PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

紫苑(しをん) @ Re[1]:日々の出来事(11/24) しの〜445さんへ 本当にご無沙汰していま…
しの〜445 @ Re:日々の出来事(11/24) おはようございます。☀ 今日の三重は快晴…
しの〜445 @ Re:カウントダウン1825(10/07) 紫苑さん、こんばんは~☆彡 何気なく、過…
紫苑(しをん) @ Re:ともだち(02/01) ものすごい亀レスでごめんなさい。 美味し…
しの〜445 @ Re:ともだち(02/01) こんにちは~☀ 私もそう思います。 学生…
2005年07月01日
XML
テーマ: 吐息(401)
カテゴリ: Essay

 夏至から数えて11日目を、 二十四節気、七十二候 で半夏生と呼ぶのだそうだ。
 夏至は6月21日だったから、その11日目は7月1日になる。
 でも我が家の暦には2日(土)と記されていた。
 そこで気になったので、インターネット検索をかけてみた。
 やはり数えた通りだったのだけれど、一日くらいの誤差はどこかで生じるのかもしれない。

 由来は、この頃に半夏(はんげ)(カラスビシャク:サトイモ科)という毒草が生えるところから来ているようだ。

半夏生 (ドクダミ科)は、この時候の半夏生が名前になったもので、前述の半夏とは全く別なものである。
 名前の響きや文字から受ける印象からすごく気になる花なのであるが、わたしはまだ一度も見たことが無い。
 今年こそ絶対に、と思いながらもうっかりと時季を逃してしまうのだ。
 わたしの大好きな鎌倉のどこかで、今ごろはひっそりと咲いているのだろうか?
 デジカメ持参で、明日にでも出かけてみよう。

 ※上記画像は、7月3日に鎌倉・光則寺にて撮影。(photp by sion)








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年07月02日 14時26分53秒 コメント(4) | コメントを書く
[Essay] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: