全7件 (7件中 1-7件目)
1
寒い、寒い!しかし天気予報を見るとこの寒さもあともう少し我慢すれば…と言っている。今年の冬はホントに寒いから暖かいのが待ち遠しいわ(でも花粉も飛んでくるけど)その寒さの中、娘と「GANTZ」見てきたよ^^)☆GANTZ パート1☆(2010)佐藤信介監督二宮和也 松山ケンイチ夏菜吉高由里子田口トモロヲストーリー 何事にも無気力な就活中の大学生・玄野計と正義感の強い青年・加藤勝。幼なじみの2人は地下鉄のホームで再会して間もなく、通過する電車にはねられ命を落とすことに。しかし、死んだはずの2人は次の瞬間には見慣れぬマンションの一室に移動していた。そこには、他にも死んだはずの人々が集められていた。やがて彼らは、リビングの中央に鎮座する謎の黒い球体“ガンツ”から唐突にあるミッションを命じられる。それは、“星人”と呼ばれる異形の敵と戦い、抹殺しろというもの。そしていきなり戦いの場へと転送されてしまう玄野と加藤たち。こうして理由も分からず、何の覚悟もないままに、生きるために戦い続けなければならない不条理な世界へと呑み込まれていく2人だったが…。わ~~♪おもしろかった~~^^)もともとのコミックは読んだことがないんだけど、読んでみたいわあ。今回この映画はパート1,4月にパート2でコミックとは違う展開になるそうな。映画オリジナルの完結をみるらしいよ。ま、私はどちらにせよコミックを知らないんで違いもわからないということなんだけど。で、今回のパート1導入部、死んだはずなのにどこかのマンションに転送されてきた二人。その何が何だかわからないという謎がとっても魅力的。なんだかわからないけど黒い玉がおかしな日本語を映し出し星人をやっつけろと指示を出す。わけわかんないよ~~ともめている間に現場に転送される。この転送シーンも見ものだ。そしてこの黒い玉がGANTZだ。鏡文字が面白くて一人で笑っちゃった。でも原作コミックを知っているらしい周りの子たちは全然笑わないの~~(笑)真ん中にいる全裸で呼吸器をつけて眠っている男(玉男)が、どんな役割なのか気になるわね~~。巻き込まれ型SFサスペンスアクションなんで自分たちが戦わなければならないのか、わからないんだもんね。しかし、そんな事をゆっくり考えているひまもないほど戦いが派手。星人のやられ方が派手だ!しかも星人の名前がオチャラケている。それぞれが独特で次はどんな戦いなのかと思わせる。ねぎ星人(しかも親子)=ホラーテイスト、田中星人(ロボットみたい)コミカルな顔をしてむちゃくちゃ強い「チャイルド・プレイ」のチャッキーのようなイメージ、おこりんぼ星人の千手観音はサスペンスタッチ、大仏などは重量級。田中星人のロボット的なシャカシャカとした動きと破壊的攻撃、おもしろい!不気味なのは千手観音だよね~。どこから来るのかドキドキしちゃう。上野国立博物館の展示室。夜の展示室というのは怖いだろうな~~ちょっと「ナイトミュージアム」思い出すわねえ。あ、そうそう、最近では珍しいかもと思われる戦いの最中に演じられる死にゆく仲間をかき抱くシーン。敵が悠長に待っていてくれるものかと毎回思うのだが、待っていてくれるんだなこれが~~(笑)そうそうミッションは夜。ミッションが終わるとそれぞれ現実の世界に戻るというのも緩急という感じでいい。昼間の彼らは今まで通りの生活を送るのだが、GANTZのシステムを理解していくにつれ変化していくのだ。それぞれがどんなことを考え理不尽な戦いに臨んでいくのか。さて、二宮君と松山ケンイチだが、どちらもよかったわ~♪ニノは上手い!就活に疲れた普通の学生がミッションをクリアして行くにつれ変化していく。表情の変化がうまいんだよね~~。松ケンは弟思いの青年役。正義感が強いが生い立ちが複雑な青年。粘っこい感じは松ケンが得意とするところかな。アクションに時間を取られる中、心情を表わすのは結構難しかったかもと思う。しかしこの二人の役って交替したらどうだったんだろうね?松ケンが「くろの」でも良かったかな・・なんて思ったんだけどね。(決してニノで不満という事ではないよ、十分楽しんからね)どちらも実力のある二人なのでそんな事を考えるんだろうね^^)とにかくこの映画なかなか面白い。完結編のパート2も期待する♪という事で★★★★☆ですわ~~^^)映画館で見てくだちい今だけ 送料無料!!漫画全巻セット!【中古】GANTZ ガンツ (1~29巻 最新刊)価格:17,970円(税込、送料込)【送料無料】GANTZビジュアルブック価格:1,470円(税込、送料別)
