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2004年12月13日
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テーマ: 吐息(401)
カテゴリ: Essay

『喉元過ぎれば熱さ忘れる』の格言があるが、昔の人はうまい事を言う。

 どんなにひどい目に遭ったとしても、人は時としてその痛みを忘れてしまったりするものなのである。
 その当時は、この辛い情況をどのようにしたら乗り越えることができるのだろうかと、
 ただひたすら、もがいたり苦しんだり、泣いたり叫んだりする。
 でも運良く乗り越えられた暁には、日々の生活に追われているうちに、艱難辛苦は忘却のかなたへと葬り去られてしまうもののようである。
 そして、再び遭遇したならば、ああ、この痛みは以前に襲われたことがあったと、地団太を踏んでみたりするのだけれど、それは後の祭りだったりすることが往々にしてある。


 だからこそ、このあたりで襟を正さないとひどい目に遭うぞ、と戒めている…。







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最終更新日  2004年12月14日 13時16分28秒
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