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2005年02月11日
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テーマ: 吐息(401)
カテゴリ: Essay


 だから子供達には、同じ距離。
 どちらが大事ってものではない。
 そんなこと百も承知さ。

 でも、なんだか、ふと、ものすごく。
 さみしくて、かなしくて。

 「行ってらっしゃい。父さんによろしくね!」
 精一杯の笑顔で送り出した。

 昔、仲良し家族だった。
 その中に自分だけが居ない。
 その疎外感がたまらない。
 わたしが悪いんじゃないのに…って。
 でも、本当はわたしが悪いのだろう。

 夜。
 友人と飲んだ。
 カラオケでシャウトした。
 思い出の曲に出あうたび。
 訳も無く涙があふれ出る。

 深い穴にまた落ちた。





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最終更新日  2005年02月12日 09時48分18秒 コメント(4) | コメントを書く
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