2011.01.29
コメント(6)
「さんかく」「春との旅」「「ヤギと男と男と壁と」をDVD鑑賞済み、この更新は以前の日付で更新します(予定)という事で、今日は映画館にてグリーン・ホーネット。「ソーシャルネットワーク」を見てきた方が良かったかしらん~~^^;)☆グリーン・ホーネット☆(2010)ミッシェル・ゴンドリー監督セス・ローゲンジェイ・チョウキャメロン・ディアスクリストフ・ヴァルツストーリー ブルース・リーも出演し人気を博した往年の米TVシリーズを「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督が劇場長編としてリメイクしたアクション・エンタテインメント。 ロサンゼルス。幼少期に母を亡くし、新聞社の創業者である父に厳格に育てられるも、その反動で放蕩息子に成長したブリット。彼はある日、父が蜂に刺され急死するという悲劇に直面してしまう。そして、突然社長の座に就いたブリットは、父の運転手カトーから驚愕の事実を知らされる。実は天才発明家であるカトーは、父と秘密裏に数々のハイテクマシンを発明していたのだった。父の遺志を継いで正義に目覚めたブリットは街に蔓延る悪党の一掃を決意し、グリーンのスーツとマスクに身を包んだ自分たちを“グリーン・ホーネット”(緑の蜂)と命名する。また、悪人を装った方が標的に近づきやすいと考えたブリットは、彼の新聞社の記事でグリーン・ホーネットを新たなワルとして世間に知らしめるのだった。ハイテク満載の愛車“ブラック・ビューティー”を駆って夜の街に繰り出し、悪党たちを次々と蹴散らしていくブリットとカトーだが…。~~~~~~~~~私この映画で初めて3Dだったのよ~~♪でも・・・・この映画は別に3Dじゃなくてもいいじゃんってもんだったわ。がっかり~~(>_< )ついついTVで監督、セス、ジェイ・チョウが出ているのを見て「見るわ!」って意気込んだのだけど、意気込んで見るほどのものでもないわね(笑)もともとのブルース・リーがカトーを演じたTV版は、何かブルース・リー特集のようなものでちらっと見たことがある。そのせいか、カトーが主役だと思ってた(⌒▽⌒)アハハそうか、本当はセスが主役なんだ。この脳天気ボンボンが~~~父の後を継いだボンボンと体を張って今まで生きてきたカトーとの主従の関係が、いつしか変わっていくという男の友情物語でもあるよね。しかしアメコミでしょ?これって。「バットマン」みたいよね。でもって「バットマン」よりオチャラケているわけだ。う~ん、確かにど派手に見せているんだけどさ、最後は派手というより「めちゃくちゃ」よ。ヾ(@^▽^@)ノわははストーリー的にそれほど大したもんじゃないので、お気楽にハチャメチャ破壊されるのを楽しんでくださいまし。私は、そんなに面白くなかった~~という事で★☆☆☆☆ですわ。~~~~~~~~~このミシェル・ゴンドリー監督は「エターナル・サンシャイン」が私的には面白かったのよね。しかし「恋愛睡眠のすすめ」は映像が面白かったけど、ストーリー的に何か感じる所まではいかなかったわ。「僕らのミライへ逆回転」はオタク的な楽しみはあった。しかしなんとなく監督はファンタジーが好みかなって思っていたんだけど、今回のこの「グリーン・ホーネット」でのアクション満載なのはちょっと意外だったかも。もちろん脚本をセスが担当していたという事でセスの好みが色濃く反映されているんだろうね。で、セス・ローゲンだが・・たぶんどこかで顔を見ているんだろうけど実はよく知らないのだ。コメディ映画が多いのね。ウィル・フェレルに似たような感じの俳優さんね。敵のボスとなるクリストフ・ヴァルツは「イングロリアス・バスターズ」で印象に残る大佐を演じたっけね。今回力を抜いて楽しんでいたかも^^)その部下にジェームズ・フランコがいたわね~~、カッコ良かったわよ♪ジェイ・チョウはカトー役なのでアクションが見せ場、セスとの絡みもよかったんじゃないかな。キャメロンは相変わらずキャメロン♪だった、かわいいけどね。
2011.01.23
コメント(4)
☆さんかく☆(2010)吉田惠輔監督高岡蒼甫小野恵令奈田畑智子ストーリー「純喫茶磯辺」を手掛けた監督、吉田恵輔の3作目となるオリジナル脚本で、○でも×でもない、△な人間関係が描かれるラブコメディ。倦怠期のカップルの元に訪れたイマドキの女子中学生が巻き起こす、ひと夏の奇妙な三角関係を描く本格ラブストーリー。個性的な登場人物たちのごく自然なリアクション、イタイタしくも恋する女子像、30歳のダメ男、一方通行な思いを抱えた不器用なそれぞれの行方がユーモアを交えながらもリアルに描写される。キャストには「クローズZERO」の高岡蒼甫、AKB48の小野恵令奈、「ハッピーフライト」の田畑智子ほか。同棲を始めて2年が経った、30歳の百瀬(高岡蒼甫)と29歳の佳代(田畑智子)はラブラブ感などなくなった倦怠期のカップル。そんな二人の元に夏休みを利用して佳代の15歳の中学生の妹、桃(小野恵令奈)が遊びに来る。天真爛漫な桃に振り回される二人。なにかと心をくすぐる桃に百瀬は次第に惹かれていき…。さんかく 特別版 【DVD】価格:3,736円(税込、送料別)~~~私、田畑智子って好きだなって思う。ハッピーフライトの時もよかったし^^)今回イタイアラサ―女性を演じている。前半の彼女はごく普通の同棲中の彼女。妹がやってきてから言葉には出さないが、いらいらし始め妹が田舎に帰ってほっとしたら今度は彼氏に振り回され、また自分自身も激しく変化していく。この感覚、女性ならわかるんじゃないだろうか。情けない彼氏なんだけどそんな奴でも「信じちゃう自分」「信じたい自分」なんだよね。彼女の親友のエピソードを入れているのも、なかなか良いと思う。(ネズミ講的商売をしているという親友の話ね)妹のAKB48の小野恵令奈、AKBってあまりに人数が多くてさっぱり分んないしこの子がTVに出ていてももうすでに顔もわからないんだけど、でもこの映画でのこの子はすごい!子供だと思っているとひょいと妙に女の色気が出てきたり。うむ、いいところついている。女って魔モノよ~。そういう不思議な女の子なのね。ただ、それでも彼女の気持ちは今ひとつわからないんだけど、それは私が大人すぎるのかもしれないね(笑)また中学生の女の子に翻弄される男は、いやいや、これもまたうまい描き方だわ~~。ホント、情けないって思わせてくれるもん。なんだかね~~、情けないけど、この感覚ホントにリアルな感じよね。彼の思い込みや思い違いや自信・・・男って笑える。。。まあそこがかわいいと言えばかわいいんだけど(ふふ~~大人な発言)男と女って一筋縄ではいかないわ、ほんと~。なかなか面白い映画だった。エロさがもっとあるかと思っって警戒して(笑)いたんだけど、そういう事もなく雰囲気で感じさせるという上手い映画。小悪魔女子中学生を見るか、からめとられていく三十男を見るか、嫉妬だか愛だかわからなくなっていく彼女を見るか、いろんな見方ができると思う。お薦めだよ~~★★★☆☆♪この監督の「純喫茶磯辺」も面白かったけど、この「さんかく」の方がもっとリアルで見ている方がドキッとする。この監督の次回作が楽しみ♪
2011.01.18
コメント(4)
さて、今年初めのDVDもう私、過去は振り返らないわ~~(⌒▽⌒)アハハ去年見たDVDの感想を書かないというか、忘れたし(笑)新たな気持ちで感想を書くぞっと^^)この映画映画館で見たかったけど、地方故こちらで上映されず(2010年5月公開)DVDで見るのも年を越してしまった。☆冷たい雨に撃て、約束の銃弾を☆(2009)ジョニー・トー監督ジョニー・アリディアンソニー・ウォン ラム・カートン ラム・シュー サイモン・ヤム ストーリー 初老のフランス人男性、コステロの愛娘アイリーンは、中国人男性と結婚し、マカオの高級住宅地に暮らしていた。ある日、その家が何者かに襲われ、夫と2人の子どもが惨殺され、アイリーンも重態に陥る。パリから駆けつけたコステロは、娘から犯人の特徴を聞き出すと、必ず復讐すると娘に誓う。しかし異国で右も左も分からないコステロ。そんな時、偶然にもホテルで3人組の殺し屋と出会い、彼らに復讐の助っ人を依頼することに。依頼を引き受けたクワイたち3人組は、鋭い分析と独自の人脈で着実に実行犯を絞り込んでいく。そんな中、コステロは3人にある秘密を打ち明ける。かつて頭に受けた銃弾がもとで記憶障害に苦しんでおり、この復讐さえもいつ忘れてしまうか恐れているというのだった。それでも約束は約束と、実行犯を追いつめ、依頼主の正体へと迫っていくクワイたちだったが…。【23%OFF!】冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(DVD)価格:3,799円(税込、送料別)最初の、ドアの覗き穴をのぞいた瞬間に撃たれるシーンに驚いたわ。その後このドアを開かずに撃つのだというのが何度も出てくる。そうか…そうだよね~~、ドアを開けてからの銃撃じゃ普通すぎるもんな。などと、妙なところで感激。傘のシーン。迷子になりかかるアリディのシーンもいいわ。ゴミ捨て場の四角いゴミを転がして迫ってくる敵、犬死だよなってわかっていながらくわえタバコで戦う三人・・・この見せ方も好き。しかし、なんだ~?ここで三人消えちゃうんじゃん・・・ちょっとがっかり。記憶がなくなっていく男というのがポイントだろうな。復讐という言葉さえ忘れてしまうものね。「復讐の意味があるのか?すべてを忘れた男に」「彼が忘れても俺は覚えている」なんていうセリフがチョイ泣ける。ビッグママと子供たちの作戦で復讐相手を見間違えないようにするっていうのGOODだね。シールの意味に気がついてからのファンとの攻防も見どころだし。今回はジョニー・アリディを主役に持ってきたから彼が活躍しなくちゃだわよね。しかし、やっぱりアンソニー・ウォンたち三人が途中で消えるのは、なんだかなあ~~。トー監督の映画はホント、見せ方がかっこよくて好き。今回もその点は見せてくれる。計算されたカッコよさ。しかし、あえて言わせてもらえばなんだか今まで以上に湿っぽいな。トー監督も年かなあ・・・邦題が自己陶酔的、しかも長すぎ~~(笑)私的には「エグザイル/絆」エグザイル/絆価格:3,761円(税込、送料別)の方が燃えたなあ~。という事で、今後のトー監督の動向が気になる★★★☆☆(甘め)点になった。
2011.01.16
コメント(6)
去年は、ホントに選ぶほどの数を見ていないの~~。映画館で見たのは31本。DVDも45本。すくな~~~(笑)なので、そんなに比べることもできないんだけど自分の中での面白かったものをあげておこうと思う。コメントは文字数制限に引っ掛かるので書けないよ~~(>_< )なのでただ並べただけになってます。映画館で見た映画1:告白【送料無料】告白 特別価格版価格:2,176円(税込、送料別)2:第9地区【DVD】第9地区/シャールト・コプリー シヤールト・コプリー価格:1,500円(税込、送料別)3:ゴールデンスランバーゴールデンスランバー価格:4,442円(税込、送料別)4:Dr・バルナサスの鏡Dr.パルナサスの鏡 プレミアム・エディション価格:4,442円(税込、送料別)5:十三人の刺客6:パーマネント野ばら2011年01月07日発売【送料無料】パーマネント野ばら価格:3,591円(税込、送料別)7:SP野望篇こうしてみると、邦画で面白いと思うものが多かったのよね。DVDで見た映画1:ストレイドッグスストレイドッグス ~家なき子供たち~価格:3,591円(税込、送料別)2:月に囚われた男[DVDソフト] 月に囚われた男 コレクターズ・エディション価格:3,072円(税込、送料別)3:息もできない【送料無料】 DVD/洋画/息もできない/BIBF-7976価格:3,531円(税込、送料込)4:ソルト5:9<ナイン>6:ずっとあなたを愛してる7:オーケストラ!8:ある公爵夫人の生涯
