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2006年10月22日
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テーマ: お勧めの本(8163)
カテゴリ: オヨミモノ
笑うな.jpg

元々それほど本を読むことに長けた人間ではない。

このままでは、ネタが尽きるのも時間の問題だし、だったら早めに開き直っておくべきだ。
とにかく、筒井康隆氏の作品は、山ほど読んだ。
氏の「収束するメタ」には、本を開く度に脱帽させられた。
氏が「断筆」したときには、かなり肩を落とした。
氏が「復活」した際には、知人友人に限らず、祝い事と称して周りを引き込んで飲み明かした。

とは言え、氏の本当に考えているところが「どこ」にあるのか?など、ガッチリ掴んで読み切ったことなどなかったように思う。

恐らく、氏の小説を読み続けているのは「憧憬」のようなものなのだと思う。


その中にあって、この小説は、大変「わかりやすい」筒井氏のエキスの詰まった短編だと考える。たった数ページの表題作だが、ある意味「これが筒井康隆だ!」と胸を張って公言できる「ありがたい」小説だと思う。

笑うな


恐らく、立ち読みで表題作だけは読み切りが可能と考える。
是非、ご一読頂きたい。





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最終更新日  2006年10月22日 22時16分52秒 コメントを書く
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