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2012年07月07日
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ふだん稽古している合気道では身体をねじったりする動きがないので、テニスの身体の使い方が新感覚でとても面白いと思っていたが、新たにひとつの発見があった。

これまでは、ラケットをまるで木刀を振るようにしてボールをとらえていた。

あるいは、野球のバットを振るようにテニスをしていた。

だがそれだと速い球に振り遅れたり、強い球を打ち損じたりしたのだ。

それを見ていてのアドバイスだったのか、先生が「上半身の肩から先に動くように」という言葉をいただき、それをイメージしたらまったく変わった。

野球でたとえるならイチロー選手のように非常に柔軟な動きをする打ち方に似ている。

ボールをヒットするとき、上半身と腕、ラケットにかけて、しなるように動くことで早く強いボールに対応できるということだ。

ボールがバウンドした瞬間から上半身が開きだし、木の枝がしなるようにして腕(ラケット)がボールをとらえる感じである。

鞭で打つ感じにも似ているかもしれない。

47年も生きていて、身体をこんな風に使ったことがないのでとても新鮮な驚きであった。

嬉しくてありがたい。






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最終更新日  2012年07月07日 09時36分28秒 コメント(4) | コメントを書く


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