2011.01.11
コメント(4)
今年の映画館初めは、この映画よ。☆アンストッパブル☆(2010)トニー・スコット監督デンゼル・ワシントン クリス・パイン ストーリー ペンシルヴェニア州ブリュースターのミンゴ操車場。この日、初めてコンビを組むことになった勤続28年のベテラン機関士フランクと、職務経験4ヶ月の新米車掌ウィル。始めからソリが合わず、それぞれ私生活でも問題を抱える2人は、険悪な雰囲気で旧式機関車1206号に乗り込むことに。その頃、同州のフラー操車場では、運転士によるブレーキ操作のミスが原因で、最新鋭の貨物列車777号が無人のまま走り出してしまう。39両の大編成で全長約800メートルを誇るそれは、極めて危険性の高い化学物質とディーゼル燃料を大量に積んでいるため、その先に待ち受ける急カーブで転覆すれば大惨事に発展することは必至だった。思わぬ事態に騒然となる現場を尻目に、みるみるスピードを上げていく777号。あらゆる手立てを講じるも敢えなく失敗に終わる中、全ての命運を託されたフランクとウィルは1206号の機関車両を777号の最後尾に連結させ、ブレーキでその暴走を停止させるという無謀な手段に出るのだが…。本当にあった暴走列車の事件からヒントを得て作ったんだってね~。初歩的なミスから始まるのよ。怖いわよね。しかも最初は運転手が列車から降りちゃうんだけど、それを見ている周りの作業員は笑ってるわけ。「馬鹿だな~~お前、何ミスってるんだよ」みたいな感じでたいしたことではないって感じなのよ。つまりこういう事は、頻繁にあることなのかしらね??普通は、このまま何百メートルかはしれば自然に止まるだろうとみんな思ったのよね。ところが今回は、貨物列車は止まることはなくむしろどんどん加速して本線を走ってっちゃうのだ。この暴走する列車が、踏切で車を弾き飛ばし・・・ってまるで意志を持った鉄の塊のような暴走を見せてくれる。一応あの手この手と暴走を止めようと考えるんだけど、それがうまくいかない(ま、これは考えられるストーリーではある)やっぱ、ここにヒーローがいなければ~~~という事でデンゼルとクリスがいるわけだ。しかしこの二人が最初は仲が悪くてねえ。この二人の関係が徐々に変わっていくというのも、わかってはいてもいいんだよね~~^^)そして、二人が1206号という機関車を使ってどんなふうに暴走を止めようとするのか、ハラハラドキドキ。デンゼルはいいよね~~、頑固だけど経験豊富なベテランらしい知恵と勇気を持った機関士が見れるよ。クリスは家庭に問題ありで、苦悩してるんだけど(その原因はあんまりよくわかんない?)ここでは反発しつつも、デンゼルを徐々に信頼していく姿が良いわけよね。意外と短い映画でね99分だって。あんまり人間ドラマを深くせず、ひたすら暴走列車を見せるタイムリミットサスペンスになってると思うよ~。正月映画として合格だね~~★★★☆☆後味もすっきりするし、お勧めよ~~♪
2011.01.08
コメント(2)
今年も、だらだらとした更新になるかと思いますが、よろしくお願いします。少しは、マメに映画の更新をしたいと希望だけはしっかり持っています。今年は兎年ですねえ~。年女(兎年)の実家の母は、手づくりが趣味。毎年、木目込みの置物を作ってくれます。干支の置物も、もう一回りしてふた回り目に入ってきました。この小さな二つの木目込みのウサギが今年のもの。そして、編み込み(というのか?)のピーター・ラビットのような人形も、母の作品。今年一年、床の間に飾って置く予定です^^)
2011.01.01
コメント(8)
全7件 (7件中 1-7件目)
1