PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

紫苑(しをん) @ Re[1]:日々の出来事(11/24) しの〜445さんへ 本当にご無沙汰していま…
しの〜445 @ Re:日々の出来事(11/24) おはようございます。☀ 今日の三重は快晴…
しの〜445 @ Re:カウントダウン1825(10/07) 紫苑さん、こんばんは~☆彡 何気なく、過…
紫苑(しをん) @ Re:ともだち(02/01) ものすごい亀レスでごめんなさい。 美味し…
しの〜445 @ Re:ともだち(02/01) こんにちは~☀ 私もそう思います。 学生…
2006年08月10日
XML
テーマ: 吐息(401)
カテゴリ: Essay
 パン屋さんの前を通ると嬉しくなる。


 自分では気付かなかったのだけれど、わたしは相当のパン好きらしい。
 病気で食事制限された時、一番食べたかったのはパンだった。
 毎日、パンを思い浮かべては、ため息をついた。
 でも、匂いにひかれて入ったパン屋さんが全部美味しいわけではないから、時には不味いパンに出会うことも多々あった。
 パンならなんでも良いのではなくて、美味しいパンが好きなのだ。

 昔住んでた所には、ものすごく美味しいパン屋さんがあった。
 土曜日の朝は予約しておいたパンを買っ来て、美味しいトーストを食べたものだ。


 休みの朝の、焼きあがったパンと淹れ立てのコーヒーの匂いが、わたしの幸せの象徴だった。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年08月10日 18時36分12秒
コメント(2) | コメントを書く
[Essay] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: