日々是ハロプロ ~since970907~『ル ’ー’リ楽しければいいと思うんですけど』

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2005.06.19
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□後藤真希ファンクラブ限定ファンの集いin大阪なんばHatch(6/19)

募集時点では公演時刻すら未定で秘密集会の趣すら感じたイベント。
会場となる"なんばHatch"の公式サイトでもスケジュール表に明記なし。

届いたチケットで始めて集合時刻を知りましたが、
開場、開演については不明なままでした。

6月から行われている東京でのFC限定イベントは、
当初から80人限定を一つの売りに募集されていましたが、
ごっちんのみに企画された今回の横浜、大阪のイベントでは、
募集人数に触れることは最後までありませんでした。



握手会は一人1分くらいくれるんじゃないか?
何人かずつでフリートーク・QAの時間があるんじゃないか?

世間(アップフロント?)知らずの甘ちゃんです。


さて、事前にお決まりの会場販売グッズの案内もあったため、
生写真だけは確実に入手しようと集合時刻(12:45)の2時間近く前には
現地入りしました。昨年、裕ちゃんのクリスマスコンサートで経験した会場
ですので迷うことなく最短距離で到着です。

会場には既に50人ほどがたむろしていました。
まだ、グッズ販売を開始している気配もなく行列もありません。
安心した僕は昼食を取るため一旦現場を離れることにしました。

3、40分で戻ってみると周辺の人数は倍ほどに増えています。

行列ができるほどの人数でもなく、小さな窓口にもかかわらず常に5、6人しか
留まっていないようです。
先に延ばす理由もなく、僕も購入することにしました。

ここで、今回のFC限定のキーポイント、入場のための5点セットがグッズ販売時にも
チェックされるようです。


2.チケット送付の青封筒
3.会員証
4.会員期限証
5.本人確認の出来る身分証明書(免許証を想定)

しかし、案の定免許証の提示は求められませんでした。
やはり、脅しだったようです。
転売対策のはずが自ら放棄しています。
もしや、と思わせることで効果がある、ということでしょう。

グッズ関連の話は端折ります。
楽しいイベントに水を差しますので...


この後約一時間、特に開場待ち行列の場所についての案内もなく、
だらだらとしたまま開場時刻を迎えてしまいます。
裕ちゃんの時は列番号順に呼ばれ、何回かの団体に分けて入場したのです。
オールスタンディングで区画分けもまったくないための措置です。
ライブハウス慣れした人ならご存知でしょう。僕は初体験でした。

今回、そうしない謎は入場してみて一目瞭然、すぐに判明しました。
そう、椅子が設置されているのです。

普段のコンサートに比べてはるかに少ない人数で、
座席も決まっているとなれば当然のことでした。


開演時刻がわからないため、トイレだけ済ませて静かにそのときを待ちます。

会場の雰囲気も普段と違います。
みんな異様に静かです。
なんなも異様な雰囲気にどう対処していいのかわからないようです。
少なくとも僕にはそう思えました。
そして、このことがこの後のちょっとしたハプニングにつながるのです。



ここまでいつものように(^^ゞだらだらと情景描写を続けておいて、
こういうことを言うのは恥ずかしいのですが、以下超簡略版です。
昨日のBerryzなんだったの?というくらい。

