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2008年03月16日
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テーマ: 吐息(401)
カテゴリ: Essay
ポーラ美術館

 久しぶりに箱根・ポーラ美術館を訪れた。
 友人夫妻に日帰り温泉を誘われたついでに、寄ってもらったのだ。
 やはり新緑や紅葉の頃とは違って、少し寂しかった。
 でも、やがてこの建物が森の中に埋まっていくのかと思うと、少しこころがときめいた。

 折りしも館内では、『モネと画家たちの旅』(~3月23日)が展示されていた。
 ゆっくりと堪能し、その建物の空間を流れる柔らかな空気を胸いっぱいに吸い込んだ。
 絵画や展示物から発散されるオーラなのだろうか。

 特に絵画が好きだというのでもないのに、胸の内が豊かになるのだ。
 だから美術館が好きなのだけれど。

 美術史の中では、やはり印象派がわたしにはしっくりと来る。
 特に好きなのは、ピサロ、スーラ、シニャックの点描画だ。
 今回は、ポール・シニャックの『オーセールの橋』の前で釘付けになった。
 連れて来てもらって良かった、と心から友人夫妻に感謝した。
 すこし低迷していたわたしの気分は、一気に洗われて急上昇。

 もう少し緑が増えたら、また来よう。

yamabosi.jpg

 ※美術館前のヤマボウシの花が咲く頃(H18年撮影)







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最終更新日  2008年03月17日 20時03分20秒 コメント(2) | コメントを書く
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