内海(ウツミ)コーチのパーソナルブログ

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カテゴリ: ビジネス
ふーっ
月末は遅いよ。
まだ、会社です。
そうそう、メルマガが好評です。
「コーチングを知りたい人 毎日実践篇」の登録者数がまもなく
100人です。
嬉しいですね。
と同時にプレッシャーも...
がんばろうっと。

http://www.mag2.com/m/0000147968.htm


「日経ビジネス」
日経BP社  600円
毎週月曜日は、先取り今週の「日経ビジネス」的コーナーです。
「日経ビジネス」って週刊誌のことは、ご存知の方も多いでし
ょう。
この雑誌が売れてるんですけど、
関連業界の記事が満載の時と全く知らない世界の記事の時とかあ
って、まあ、アタリハズレがある気がしてました。
予約購読してると店頭に並ぶより本の少し早く読むことが出来る
んですよ。

て考えました。
読みたいなって感じたらこのまますぐに書店へ直行できますしね。
お伝えできるのはあくまでも、私の感覚ですけどね。
1月31日号で気になるところをピックアップしました。
◎表紙

ちょっとビビりました。
っていうか、電車の中でこの表紙はひいちゃうかも。
◎時流超流 ブランド変更か退去か
伊勢丹がオンワード他4社に異例の要請
ショッピングセンター向けブランドと百貨店向けブランドについ
て書かれています。
ブランド価値を高めるための方法として「そこでしか買えない」
ものを作っていく、店舗とそのブランドの裾野を広げたいメーカ
ーでは思惑も違って当然でしょう。
大衆がいなくなった現在、ブランド価値について考えていたとこ
ろでした。
今回のこの記事は考えさせられました。
◎特集 日産自動車
脱カリスマの準備はできたか
今年5月にルノーのCEOに就任するカルロス・ゴーン氏。
引き続き日産のCEOでもあるのですが、新たに日本人生え抜き
のCOOが選ばれます。
カルロス・ゴーン氏の手腕が凄すぎた為、
この後の後継者が育っているのかについて特集記事になってしま
ってます。
日産は再生したのですから今後はゴーン氏とは違ったやりかたで
もいいのかもしれません。
しかし、現在の日産ではゴーン氏の考え方、やり方を学んでいく
仕組みも着々と作られています。
ここらへんが、大企業の強さなんでしょうかね。
そして、特集で紹介されている人たちの顔が活き活きとしている
のも素敵でした。
良い指導者に恵まれると人々は急成長をしていくんですね。

◎お金の学校
改めて注目集める中国株投資
2008年北京オリンピック
2010年上海万博
までは中国経済は安泰?
未来は誰にも予測できない。
実感します。
◎敗軍の将、兵を語る
疋田耕造氏(コーナン商事社長)
公正取引委員会から優越的地位の乱用を指摘されました。
ホームセンターなんですよね。
今回の感想は私の実感がこもりそうだな。
納入業者への協賛金要求、陳列応援などの従業員派遣要請が指摘
の理由です。
正直、どこでもやってる「業界慣習」ですよね。
「刺された!!」って感じでしょうね。
私も他のホームセンターの応援でもっとひどいのとか見てます。
「合理的」「論理的」な考え方で商売するべきですよね。
協賛金を払って、人員を派遣するのは大手メーカーしかできま
せん。
価格面で競合他社に勝つためには中小の安売りメーカーの協力が必
要です。
店舗のブランド力維持で競合他社に勝つためには販促スタッフと
CMが充実した大手メーカーとのコラボレーションしかないはず
です。
小売業がどこで戦うかはっきりさせないから、
メーカー、問屋は「商慣習」でお付き合いしてしまってるんじゃ
ないかな。
って感じですかね。
◎ビジネス世論
ソフトバンクへの周波数割り当て賛成58.5%
携帯電話の800メガヘルツ帯は既存業者が手放さないし、総務
省もなかなか判断が難しそうですね。
世論として、ソフトバンクの応援だけではなく、「ソフトバンク
が価格を下げたらドコモもKDDIも下げざるを得ない」
との声が多かったのが興味を引きました。
共通の敵が仮定されたんですよね。
ココらの世論の巻き込み方は孫さんの得意技ですよね。

以上、今週の「日経ビジネスひろい読み」コーナーでした。
お薦め度とかを入れてもいいのかも?





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Last updated  2005/01/31 10:48:02 PM
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