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2005年12月21日
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「黒帯になったから、そろそろ木刀の稽古を始めましょう」


木刀を正眼に構えて先生と向かい合う。
はじめは剣が触れ合わない間合いで。

そこから先生がジリジリと間合いを詰めてくる。
「この距離だと、まだ相手を斬ることができません」
さらに剣と剣の切っ先が三分の一ほど重なるところまできたとき、
「ここ! この位置で踏み込むと相手を切り下ろすことができます」といった。「この間合いを覚えてください」

なんだか緊張する。


と先生に言われ、踏みこみつつ頭上へ切り下ろす。
すると、先生はそれを剣で受けながら斜め前方へ踏み込み、同時に切り返してぼくの首筋に木刀の切っ先を軽く当てた。
早業だ。

交代して自分が先生の木刀を受けかわしつつ、その首筋に切っ先を当てる。

相手の剣をかわして胴をはらい、転換しつつ背中から斜めに切り下ろす、など他にもいくつかのパターンを教えていただいた。

おもしろい!!

時代劇のチャンバラ・シーンのようだ。

でも気がつくと緊張で手に汗握っており、数十分のことなのに木刀の持ち手部分が汗で光っていた。



写真、撮りなおしました。
こんな全面的に顔を出してしまったら、もう悪いことはできません。。。


画像 004.JPG


男、四十歳 合気道一直線!!





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最終更新日  2005年12月21日 21時21分17秒
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