事例 善じゅんかん経営

善じゅんかん


言葉と気持ちの関係ですが、気分の安定する言葉。
あるいは、親しみを覚える言葉。自分が受け入れることができる言葉
共感できる言葉が自分にあった言葉と言えるでしょう。
オーリングテストでもって確認することもできます。


言の葉、「善じゅんかん」をことのほか気に入っていただき、
譲ってほしいとの申し出をいただいた大江戸看板男さんは、
事務所に掲げ、いまや座右の銘とまで言っていただいております。
ありがたいことです。こちらこそ感謝します。

毎日、声を出してその言葉を読んでいきますと
しだいにその言葉のように変化していきます。
潜在意識が「善じゅんかん」に共振するようになるようです。




大江戸看板男の「商売繁盛・総合研究所」 さんのコメントから

> わたしも日に日に体力が落ちて行く中、
> モチベーションだけは下がっていません。
> 特に「座右の銘」とさせていただいている「善じゅんかん」も、
> やっと一部がわかりかけてきたような気がいたします。
> 以前はいとも簡単に腹をたてたことが、
> 最近は感謝に変えられるような気がしてきたのも、
> このことばのおかげでしょうか^^


善じゅんかん額

善じゅんかん (1,微笑みと笑顔)

微笑みのある一日をおくりましょう
笑顔は百倍の倖せをもたらします


あの赤ん坊の微笑みは、純真無垢な心の表れです。
赤ちゃんの微笑みに思わず、うれしく
しあわせ観を覚えたことはありませんか。
微笑みは、人の心をおだやかにします。

あなたは今、微笑んでいますか。

いそがしいときに
イライラするときに
くやしいときに
不安なときに
私はそっと
私にたずねる

あなたはいま
ほほえんでいますか・・・と

   (ほほえみ読本から)



笑顔のコミュニケーションというではありませんか。

「笑顔人間に不幸なし」という言葉を聞いたことがありませんか。
笑顔をしていると、脳からの脳下垂体のホルモンの分泌を豊かにします。

ほほ笑みながらの食事は、豊かな唾液のパロチンの作用により
胃に食欲液が分泌され、さらにガストロンというホルモンが出て
腸を刺激して消化吸収活動を活発にします。



ほほえみの効用

1.食事がおいしい
2.呼吸がととのい、心臓がらくになる
3.血圧が安定し、血液が浄化される
4.焦りやイライラがなくなる
5.疲れが早く取れ、ぐっすり安眠できる
6.肩の力が抜けるから、姿勢が正しくなる
7.目がきれいになり、顔が美しくなる
8.言葉がやさしくなり、声が澄んでくる
9.他人の言葉が素直に聞ける
10.花や風の心がわかり植物や動物とも語れる
11.仕事にはりができ、人生が楽しくなる
12.ほほえみは磨くほど効果が大きい
13.ほほえみはどんな逆境にも、不退転の勇気を与えてくれる


ほほえみと笑顔は、あなたに百倍の倖せをもたらします

朝 顔を洗うように、心を洗おう
ほほえみは 洗心の泉
その泉を枯らさないようにしたい 

あなたは今、微笑んでいますか。

微笑みのある一日をおくりましょう
笑顔は百倍の倖せをもたらします

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善じゅんかん(2.感謝の心)

日々一語一恵を心がけましょう
感謝の心でありがとう


人と人とが会うのは、一期一会
縁あって、出会うわけです。
縁とは、活かし方です。
いい出会いがいいなぁ~と誰でもが思うところです
一期一会であるなら、せめて一語一恵をこころがけましょう。
言葉をかけるなら、気分の良い言葉を掛けましょう。

明るいリーダーの資質は、機嫌がいいことだと言われています。
できるなら、人をごきげんにする言葉を使いたいものです。

心が自由で柔らかいことが、一語一恵を生み
感謝の心も湧くものかもしれません。

心が自由で柔らかいことがいいですね。
順応力があるのは自由でやわらかい心からです。



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善じゅんかん(3.プラス発想)

すべてをプラス発想しましょう

プラス発想・プラス思考
プラス発想・プラス志向

発想を変わると、意識が変わる。
意識が変わると、行動が変わる。
行動が変わると、結果も変わる。

発想と意識が変わると、打つ手無限
打つ手無限と思えることから、打つ手無限の発想が湧く。

例えば、いい智慧が浮かばなかったら
智恵のある人に尋ねてみるのも手だ。

触発されることによって閃きが誘発されることがあります。
本来、発想は、打つ手無限なのです。



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善じゅんかん(4.言葉は偉大な魔法使いです)

言葉は偉大な魔法使いです。
あなたは あなたの使った言葉のように
なっていきます。


「はじめに言葉ありき」と言われる聖書では
思念は「言葉」であ り、「言葉」 は創造主であると言われています。

やまと言葉は、古来、言霊と言われてきました。
「コトタマ」とはアイウエオ五十音一音一音が心の最小単位であり、
言葉を作る要素、心=言葉という意味ですね。

どんな言葉をひごろ使っているかが、あなたの印象になります。
使っている言葉が、あなたそのものになっていきます。
言葉は、こころの思いが、言葉になるのです。

語る言葉によって、あなたの心の内が表われるわけです。
言葉にしたことが、あなたの進む方向になっていきます。



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善じゃんかん(5.考動しましょう。)

自ら考え行動しましょう


「考える」というとロダンの考える人を思い浮かべる人がいるでしょうが、
ずっと考えていると、そのまま固まってしまいます。

いままで学んだ過去の体験を思いだし整理する
ですから体験と経験が乏しいと考えられないのです。
組み合わせを変えて試してみることです。
試してみると、よくわかるものです。

やみくもに行動したとしても成果がでるでしょうか。
行動には、目的を明確にすることです。
目的とは、方向づけです。
「何をどうする」を明らかにすることです。

今、自分の立っている立ち位置を確認し、
どうありたいのか到達点を決めて
具体的にその方策を決めるのです。

践略(戦略)を決める。
 到達点を決める。どの方向に行くのか決める。

践術(戦術)を決める。
 どんな方法でを具体的に示す。
 践略を達成するための手段、進め方を決める。




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善じゅんかん(6、喜びを与える)


人には喜びを与えましょう。
喜びの輪を広げてゆくことを考えてゆきましょう。


感謝の言葉は、喜びの連鎖をつくります。

共鳴するのは音叉(おんさ)の原理です。
同じ質のものは共鳴するのです。

それから口から出てくる言葉ですが
同じものを見ても人によって発する言葉に違いがあります。

否定語を述べる人は、否定現象と共鳴しているのです。
肯定語を述べる人は、肯定現象と共鳴しているのです。

日頃、語る言葉が、その人の印象になります。
何を日頃、話しているかが、その人の選んだチャネルです。

否定語を多く語る人は、否定的発言をする人と思われていきます。
肯定語を多く語る人は、肯定的前向きな人と思われていきます。

その人の選ぶ言葉が、その人のイメージになっていきます。

感謝の言葉を述べる人は、人から喜ばれます。
感謝の言葉を述べる人は、人に喜びを与える人です。
感謝の言葉を口にできる人は、喜びの連鎖をつくる人です。



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善じゅんかん(7.楽しくなることを)

お客様に喜んでいただく
感動のタネを多く蒔いていこう

倖せのドアを開くコツは
楽しくなることを毎日実行してゆくことです


こころがイキイキすることのひとつに感動があります。
人に喜びを与える、ちょっとした感動のタネ蒔きを考えてみませんか。

できることからでいいのです。
例えば、花が好きな方は、ガーデニングに花を植える。
散歩で美しい花を見た人が喜びを感じる。

自然界では花には蜜があり、
蝶はその蜜をいただきながら受粉のお手伝いをする。
仕事をしてもらうために、ちゃんとあらかじめ花の蜜の香りを出している。

蒔かぬ種は、芽が出ません。
芽が出るには、まず種を蒔き、土に触れ、
適度な雨と太陽の恵みが必要です。

土という縁にふれ、
適度な湿度と適度な温度という条件に恵まれて芽をだすのです。

お客様に喜んでいただく、感動のタネを蒔くことは・・・

与えたものが、与えられるもの
喜びを与えると、喜びがかえってくるものです。
いただく喜びと、与える喜び。

与える喜びのほうが大きいのではないでしょうか。
できるなら、与える喜びを多くしていきたいものです。

幸せは、どこにあるのか探している間は、なかなか見つかりません。
幸せは、今ここにわが心の内にある。

わが心の内にあるのですから
楽しくなることを毎日実行していったらよいのです。





事例 十字屋楽器店

事例 国分農場

事例 耶麻印刷

事例 あかひげ

事例 リースキン郡山

事例 マカ・シュカン

事例 松岡整骨院




制作: オンリーワン理念研究所





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