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神秘家の庵

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2009.01.27
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カテゴリ: 心理学と神秘学
写真お花は「アネモネ」
アネモネ


 オゾン層のオゾンとは、酸素原子が三つくっついてできた物質。地球の上空を取り巻くオゾン層は、生物に有害な紫外線の大部分を吸収している。人間が様々な便利なものを使用することによって、そのオゾン層を破戒する物質を放出している。オゾン層は、海の植物の光合成によって何十億年もかけて作られたもので、それによって我々地球上の生物は陸上で生活できるようになった。オゾン層がなくなれば、当然我々の細胞は破壊され、地上の生物は死滅する。
 この素晴しいシステムは、神様(大自然)が我々のために作ってくれたのだ。


C・G・ユングの心 9

 ユングは、コンプレックスそのものがどうして生まれるのかを明らかにしようと考えた。
 当時、神経症や神経衰弱がどのように説明されていたか。現在でも一部の人に受け入れられている理論は、悪魔が人間の中に入り込み、病を引き起こすという説である。
 キリスト教やイスラム教には、この悪魔を追い払うための様々な悪魔祓いという方法がある。

 解離がどのような仕組みで進行するのかは、全く分からなかった。
 ユングに言わせれば、ジャネの理論は説明ではなく記述である。ジャネの理論では、意思や常識と無関係に作用するコンプレックスの大きな力を説明することはできない。
 とはいえ、コンプレックスの神秘への解答は、もうすぐそこにあった。

 フロイトの、無意識に関する理論は、まだ20世紀初頭には知られていなかった。フロイトを知っている人でさえ、その重要性を認められなかった。
 ユングは、すでに何年か前にフロイトの「夢判断」を読み、フロイトの患者を扱う方法に注目していた。特に抑圧理論には感銘を受けた。
「抑圧によって、本人が気づかないうちに葛藤が意識からこぼれ落ちてしまうことがある。抑圧は意識的状況に対する、本人が気づかない、つまり無意識的な反応なのである。しかし、葛藤は無くなったわけではない。それは意識の裏側では活発であり、場合によっては様々な症状を引き起こし、驚かせ、苦しめる」
 これがフロイトの抑圧理論である。
 ユングはこの理論が言語連想検査の反応の遅れに対して、満足のいく説明を与えると認識し、深く興味を持った。
 彼はすぐに、フロイトに手紙を書いた。フロイトは、自分の理論の正しさを確信していたので、その手紙は嬉しかった。
 ユングの手紙には、コンプレックスの自律性に触れる点があり、フロイトはそれに注目したが、この概念自体は用いなかった。
 ユングは、フロイトの影響を受けて精神医学を志したと思っている人が多いが、実際はそうではない。


「ラ・ソレリーナ」はこの前にあります





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最終更新日  2009.01.27 14:13:01
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