詳細書けないのです。メモ取る暇ないくらいごっちんは喋ってくれましたし、
司会者がいた関係ですべてが順調に、楽しく展開していきます。



いよいよ開幕!
ごっちんの登場です。
ごっちんから開始の挨拶があり、すぐ一旦暗転。
スクリーンに紙芝居のように写真映像が流れ、
この次のコーナーを暗示させます。

ごっちんと二人の男。
しばらくするとその男達にごっちんが引きずられていきます。

そんな映像(静止画)でした。

舞台明るくなり、中央に椅子に座ったごっちん。

陰の声が高圧的にごっちんに語りかけます。

「後藤真希だな?」「生年月日は?」「おかしな納豆の食べ方をするそうだな」etc。

後でわかりましたが
『ごっちん取調室』というコーナーです。

質問は早々に終了し、
陰の声「よし、帰っていいぞ。寄り道するなよ」
ごっちん『はい、まっすぐ帰ります』
ごっちんは立ち上がり、そのまままっすぐ舞台前方へ。

舞台が明るくなった後、陰の声の正体、二人の男が登場。
ミサイルブラザーズというらしいです。
若手お笑いコンビという感じ。結構うまく事を運んでくれたので、
こういうことには慣れているようでした。

実はこの部分書くために”ミサイルブラザーズ”をググッてみたら、
引っかかるのはFCイベントのレポばっかり。彼らは横浜も担当していました。

またレポ読んでみると横浜での内容は大阪とほぼ同じ。
コピペしても良いくらい。ちょっとがっかり。
内容が一緒なのは良いんです。質問が一緒ではごっちんの返事も一緒に。
たった1週間しか経ってないので話の膨らませ方も同じ。

他人のレポ読んじゃって同じような展開になりそうなことにがっかり。


・納豆に黄身と砂糖を入れること
・この食べ方はメロンのマサオ君から聞いたこと
・北海道ではそうするらしい
・会場の自称北海道出身者がこれを肯定
・後藤家ではペットとしてスズメを保護している
・巣からはぐれたスズメの雛をごっちんママが拾ってきたそう
・今のところ鳥かごのなかで順調に成長中
・成長した後どうするんだ?、まさか... と言われ食用を否定。
・まさか、薬味にはしませんよ、と言ってしまい
 スズメをスリつぶすつもりだったのか?と疑われる。
・みんな仲良くやってるし、ベテラン女優の方ともよく会話する、と「義経」の話。
「お見知りおきを」を「おみおしりおきを」と言ってしまった。
・岡田唯ちゃんの話題になり、唯cのモノマネで再現(内容忘れる)
・「唯cカワイイ」と絶賛
・(裕ちゃんの話題も出たが内容忘れる)

以上『ごっちん取調室』でした。

続いて『ごっちんチャレンジ』のコーナー。

事前に本職の方(中かずやさん)に手ほどきを受け、マジックに挑戦です。

中かずやさんも登場。
定番の、スカーフをステッキに変える小手調べの後、
帽子の中にとき卵を入れ、ミサイルブラザーズの一人にかぶせて、
「はい!無事でした」というマジックを。
スカーフは一度でステッキに変わらず、変わったステッキはあらぬ方向に飛び、
ごっちん受け取れず、といご愛嬌はありましたが、帽子ネタは成功。

次に、中さんと一緒にイリュージョンに挑戦!
手錠を掛けられ大きな木の箱に閉じ込められた中さん。
その箱の上でごっちんがカーテンのようなもので全体を隠すと
瞬時に二人が入れ替わる、というおなじみのもの。

こちらは無事に成功。ちょっともたもたはしてましたが。

以上『ごっちんチャレンジ』でした。


次のミニコンサートに先駆け、今回の特別企画をごっちんから紹介。
用意した3曲から観客のリクエスト拍手で2曲を選ぶ、とのこと。

1.溢れちゃう…BEINLOVE
2.ペイントイットゴールド
3.横浜蜃気楼

拍手の結果は2⇒3⇒1。
ここでごっちんから「実は1.はイベント用特別バージョンなんだけどなぁ」
と”そういうことは佐紀に言いなさいよ”展開に。
仕方ないのでもう一度確認をとることに。当然1.に最大級の拍手が。
自動的に3.が落選で、1.、2.に決定。



