sinのプログレ試聴室

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sin@横浜

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2006/02/07
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カテゴリ: 今日のCD
'76年発表の4枚目。
前作のコンセプト・アルバムから一転、小品の並ぶ構成である。
非常に優しいサウンドで、叙情派としての評価を決定付けたアルバムではないだろうか。
ジャケットのイラストの淡い感じが、まさにその内容を表している。
今回リマスター盤のCDを買ったのだが、どうも音に「角」がある気がしてならない。
LPとの聞き比べまではしていないが、キャメルのサウンドとしては、ちょっと違和感を感じた。





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Last updated  2006/02/12 03:46:50 PM
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当時の録音のものをCD化すると  
chop100  さん
どうしてもLPでの高周波帯がデジタル化で削れる分、リマスターで調整しようとしてバランスが変わりすぎる傾向があるのでしょうか?60年代~70年代のエコールームやスプリングリバーブとか使われていた時代の物はどうしても気になりますよね。 (2006/02/12 08:34:50 PM)

クリアーならばいいってもんでは  
sin@横浜  さん
chop100さん、こんにちは。

LPはもっともやっとしていたような...。
あっ、当時聞いていたステレオがボロかっただけかな?
いずれにしてもビデオ撮りの水戸黄門を見ているのと同じような気持ちです。
(2006/02/19 03:26:52 PM)

Re:クリアーならばいいってもんでは(02/07)  
chop100  さん
80年代のヌードの頃とちがい、この頃のキャメルは初期のブルージーな雰囲気やほわっとした暖かいサウンドが、昔のスピーカーの特性に合っているようにも感じます。

私事ですが知人のレコーディングを手伝っていた時、16chマルチに収音したピアノはあくまでオフマイクな雰囲気(丁度ジョンレノンのイマジンの様な)を知人が狙ったのですが、デジタルへ落としてミキシング作業をする際に某社のエンジニアがオンぽい音作りをしようとしているのに呆れ果てたと言っておりました。何がなんでもクリアにする必要性も無いように思えます。必要なのは音の風合いでありディテールですよね。あまりハイファイに拘りすぎると逆にトータルバランスが崩れる危険性もあるようにエンジニアをしていた頃はよく感じてもいたのでした。 (2006/02/20 12:51:20 AM)

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カスタム77 @ Re:あけましておめでとうございます!(01/01) お久しぶりです。 最近はプログレから遠ざ…
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sin@横浜 @ Midge大佐さん Midge大佐さん、あけましておめでとうござ…
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