤が目に涙を溜めながら死んでいかなきゃなんねぇんだ!?
>って私個人も、しらー。。ってしちゃったんですよねぇ。。
>あのシーンのあの表情はドラマ中の近藤勇じゃなくて、完全に大河ドラマをやり終えた香取慎吾の心情だったな。。と。
******
そうでしたっけ。あららら^^;
あのときの私は、近藤勇と慎吾くんが完全にダブって見えてたので^^;
理屈じゃなくて、そのままで受け取ってました^^;

>『巧妙が辻』の原作、
>ドラマが終わるまでお読みにならないほうがいいかもしれません。。
>原作を楽しんで、そのイメージを引きずりながらドラマを見ると楽しめるもんも楽しめなくなる可能性が高いかと。
>番宣見せられて、個人的に、相当テンション下がってますし。。
>別の話として見ることが出来ればキャスティングの良さで楽しめるんでしょうけど、
>あと1日で、気持ちを切り替えられるかどうか。。
-----
そうかもしれませんね。
昨日、ビデオでバーッと見ましたけど、先がわからないし、この時代の戦闘そのものには何ら興味が無かったもので、目新しいものがいっぱいですよ~(笑)
まあ、「戦は嫌い」方面で行くんだろうな~とは思っています。
そこだけ浮くんですよね^^;
(2006年01月10日 03時05分26秒)

すみません「組!」見てないのに…  
藤堂平助 さん
山南さんの事、好そうだったから。「月明星稀」って漫画、見た事あります?本当は、新選組あんまり興味なかったのですが「三国志・曹操」好きで。曹操の詩なんです。副長の「逃げる奴は、俺が斬る!」も曹操発信。は、置いといて…「七世報国」の楠木正成。山南さんが、好だったって。私も何か「…七世にかけて誓いてし…」あ! 「七星かけて…」「北辰一刀流」!(こんな感じで、去年から閃きミラクル)「幕末維新の暗号」加藤将一祥伝社 フルベッキ写真の謎を追って、フリーメイソンが出て来て、菊水紋・大楠公。トドメが明治天皇は偽者だよ。って。「ありえない」と思う。けど山南さんの、謎の脱走、腹切が…「北の水、山の南や… 」副長何か知てった?山南さん、どっちも裏切れず…?そもそも私「前世ではないか」と平助を追うと、つながるつながる。「高台寺」なぜ「そこを選んだのか?」豊臣vs徳川。「関ケ原」で、石田(三成)方。毛利(長州)は裏切り、島津(薩摩)は動かかず。伊東センセイもハメられた気がしてならない。でなきゃ、私命張らないヨ。(まぁカンですが)フリーメイソンの存在は確信しているのですが、目的が… 2012年…かな?やっぱり。詳しくは「赤い鳩(アピル)」って漫画読んでみて下さい。沖田さんも出てくるし。横浜開港150年。六月二日は、「本能寺」信長公のもう一つの命日 21日、夏至だよ本「能」寺、火事が多いから「ヒ」を「去」に。陰陽転じて「至」でも「一」多い。冬至は12月 22日 …ありゃ、多くていいのか。って、私はメイソンじゃないよ。けど、腹くくっといた方がいいヨ。興味あったら、源さんの墓にノートアルヨ。 (2008年01月27日 01時36分59秒)

Re:すみません「組!」見てないのに…(01/03)  
k-nana  さん
藤堂平助さん
>山南さんの事、好そうだったから。「月明星稀」って漫画、見た事あります?本当は、新選組あんまり興味なかったのですが「三国志・曹操」好きで。曹操の詩なんです。副長の「逃げる奴は、俺が斬る!」も曹操発信。は、置いといて…「七世報国」の楠木正成。山南さんが、好だったって。私も何か「…七世にかけて誓いてし…」あ! 「七星かけて…」「北辰一刀流」!(こんな感じで、去年から閃きミラクル)「幕末維新の暗号」加藤将一祥伝社 フルベッキ写真の謎を追って、フリーメイソンが出て来て、菊水紋・大楠公。トドメが明治天皇は偽者だよ。って。「ありえない」と思う。けど山南さんの、謎の脱走、腹切が…「北の水、山の南や… 」副長何か知てった?山南さん、どっちも裏切れず…?そもそも私「前世ではないか」と平助を追うと、つながるつながる。「高台寺」なぜ「そこを選んだのか?」豊臣vs徳川。「関ケ原」で、石田(三成)方。毛利(長州)は裏切り、島津(薩摩)は動かかず。伊東センセイもハメられた気がしてならない。でなきゃ、私命張らないヨ。(まぁカンですが)フリーメイソンの存在は確信しているのですが、目的が… 2012年…かな?やっぱり。詳しくは「赤い鳩(アピル)」って漫画読んでみて下さい。沖田さんも出てくるし。横浜開港150年。六月二日は、「本能寺」信長公のもう一つの命日 21日、夏至だよ本「能」寺、火事が多いから「ヒ」を「去」に。陰陽転じて「至」でも「一」多い。冬至は12月 22日 …ありゃ、多くていいのか。って、私はメイソンじゃないよ。けど、腹くくっといた方がいいヨ。興味あったら、源さんの墓にノートアルヨ。
-----
かきこみありがとうございます。
「月明星稀」全部持ってます^^
あとは・・・えーと、フリーメイソンまでつながっちゃうと分からないので、お返事はここまでにしておきますね。すみません。 (2008年01月29日 20時46分21秒)

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