ごっちん準備のため、マジックの練習風景ビデオを鑑賞。
やっぱり、ステッキを受け止めるのに苦労している様子でした。



いよいよミニコンサートの始まり。

いつでも行くぞ!とサイリウムパキパキで腰を浮かしかけたのですが、
始まったのはバラード調のイントロ。

1.「19歳のひとり言」
まったく予測してない曲でした。
大好きな曲ですが、オープニングに持ってくるかぁ?
誰も立とうとしません。「え?」みんなも同じ思いかもしれません。
この曲なら座ってても違和感ないんですが、
ハローのコンサートではありえない光景に頭の中は「???」。
このあたりも横浜の再現のようです。

1曲目が終わり、やっぱりごっちんから「立ってもいいんだよ」と。
アーティストに気ぃ遣わすなよ! >俺達&スタッフ
横浜の1公演目では最後まで座りっぱなしだったそうです。
ありえない!
座って「ペイントイットゴールド!」
座ってごっちん!
わかってんだったらなんか工夫しろよ >スタッフ

ごっちんの呼びかけを切っ掛けに僕らも総立ちに。
みんな案外おとなしいんだね。僕も真っ先に立つ勇気なかったけど。

ごっちんはキラキラのホットパンツ姿。
一時期より適度にふっくらし、女性っぽさ満開。まぶしかったです。←伏線

2.「溢れちゃう…BEINLOVE」SP Ver.
確かにイントロが違います。微妙ですが...
ここでやっと普段のコンサート風景に変わります。

3.「ペイントイットゴールド」
2ndアルバムのテーマ曲。大好きな曲です。
もちろん会場も最高潮!

3曲目終わり一休み&MCに。
最初の部分な~んにも覚えてません。
「楽しいんだけど次で最後」とごっちん。
ここで新曲の紹介です。
曲のストーリをごっちんが解説してくれました。
とっても切ないその物語に最後は涙がにじんできました。
今調べたのですが、この曲が主題歌となる NHKのドラマ
ストーリーとは直接関係がなさそうです。

4.「すっぴんと涙」
どんな傾向の曲かは知っていましたが、想像以上におとなしい曲。
歌詞を噛み締めながら聴きました。

横浜では結局アンコール扱いで「横浜蜃気楼」も唄ってくれたそうです。
大阪ではなし。僕達の責任ですね。


ミニコンサート終了。
握手会の準備にごっちんがはけます。



着替えてごっちん再登場。
いよいよです。

順番が来るまで様子をながめていましたが、
先週の美勇伝、昨日のベリに比べて、一人一人の持ち時間が長いようです。
それを見て、ごっちんへの言葉を最終確定しました。

しかし、順番が近づくにつれ少しずつペースが上がってきました。
名古屋ほどではないものの、スタッフに腰を引っ張られる人も増えてきました。

(ヤバイ。あれじゃ言えない)そう思った僕は台詞再考・・・。
思い切ってカットです。主語がなくても、目的語がなくても通じる。
そう確信できるワンセンテンスに決めました。

直前で、今回始めて用意したプレゼントとお手紙をスタッフに手渡し、舞台上へ。

キラキラの笑顔に近づきます。


僕: マブシイデス!
ごっちん: わ~ぉ♪ うれしい~~


やりました。大成功です。僕の言葉に反応した笑顔ももらえました。
後は手紙の内容に応えてくれるかどうか。内容は秘密です。

この2週間で人生の目的の半分ぐらいは達成したかのような気分です。
俺って握手向き!?
訳のわからない自己分析が出てきます。
りしゃこへの失態は忘れました。

ただ、正直に告白すると、言葉とレスにばかり気をとられて、
握手の感触・記憶がありません。強いor弱いすら覚えてないのです。

でもでも、握手の感触はなっちのために取って置こう、と。
なっちと握手できたらもう誰とも握手しないつもりです。
こんな失礼な宣言をして締めくくる僕を許してね、ごっちん。



横浜での状況がよくわかる 「ウラジミールさんの日記」
”ミサイルブラザーズ”をググッてみたらトップに表示され、
しかも確かな内容のレポでしたので勝手に紹介しちゃします。





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Last updated  2005.06.20 02:44:57
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